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伊予鉄グループ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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株式会社伊予鉄グループ
IYOTETSU Group Co., Ltd.
伊予鉄グループ本社ビル(2024年5月撮影)
伊予鉄グループ本社ビル(2024年5月撮影)
種類 株式会社
機関設計 監査等委員会設置会社
略称 伊予鉄・いよてつ・IYOTETSU
本社所在地 日本の旗 日本
790-0012
愛媛県松山市湊町四丁目4番地1
北緯33度50分8.5秒 東経132度45分51.4秒 / 北緯33.835694度 東経132.764278度 / 33.835694; 132.764278座標: 北緯33度50分8.5秒 東経132度45分51.4秒 / 北緯33.835694度 東経132.764278度 / 33.835694; 132.764278
設立 1942年昭和17年)4月1日
(伊豫鉄道株式会社)
業種 陸運業
法人番号 1500001000476 ウィキデータを編集
事業内容 持株会社
代表者 代表取締役社長 清水一郎
資本金 15億円[1]
発行済株式総数 3000万株[1]
売上高
  • 連結: 318億4638万0000円
  • 単独: 29億3822万1000円
(2024年3月期)[1]
経常利益
  • 連結: 18億9818万7000円
  • 単独: 5億1622万6000円
(2024年3月期)[1]
純利益
  • 連結: 9億6721万0000円
  • 単独: 3億1737万0000円
(2024年3月期)[1]
純資産
  • 連結: 444億3168万3000円
  • 単独: 289億5450万6000円
(2024年3月31日現在)[1]
総資産
  • 連結: 691億7732万3000円
  • 単独: 443億7418万1000円
(2024年3月31日現在)[1]
従業員数
  • 1,225人
(2024年3月31日現在)[1]
主要株主 #主要株主参照
主要子会社 #関係会社参照
外部リンク https://www.iyotetsu.co.jp/
特記事項:創立:1887年明治20年)9月14日(前身の伊予鉄道会社)[2]
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株式会社伊予鉄グループ(いよてつグループ、: IYOTETSU Group Co., Ltd.)は、愛媛県松山市に本社を置き、同県で鉄道・バス事業等を展開している総合企業グループの中核企業であり、持株会社である。略称は伊予鉄いよてつIYOTETSU

1887年明治20年)に伊予鉄道会社として創立され、民営鉄道としては日本で2番目の歴史を持つ老舗企業であり[3]、交通・観光、百貨店(伊予鉄髙島屋)、不動産、サービスなど幅広い事業を展開している。鉄道やバスのほか、空港、タクシー、航路など、一つの都市内で考え得るおおよその公共交通を網羅している。2018年(平成30年)4月1日に持株会社に移行し、株式会社伊予鉄グループとなった[4]

沿革

[編集]
  • 1887年9月14日: 伊予鉄道会社設立。
  • 1900年5月1日: 道後鉄道および南予鉄道を合併。それぞれを道後線、郡中線とする。
  • 1916年12月31日: 伊予水力電気と合併し、伊予鉄道電気株式会社に商号を変更[5]
  • 1921年4月1日: 松山電気軌道を合併。
  • 1925年12月1日: 宇和水電と合併し、(新)伊予鉄道電気株式会社設立[6]
  • 1935年11月4日: 梅津寺遊園地完成。
  • 1941年10月1日: 発送電施設を日本発送電に現物出資。
  • 1942年4月1日: 伊予鉄道電気が電力事業を四国配電(現在の四国電力)に分離し、鉄軌道事業を担う伊豫鉄道株式会社を設立。
  • 1944年1月1日: 三共自動車株式会社を合併し、旅客自動車運輸(路線バス)事業開始。
  • 1950年5月: 伊予鉄道初の子会社として「四国日野ヂーゼル販売株式会社」(現:愛媛日野自動車株式会社)を設立。
  • 1956年: 極東航空(現:全日本空輸)の地域総代理店制度に加入し、松山空港での地上業務および各種商品の営業活動を受託。
  • 1960年2月1日: 株式会社伊予鉄会館設立。同年3月29日に伊予鉄会館ビル竣工。
  • 1962年11月5日: 伊予鉄不動産株式会社設立。
  • 1963年4月1日: 梅津寺遊園地をリニューアルし、梅津寺パークとして開園。
  • 1964年3月12日: 瀬戸内運輸琴平参宮電鉄と共同出資(後に高松琴平電気鉄道も出資)で四国急行バス株式会社を伊予鉄道株式会社本社内に設立。
  • 1965年12月1日: 森松線廃止。
  • 1969年
    • 7月1日: 資本金を10億円に増資
    • 9月1日: 百貨店準備会社「伊予鉄百貨店」設立。
  • 1971年7月5日: 松山市駅ターミナルに百貨店「いよてつそごう」開業。
  • 1976年7月16日: タクシー事業を分離して伊予鉄タクシー株式会社設立。
  • 1977年11月13日: 伊予鉄本社ビル完成。愛媛県松山市湊町五丁目1番地1より本店移転。
  • 1981年8月1日: 資本金を15億円に増資。
  • 1986年4月:イヨテツケーターサービス株式会社(現:伊予鉄総合企画株式会社)設立[7]
  • 1989年8月8日: 南予地域久万地域のバス事業を分離して、伊予鉄南予バス株式会社・伊予鉄久万バス株式会社設立(伊予鉄久万バスは2005年に伊予鉄南予バスに合併)。
  • 1990年3月: 伊予鉄オート株式会社設立。5月に南久米にて「オートザム伊予鉄松山」竣工。
  • 1992年6月25日: 伊豫鉄道株式会社から伊予鉄道株式会社に商号変更[8]
  • 2001年
  • 2002年3月1日: 松山市駅ターミナルに「いよてつ高島屋」開店[10]
  • 2005年8月23日: 日本初の電車・バス・タクシー共通ICカードシステム「ICい〜カード」の本格導入開始。
  • 2006年3月: 全日空の地域総代理店制度から脱退する。
  • 2008年4月1日: 松山市所有の松山城ロープウェイを含む松山城関連施設の管理運営を担う指定管理者となる。
  • 2009年3月15日: 梅津寺パーク閉園。
  • 2011年
    • 4月:全日空の営業系総代理店契約開始。
    • 6月24日: 松山市駅の発車メロディを『この街で』に変更[11]
  • 2013年
  • 2014年8月19日: ミシュランと提携し、空港リムジンバスを「ミシュラン・グリーンライナー号」として運行[12]
  • 2015年
    • 3月1日: 市内電車の車内放送に英語の案内放送を導入[13]。3月末には全国初となる路面電車での無料Wi-Fiをスタート[14]
    • 4月4日: 郊外電車でのサイクルトレインを土・日・祝日に本格運行開始。サイクルバス・サイクルタクシーもスタート[15]
    • 5月25日: 車両デザインの一新、駅案内看板における英語表記の推進などの計画を盛り込んだ「IYOTETSUチャレンジプロジェクト」を発表。「IYOTETSU」の英字を主体にした新ロゴマークを制定[16]
    • 7月1日: 松山市駅の発車メロディを清水一郎社長作曲・演奏の『リズム』に変更[17]
  • 2016年
    • 4月1日: ICい〜カードにポイント制(い〜カードポイント)とオートチャージサービスを導入[18]
    • 4月12日:愛媛県内の小学1年生全員に伊予鉄の電車・バス、いよてつ高島屋大観覧車「くるりん」を土日祝日に無料で利用できる「小学1年生パスポート」を配布[19]
    • 10月28日: 松山市駅前に初代社長 小林信近の銅像・顕彰碑が完成[20]
    • 12月9日: 松山市駅前 伊予鉄本社1階に「坊っちゃん列車ミュージアム」がオープンし[21]スターバックスコーヒー松山市駅前店もオープン。
  • 2017年
    • 4月3日: 2018年4月1日に持株会社制に移行するにあたり、鉄道部門の分割移管のための新会社「伊予鉄道分割準備株式会社」、およびバス部門の分割移管のための新会社「伊予鉄バス株式会社」を設立[22][23]
    • 5月30日: 市内電車に戦後初となる女性運転士が誕生[24][25]
    • 9月21日: 市内電車で流線型5000形LRT車両が運行開始[26][27]
    • 12月22日: 道後温泉駅がリニューアルされ、スターバックスコーヒー道後温泉駅舎店がオープン[28][29]
  • 2018年
    • 3月1日: 梅津寺社有地にファミリーロッジ旅籠屋松山店オープン[30]
    • 4月1日: いよてつ保育園が松山市内に2か所開園。伊予鉄総合企画株式会社が運営[31]。グループ会社を含めた持株会社体制に移行。(旧)伊予鉄道株式会社は商号を株式会社伊予鉄グループに変更[4]し、グループ統括会社となる。それに伴い伊予鉄道分割準備株式会社に鉄道部門および指定管理者事業を、伊予鉄バス株式会社にバス部門をそれぞれ移管し[23]、伊予鉄道分割準備株式会社は商号を(新)伊予鉄道株式会社に変更[23]
  • 2019年12月9日:梅津寺社有地にみきゃんパーク梅津寺オープン[32]
  • 2020年
  • 2021年
  • 2023年
    • 1月26日:伊予鉄バスが初のEVバスを導入。EVモーターズ・ジャパン(北九州市)製。国内企業が開発・製造した大型EV路線バスとしては全国初[39]
    • 2月15日:「みきゃんアプリ」サービス開始[40]
    • 3月31日:期間満了に伴い、松山城天守閣・松山索道施設などの指定管理業務終了。
  • 2024年
    • 9月11日:伊予鉄タクシーが初のEVタクシーを導入。2027年度までに、計50台のEVタクシーの導入を目指しているという。
  • 2025年
    • 3月18日:ICOCAなど全国交通系ICカードが伊予鉄電車・バス全線で利用可能に[41]
    • 9月30日:ICい~カードの全サービス終了[41]

歴代社長

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公式サイト会社概要に画像あり[42]

  1. 小林信近(1887年 - 1899年)
  2. 古畑寅造(1899年 - 1901年)
  3. 井上要(1906年 - 1917年)
  4. 八束喜蔵(1917年 - 1918年)
  5. 井上要(1918年 - 1933年)
  6. 太宰孫九(1933年 - 1942年)
  7. 大本貞太郎(1942年 - 1944年)
  8. 新野伊三郎(1944年 - 1944年)
  9. 武智鼎(1944年 - 1955年)
  10. 宮脇先(1955年 - 1969年)
  11. 新野進一郎(1969年 - 1985年)
  12. 永野浩(1985年 - 1997年)
  13. 石川富治郎(1997年 - 1999年)
  14. 森本惇(1999年 - 2006年)
  15. 佐伯要(2006年 - 2015年)
  16. 清水一郎(2015年 - )

社章・ロゴマーク

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現在用いられているロゴマークは2015年5月25日に発表されたものである。英字の「IYOTETSU」を基調に「O」の文字に動きを付けることで、車輪のイメージ、人と人とが向き合い乗客を大切にするイメージを表現している[16]

社章はカタカナの「イ」を四つ組み合わせて「イヨ」の意味を表したもので、「いびし(=イ菱)」と称される。デザインが考案された時期や使用が開始された時期については不明だが、草創期の会社資料に既に現れていることから、創業と同時、あるいは創立後間もない頃に定められたものとみられる[43]また中央のひし形内部の意匠は、黒地が松山市駅を中心とする4つの鉄軌道路線(郊外線3路線に、市内電車を加える)を示している[要出典]

公式キャラクターは「いよ子」。グループ各社のCM等に登場するほか、公式グッズも存在する。

主要株主

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非上場であるが、二浪証券および四国アライアンス証券にて売買が可能である。株主優待も行っている[44]

企業・団体は当時の名称。出典:[45]

2024年3月31日現在。

株主 株式数 比率
株式会社伊予銀行 145万8000株 4.88%
株式会社愛媛銀行 145万7000株 4.87%
株式会社広島銀行 74万1000株 2.48%
愛媛信用金庫 40万0000株 1.34%
四国電力株式会社 30万0000株 1.00%
株式会社ひめぎんソフト 26万7000株 0.89%
伊予トータルサービス株式会社 23万5000株 0.79%
清水一郎 22万5000株 0.75%
武智吉昭 15万8000株 0.53%
住友生命保険相互会社 15万0000株 0.50%
第一生命保険株式会社 15万0000株 0.50%

関係会社

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連結子会社
持分法適用関連会社

脚注

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  1. ^ a b c d e f g h 株式会社伊予鉄グループ『第116期(2023年4月1日 - 2024年3月31日)有価証券報告書』(レポート)2024年6月26日。 
  2. ^ 会社概要 - 伊予鉄グループ 
  3. ^ 会社概要”. 伊予鉄道. 2016年1月21日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年8月7日閲覧。
  4. ^ a b 持株会社体制への移行に伴う組織体制について (PDF) - 伊予鉄道(2018年3月26日)
  5. ^ 「合併契約書」『五十年史』伊予鉄道電気、1936年、pp.43-44(国立国会図書館デジタルコレクション)
  6. ^ 「契約書」『五十年史』伊予鉄道電気、1936年、pp.102-104(国立国会図書館デジタルコレクション)
  7. ^ いよてつ総合企画 会社沿革
  8. ^ 『創立125年史「道は、みらいへ」』伊予鉄道、2012年、pp.114-115
  9. ^ 観覧車の総合サイト(2018年5月6日閲覧)
  10. ^ 会社概要 - 伊予鉄高島屋
  11. ^ ことばのちからラッピングバス・電車 出発式実施と松山市駅 電車発車メロディーの変更について - 伊予鉄道、2011年6月24日。
  12. ^ ラッピングバス運行、ミシュラン「四国」公開へ(松山市)『旬刊旅行新聞』
  13. ^ 市内電車車内放送の英語案内開始について - 伊予鉄道、2015年2月23日
  14. ^ 市内電車「えひめFree Wi-Fi」サービス、およびサイクルトレイン・バス・タクシーの本格運行を開始します - 伊予鉄道、2015年3月18日
  15. ^ 「4月4日からサイクルトレインの本格運行を開始」[リンク切れ]インタープレス、2015年3月20日。
  16. ^ a b IYOTETSUチャレンジプロジェクト (PDF) - 伊予鉄道、2015年5月。
  17. ^ いよてつ発車メロディー - 伊予鉄道、2015年7月。
  18. ^ 伊予鉄グループのカードが変わります - 伊予鉄道、2016年1月25日。
  19. ^ 「県内小1に無料パスポート贈呈」愛媛新聞ONLINE(2016年4月12日)2020年4月4日閲覧
  20. ^ 「小林信近たたえ銅像・顕彰碑建立 坊っちゃん広場」 愛媛新聞ONLINE(2016年10月29日)2020年4月4日閲覧
  21. ^ 「坊っちゃん列車ミュージアム 伊予鉄本社」 愛媛新聞ONLINE(2016年12月9日)2020年4月4日閲覧
  22. ^ 第109期 有価証券報告書 (PDF)
  23. ^ a b c 2017/4/25付けEDINET提出書類「臨時報告書」 (PDF)
  24. ^ 「伊予鉄に戦後初の女性運転士2人誕生」 愛媛新聞ONLINE(2017年5月30日)2020年4月4日閲覧
  25. ^ 「女性運転士デビュー 伊予鉄道で戦後初」朝日新聞デジタル(2017年5月31日)2020年4月4日閲覧
  26. ^ 新型LRT車両 営業運転開始 (PDF) - 伊予鉄道(2017年9月1日)。
  27. ^ 「伊予鉄の新型LRT 営業運転開始」 愛媛新聞ONLINE(2017年9月22日)2020年4月4日閲覧
  28. ^ 「バリアフリー化 伊予鉄道道後温泉駅新装」 愛媛新聞ONLINE(2017年12月22日)2020年4月4日閲覧
  29. ^ 「スタバ道後温泉駅舎店」 愛媛新聞ONLINE(2017年12月19日)2020年4月4日閲覧
  30. ^ 「ファミリーロッジ旅籠屋・松山店」オープン - 伊予鉄道(2018年1月25日)。
  31. ^ いよてつ保育園 4月1日開園に先立ち開園記念式典を開催 - 伊予鉄道(2018年3月23日)。
  32. ^ 柑橘を食べて学んで 伊予鉄、松山に「みきゃんパーク」”. 日本経済新聞 電子版. 2020年1月2日閲覧。
  33. ^ PRA人材、松山に育成拠点 伊予鉄系など開設”. 日本経済新聞電子版. 2020年1月26日閲覧。
  34. ^ 「京成、伊予鉄とコラボ 空港で割引チラシ、相互誘客ねらう」 日本経済新聞ニュースサイト(2020年3月19日)2020年4月4日閲覧
  35. ^ 伊予鉄、経路検索時に乗車券購入 ジョルダンと連携”. 日本経済新聞(2020年9月1日). 2020年9月6日閲覧。
  36. ^ 「デジタルテクノロジー四国」の設立について”. 伊予鉄総合企画. 2021年4月3日閲覧。
  37. ^ RPAホールディングスと伊予鉄総合企画による共同事業 「株式会社デジタルテクノロジー四国」の設立”. 2021年4月3日閲覧。
  38. ^ 気分は路面電車の運転士 松山市駅隣の新ホテルに「伊予鉄ルーム」”. 朝日新聞デジタル(11月25日). 2021年12月4日閲覧。
  39. ^ 国内企業開発の大型EVバス路線導入 伊予鉄バスが全国初”. 愛媛新聞ONLINE(2023年1月25日). 2023年1月28日閲覧。
  40. ^ 「みきゃんアプリ」実装検証スタート”. 伊予鉄グループ. 2024年9月1日閲覧。
  41. ^ a b 2025年3月18日(火)スタート!ICOCAなど全国交通系ICカード伊予鉄電車・バス全線で利用可能に”. 伊予鉄グループホームページ. 2024年11月4日閲覧。
  42. ^ 会社概要 歴代社長 - 伊予鉄道
  43. ^ 2014年版会社案内” (pdf). 伊予鉄道. p. 1 (2014年7月). 2014年10月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年6月14日閲覧。
  44. ^ 株式会社伊予鉄グループの株式の取り扱いについて
  45. ^ 株式会社伊予鉄グループ『第116期(2023年4月1日 - 2024年3月31日)有価証券報告書 大株主の状況』(レポート)2024年6月26日。 

参考文献

[編集]
  • 大野鐵・速水純『伊予鉄が走る街 今昔』JTBパブリッシング、2006年
  • 伊予鉄道株式会社 有価証券報告書

関連項目

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外部リンク

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