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道の駅みんまや

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
みんまや
龍飛岬
所在地
030-1711
青森県東津軽郡外ヶ浜町
字三厩龍浜99
座標 北緯41度15分14秒 東経140度20分48秒 / 北緯41.25397度 東経140.34672度 / 41.25397; 140.34672座標: 北緯41度15分14秒 東経140度20分48秒 / 北緯41.25397度 東経140.34672度 / 41.25397; 140.34672
登録路線 国道339号
登録回 第15回 (02019)
登録日 1999年8月27日
開駅日 1999年4月
営業時間 8:40 - 17:00
外部リンク
地図
テンプレート プロジェクト道の駅
一般財団法人青函トンネル記念館
Seikan Tunnel Museum
団体種類 一般財団法人
設立 1988年
所在地 青森県東津軽郡外ヶ浜町三厩龍浜99番地
法人番号 1420005000984
主要人物 理事長 沼田 謙市
活動地域 日本の旗 日本
主眼 青函トンネルの建設について広く国民に紹介することと、それに伴う観光の振興に努めることによって地域経済の振興に寄与すること
活動内容 青函トンネル記念館の管理運営
索道事業
ウェブサイト http://seikan-tunnel-museum.jp/
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道の駅みんまや(みちのえきみんまや)は、青森県東津軽郡外ヶ浜町にある国道339号道の駅である。愛称は龍飛岬

概要

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津軽半島最北端の竜飛崎近くに位置し、青函トンネル記念館および竜飛ウィンドパーク展示館の2つの展示施設などから構成される。このうちウインドパーク展示館は施設としては「閉館」となっているが、トンネル記念館と廊下で繋がっており、記念館経由で建物内に入ることができる。

なお、同駅は毎年11月上旬から翌年4月下旬までの間、冬季閉鎖される区間にあるため、この期間は全館休館となる。

歴史

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施設

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  • 駐車場
    • 普通車:178台
    • 大型車:10台
    • 身障者用駐車場:2台
  • トイレ:36器(いずれも24時間利用可能)
    • 身障者用:2器
  • 公衆電話:1台
  • 公衆FAX:1台
  • 特産品直売所(9:00 - 17:00)
  • レストラン(10:00 - 16:00)
  • 青函トンネル記念館(8:40 - 17:00)
  • 竜飛ウインドパーク展示館

管理団体

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青函トンネル記念館

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青函トンネル記念館入口

概要

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1988年(昭和63年)3月11日に青函トンネル記念館として完成した。大きな吹き抜けの壁に青函トンネルの構造を知るパネルなどが展示されており、2階部分では映画も上映されている。

青函トンネル竜飛斜坑線

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一般財団法人青函トンネル記念館が運営する鉄道路線(ケーブルカー)で、青函トンネル記念館と青函トンネルの体験坑道を結んでいる。

当初は青函トンネル竜飛斜坑線の体験坑道駅と青函トンネル内にあった北海道旅客鉄道(JR北海道)海峡線竜飛海底駅との連絡はなかったが、海底駅見学整理券(旧称・ゾーン539カード)を利用する見学コースが開始されたことに伴って、鉄道からも利用できるようになった。海底駅側から入る場合は地上に出ることはできたが、記念館側から入る場合は海底駅ホームへ行くことはできなかった。なお、竜飛海底駅は2013年(平成25年)11月10日をもって休止、2014年(平成26年)3月15日で廃止されたが、その後も斜坑線の運行は継続している[1]

補足事項

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道の駅の登録証は東北電力竜飛ウィンドパーク展示館にあるが、展示館は無料休憩施設のみで、隣接する青函トンネル記念館に特産品販売所およびレストランがある。なお、道の駅スタンプラリーのスタンプは双方の建物に設置してある。

アクセス

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周辺

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脚注

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  1. ^ “JR北海道、竜飛海底駅を廃止へ”. 東奥日報. (2013年8月3日). オリジナルの2013年8月3日時点におけるアーカイブ。. https://archive.is/RI6m4 

関連項目

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外部リンク

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