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辻堂東海岸

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
日本 > 神奈川県 > 藤沢市 > 辻堂東海岸
辻堂東海岸
町丁
市立湘洋中学校
地図北緯35度19分09秒 東経139度27分34秒 / 北緯35.319297度 東経139.459325度 / 35.319297; 139.459325
座標位置:市立湘洋中学校付近
日本の旗 日本
都道府県 神奈川県の旗 神奈川
市町村 藤沢市
地区 辻堂地区
人口情報2023年(令和5年)9月1日現在[1]
 人口 7,572 人
 世帯数 2,994 世帯
面積[2]
  0.796102435 km²
人口密度 9511.34 人/km²
設置日 1967年(昭和42年)10月1日
郵便番号 251-0045[3]
市外局番 0466(藤沢MA[4]
ナンバープレート 湘南
ウィキポータル 日本の町・字
神奈川県の旗 ウィキポータル 神奈川県
ウィキプロジェクト 日本の町・字
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辻堂東海岸(つじどうひがしかいがん)は、神奈川県藤沢市にある地名。現行行政地名は辻堂東海岸一丁目から辻堂東海岸四丁目。住居表示実施済み区域[5]

地理

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藤沢市の南部に位置する。東に引地川、南に辻堂海岸がある。

北は辻堂元町および辻堂太平台、東は鵠沼海岸、西は辻堂西海岸である。北から順に一丁目から四丁目までがある。

地価

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住宅地の地価は、2023年令和5年)1月1日公示地価によれば、辻堂東海岸1-14-19の地点で23万5000円/m2となっている[6]

歴史

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平安時代は、大庭御厨の一部で伊勢神宮荘園であった。

林古渓が「浜辺の歌」の作詞をする際、当地の海岸を思い出し作詞したという説が一般的である。

沿革

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町名の変遷

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実施後 実施年月日 実施前(特記なければ、各字名ともその一部)
辻堂東海岸一丁目 1967年10月1日 大字辻堂字太平台・字出口・字浜見山・字チヨン(全域)
辻堂東海岸二丁目 大字辻堂字浜見山・字地蔵袋
辻堂東海岸三丁目
辻堂東海岸四丁目

世帯数と人口

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2023年(令和5年)9月1日現在(藤沢市発表)の世帯数と人口は以下の通りである[1]

丁目 世帯数 人口
辻堂東海岸一丁目 959世帯 2,343人
辻堂東海岸二丁目 801世帯 2,196人
辻堂東海岸三丁目 757世帯 1,820人
辻堂東海岸四丁目 477世帯 1,213人
2,994世帯 7,572人

人口の変遷

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国勢調査による人口の推移。

人口推移
人口
1995年(平成7年)[9]
6,384
2000年(平成12年)[10]
6,788
2005年(平成17年)[11]
7,011
2010年(平成22年)[12]
7,164
2015年(平成27年)[13]
7,177
2020年(令和2年)[14]
7,252

世帯数の変遷

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国勢調査による世帯数の推移。

世帯数推移
世帯数
1995年(平成7年)[9]
2,302
2000年(平成12年)[10]
2,440
2005年(平成17年)[11]
2,587
2010年(平成22年)[12]
2,697
2015年(平成27年)[13]
2,715
2020年(令和2年)[14]
2,817

学区

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市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる(2015年6月時点)[15]

丁目 番地 小学校 中学校
辻堂東海岸一丁目 全域 藤沢市立辻堂小学校 藤沢市立湘洋中学校
辻堂東海岸二丁目 全域
辻堂東海岸三丁目 全域
辻堂東海岸四丁目 全域

事業所

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2021年(令和3年)現在の経済センサス調査による事業所数と従業員数は以下の通りである[16]

丁目 事業所数 従業員数
辻堂東海岸一丁目 61事業所 382人
辻堂東海岸二丁目 25事業所 93人
辻堂東海岸三丁目 23事業所 72人
辻堂東海岸四丁目 18事業所 147人
127事業所 694人

事業者数の変遷

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経済センサスによる事業所数の推移。

事業者数推移
事業者数
2016年(平成28年)[17]
98
2021年(令和3年)[16]
127

従業員数の変遷

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経済センサスによる従業員数の推移。

従業員数推移
従業員数
2016年(平成28年)[17]
424
2021年(令和3年)[16]
694

交通

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バス

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道路

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施設

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その他

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日本郵便

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脚注

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  1. ^ a b 町丁字別人口と世帯数(国勢調査を基準とした推計値)2023年9月” (PDF). 藤沢市 (2023年9月6日). 2023年9月21日閲覧。 “(ファイル元のページ)(CC-BY-4.0)
  2. ^ 『国勢調査町丁・字等別境界データセット』(CODH作成)”. CODH. 2023年8月25日閲覧。(CC-BY-4.0)
  3. ^ a b 辻堂東海岸の郵便番号”. 日本郵便. 2023年8月25日閲覧。
  4. ^ 市外局番の一覧”. 総務省. 2019年6月24日閲覧。
  5. ^ 住居表示実施区域”. 藤沢市. 2018年2月26日閲覧。
  6. ^ 国土交通省地価公示・都道府県地価調査”. 国土交通省. 2023年8月9日閲覧。
  7. ^ 沿革 - 辻堂小学校
  8. ^ 同年12月28日、自治省告示第184号
  9. ^ a b 平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年3月28日). 2019年8月16日閲覧。
  10. ^ a b 平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年5月30日). 2019年8月16日閲覧。
  11. ^ a b 平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年6月27日). 2019年8月16日閲覧。
  12. ^ a b 平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2012年1月20日). 2019年8月16日閲覧。
  13. ^ a b 平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2017年1月27日). 2019年8月16日閲覧。
  14. ^ a b 令和2年国勢調査の調査結果(e-Stat) -男女別人口,外国人人口及び世帯数-町丁・字等”. 総務省統計局 (2022年2月10日). 2022年2月20日閲覧。
  15. ^ 藤沢市立小・中学校通学区域一覧”. 藤沢市 (2015年6月30日). 2018年2月26日閲覧。
  16. ^ a b c 経済センサス‐活動調査 / 令和3年経済センサス‐活動調査 / 事業所に関する集計 産業横断的集計 事業所数、従業者数(町丁・大字別結果)”. 総務省統計局 (2023年6月27日). 2023年9月15日閲覧。
  17. ^ a b 経済センサス‐活動調査 / 平成28年経済センサス‐活動調査 / 事業所に関する集計 産業横断的集計 都道府県別結果”. 総務省統計局 (2018年6月28日). 2019年10月23日閲覧。
  18. ^ 郵便番号簿 2022年度版” (PDF). 日本郵便. 2023年7月17日閲覧。