錦町 (桐生市)
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錦町 | |
---|---|
錦桜橋 | |
北緯36度24分16.32秒 東経139度20分4.79秒 / 北緯36.4045333度 東経139.3346639度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 群馬県 |
市町村 | 桐生市 |
地区 | 第三区 |
面積 | |
• 合計 | 0.43 km2 |
人口 | |
• 合計 | 1,760人 |
• 密度 | 4,100人/km2 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
376-0023[5] |
市外局番 | 0277[6] |
ナンバープレート | 群馬 |
錦町(にしきちょう)は、群馬県桐生市の町名。現行行政地名は錦町一丁目から錦町三丁目。郵便番号は376-0023[5]。
地理
[編集]桐生市の中心部に位置する。稲荷町・織姫町・美原町・清瀬町とともに桐生市第三区に属する。
北部は本町・川岸町、東部は浜松町に、東南部は新宿・三吉町に、南部は渡良瀬川を挟んで桜木町に、西部は新川橋通りを境として織姫町・稲荷町に、西北部は巴町にそれぞれ接する。
歴史
[編集]もとは山田郡新宿村の一部にあたる。1889年(明治22年)の町村制施行に伴い、桐生新町・新宿村・安楽土村・下久方村・上久方村平井が合併して桐生町となり、新宿村は桐生町の大字の一つとなる。
- 1913年(大正2年)の東武鉄道開業を受けて、桐生町中心部と新桐生駅を結ぶ錦町通りが開通したことで、商店街が形成され始める。
- 1921年(大正10年)に桐生町が市制施行により桐生市となる。
- 1929年(昭和4年)に大字が廃止され、錦町が正式な町名として設定される。
世帯数と人口
[編集]2022年(令和4年)1月31日現在の世帯数と人口は以下の通りである[4]。
丁目 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
錦町一丁目 | 179世帯 | 338人 |
錦町二丁目 | 213世帯 | 434人 |
錦町三丁目 | 374世帯 | 722人 |
計 | 766世帯 | 1,494人 |
小・中学校の学区
[編集]市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[7]。
丁目 | 番地 | 小学校 | 中学校 |
---|---|---|---|
錦町一丁目 | 全域 | 桐生市立南小学校 | 桐生市立中央中学校 |
錦町二丁目 | 全域 | ||
錦町三丁目 | 全域 |
施設
[編集]- 一丁目
- 樹徳高等学校
- 雷電神社
- 二丁目
- 桐生錦町郵便局
- 最勝寺
- 群馬社会保険事務局桐生事務所
- 桐生職業安定所
- 桐生市勤労福祉会館
- 三丁目
- 桐生商工会議所
- 桐生信用金庫
- 錦絹撚
- 桐生市営織姫団地
- 桐生市営錦町団地
交通
[編集]鉄道
[編集]町内に鉄道駅はない。
バス
[編集]- 3 ■広沢線
- 4 ■境野線
- 5 ■新桐生駅 - 桐生女子高線
- 8 ■桐生駅 - 新桐生駅線
道路
[編集]避難所
[編集]- 錦町二丁目児童公園(土砂災害、地震時の緊急避難場所)[8]
脚注
[編集]- ^ “群馬県桐生市錦町1丁目 (10203004001)”. 国勢調査町丁・字等別境界データセット. 2020年9月5日閲覧。
- ^ “群馬県桐生市錦町2丁目 (10203004002)”. 国勢調査町丁・字等別境界データセット. 2020年9月5日閲覧。
- ^ “群馬県桐生市錦町3丁目 (10203004003)”. 国勢調査町丁・字等別境界データセット. 2020年9月5日閲覧。
- ^ a b “町名別人口(令和2年~)”. 桐生市 (2022年1月31日). 2022年3月8日閲覧。
- ^ a b “郵便番号”. 日本郵便. 2020年9月5日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2017年5月29日閲覧。
- ^ “学校区一覧”. 桐生市 (2017年4月1日). 2017年9月13日閲覧。
- ^ “指定緊急避難場所・指定避難所一覧”. 桐生市. 2020年9月5日閲覧。
参考文献
[編集]- 広報きりゅう 平成17年9月15日号 10頁 わが区紹介「3区」
関連項目
[編集]巴町 | 本町 | 川岸町 | ||
稲荷町 | 浜松町 | |||
錦町 | ||||
織姫町 | 桜木町 | 新宿・三吉町 |