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鳥取県道42号鳥取河原線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
主要地方道
鳥取県道42号標識
鳥取県道42号 鳥取河原線
主要地方道 鳥取河原線
地図
地図
起点 鳥取市今町2丁目【北緯35度29分43.5秒 東経134度13分23.8秒
終点 鳥取市河原町今在家【北緯35度23分58.8秒 東経134度12分16.7秒
接続する
主な道路
記法
都道府県道21号標識
鳥取県道21号鳥取鹿野倉吉線
国道29号
都道府県道32号標識
鳥取県道32号郡家鹿野気高線
国道53号
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路

鳥取県道42号鳥取河原線(とっとりけんどう42ごう とっとりかわはらせん)は、鳥取県鳥取市を通る県道主要地方道)である。

概要

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路線データ

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全ての座標を示した地図 - OSM
全座標を出力 - KML

沿革

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  • 1993年平成5年)5月11日 - 建設省から、県道鳥取河原線が鳥取河原線として主要地方道に指定される[1]
  • 1999年平成11年)3月31日 - 鳥取県告示第230・232・234号により、鳥取市今町2丁目・今町2丁目交差点 - 鳥取市古海・千代大橋西詰交差点間(鳥取県道21号鳥取鹿野倉吉線鳥取県道41号鳥取港線との重用区間)を鳥取県道21号鳥取鹿野倉吉線との重用区間に変更[2]
  • 2016年(平成28年)3月25日 - 鳥取県告示第206号により、菖蒲バイパスの供用開始[3][4][5]
  • 2016年(平成28年)3月31日 - 鳥取県告示第220号により、菖蒲バイパスの開通に伴い旧道となった区間を鳥取市に移管し、鳥取市道に移行された[6]

路線状況

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重複区間

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地理

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通過する自治体

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交差する道路

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交差する道路 交差する場所
国道53号
国道373号 重複
鳥取県道21号鳥取鹿野倉吉線 重複区間起点
鳥取県道43号鳥取福部線
今町2丁目 今町2丁目交差点 / 起点
鳥取県道26号秋里吉方線 幸町 千代大橋東詰交差点[注釈 1]
鳥取県道500号鳥取河原自転車道線 古市 [注釈 2]
鳥取県道21号鳥取鹿野倉吉線 重複区間終点
鳥取県道189号高路古海線
古海(ふるみ) 千代大橋西詰交差点
国道29号
国道53号 / 別線 重複
国道373号 / 別線 重複
服部 服部交差点
鳥取県道227号猪子国安線 重複区間起点 上味野 上味野交差点
鳥取県道227号猪子国安線 重複区間終点 竹生(たけなり)
鳥取県道32号郡家鹿野気高線 重複区間起点 長谷
鳥取県道298号袋河原八坂線
鳥取県道500号鳥取河原自転車道線 重複区間起点
河原町袋河原 袋河原交差点
鳥取県道287号河原郡家線
鳥取県道500号鳥取河原自転車道線 重複区間終点
河原町長瀬 長瀬交差点
鳥取県道195号鷹狩渡一木線 河原町渡一木(わたりひとつぎ) 河原橋西交差点
国道53号
国道373号 重複
鳥取県道32号郡家鹿野気高線 重複区間起点
河原町今在家 河原橋東交差点 / 終点

沿線にある施設など

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脚注

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注釈

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  1. ^ 本路線の千代大橋西詰方面と鳥取県道26号秋里吉方線の天神町方面相互のみ接続。
  2. ^ 本路線の下を通過、連絡路を介して接続。

出典

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  1. ^ s:道路法第五十六条の規定に基づく主要な都道府県道及び市道 - 平成五年五月十一日建設省告示第千二百七十号、建設省
  2. ^ 平成11年3月31日付鳥取県公報号外第25号” (pdf). 鳥取県 (1999年3月31日). 2016年4月1日閲覧。
  3. ^ 主要地方道鳥取河原線 菖蒲バイパスの供用開始について”. 鳥取県 (2016年3月16日). 2016年4月1日閲覧。
  4. ^ 27年度告示図面”. 鳥取県県土整備部道路企画課・道路建設課 (2016年3月25日). 2016年4月1日閲覧。
  5. ^ 平成28年3月25日付鳥取県公報第8785号” (pdf). 鳥取県 (2016年3月25日). 2016年4月1日閲覧。
  6. ^ 平成28年3月31日付鳥取県公報号外第41号” (pdf). 鳥取県 (2016年3月31日). 2016年4月1日閲覧。

関連項目

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