関川橋 (妙高市)
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関川橋 | |
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基本情報 | |
国 | 日本 |
所在地 | 新潟県妙高市関川町一丁目 - 大字西条 |
交差物件 | 関川 |
用途 | 道路橋 |
路線名 | 新潟県道30号新井柿崎線 |
管理者 | 新潟県上越地域振興局地域整備部 |
座標 | 北緯37度1分43.7秒 東経138度15分55.1秒 / 北緯37.028806度 東経138.265306度 |
構造諸元 | |
形式 | 桁橋 |
材料 | プレストレスト・コンクリート |
全長 | 107.700 m |
幅 | 16.800 m |
最大支間長 | 42.400 m |
関連項目 | |
橋の一覧 - 各国の橋 - 橋の形式 |
関川橋(せきかわばし)は、新潟県妙高市関川町一丁目 - 大字西条の関川に架かる新潟県道30号新井柿崎線の橋長107.7 m(メートル)の桁橋。
概要
[編集]- 形式 - PC4径間ポストテンション連結T桁橋
- 道路規格 - 第4種第2級
- 斜角 - 87度
- 橋格 - B活荷重
- 橋長 - 107.700 m
- 支間割 - 4×26.025 m
- 幅員
- 総幅員 - 16.800 m
- 有効幅員 - 16.000 m
- 車道 - 9.000 m
- 歩道 - 両側3.500 m
- 橋台 - 逆T式橋台
- 橋脚 - 壁式橋脚(鋼管杭基礎)
本橋は基準径間長が26.0 mであり、不均3径間と等均4径間を比較の上、4径間が採用され、経済性・維持管理の観点からPC4径間ポステン連結T桁が採用された。[1]。
歴史
[編集]1975年(明治8年)舟橋が架橋されるが、1885年(明治18年)に流出する[2]。
1934年(昭和9年)4月27日に鉄筋コンクリート橋が完成する[3]。
1995年(平成7年)の7.11水害のため、関川流域は甚大な被害を蒙り、復旧に際しては川幅を広げることが決まり、本橋を架け替えることになった。新井市[注釈 1]中心部付近に位置し、交通量が多いことから迂回路を設定し、旧橋を半分ずつ撤去して下部工を施工し、A1側から上部工を施工した[1]。
脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]参考文献
[編集]- 建設省北陸地方建設局高田工事事務所『高田工事事務所三十年史』1998年6月。