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黄金の声

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

『黄金の声』は、1967年3月にビクターレコードより2枚組で発売された橋幸夫LP盤でのベストアルバム(JV-229-S,JV-230-S)である。1966年に『霧氷』(作詞:宮川哲夫、作曲:利根一郎)で2回目となる日本レコード大賞を受賞したことを記念したものである。

概要

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収録曲

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NO1.(JV-229-S)

  1. 潮来笠
    作詞:佐伯孝夫、作・編曲:吉田正
  2. あれが岬の灯だ
    作詞:佐伯孝夫、作・編曲:吉田正
  3. おけさ唄えば
    作詞:佐伯孝夫、作・編曲:吉田正
  4. 木曽ぶし三度笠
    作詞:佐伯孝夫、作・編曲:吉田正
  5. 磯ぶし源太
    作詞:佐伯孝夫、作・編曲:吉田正
  6. 南海の美少年
    作詞:佐伯孝夫、作・編曲:吉田正
  7. 沓掛時次郎
    作詞:佐伯孝夫、作・編曲:吉田正
  8. 江梨子
    作詞:佐伯孝夫、作・編曲:吉田正
  9. 明日を呼ぶ港
    作詞:佐伯孝夫、作・編曲:吉田正
  10. 若いやつ
    作詞:佐伯孝夫、作・編曲:吉田正
  11. いつでも夢を(吉永小百合とのデュエット)
    作詞:佐伯孝夫、作・編曲:吉田正
  12. 若い東京の屋根の下(吉永小百合とのデュエット)
    作詞:佐伯孝夫、作・編曲:吉田正
  13. 白い制服
    作詞:佐伯孝夫、作・編曲:吉田正
  14. 舞妓はん
    作詞:佐伯孝夫、作・編曲:吉田正

NO2.(JV-230-S) 

  1. 恋をするなら
    作詞:佐伯孝夫、作・編曲:吉田正
  2. ゼッケンNO.1スタートだ
    作詞:佐伯孝夫、作・編曲:吉田正
  3. チェッ・チェッ・チェッ -涙にさよならを-
    作詞:佐伯孝夫、作・編曲:吉田正
  4. 恋のインターチェンジ
    作詞:邱永漢、作・編曲:藤家虹二
  5. すっ飛び野郎
    作詞:吉川静夫、作曲:平川浪竜、編曲:寺岡真三
  6. あの娘と僕〜スイム・スイム・スイム〜
    作詞:佐伯孝夫、作・編曲:吉田正
  7. 僕等はみんな恋人さ
    作詞:佐伯孝夫、作・編曲:吉田正
  8. 雨の中の二人
    作詞:宮川哲夫、作曲:利根一郎、編曲:一之瀬義孝
  9. 残侠小唄
    作詞:佐伯孝夫、作・編曲:吉田正
  10. 哀愁の果てに
    作詞:佐伯孝夫、作・編曲:吉田正
  11. 汐風の中の二人
    作詞:宮川哲夫、作曲:利根一郎、編曲:一之瀬義孝
  12. 恋と涙の太陽(アメリアッチ)
    作詞:佐伯孝夫、作・編曲:吉田正
  13. シンガポールの夜は更けて
    作詞:佐伯孝夫、作・編曲:吉田正
  14. 霧氷
    作詞:宮川哲夫、作曲:利根一郎、編曲:一之瀬義孝

出典

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  1. ^ ビクターエンタテインメント『吉田正大全集~1948-1997』1997/9 解説書 19頁 その他参照
  2. ^ 金子勇『吉田正 誰よりも君を愛す』ISBN 978-4-623-05623-1 ミネルヴァ書房(京都) 2010/1 337頁
  3. ^ 橋幸夫・小野善太郎共著『橋幸夫歌謡魂』ISBN 4-948735-16-7 ワイズ出版(東京)1993/6 64頁
  4. ^ 橋幸夫・小野善太郎共著『橋幸夫歌謡魂』ISBN 4-948735-16-7 ワイズ出版(東京)1993/6 220頁