高志大了
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高志 大了(たかし だいりょう、1834年(天保5年) - 1898年(明治31年)8月25日)は伊予国温泉郡出身の日本の僧侶。長谷寺55世能化。字は章範、初名は大空房智盛。日清戦争には、勅を奉じて、大元帥法を修した。
- 1850年 16歳、石手寺章栄の弟子。
- 1851年 豊山に登る。
- 1852年 永雅に入壇灌頂を受ける。
- 1870年 東大寺戒壇院恵訓に登壇受戒。
- 1878年 教導職。累進し、大教院にて宗務を司る。
- 1883年 護国寺貫首。
- 1891年 豊山能化。
- 1894年 真言宗長者。
- 1898年 護国寺にて示寂。
著作
[編集]- 「野根教相和会論」
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