静岡県道61号浜北袋井線
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主要地方道 | |
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静岡県道61号 浜北袋井線 主要地方道 浜北袋井線 | |
制定年 | 1977年(昭和52年)[要出典] |
起点 | 浜松市浜名区新原【北緯34度48分48.5秒 東経137度46分51.3秒 / 北緯34.813472度 東経137.780917度】 |
主な 経由都市 |
磐田市 |
終点 | 袋井市川井【北緯34度44分43.9秒 東経137度54分41.7秒 / 北緯34.745528度 東経137.911583度】 |
接続する 主な道路 (記法) |
国道152号 E1 東名高速道路 国道1号 |
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静岡県道61号浜北袋井線(しずおかけんどう61ごう はまきたふくろいせん)は、静岡県浜松市浜名区から袋井市に至る県道(主要地方道)である。
概要
[編集]路線データ
[編集]- 起点:静岡県浜松市浜名区新原(新原小南交差点、国道152号交点)
- 終点:静岡県袋井市川井(川井交差点、静岡県道413号磐田袋井線・静岡県道253号掛川袋井線交点)
歴史
[編集]- 1970年(昭和45年) - 認定前であるが、この県道の一部である浜北大橋が開通
- 1977年(昭和52年)2月1日 - 認定[要出典]
- 1993年(平成5年)5月11日 - 建設省から、県道浜北袋井線が浜北袋井線として主要地方道に指定される[1]。
- 199?年?月?日 - 最後まで残っていた北浜北幼稚園南交差点 - 本沢合西交差点西側が開通[要出典]
- 2007年(平成19年)4月1日 - 起点を浜松市浜北区(現:浜名区)宮口(麁玉小南交差点・国道362号交点)から同区新原に変更、短縮[要出典]
路線状況
[編集]重複区間
[編集]- 静岡県道44号磐田天竜線(磐田市平松・平松上交差点 - 磐田市神増・豊岡南小交差点)
- 静岡県道283号横川磐田線(磐田市大当所・大当所南交差点 - 袋井市山田)
- 静岡県道277号磐田山梨線・静岡県道374号浜松袋井線(袋井市深見・深見橋西交差点 - 袋井市深見・深見橋東交差点)
- 中遠広域農道(袋井IC北交差点 - 終点)
地理
[編集]右岸(浜松市)側は、ほぼ平地で住宅地、旧浜北市の中心部を通るが、浜北大橋を渡って磐田袋井方面へ行くと、いったん磐田原台地を超える。磐田原台地を降りると再び比較的平地を走り、袋井市の中心部へ向かう。
通過する自治体
[編集]交差する道路
[編集]- 国道152号(浜松市浜名区新原・新原小南交差点、起点)
- 静岡県道45号天竜浜松線(浜松市浜名区中瀬・南中瀬交差点)
- 静岡県道344号二俣浜松線(浜松市浜名区永島・浜北大橋交差点)
- 静岡県道343号上野部豊田竜洋線(磐田市三家・浜北大橋東交差点)
- 静岡県道44号磐田天竜線(磐田市平松・平松上交差点)
- 静岡県道44号磐田天竜線(磐田市神増・豊岡南小交差点)
- 静岡県道283号横川磐田線(磐田市大当所・大当所南交差点)
- 静岡県道283号横川磐田線(袋井市山田)
- 静岡県道273号山梨敷地停車場線(袋井市川会)
- 静岡県道277号磐田山梨線(袋井市深見・深見橋西交差点)
- 静岡県道277号磐田山梨線(袋井市深見・深見橋東交差点)
- 中遠広域農道
- E1 東名高速道路 15 袋井IC(袋井市山科)
- 国道1号袋井バイパス 堀越IC(袋井市堀越)
- 静岡県道253号掛川袋井線・静岡県道413号磐田袋井線(袋井市川井・川井交差点、終点)
脚注
[編集]- ^ s:道路法第五十六条の規定に基づく主要な都道府県道及び市道 - 平成五年五月十一日建設省告示第千二百七十号、建設省