道の駅若狭熊川宿
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若狭熊川宿 | |
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所在地 |
〒919-1532 熊川第11号1番地1[1] |
座標 | 北緯35度26分26秒 東経135度54分22秒 / 北緯35.44064度 東経135.90611度座標: 北緯35度26分26秒 東経135度54分22秒 / 北緯35.44064度 東経135.90611度 |
登録路線 | 国道303号 |
登録回 | 第14回 (18006) |
登録日 | 1998年4月17日 |
開駅日 | 1999年[2]10月14日[3][4] |
営業時間 |
9:00 - 18:00(売店)[5] 10:30 - 16:00(四季彩館)[5] |
外部リンク | |
■テンプレート ■プロジェクト道の駅 |
道の駅若狭熊川宿(みちのえき わかさくまがわしゅく)は、福井県三方上中郡若狭町熊川にある国道303号(国道367号重複)の道の駅である。
施設
[編集]- 駐車場(道の駅正面と裏手「ポケットパーク」の合計)
- トイレ
- 男:大・小12
- 女:10
- 身障者用:2
- 休憩コーナー
- 情報コーナー
- 売店(9:00 - 18:00、3月から11月の平日および12月から2月は9:30 - 17:00[6])
- 四季彩館(食堂、10:30 - 16:30)[5]
- 鯖街道ミュージアム(街道資料展示館、9:00 - 18:00)
管理団体
[編集]- 若狭町
休館日
[編集]アクセス
[編集]- 国道303号 - 登録路線
その他
前述の若江線のほかに、2021年(令和3年)より当駅を発着する周遊バスの実証運行が実施されている[8][9][10]。一部の区間でフリー乗降制を採用している。実証運行の概要は以下のとおり。
- ゴコイチバス熊川線(2021年11月3日から同年11月28日までの土日祝日のみ)[8][9]:三方駅 - 瓜生公民館(PLANT2) - 道の駅若狭熊川宿
- クマゴコバス(2022年10月1日から同年11月27日までの土日祝日のみ)[8][10]:レインボーライン山頂公園(三方五湖レインボーラインの無料化に伴い運行区間を延伸) - 三方駅 - 瓜生公民館(PLANT2) - 道の駅若狭熊川宿
周辺
[編集]脚注
[編集]- ^ 若狭町四季彩館条例
- ^ 『福井県土木史 第III巻』福井県建設技術協会、2022年3月10日、177頁。
- ^ 『上中町制五十周年記念誌』上中町住民センター、2004年3月、98頁。
- ^ 「鯖街道の風情、活気再び 熊川宿整備が完了」『福井新聞』1999年10月15日、29面。
- ^ a b c d e f g h 『最新版 道の駅完全ガイドブック 2022-23』コスミック出版、2022年8月11日、148頁。ISBN 978-4-7747-4143-7。
- ^ a b c “海と湖が描く絶景に新鮮魚介、歴史街道を巡る!福井県若狭の1泊2日癒しのドライブルート”. ウォーカープラス (2019年7月31日). 2022年11月1日閲覧。
- ^ “熊川宿へLet’s Go!! 福井の観光名所を巡ろう”. 日々URALA (2022年5月17日). 2022年11月1日閲覧。
- ^ a b c d e f “三方五湖の公共交通「ゴコイチバス」今年も運行中 敦賀駅直行便は増便”. 乗りものニュース (2022年10月4日). 2022年11月1日閲覧。
- ^ a b c “道の駅~三方駅 路線バス実験運行 若狭町3日からの土日祝”. 日刊県民福井Web. (2021年10月31日). オリジナルの2022年11月1日時点におけるアーカイブ。 2022年12月13日閲覧。
- ^ a b c “熊川宿とレインボーラインを結ぶ「クマゴコバス」を運行します!”. 若狭町総合政策課 (2022年9月29日). 2022年11月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年12月13日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 道の駅 熊川宿
- 道の駅若狭熊川宿 四季彩館 (@mitinoekisikisaikan_) - Instagram