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黒保根町下田沢

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
日本 > 群馬県 > 桐生市 > 黒保根町下田沢
黒保根町下田沢
道の駅くろほね・やまびこ
黒保根町下田沢の位置(群馬県内)
黒保根町下田沢
黒保根町下田沢
黒保根町下田沢の位置
北緯36度29分52.34秒 東経139度16分10.11秒 / 北緯36.4978722度 東経139.2694750度 / 36.4978722; 139.2694750
日本の旗 日本
都道府県 群馬県
市町村 桐生市
地区 第二十二区
人口
2022年令和4年)2月28日現在)[1]
 • 合計 706人
等時帯 UTC+9 (日本標準時)
郵便番号
376-0144[2]
市外局番 0277[3]
ナンバープレート 群馬

黒保根町下田沢(くろほねちょうしもたざわ)は、群馬県桐生市町名郵便番号は376-0144[2]

地理

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桐生市黒保根町の西北部に位置する。旧黒保根村下田沢にあたり、黒保根町水沼八木原上田沢宿廻とともに桐生市第二十二区に属する。

東北部は黒保根町上田沢に、東部は黒保根町水沼に、南部は黒保根町八木原に、西南部は黒保根町宿廻に、西部は前橋市富士見町赤城山に、北部は沼田市利根町根利にそれぞれ接する。町域の西端に赤城山の最高峰である黒檜山がそびえる。中部を小黒川や鳥居川が南流し、地域の南端を流れる渡良瀬川に注いでいる。渡良瀬川に沿ってわたらせ渓谷線国道122号が通じている。鉄道駅は設置されていないが、国道122号沿線に道の駅くろほね・やまびこがある。国道122号下田沢交差点より、群馬県道62号沼田大間々線群馬県道70号大間々上白井線が分岐し、それぞれ沼田市赤城山方面に通じている。西北部に花見が原森林公園利平茶屋森林公園などがある。

歴史

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世帯数と人口

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2022年(令和4年)2月28日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]

町丁 世帯数 人口
黒保根町下田沢 387世帯 706人

小・中学校の学区

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市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる。[4]

番地 義務教育学校
全域 桐生市立黒保根学園

交通

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鉄道

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町内に鉄道駅はない。

バス

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道路

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施設

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  • 道の駅くろほね・やまびこ
  • 黒保根浄水場
  • 赤城登山鉄道利平茶屋駅跡
  • 花見が原森林公園
  • 利平茶屋森林公園

避難所

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  • 津久瀬集会所 (洪水災害、内水氾濫時の緊急避難場所[5]
  • 前田原集会所(洪水災害、土砂災害、内水氾濫時の緊急避難場所)
  • 出合原集会所(洪水災害、土砂災害、内水氾濫時の緊急避難場所)
  • 下田沢(柏山)集会所(洪水災害、土砂災害、内水氾濫時の緊急避難場所)
  • 清水集会所(洪水災害、土砂災害、内水氾濫時の緊急避難場所)
  • 鹿角集会所(洪水災害、土砂災害、内水氾濫時の緊急避難場所)
  • 楡沢集会所(洪水災害、内水氾濫時の緊急避難場所)
  • 柏山上集会所(洪水災害、[土砂災害、内水氾濫時の緊急避難場所)

脚注

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  1. ^ a b 町名別人口(令和2年~)”. 桐生市 (2022年2月28日). 2022年4月1日閲覧。
  2. ^ a b 郵便番号”. 日本郵便. 2022年4月1日閲覧。
  3. ^ 市外局番の一覧”. 総務省. 2017年5月29日閲覧。
  4. ^ 学校区一覧”. 桐生市 (2017年4月1日). 2017年9月13日閲覧。
  5. ^ 指定緊急避難場所・指定避難所一覧”. 桐生市. 2022年4月1日閲覧。

参考文献

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関連項目

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外部リンク

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