郡家町 (鳥取県)
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こおげちょう 郡家町 | |||||
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廃止日 | 2005年(平成17年)3月31日[1] | ||||
廃止理由 |
新設合併 郡家町、船岡町、八東町 → 八頭町[1] | ||||
現在の自治体 | 八頭町[1] | ||||
廃止時点のデータ | |||||
国 | 日本 | ||||
地方 | 中国地方(山陰地方) | ||||
都道府県 | 鳥取県 | ||||
郡 | 八頭郡 | ||||
市町村コード | 31321-1 | ||||
面積 | 85.53 km2 | ||||
総人口 |
10,378人 (2003年3月末) | ||||
隣接自治体 | 鳥取県鳥取市、船岡町、八東町 | ||||
町の木 | 金木犀 | ||||
町の花 | さつき | ||||
郡家町役場 | |||||
所在地 |
〒680-0493 鳥取県八頭郡郡家町郡家493 | ||||
座標 | 北緯35度24分33秒 東経134度15分02秒 / 北緯35.40922度 東経134.25053度座標: 北緯35度24分33秒 東経134度15分02秒 / 北緯35.40922度 東経134.25053度 | ||||
ウィキプロジェクト |
郡家町(こおげちょう)は、かつて鳥取県の東部に存在した町である。八頭郡に属していた。本項では町制前の名称である賀茂村(かもそん)についても述べる。
2005年(平成17年)3月31日に合併により八頭町となり[1]、町役場本庁舎はここに置かれている。
歴史
[編集]- 1889年(明治22年)10月1日 - 町村制の施行により、八上郡郡家村・福本村・下門尾村・門尾村・宮谷村・奥谷村・下坂村・稲荷村・井古村の区域をもって賀茂村が発足。
- 1896年(明治29年)4月1日 - 賀茂村の所属郡が八頭郡に変更。
- 1951年(昭和26年)4月1日 - 賀茂村が町制施行・改称して郡家町となる[2]。
- 1953年(昭和28年)5月5日 - 国中村・大御門村・下私都村と合併し、改めて郡家町が発足。
- 1957年(昭和32年)3月31日 - 上私都村・中私都村と合併し、改めて郡家町が発足。
- 2005年(平成17年)3月31日 - 船岡町・八東町と合併して八頭町が発足[1]。同日郡家町廃止。
行政
[編集]歴代町長
[編集]代 | 氏名 | 就任年月 | 退任年月 |
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初代 | 岸本政嘉 | 1957年4月 | 1969年4月 |
2 | 山本一三 | 1969年4月 | 1973年4月 |
3 | 小林実 | 1973年4月 | 1993年4月 |
4 | 和田哲也 | 1993年4月 | 2005年3月 |
行政機関
[編集]警察
[編集]消防
[編集]- 八頭消防署 - 河原町(現鳥取市)に所在
郵便(郵政公社)
[編集]概要
[編集]教育
[編集]現在はすべて八頭町立となっている。
- 小学校
- 郡家町立郡家東小学校
- 郡家町立郡家西小学校
- 中学校
- 郡家町立中央中学校
- 高等学校
交通
[編集]鉄道
[編集]道路
[編集]- 町内を走る一般国道:国道29号
- 町内を走る県道