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大麻町板東

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日本 > 徳島県 > 鳴門市 > 大麻町板東
大麻町板東
大麻比古神社
大麻町板東の位置(徳島県内)
大麻町板東
大麻町板東
大麻町板東の位置
北緯34度11分07秒 東経134度31分00秒 / 北緯34.18528度 東経134.51667度 / 34.18528; 134.51667
日本の旗 日本
都道府県 徳島県の旗 徳島県
市町村 鳴門市
地区 板東地区
人口
2022年(令和4年)7月31日現在)[1]
 • 合計 2,328人
等時帯 UTC+9 (JST)
郵便番号
779-0230(その他)[2]

779-0231(大林)[3]
779-0232(辻見堂)[4]
779-0233(宝蔵)[5]
779-0034(采女)[6]
779-0236(西山田)[7]
779-0237(北条)[8]

779-0238(東山田)[9]
市外局番 0885[10]
ナンバープレート 徳島

大麻町板東(おおあさちょうばんどう)は、徳島県鳴門市大字

郵便番号は779-0230(その他)、779-0231(大林)、779-0232(辻見堂)、779-0233(宝蔵)、779-0034(采女)、779-0236(西山田)、779-0237(北条)、779-0238(東山田)。

地理

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鳴門市の西部に位置。北は讃岐山脈の分水嶺をもって北灘町地区に、東は大麻町大谷大麻町池谷大麻町萩原に、西は板東谷川をもって大麻町桧に、南は大麻町川崎大麻町津慈板野郡藍住町に接する。市内で最大の大字である。

大麻山を含む広大な山間部、板東谷川・樋殿谷川の複合扇状地、平野部の水田地帯からなり、中心部の集落は古くから霊山寺の門前町として栄え、旧板東町の中心であった。

現在も堀江地区の大谷とともに大麻町地区の商店街をなす。しかし、まわりの大部分は農業地帯で、北部は果樹園、南部は水田地帯が展開する。このほか、北方中谷川上流の山間に奥屋敷と呼ばれる小集落、南方の大麻町津慈に接する小集落もある。

地形

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小字

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  • 板ケ谷
  • 市田
  • 牛ノ宮東
  • 采女
  • 大林
  • 奥屋敷
  • 笠木ケ峰
  • 鍛治屋川
  • 鴨原
  • カルカヱ堤
  • 川原場
  • 国木
  • 熊ノ郡
  • 桑並
  • 坂田
  • 下板ケ谷
  • 拾八
  • 浄土寺
  • 塚鼻
  • 辻見堂ツブロギ
  • 寺面
  • 中谷
  • 永井
  • 西カルカヱ
  • 西平草
  • 西山田
  • 野神
  • 東カルカヱ
  • 東平草
  • 東山田
  • 樋殿谷
  • 広塚
  • 藤ノ木
  • 北条
  • 宝蔵
  • 松木
  • 見通
  • 妙善
  • 八幡
  • 山伏原

歴史

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霊山寺

江戸期から明治22年にかけては板東郡および板野郡の村であった。寛文4年より板野郡に属す。

明治22年に同郡板東村の大字となった。大正4年11月より板東町の大字となる。昭和34年4月に板東町と堀江町が合併し大麻町が誕生し同町の大字となる。昭和42年に大麻町が鳴門市に編入され現在の鳴門市の大字となる。

世帯数と人口

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2022年(令和4年)7月31日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]

町丁 世帯数 人口
大麻町板東 1,072世帯 2,328人

小・中学校の学区

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市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[11]

番地 小学校 中学校
全域 鳴門市立板東小学校 鳴門市立大麻中学校

施設

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ドイツ橋
観光
公共施設

交通

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鉄道

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板東駅

道路

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都道府県道

路線バス

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徳島バス
  • 板東駅東

脚注

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  1. ^ a b 鳴門市世帯数・人口月報”. 鳴門市 (2021年7月31日). 2022年8月21日閲覧。
  2. ^ 郵便番号”. 日本郵便. 2022年8月21日閲覧。
  3. ^ 郵便番号”. 日本郵便. 2022年8月21日閲覧。
  4. ^ 郵便番号”. 日本郵便. 2022年8月21日閲覧。
  5. ^ 郵便番号”. 日本郵便. 2022年8月21日閲覧。
  6. ^ 郵便番号”. 日本郵便. 2022年8月21日閲覧。
  7. ^ 郵便番号”. 日本郵便. 2022年8月21日閲覧。
  8. ^ 郵便番号”. 日本郵便. 2022年8月21日閲覧。
  9. ^ 郵便番号”. 日本郵便. 2022年8月21日閲覧。
  10. ^ 市外局番の一覧”. 総務省. 2022年8月21日閲覧。
  11. ^ 鳴門市立幼稚園、小学校及び中学校の通園及び通学区域に関する規則”. 鳴門市. 2022年8月21日閲覧。

参考文献

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外部リンク

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