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高砂諏訪橋

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
高砂諏訪橋

高砂諏訪橋(たかさごすわばし)は、新中川の最上流部に架かるのひとつで、東岸の東京都葛飾区高砂二丁目と西岸の高砂一丁目を結ぶ。

歴史

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1961年昭和36年)3月[1] 新中川掘削工事に伴い架橋される。その後、下流側に長さ137.55 mの高砂諏訪橋人道橋1978年(昭和53年)に設置され[2]、人車分離された。

諸元

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  • 形式 – 7径間上路鋼鈑桁橋
  • 橋長 – 135 m[1]
  • 幅員 – 4.5 m(車道)
  • 管理 – 葛飾区

架け替え計画

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橋を管理する葛飾区は、安全性と快適性を兼ね備えた橋への架け替えを検討するため「新中川橋梁架け替え計画事業」を平成20年度に策定した。初年度は、架け替え計画を検討・策定するための現況調査等を実施する。

周辺

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高砂諏訪橋人道橋

隣の橋

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(上流) - 中川分水点 - 高砂諏訪橋 - 細田橋 - 三和橋 - (下流)

脚注

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  1. ^ a b 高砂諏訪橋1961-3 - 土木学会付属土木図書館、2018年6月26日閲覧。
  2. ^ 橋梁長寿命化修繕計画(平成27年度 更新版)” (PDF). 葛飾区. pp. 3-4 (2015年5月). 2018年6月26日閲覧。

外部リンク

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座標: 北緯35度44分41.4秒 東経139度51分49.4秒 / 北緯35.744833度 東経139.863722度 / 35.744833; 139.863722