元宿町 (桐生市)
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元宿町 | |
---|---|
桐生市消防本部 | |
北緯36度24分39.66秒 東経139度19分40.54秒 / 北緯36.4110167度 東経139.3279278度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 群馬県 |
市町村 | 桐生市 |
地区 | 第八区 |
面積 | |
• 合計 | 0.33 km2 |
人口 | |
• 合計 | 736人 |
• 密度 | 2,200人/km2 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
376-0027[3] |
市外局番 | 0277[4] |
ナンバープレート | 群馬 |
元宿町(もとじゅくちょう)は、群馬県桐生市の町名。郵便番号は376-0027[3]。
地理
[編集]桐生市の中部に位置する。末広町・宮前町・堤町・巴町とともに桐生市第八区に属する。
東部は巴町に、南東部は美原町に、南西部は清瀬町に、西部は渡良瀬川を挟んで相生町に、西北部から北部にかけてJR両毛線・わたらせ渓谷鐵道を境として堤町・宮前町にそれぞれ接する。
町内西部に元宿浄水場、桐生市陸上競技場、桐生市消防本部、関東八十八箇所第九番霊場聖眼寺がある。元宿浄水場の水道資料館(浄水場旧事務所)・喞筒室(ポンプ室)・急速濾過場・接合井・調整池は、1997年(平成9年)に国の登録有形文化財となっている[5]。
歴史
[編集]かつての本宿村の中心部にあたる。1873年(明治6年)に、今泉村、堤村、本宿村、村松村が合併して安楽土村となる。
1889年(明治22年)の町村制施行により、桐生新町、新宿村、安楽土村、下久方村、上久方村平井が合併して桐生町が発足、安楽土村は桐生町の大字の一つとなる。1921年(大正10年)の市制施行を経て、1929年(昭和4年)に大字が廃止され現在の町名である「元宿町」となった。
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世帯数と人口
[編集]2022年(令和4年)1月31日現在の世帯数と人口は以下の通りである[2]。
町丁 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
元宿町 | 353世帯 | 736人 |
小・中学校の学区
[編集]市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[6]。
番地 | 小学校 | 中学校 |
---|---|---|
全域 | 桐生市立南小学校、桐生市立西小学校 | 桐生市立中央中学校 |
交通
[編集]鉄道
[編集]町内に鉄道駅はない。
バス
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道路
[編集]昭和通りと美原通りが通じている。
施設
[編集]- 桐生市消防本部
- 桐生市陸上競技場
- 元宿浄水場
- 聖眼寺
避難所
[編集]脚注
[編集]- ^ “群馬県桐生市元宿町 (102030250)”. 国勢調査町丁・字等別境界データセット. 2020年9月12日閲覧。
- ^ a b “町名別人口(令和2年~)”. 桐生市 (2022年1月31日). 2022年2月25日閲覧。
- ^ a b “郵便番号”. 日本郵便. 2020年9月12日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2017年5月29日閲覧。
- ^ 桐生市役所HP>桐生市の文化財>文化財一覧>国登録文化財一覧
- ^ “学校区一覧”. 桐生市 (2017年4月1日). 2017年9月13日閲覧。
- ^ “指定緊急避難場所・指定避難所一覧”. 桐生市. 2020年9月12日閲覧。
参考文献
[編集]- 広報きりゅう 平成17年5月15日号 9頁 わが区紹介「8区」
関連項目
[編集]- 元宿町(曖昧さ回避)
堤町 | 宮前町 | |||
相生町 | 巴町 | |||
元宿町 | ||||
清瀬町 | 美原町 |