FNNテレビ土曜・日曜夕刊
共同・テレビ日曜夕刊 ↓ サンケイ新聞テレビ日曜夕刊 ↓ FNNテレビ日曜夕刊 | |
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ジャンル | 報道番組 |
出演者 |
フジテレビアナウンサーのシフト勤務(1970年まで) 奥田晃久 竹内貞男 逸見政孝 永島信道 |
オープニング |
作曲 深井史郎(前期) パーシー・フェイス楽団・「モンゴヌーク・レオシイス」(後期) |
エンディング | 同上 |
製作 | |
制作 | フジテレビジョン(FNN) |
放送 | |
放送国・地域 | 日本 |
放送期間 | 1965年10月8日 - 1980年3月30日 |
放送時間 | 日曜日 17:45 - 18:00 |
放送枠 | フジテレビ系列夕方ニュース枠 |
放送分 | 15分 |
特記事項: 放送時間は終了時のもの。 |
FNNテレビ土曜夕刊 | |
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ジャンル | 報道番組 |
出演者 |
逸見政孝 永島信道 |
オープニング | 作曲 深井史郎 |
エンディング | 同上 |
製作 | |
制作 | フジテレビジョン(FNN) |
放送 | |
放送国・地域 | 日本 |
放送期間 | 1975年10月4日 - 1980年3月29日 |
放送時間 | 土曜日 17:45 - 18:00 |
放送枠 | フジテレビ系列夕方ニュース枠 |
放送分 | 15分 |
『FNNテレビ土曜夕刊・FNN(サンケイ新聞)テレビ日曜夕刊』(エフエヌエヌテレビどようゆうかん・エフエヌエヌ(サンケイしんぶん)テレビにちようゆうかん)は、1965年10月8日から1980年3月30日まで、フジテレビ系列(FNN)で毎週土曜日・日曜日に放送されていた夕方の報道番組である。
FNN(共同→サンケイ新聞)テレビ日曜夕刊
[編集]同タイトルでの放送開始はFNNの発足と同時であったが、前身は1965年10月よりそれまでの『フジテレニュース』日曜枠を改題する形でスタートした『サンケイ新聞テレビ日曜夕刊』(スタート当初は『共同・テレビ日曜夕刊』のタイトルで放送)。『共同・テレビ日曜夕刊』として開始した当初は16時20分から10分間放送していたが、半年後の1966年4月からは16時45分からの15分枠に放送時間を拡大したのち、1972年10月より17時45分からの15分枠に移動。前者と共に1980年3月30日の終了まで放送していた。
FNNテレビ土曜夕刊
[編集]発足以来土曜日は平日扱いで、1970年10月3日まで『FNNニュース』を放送。同年10月10日から『FNNニュース6:30』を放送していたが、1975年10月4日から同じ時間をタツノコプロ製作のアニメ枠としたため(『タイムボカン』。以降同シリーズ枠となる)、17時台の後半に移動し、同タイトルに改題している。
キャスター
[編集]当初はフジテレビの男性アナウンサーがシフト勤務で担当していたが、1970年10月より同局系初の夕方のワイドニュース番組として「FNNニュース6:30」がスタートして以降は、同番組の土曜版の担当キャスターが「日曜夕刊」の担当を兼ねる形式(1975年10月からは「土曜夕刊」担当キャスターが日曜も兼任)に変更された。(奥田と竹内は報道記者・ニュースデスク、岩佐以後の4人はアナウンサー)
- 奥田晃久(1970年10月〜1972年3月)
- 竹内貞男(1972年4月〜1975年9月)
- 岩佐徹(1975年10月〜1976年3月)
- 永島信道(1976年4月〜1976年9月、1978年10月〜終了まで)
- 逸見政孝(1976年10月〜1978年9月)
- 城ヶ崎祐子(1978年10月~1980年3月)
ネット状況
[編集]ネット局
[編集]放送対象地域 | 放送局 | 放送当時の系列 | 備考 |
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関東広域圏 | フジテレビ(CX) | FNN | 基幹・制作局 |
北海道 | 北海道文化放送(UHB) | 1972年4月1日開局から。 | |
宮城県 | 仙台放送(OX) | FNN/NNN→FNN | 1970年4月から |
秋田県 | 秋田テレビ(AKT) | FNN | 1969年12月開局から |
山形県 | 山形テレビ(YTS) | FNN | 1970年4月開局から。現在はANN系列 |
新潟県 | 新潟総合テレビ(NST) | FNN/NNN/ANN | 現・NST新潟総合テレビ 日曜は『笑点』→『朝日新聞テレビ夕刊』をネットのため未放送 |
長野県 | 長野放送(NBS) | FNN | 1969年4月開局から |
静岡県 | テレビ静岡(SUT) | 1968年12月開局から。 | |
富山県 | 富山テレビ(T34) | 1969年4月開局から。 日曜日は『中日新聞テレビ日曜夕刊』と改題。現・BBT | |
石川県 | 石川テレビ(ITC) | 1969年4月開局から。 日曜日は『中日新聞テレビ日曜夕刊』と改題 | |
福井県 | 福井テレビ(FTB) | 1969年12月開局から。 | |
中京広域圏 | 東海テレビ(THK) | 日曜日は『中日新聞テレビ日曜夕刊』と改題 | |
関西広域圏 | 関西テレビ(KTV) | 日曜日の関西ローカルパートでは、「報道スタジオ'○○」(○○は放送年の西暦下2桁の数字)と称して、関西テレビ報道部の解説委員によるニュース解説企画を放送。 | |
島根県→島根県・鳥取県 | 山陰中央テレビ(TSK) | 1970年4月開局から。 1972年9月の山陰相互乗り入れまでは日曜日のみ放送 | |
岡山県→岡山県・香川県 | 岡山放送(OHK) | FNN/ANN→FNN | 1975年4月から。 1979年3月まで土曜日はテレビ朝日の『ANNニュースレーダー』と[1]、 日曜日『朝日新聞テレビ夕刊』(ANN)と並列放送。 日曜はキー局では重複する時間での放送だったがFNNの方を生放送した。 |
広島県 | 広島テレビ(HTV) | FNN/NNN | 1962年9月から1975年9月まで |
テレビ新広島(tss) | FNN | 1975年10月開局から | |
愛媛県 | テレビ愛媛(EBC) | 1969年12月開局から | |
福岡県 | テレビ西日本(TNC) | ||
佐賀県 | サガテレビ(sts) | 1969年4月開局から | |
長崎県 | テレビ長崎(KTN) | NNN/FNN | 1969年4月開局から。現在はFNNのみ加入 |
熊本県 | テレビ熊本(TKU) | FNN/NNN/ANN | 1969年4月開局から。現在はFNNのみ加入 |
大分県 | テレビ大分(TOS) | 1970年4月開局から。現在はANNからは脱退。 | |
宮崎県 | テレビ宮崎(UMK) | FNN→FNN/ANN→FNN/NNN/ANN | 1970年4月開局から |
沖縄県 | 沖縄テレビ(OTV) | FNN | 1969年から(正式には日本に復帰した1972年5月から) |
脚注
[編集]関連項目
[編集]フジテレビおよびFNN系列 土曜夕方のFNNニュース | ||
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前番組 | 番組名 | 次番組 |
FNNテレビ土曜夕刊
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フジテレビおよびFNN系列 日曜夕方のFNNニュース | ||
フジテレニュース
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共同・テレビ日曜夕刊
↓ サンケイ新聞テレビ日曜夕刊 ↓ FNNテレビ日曜夕刊 |
FNNニュースレポート5:30
|
フジテレビ 土曜17:45 - 18:00枠 | ||
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前番組 | 番組名 | 次番組 |
スポーツワイドショー
(17:30 - 18:00) |
FNNテレビ土曜夕刊
(1975年10月 - 1980年3月) |
FNNニュースレポート5:30
(17:30 - 18:00) |
フジテレビ 日曜16:45 - 17:00枠 | ||
日曜こども大会
(16:30 - 17:00) |
サンケイ新聞テレビ日曜夕刊
↓ FNNテレビ日曜夕刊 (1966年4月 - 1972年9月) |
|
フジテレビ 日曜17:45 - 18:00枠 | ||
リブ・ヤング!(第2部)
(17:00 - 18:00) ※1部と統合 |
FNNテレビ日曜夕刊
(1972年10月 - 1980年3月) |
FNNニュースレポート5:30
(17:30 - 18:00) |