PLAY (菅田将暉のアルバム)
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『PLAY』 | ||||
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菅田将暉 の スタジオ・アルバム | ||||
リリース | ||||
ジャンル | J-POP | |||
時間 | ||||
レーベル | エピックレコードジャパン | |||
チャート最高順位 | ||||
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菅田将暉 アルバム 年表 | ||||
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『PLAY』収録のシングル | ||||
ミュージックビデオ | ||||
「見たこともない景色」 - YouTube 「呼吸」 - YouTube 「さよならエレジー」 - YouTube 「灰色と青」 - YouTube |
映像外部リンク | |
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『PLAY』全曲試聴トレーラー映像 |
『PLAY』(プレイ)は、日本の歌手・菅田将暉の1枚目のスタジオ・アルバム。タイトルは「プレイ」することによって、菅田将暉自身が楽しみ、その楽しさを伝えたいという思いが込められている[3]。
背景とリリース
[編集]2018年3月21日に発売。完全生産限定盤(オリジナルTシャツ付き)、初回生産限定盤(DVD付き)、通常盤(CDのみ)の3形態でのリリース。完全生産限定盤の特典Tシャツは太賀による菅田のフォトプリント仕様[4]。この盤のジャケットはレコードのLPサイズになっている。レトロモダンを意識したアートワークは写真家奥山由之による。
菅田自身が日頃から敬愛し一緒に音楽をプレイしたいと思ったアーティストからの楽曲提供、米津玄師との「灰色と青」、映画「火花」主題歌で桐谷健太と歌った、ビートたけしカバーの「浅草キッド」など、バラエティに富んだ作品を収録[5]。
収録曲
[編集]- さよならエレジー
- いいんだよ、きっと
- 作詞:菅田将暉 / 作曲:石崎ひゅーい / 編曲:トオミヨウ
- 見たこともない景色
- ピンクのアフロにカザールかけて
- 風になってゆく
- 台詞
- 作詞・作曲:石崎ひゅーい / 編曲:トオミヨウ
- スプリンター
- 作詞・作曲:秋田ひろむ(amazarashi) / 編曲・サウンドプロデュース:出羽良彰
- ゆらゆら
- 作詞・作曲:菅田将暉 / 編曲:シミズコウヘイ、越智俊介、タイヘイ
- 呼吸
- 作詞:菅田将暉・飛内将大 / 作曲・編曲・サウンドプロデュース:飛内将大
- 2nd Single
- 浅草キッド(菅田将暉×桐谷健太)
- 灰色と青[+菅田将暉](米津玄師)
- 作詞・作曲・編曲:米津玄師
- 米津玄師のアルバム『BOOTLEG』収録曲
- 茜色の夕日
- ばかになっちゃったのかな
- 作詞・作曲:金木和也
- 1st Single c/w曲。ダウンロード版のみに収録
- 雨が上がる頃に
- 作詞:大久保友裕 / 作曲:松下典由 / 編曲:大久保友裕
- 2nd Single c/w曲。ダウンロード版のみに収録
初回限定盤DVD
[編集]- 「5年後の茜色の夕日」~北九州小旅行ドキュメント映像~
- 初回生産限定盤特典。菅田将暉の原点ともいえる2013年公開の映画「共喰い」のロケ地である北九州・門司を5年ぶりに再訪したドキュメンタリー。
- 同映画の撮影中に繰り返しフジファブリックの「茜色の夕日」を聴いたことで、音楽への興味を持つきっかけとなったという菅田が、初アルバムを発表するにあたり、初心に帰って「茜色の夕日」への思いを語る[6]。
演奏
[編集]歌詞カードのクレジットより記載。
- 菅田将暉
- Vocal
- Background Vocal (#1.2.3.4.6.7.8.9)
- Guitar (#12)
- 玉田豊夢
- 安達貴史:Bass (#1.2)
- 秋山浩徳:Guitar (#1.2)
- 吉田宇宙:Violin (#1)
- Tomi Yo
- Piano (#6)
- All Other Instruments (#1.2)
- 石崎ひゅーい:Background Vocal (#1)
- 真船勝博:Bass (#3.9)
- 飛内将大
- Guitar (#3)
- Programming & All Other Instruments (#3.9)
- タイチサンダー (爆弾ジョニー):Drums, Background Vocal (#4)
- アベマコト (挫・人間):Bass, Background Vocal (#4)
- カニユウヤ (突然少年):Lead Guitar, Background Vocal (#4)
- 柴田隆浩 (忘れらんねえよ):Rhythm Guitar, Background Vocal (#4)
- 岡本啓佑 (黒猫チェルシー):Drums (#5)
- 宮田岳 (黒猫チェルシー):Bass (#5)
- 澤竜次 (黒猫チェルシー):Guitar (#5)
- 渡辺大知 (黒猫チェルシー):Background Vocal (#5)
- 朝倉真司:Drums (#6)
- 山口寛雄:Bass (#6)
- 真壁陽平:Guitar (#6)
- 出羽良彰:All Instruments (#7)
- タイヘイ (Shunske G & The Peas etc):Drums (#8)
- 越智俊介 (CRCK/LCKS etc):Bass (#8)
- シミズコウヘイ a.k.a. sooogood!:Guitar (#8)
- 福田洋子:Drums (#9)
- 三井律郎:Guitar (#9)
- 河村智康:Drums (#10)
- 松原秀樹:Bass (#10)
- 鈴木俊介:Guitar, Strings Arrangement (#10)
- 中西康晴:Piano (#10)
- 徳澤青弦ストリングス:Strings (#10)
- 石塚徹:Strings Arrangement (#10)
- 堀正輝 (ARDBECK):Drums (#11)
- 須藤優 (ARDBECK, XIIX):Bass (#11)
- 米津玄師:Vocal, Guitar (#11)
脚注
[編集]- 出典
- ^ “菅田将暉のアルバム売上ランキング”. oricon. 2019年5月21日閲覧。
- ^ “Billboard Japan Hot Albums”. Billboard JAPAN. 2019年5月21日閲覧。
- ^ “菅田将暉、初のオリジナルフルアルバム『PLAY』3/21リリース”. rockin'on.com. (2018年1月28日) 2018年3月23日閲覧。
- ^ “菅田将暉1stアルバム特典Tシャツ、写真はカメラマン太賀の撮り下ろし”. 音楽ナタリー. (2018年3月8日) 2018年3月23日閲覧。
- ^ “菅田将暉 音楽活動を通じて手に入れたもの”. 音楽ナタリー. (2018年3月21日) 2018年3月27日閲覧。
- ^ “菅田将暉、“原点”北九州で「茜色の夕日」を語る”. oricon. (2018年1月18日) 2018年3月23日閲覧。
外部リンク
[編集]- PLAY特設サイト
- PLAY【完全生産限定盤】 - 菅田将暉|SUDA MASAKI MUSIC OFFICIAL
- PLAY【初回生産限定盤】 - 菅田将暉|SUDA MASAKI MUSIC OFFICIAL
- PLAY【通常盤】 - 菅田将暉|SUDA MASAKI MUSIC OFFICIAL
- PLAY【完全生産限定盤】 - Sony Music
- PLAY【初回生産限定盤】 - Sony Music
- PLAY【通常盤】 - Sony Music
- 2018/03/21発売 菅田将暉 Debut Album『PLAY』全曲試聴トレーラー映像 - YouTube (Sony Music Japan)