鳥取県道189号高路古海線
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一般県道 | |
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鳥取県道189号 高路古海線 一般県道 高路古海線 | |
地図 | |
起点 | 鳥取市高路【北緯35度25分48.5秒 東経134度9分9.2秒 / 北緯35.430139度 東経134.152556度】 |
終点 | 鳥取市緑ケ丘1丁目【北緯35度30分0.1秒 東経134度12分48.9秒 / 北緯35.500028度 東経134.213583度】 |
接続する 主な道路 (記法) |
国道29号 鳥取県道21号鳥取鹿野倉吉線 鳥取県道42号鳥取河原線 鳥取県道41号鳥取港線 |
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鳥取県道189号高路古海線(とっとりけんどう189ごう こうろふるみせん)は、鳥取県鳥取市を通る一般県道である。
概要
[編集]鳥取市高路から鳥取市緑ケ丘1丁目に至る。終点が鳥取市緑ケ丘1丁目になったのは、鳥取市による2001年(平成13年)2月12日付での住居表示実施に伴って町域分割・改称が行われたためである[1]。
路線データ
[編集]- 起点:鳥取県鳥取市高路
- 終点:鳥取県鳥取市緑ケ丘1丁目(千代橋西詰交差点、鳥取県道41号鳥取港線本線・鳥取県道41号鳥取港線支線交点)
歴史
[編集]- 1995年(平成7年)3月31日 - 鳥取県告示第307号により、鳥取市古海・古海北交差点 - 同・鳥取大正郵便局交差点間(333 m)が鳥取市に移管され、鳥取市道2014090号古海54号線に移行した。これに伴い、路線が短縮され、終点が鳥取市古海・古海北交差点に変更された[2]。
- 1999年(平成11年)3月31日 - 鳥取県告示第230・232・234号により、鳥取県道41号鳥取港線のうち鳥取市古海・千代大橋西詰交差点 - 同・千代橋西詰交差点間を当路線に編入し、鳥取市古海・古海北交差点 - 同・千代大橋西詰交差点間は鳥取県道21号鳥取鹿野倉吉線との重用区間なった。これに伴い、路線が延長され、終点が鳥取市古海・千代橋西詰交差点に変更された[3]。
- 2001年(平成13年)2月12日 - 2月9日付鳥取県告示第50号により、住居表示実施に伴って町域分割・改称が行われ、終点の地名表記が変更された[1]。
路線状況
[編集]重複区間
[編集]- 鳥取県道21号鳥取鹿野倉吉線(鳥取市古海・古海北交差点 - 鳥取市古海・千代大橋西詰交差点)
地理
[編集]通過する自治体
[編集]交差する道路
[編集]交差する道路 | 交差する場所 | |
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鳥取市道2010165号上原猪子線(鳥取広域農道) | 有富 | |
鳥取市道2010160号野寺北村線 | 北村 | |
国道9号 / 鳥取西道路 | 本高 | [注釈 1] |
国道29号 国道53号 / 別線 重複 国道373号 / 別線 重複 |
古海 | 古海交差点 |
鳥取県道21号鳥取鹿野倉吉線 重複区間起点 | 古海 | 古海北交差点 |
鳥取県道21号鳥取鹿野倉吉線 重複区間終点 鳥取県道42号鳥取河原線 |
古海 | 千代大橋西詰交差点 |
鳥取県道41号鳥取港線 / 本線 鳥取県道41号鳥取港線 / 支線 |
緑ケ丘1丁目 | 千代橋西詰交差点 / 終点 |
交差する鉄道
[編集]沿線
[編集]脚注
[編集]注釈
[編集]- ^ 本路線の上を通過する。
出典
[編集]- ^ a b “町の区域の変更等(平成13年2月9日鳥取県告示第50号) (PDF)”, 鳥取県公報 第7254号: pp. 1-5, (2001年2月9日)
- ^ “平成5年3月31日付鳥取県公報号外第31号” (pdf). 鳥取県 (1995年3月31日). 2016年4月1日閲覧。
- ^ “平成11年3月31日付鳥取県公報号外第25号” (pdf). 鳥取県 (1999年3月31日). 2016年4月1日閲覧。