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ラムシュタイン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
Rammsteinから転送)
ラムシュタイン
RAMMSTEIN
ドイツ・ヴァッケン公演 (2013年8月)

バンドロゴ
基本情報
出身地 ドイツの旗 ドイツベルリン
ジャンル ノイエ・ドイチェ・ヘァテ
インダストリアル・メタル[1][2]
オルタナティヴ・メタル[1]
プログレッシブ・メタル[1]
活動期間 1994年2013年
2015年2024年
レーベル Motor Musicドイツ語版
Republic Records
Slash Records
Universal Music Group
共同作業者 Emigrate英語版
Feeling B英語版
公式サイト rammstein.com, rammstein.de
メンバー リヒャルト・Z・クルスペ
ティル・リンデマン
パウル・ランダース
オリバー・リーデル
クリストフ・シュナイダー
クリスチャン・ロレンツ
Rammstein Official
YouTube
チャンネル
活動期間 2015年 -
ジャンル 音楽
登録者数 846万人
総再生回数 63億6964万29回
チャンネル登録者数・総再生回数は
2024年11月16日時点。
テンプレートを表示

ラムシュタイン(RAMMSTEIN)は、ドイツのロックバンド。全員が東ドイツ出身。1970年代後半から続いてきたノイエ・ドイチェ・ヴェレと、ハードロックや電子音楽を組み合わせ、ウームフ!と並び「ノイエ・ドイチェ・ヘァテ(Neue Deutsche Härte、訳:新ドイツ・ハード)」の先駆者となった。コンサートでは、大量の火薬や火炎放射器を使った過激な演出でも知られている。ロゴの形から「R+」と略されることもある。

概要

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1994年に結成。バンド名は1988年西ドイツラムシュタイン=ミーゼンバッハにあるラムシュタイン空軍基地航空ショーで発生したラムシュタイン航空ショー墜落事故から取られた(バンド名はMが一つ多いが、これは後にラムシュタイン空軍基地のスペルはMが2つと勘違いしていたと後年にパウルが語っている)。

火炎放射器を使ったコンサート
宙吊りパフォーマンス - フランス・ニーム公演 (2017年7月)

デペッシュ・モードの「Stripped」をカバーした際、ミュージック・ビデオにレニ・リーフェンシュタール制作の映画『オリンピア』のワンシーンが映っていることから、ネオナチバンドであると批判された[3]。それに対し『ムター (アルバム)英語版』収録曲「前進 (Links 2 3 4)」で自らが左派バンドであると主張している他、2005年には連邦憲法擁護庁によって"ラムシュタインの背景にあるのは右翼の放火魔ではなく、左翼の花火師だ"と説明されている[4]
2019年のモスクワ公演中には、ロシアの同性愛宣伝禁止法への抗議として、「異邦人 (Ausländer)」演奏中にパウルとリヒャルトがキスをしている[5]

火薬等を使ったライブパフォーマンスはボーカルのティルがパイロテクニクスの資格を持っているために行うことができる。ギター担当の2人が口から火を噴く(「撃て! (Feuer frei!)」当項目上写真)、窯に入ったフラケに向かってティルが火炎放射を行う(「Mein Teil」)などのパフォーマンスが特に有名である[6]。火炎放射や爆破の規模はキッス以上であり、ライブ会場付近を飛行する飛行機の機内からでも見える。
2016年からはライブの入場曲として、新曲の「Ramm4」が用いられていたが、2019年からはヘンデルの『王宮の花火の音楽』と共にステージ中央上部のエレベーターから降りる形で入場する。
ライブ・ツアーを重視するバンドであるため、"ライブを年内に一切行わない"ことが活動休止と捉えられる。新型コロナウイルスの流行により2020年2021年のライブがすべてキャンセルされた際、新スタジオ・アルバム『時間 (Zeit)』を製作するなど、音楽活動を完全に中止させていなかったにもかかわらず、表面上では活動休止としていた。

歌詞については、ノイエ・ドイチェ・ヘァテというジャンルに違わず、殆どがドイツ語で歌われている。一部の歌詞をロシア語(「モスクワ (Moskau)」)や英語(「Amerika」「Pussy」)、スペイン語(「愛してるぜ、姉ちゃん (Te Quiero Puta!)」)で歌うこともある。
近親相姦(「プレイ・ウィズ・ミー (Spiel mit mir)」、「ビースト (Tier)」)、子どもの性的虐待(「ビースト」、「ハレルヤ(Halleluja)」)、屍姦(「Heirate mich」)、同性愛(「男対男 (Mann gegen Mann)」)、カニバリズム(「Mein Teil」)、性病(「OK」)など、過激な題材を扱ったものが多い。その一方で、ゲーテの詩を題材にした曲(Dalai Lama-「魔王」, Rosenrot-「野ばら」)があるなど文学的な側面も持つ。
引用も多く、「ドイツ (Deutschland)」ではドイツの歌の本来公的な場では流れない1番、「ジグザグ (Zick Zack)」ではドイツのの1つ「美しくなりたければ、苦しまなければならない (Wer schön sein will, muss leiden.)」や「ナイフ・フォーク・鋏・ライトは子どもの物ではない (Messer, Gabel, Schere, Licht Sind für kleine Kinder nicht.)」をもじったものとなっている。

公式オンラインショップの他、ベルリンパンコウ区ヴィルヘルムスルー英語版には公式ショップもある。CDなどの音楽関連商品やアパレルグッズの他、類やステージを再現したペーパークラフト、写真集といった小道具類から、ロゴを模したテーブルや折り畳みストーブといった大道具類も販売されている。

2019年に公式スマートフォン用アプリ「Rammstein」がGoogle PlayApp Store向けにリリースされている[7][注釈 1]

来歴

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1993年、前身である「Tempelprayers」が結成[8]。結成当初のメンバーはリヒャルト、ティル、オリバー、クリストフの4人だけであった。資金不足だったため、クリストフの所属していたパンク・ロックバンドFeeling B英語版の収益を使い活動していた。Feeling BのリーダーであるAljoscha Rompe英語版が不法占拠していた建物でデモ曲を4曲録音してコンテストに出場し、優勝。このデモ曲を聴いたパウルが関心を持ち加入。後に同じくFeeling Bのメンバーであるフラケを勧誘し、フラケが加入する[9]

1995年9月25日、初アルバムとなる『Herzleid英語版』発売。(日本未発売)

1996年デイヴィッド・リンチPV製作を依頼するが、リンチが多忙だったため実現せず、しかし翌年公開の『ロスト・ハイウェイ』で『Herzeleid』収録の「Heirate mich」と「Rammstein」の2曲が起用された。

1997年5月17日オランダピンクポップ・フェスティバル参加。
同年8月25日、『渇望 (アルバム)英語版』発売。日本でも発売される。

1998年Korn主催のファミリー・ヴァリューズ・ツアー98参加。

2000年7月30日フジロックフェスティバル参加。日本初のライブ[注釈 2]。翌年には日本ツアーを行い、大阪・BIG CATと東京・LIQUIDROOMの2公演が行われた。その後、2005年6月3日の神奈川・CLUB CITTA'での公演を最後に、日本公演は行われていない[注釈 3]

2001年4月2日、『ムター (アルバム)英語版』発売。翌年、映画『トリプルX』で収録曲「撃て! (Feuer frei!)」が主題歌となり、映画も彼ら自身のライブシーンから始まり銀幕デビューも果たした(ライブシーンは映画の為に撮影した擬似ライブ)。

2004年、『ライゼ・ライゼ ~南船北馬~英語版』発売。国内盤は翌年、ジャケットのデザインを変更され発売された。

2005年、『ローゼンロート英語版』発売。

2006年、『最愛なる全ての物へ英語版』の制作のため、活動休止。翌年に活動再開。

2009年、『最愛なる全ての物へ』発売。国内盤は同年12月16日に、未発売だった『ローゼンロート』の国内盤と共に発売された。また、前々作『ライゼ・ライゼ ~南船北馬~』もオリジナルジャケットに戻された上で再版されている。
同年、アメリカでのツアー中、「ベンド・ダウン (Bück dich)」の演奏中にティルとフラケがステージで行っているディルドなどを使った擬似行為やSM的なパフォーマンスが猥褻行為にあたるとされ、二人は逮捕された。

2011年、アメリカのHR/HM専門アワードRevolver Golden God Awardでベスト・ライヴ・バンドに選出される。
同年、ベスト盤『メイド・イン・ジャーマニー 1995-2011英語版』をリリース。

2012年3月、Echo Awardでマリリン・マンソンと共演し「The Beautiful People」を披露。
同年、DVD ビデオ『Videos 1995-2012』をリリース。

2013年のツアーを最後に、「休暇」という形で活動休止。本来は1年の休暇を取るつもりであったが、一度再会した時に「もう1年休暇を取ろう」という意見にメンバー全員が賛成したため、更に1年の休暇を取ることになったとパウルが語っている[11]2015年に活動を再開し、新曲「Ramm4」と共に翌年から復帰ツアーも行った。

2017年Preis für Popkulturドイツ語版ライブ・パフォーマンス部門、UK Music Video Awards英語版ライブ・コンサート部門を受賞した。

2018年ベルリンパンコウ区ベルクマン・ボルジヒドイツ語版工場の廃墟を改装し、公式ショップを開店。文化財の保護に尽力したとして、Ferdinand von Quast medailleドイツ語版を受賞した[12]
同年、ドイツ音楽作家賞ロック/メタル作曲賞を受賞した[13]

2019年5月17日、「タイトルなし」(No Title)[注釈 4]を全世界同時発売。初めて全英チャートでトップ10入りを果たした他[14]、日本のオリコンでも総合チャートで39位[15]、洋楽チャートで7位を記録するなどの成功を収めた(欧州と比べると下の方ではあるが、初めてトップ40入りを果たしている)。

2020年、ツアーを計画していたものの、新型コロナウイルスによるロックダウン等により、翌年のツアー諸共キャンセルとなる。その間に急遽としてアルバム『時間 (アルバム)英語版』制作に取り掛かった。

2021年東京パラリンピックに出場するドイツ選手団の応援映像に「欲望 (Ich will)」を提供した[16]

2022年4月29日、『時間』発売。

2023年5月22日リトアニアでの公演後、ティル主催のアフターパーティーにて酒にドラッグを入れられ、性的暴行を受けたと北アイルランド人女性が告発した[17]。しかし、事前に女性がTwitterにてティルに一切指を触れていないと投稿していた事(投稿は削除済み)、パーティー後に女性がリトアニア警察で調書を書いていなかった事から、「酒にドラッグ」「性的暴行」という言葉が一人歩きした。後に女性が投稿を撤回し暴行を受けたと主張。また、第三者である俳優カイラ・シックスYoutubeにて同様の暴行を受けそうになったと主張した[18]。6月、ティルは性犯罪と麻薬配布の容疑で家宅捜索を受けるも、無実であるとして8月に捜査は打ち切られた[19][20]。これらに対し、ティルはカイラとシュピーゲルを名誉棄損として訴え、勝訴した。

2024年7月31日ゲルゼンキルヒェン公演を最後に、最低でも2年以上の活動休止を行うこと、ドキュメンタリー映画が近いうちに公開されること、2016年の初披露以降、音源化されていなかった「Ramm4」をリリースすることを発表した[21][22]

メンバー

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結成以降、一度もメンバー変更や脱退がない。ティルがフロントマンとしてメディアに出演することが多いが、リーダーとして決まっているわけではなく、全員が対等な立場であることが分かる。一方で、結成者はリヒャルトであるため、彼がリーダーであるという声もある[23]

氏名 パート 生年月日・出身地 在籍期間 他の所属グループ
リヒャルト・Z・クルスペ
(Richard Z. Kruspe)
リードギター (1967-05-24) 1967年5月24日(57歳)
東ドイツの旗 東ドイツブランデンブルク州プリーグニッツ郡・ヴィッテンベルゲ
1994年1月1日 - First Arsch英語版
(?-1993年)
Emigrate英語版
(2005年-2008年、2011年-)
ティル・リンデマン
(Till Lindemann)
ボーカル (1963-01-04) 1963年1月4日(61歳)
東ドイツの旗 東ドイツザクセン州ライプツィヒ
1994年1月1日 - First Arsch
(1986年-1993年、1995年)
LINDEMANN
(2015年-2020年)
パウル・ランダース
(Paul Landers)
リズムギター (1964-12-09) 1964年12月9日(59歳)
東ドイツの旗 東ドイツ東ベルリン・バオムシューレンヴェーク地区
1994年1月1日 - Die Firmaドイツ語版
(1986年-1991年)
First Arsch
(?-1993年)
Feeling B英語版
(1983年-1993年、2007年)
オリバー・リーデル
通称:オリー
(Oliver "Ollie" Riedel)[注釈 5]
ベース (1971-04-11) 1971年4月11日(53歳)
東ドイツの旗 東ドイツメクレンブルク=フォアポンメルン州シュヴェリーン
1994年1月1日 - The Inchtabokatables英語版
(1991年-2002年)
クリストフ・シュナイダー
通称:ドゥーム
(Christoph "Doom" Schneider)
ドラム (1966-05-11) 1966年5月11日(58歳)
東ドイツの旗 東ドイツ・東ベルリン・パンコウ区
1994年1月1日 - Die Firma
(1983年-1993年)
Feeling B
(1990年-1993年、2007年)
クリスティアン・ロレンツ
通称:フラケ
(Christian "Flake" Lorenz)[注釈 6]
キーボード (1966-11-16) 1966年11月16日(58歳)
東ドイツの旗 東ドイツ・東ベルリン
1994年1月1日 - Feeling B
(1983年-1993年、2007年)

ディスコグラフィ

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アルバム

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邦題はユニバーサルミュージック・ジャパン公式からの引用。作詞作曲のクレジットは、カバー曲・特記事項を除き、全て「Rammstein」表記。

発売日 タイトル・収録曲 規格品番 レーベル 備考
1 1995年9月25日
2020年9月25日(25周年記念リマスター盤)
  1. Wollt ihr das Bett in Flammen sehen?
  2. Der Meister
  3. Weisses Fleisch
  4. Asche zu Asche
  5. Seemann
  6. Du riechst so gut
  7. Das alte Leid
  8. Heirate mich
  9. Herzeleid
  10. Laichzeit
  11. Rammstein
CD
UICY-15957(25周年記念リマスター盤)
Motor Music
UNIVERSAL GERMANY(25周年記念リマスター盤)
長らく日本盤は発売されていなかったが、25周年記念リマスター盤『Herzeleid ⅩⅩⅤ』で初日本盤化を果たした。
2 1997年8月25日
1998年7月1日(日本盤)
2023年4月18日(25周年記念リマスター盤)
  1. 渇望[注釈 7] - Sehnsucht
  2. エンジェル Feat. Bobo英語版 - Engel
  3. ビースト[注釈 8] - Tier
  4. パニッシュ・ミー - Bestrafe mich
  5. ユー・ヘイト - Du hast[注釈 9]
  6. ベンド・ダウン - Bück dich
  7. プレイ・ウィズ・ミー - Spiel mit mir
  8. ピアノ - Klavier
  9. オールド・マン - Alter Mann
  10. ジェラシー - Eifersucht
  11. キス・ミー - Küss mich(Fellfrosch)
日本盤ボーナス・トラック
  1. エンジェル(英語 ver.)
  2. ユー・ヘイト(英語 ver.)
25周年記念リマスター盤追加収録
  1. プレイ・ウィズ・ミー(2023 Mix)
CD
POCP-7299(日本盤)
Motor Music
UNIVERSAL GERMANY(25周年記念リマスター盤)
初の日本盤化作品。
ジャケットデザインは6種類あり、ゴットフリート・ヘルンヴァインがメンバーの顔をメイクし、撮影したもの。
3 2001年4月2日
2001年4月4日(日本盤)
  1. 燃える心 - Mein Herz brennt
  2. 前進 - Links 2 3 4
  3. 太陽 - Sonne
  4. 欲望 - Ich will
  5. 撃て! - Feuer frei!
  6. - Mutter
  7. オルゴール - Spieluhr
  8. 両性具有 - Zwitter
  9. イン&アウト - Rein Raus
  10. Adios
  11. - Nebel
日本盤ボーナス・トラック
  1. ハレルヤ - Halleluja
CD
UICO-1012(日本盤)
Motor Music
4 2004年9月27日
2005年4月21日(日本盤)
2009年12月16日日本盤再版
  1. Reise, Reise
  2. Mein Teil
  3. Dalai Lama
  4. Keine Lust
  5. Los
  6. Amerika
  7. モスクワ Feat. Viktoria Fershドイツ語版 - Moskau
  8. Morgenstern
  9. Stein um Stein
  10. Ohne dich
  11. Amour
隠しトラック(原盤・再版盤収録)
  1. 日本航空123便コックピットボイスレコーダー
日本盤ボーナス・トラック
  1. Mein Teil(You Are What You Eat Remix Edit)[注釈 10]
  2. Amerika(DEGITAL HARDCORE REMIX)[注釈 11]
日本初回生産盤・再版盤付属DVD
  1. 超過激ライブ映像
CD
UICO-1080(日本盤)
SHM-CD
UICY-91513(再版盤)
Motor Music
UNIVERSAL GERMANY(再版盤)
原盤のジャケットデザインはブラックボックスのような見た目であり、1曲目0秒の所からさらに巻き戻すと隠しトラックとして1985年8月12日に起きた日本航空123便墜落事故ボイスレコーダー音声が収録されている。
2005年発売の日本盤はローゼンロートを一部改変したものに変えられ、巻き戻しても、ボイスレコーダーの音声は流れなくなった。
なお、2009年の再版盤には元のデザインに戻されており、ボイスレコーダーも収録されていることで、物議を醸した。後にメンバー側から「あれはプロデューサーが勝手にやった事であり、我々はあの音声について一切関与していない。亡くなられた搭乗者の遺族には心からご冥福をお祈りすると共に、深くお詫び申し上げる」との声明が出されるに至っている。
5 2005年10月28日
2009年12月16日(日本盤)
  1. ガソリン - Benzin
  2. 男対男 - Mann Gegen Mann
  3. 赤いバラ - Rosenrot
  4. 跳び込め - Spring
  5. おまえはどこにいる - Wo Bist Du
  6. 俺より先に逝くな Feat. Sharleen Spiteri英語版 - Stirb Nicht Vor Mir(DON'T DIE BEFORE I DO)
  7. Zerstören
  8. 助けて - Hilf Mir
  9. 愛してるぜ、姉ちゃん - Te Quiero Puta!
  10. 炎と水 - Feuer & Wasser
  11. - Ein Lied
日本盤ボーナス・トラック
  1. Reise, Reise(Live From Arena of Nîmes, Nimes/France July 2005)
  2. Mein Teil(Live From CLUB CITTA', Kangawa[注釈 12]/Japan June 2005)
  3. 太陽(Live From Brixton Academy, London/UK Febrary 2005)
SHM-CD
UICY-91512(日本盤)
UNIVERSAL GERMANY
6 2009年10月16日
2009年12月16日(日本盤)
Disc 1
  1. Rammlied
  2. Ich tu dir weh
  3. Waidmanns Heil
  4. - Haifisch
  5. B********[注釈 13]
  6. パリの春 - Frühling in Paris
  7. ウィーン気質 - Wiener Blut
  8. Pussy
  9. 最愛なる全ての物へ - Liebe ist für alle da
  10. Mehr
  11. 赤い砂 - Roter Sand
Disc 2
  1. Führe mich
  2. Donaukinder
  3. 止まれ- Halt
  4. 赤い砂(オーケストラ ver.)
  5. Liese
SHM-CD
UICO-1176(日本盤)
UNIVERSAL GERMANY 日本盤発売に合わせ、前作2作の日本盤の発売・再版が行われた。
7 2019年5月17日(全世界同時発売)
  1. ドイツ - Deutschland
  2. ラジオ - Radio
  3. 姿を見せろ - Zeig dich
  4. 異邦人 - Ausländer
  5. Sex
  6. 操り人形 - Puppe
  7. 俺が愛するもの - Was ich liebe
  8. ダイヤモンド - Diamant
  9. 遠く離れて - Weit Weg
  10. タトゥー - Tattoo
  11. ハローマン - Hallomann
CD
UICO-9073(日本盤)
UNIVERSAL GERMANY
8 2022年4月29日(全世界同時発売)
  1. 憂鬱の軍団 - Armee der Tristen
  2. 時間 - Zeit
  3. - Schwarz
  4. 毒女 - Giftig
  5. ジグザグ - Zick Zack
  6. OK
  7. 俺の涙 - Meine Tränen
  8. 不安 - Angst
  9. 大きいおっぱい - Dicke Titten
  10. - Lügen
  11. Adieu
CD
UICY-16067(日本盤)
450-8500(限定盤)
UNIVERSAL GERMANY 新型コロナウイルスによるロックダウン等により、2020年と2021年のツアーがキャンセルされ、空いた時間に制作された[24]
リリース前にクリストフが自宅スタジオから国際宇宙ステーショントマ・ペスケ船長に秘密裏に聞かせていた[25]
発売前日には世界各国の映画館でミュージックビデオの先行上映が行われた[26](日本では丸の内ピカデリー ドルビーシネマのみ上映)。
ブックレット付属の限定盤も同時発売されている。

シングル

[編集]

全て日本盤未発売。邦題はユニバーサルミュージック・ジャパン公式からの引用。

表題曲は一部例外を除き、ミュージックビデオが付属DVDに収録されているか、テレビ放送されていた。また、ベストDVD『Videos 1995 - 2012』にも収録されている。メイキング映像はその曲の背景やミュージックビデオを製作することになった経緯、撮影の裏話をインタビュー形式で答えている。 現在はメイキング映像含め、YouTube公式チャンネルから視聴可能。

『Du riechest so gut』から『燃える心』までのメンバー個人や他バンドによるリミックス・アレンジ音源やカバー音源は全て纏められ、2020年に『Remixes』としてSpotifyApple Musicにてストリーミングリリースされた[27]

発売日 タイトル・収録曲 規格品番 レーベル 備考
1 1995年8月28日
1998年5月25日(リメイク・シングル)
Du riechst so gut
  1. Du riechst so gut(シングル ver.)
  2. Du riechst so gut(Frecce Tricolor Remix)
  3. Wollt ihr das Bett in Flammen sehen?
リメイク・シングル
  1. Du riechst so gut '98
  2. Du riechst so gut(Remix by Faith No More)
  3. Du riechst so gut(Remix by Günter Schulz(KMFDM) & Hiwatt Marshall)
  4. Du riechst so gut(Remix by Sascha Koniezko(KMFDM))
  5. Du riechst so gut(Remix by Olav Bruhn)
  6. Du riechst so gut(Remix by Sascha Moser(Bobo In White Wooden Houses))
  7. Du riechst so gut(Remix by Jacob Hellner/Marc Stagg)
  8. Du riechst so gut("Migräne-"remix by Günter Schulz(KMFDM))
  9. Du riechst so gut '95(マルチメディアトラック・オリジナルビデオ)
CD Motor Music パトリック・ジュースキントの小説『香水 ある人殺しの物語』がモチーフになっている。
後にリメイク曲を収録したシングル『Du riechst so gut '98』が発売された。
ミュージックビデオも新たに作り直されており、既存の物は『Du riechst so gut '95』とされている。
2 1996年1月8日
Seemann
  1. Seemann
  2. Der Meister
  3. Rammstein in the House(Timewriter-Remix)
CD Motor Music
3 1997年3月31日
1997年5月26日(ファン・エディション)
エンジェル
  1. エンジェル - Engel
  2. 渇望 - Sehnsucht
  3. Rammstein(Eskimos & Egypt Radio Edit)
  4. Rammstein(Eskimos & Egypt Instrumental Edit)
  5. Rammstein
ファン・エディション収録曲(原盤とは収録曲が1曲を除き全く異なる)
  1. エンジェル(エクステンド ver.)
  2. Feuerräder(ライブデモ ver.1994)
  3. Wilder Wein(デモ ver.1994)
  4. Rammstein(Eskimos & Egypt Instrumental Edit)
CD Motor Music
4 1997年7月21日
ユー・ヘイト
  1. ユー・ヘイト - Du hast
  2. ベンド・ダウン - Bück dich
  3. ユー・ヘイト(Remix by Jacob Hellner)
  4. ユー・ヘイト(Remix by Clawfinger)
CD Motor Music 第41回グラミー賞最優秀メタル・パフォーマンス部門ノミネート候補作品[注釈 14]
2023年5月22日に、ミュージック・ビデオが4Kバージョンとして再公開された。
5 1997年11月24日
  1. ザ・モデル - Das Modell
  2. Kokain
  3. オールド・マン - Alter Mann
CD Motor Music クラフトワークの楽曲『モデル』のカバー。ミュージックビデオが作られていない。
未収録曲の「Kokain」の他、windows 95向けのオリジナル・コンピューターゲームが収録されており、遊ぶことができる。
6 1998年7月27日
  1. Stripped
  2. Stripped(Psilonaut Mix) [注釈 15]
  3. Stripped(Heavy Mental Mix)[注釈 16]
  4. Stripped(Tribute to Düsseldorf Mix)[注釈 16]
  5. Stripped(FKK Mix)[注釈 17]
  6. Wollt ihr das Bett in Flammen Sehen?(Live From Arena, Berlin 1996)(マルチメディアトラック・ライブビデオ)
CD Motor Music デペッシュ・モードの楽曲『ストリップド』のカバー。ミュージック・ビデオの中にレニ・リーフェンシュタールの制作した映画『オリンピア』のワンシーンが映っていることから、ネオナチ系のバンドであると非難されるようになる。
7 2001年1月15日
Asche zu Asche
  1. Asche zu Asche
  2. プレイ・ウィズ・ミー(ライブ ver.)
  3. Laichzeit(ライブ ver.)
  4. Wollt ihr das Bett in Flammen sehen?(ライブ ver.)
  5. エンジェル(ライブ ver.)
  6. Asche zu Asche(ライブ ver.)
CD Motor Music オーストラリアでかつて開催されていたビッグ・デイ・アウトに出演する際、プロモーションとして急遽発売したシングル。オーストラリアのみの限定販売。公式サイトにも掲載されておらず、ミュージックビデオも制作されていない。
8 2001年2月12日
太陽
  1. 太陽 - Sonne
  2. Adios
  3. 太陽(K.O. Remix)[注釈 18]
  4. 太陽(T.K.O. Remix)[注釈 18]
  5. 太陽(インストゥルメンタル)
Disc 2
  1. 太陽 - Sonne
  2. Adios
CD Motor Music ウクライナのプロボクサー・ビタリ・クリチコの入場曲として制作され、仮題も彼の名字「Klitschko」であったが、没となった[28]
9 2001年5月14日
前進
  1. 前進 - Links 2 3 4
  2. ハレルヤ - Halleluja
  3. 前進(Geradeaus Mix)[注釈 18]
  4. 前進(Westbams TechnoLectro Mix)
  5. 前進(Westbams Hard Rock Café Bonus Mix)
DVD追加収録
  1. 前進(ミュージックビデオ)
  2. 前進(メイキング映像)
CD Motor Music 前述によるネオナチ疑惑に反論するために作られた曲。心臓の位置になぞらえ、左派であると主張している。
10 2001年9月10日
欲望
  1. 欲望 - Ich will
  2. 欲望(ライブ ver.)
  3. 欲望(Westbam Mix)
  4. 欲望(Paul van Dyk Mix)
  5. Pet Sematary
  6. 欲望(ビデオ)
CD Motor Music 英国盤のみ、3枚のDVDが付属して発売されている。
2020年東京パラリンピックのドイツ選手団の応援映像の挿入歌として、「欲望」が楽曲提供された。
11 2002年3月25日
  1. 母(Radio Edit)
  2. 母(Vocoder ver.)
  3. 5/4
  4. 母(Sono's Inkubator Mix)
CD 2
  1. 母(Radio Edit)
  2. 5/4
CD Motor Music 未収録曲「5/4」が収録されている。
12 2002年10月14日
撃て!
  1. 撃て! - Feuer frei!
  2. 撃て!(Rammstein Vs. Junkie XL Remix)
  3. 撃て!(Rammstein Remix 130)
  4. 撃て!(Rammstein Remix 95)
  5. ユー・ヘイト(Cover ver. by Battery)
  6. ベンド・ダウン(Cover ver. by Battery)
CD Motor Music 映画『トリプルX』のサウンドトラックとして発売された。
英国盤は3枚のシングルCDがセットとなって発売されている。
13 2004年7月26日
Mein Teil
  1. Mein Teil
  2. Mein Teil(You Are What You Eat Remix Edit)[注釈 10]
  3. Mein Teil(The Return To New York Buffet Mix)[注釈 19]
  4. Mein Teil(There Are No Guitars On This Mix)[注釈 10]
CD
VINYL
UNIVERSAL GERMANY CD3枚組、VINYLレコード2枚組で発売されている。
訳すると「俺の一部(英:My Part)」という意味だが、ドイツ語では「一部」は性器を指す隠語 でもある。
2001年ローテンブルク[注釈 20]で起きたアルミン・マイヴェス事件を元にしており、名誉毀損だとして犯人から告訴されている。
第48回グラミー賞最優秀メタル・パフォーマンス部門ノミネート候補作品[注釈 21]
14 2004年9月13日
Amerika
  1. Amerika
  2. Amerika(英語 ver.)
  3. Amerika(DEGITAL HARDCORE MIX)
  4. Amerika(Western Remix)[注釈 22]
  5. Amerika(Andy Panthen & Mat Diaz's Clubmix)
  6. Amerika(Electro Ghetto Remix)[注釈 23]
  7. Amerika(Jam & Spoon So Kann's Gehen Mix)
  8. 燃える心(Orchestrerlized Ⅴ)
CD UNIVERSAL GERMANY 英国盤では『欲望(Orchesterlized Ⅶ)』を収録している。
ミュージックビデオには一瞬道頓堀が映る場面がある。また、最後に流れる音声はアポロ13号の事故によって生まれたフレーズ"Houston, we have a problem英語版"である。
15 2004年11月22日
Ohne dich
  1. Ohne dich
  2. Ohne dich(Mina Harker's Ver.)[注釈 24]
  3. Ohne dich(Sacred Mix)[注釈 25]
  4. Ohne dich(Schiller Mix)
  5. Ohne dich(Under Byen Remix)
  6. Ohne dich(ベータ ver.)
CD UNIVERSAL GERMANY
16 2005年2月28日
Keine Lust
  1. Keine Lust
  2. Keine Lust(Remix No.1)[注釈 18]
  3. Keine Lust(The Psychosonic Remix)[注釈 26]
  4. Keine Lust(Bozz Remix)[注釈 27]
  5. Keine Lust(Black Strobe Remix)
  6. Keine Lust(Curve Remix)[注釈 28]
  7. Keine Lust(Ich zähl die Fliegen Remix)[注釈 29]
CD UNIVERSAL GERMANY
17 2005年10月7日
ガソリン
  1. ガソリン - Benzin
  2. ガソリン(Combustion Remix)[注釈 30]
  3. ガソリン(Smallstars Remix)[注釈 31]
  4. ガソリン(Kerosinii Remix)[注釈 32]
CD UNIVERSAL GERMANY
18 2005年12月16日
赤いバラ
  1. 赤いバラ - Rosenrot
  2. 赤いバラ(The Tweaker Remix)[注釈 33]
  3. 赤いバラ(Northern Lite Remix)
  4. 赤いバラ(3AM at Cosy Remix)[注釈 34]
CD UNIVERSAL GERMANY
19 2006年3月3日
男対男
  1. 男対男 - Mann gegen Mann
  2. 男対男(Popular Music Mix)[注釈 35]
  3. 男対男(Musensohn Remix)[注釈 25]
  4. 欲望(Live at Festival de Nimes)
CD UNIVERSAL GERMANY
20 2009年9月18日
Pussy
  1. Pussy(Radio Edit)
  2. Rammlied
CD UNIVERSAL GERMANY ミュージックビデオがハードコアであまりに過激なため、テレビで放送することができず、アダルトサイトで公開されて大きな話題を呼んだ。一般用のPVにはボカシがかけられている。
YouTubeのオフィシャルチャンネルには上げられていない(2024年9月現在)。
21 2010年1月29日
Ich tu dir weh
  1. Ich tu dir weh(Radio Edit)
  2. Pussy(Lick it Remix)[注釈 36]
  3. Rammlied(Rammin`the Steins Remix)[注釈 37]
  4. Ich tu dir weh(Smallboy Remix)[注釈 38]
CD UNIVERSAL GERMANY
22 2010年5月28日
  1. - Haifisch
  2. 鮫(Haiswing Remix)[注釈 22]
  1. 鮫(Remix by Hurts)
  2. 鮫(Remix by Schwefelgelb)
CD UNIVERSAL GERMANY 歌詞にベルトルト・ブレヒトの戯曲『三文オペラ』劇中歌「メッキー・メッサーのモリタート (マック・ザ・ナイフ)」からの引用がある。
23 2011年11月11日
  1. Mein Land
  2. Vergiss uns nicht
  3. My Country(The BossHoss)
  4. Mein Land(Mogwai Mix)
CD UNIVERSAL GERMANY 2011年に発売されたベストアルバムからのシングルカット。ジャケットはザ・ビーチ・ボーイズの『サーファー・ガール』を意識していると思われる。
24 2012年12月7日
燃える心
  1. 燃える心(ピアノ ver.)
  2. Gib mir deine Augen
  3. 燃える心(Video Edit)
  4. 燃える心(Boys Noize Rmx)
  5. 燃える心(ピアノ・インストゥルメンタル ver.)
CD UNIVERSAL GERMANY
25 2019年3月28日
ドイツ
  1. ドイツ - Deutschland
  2. ドイツ(Rmx by Richard Z. Kruspe)
CD UNIVERSAL GERMANY ジャケットはゲルマニアというドイツそのものを擬人化したものであり、アフリカ系ドイツ人女優のルビー・カミー英語版を起用している。
ミュージックビデオは大きく分けてトイトブルク森の戦い十字軍第三帝国東ドイツシュタージ政権の4つのセクションに分けられ[29]、細部にはヒンデンブルク号の墜落事故やハイパーインフレホロコーストが描かれている。
この映像はユダヤ人団体から大きく非難された[30]
アイアン・メイデンの曲「The Writing On The Wall」のミュージックビデオはこの映像を参考に作られた。[31]
26 2019年4月26日
ラジオ
  1. ラジオ - Radio
  2. ラジオ(Rmx by Twocolors)
CD UNIVERSAL GERMANY ミュージックビデオの冒頭音声はベルリン南東部にあるケーニヒス・ヴスターハウゼン送信所英語版を指す。ティルが扮しているのはクラウス・ノミと思われる。
27 2019年5月28日
異邦人
  1. 異邦人 - Ausländer
  2. ラジオ - Radio
  3. 異邦人(Rmx by R3hab)
  4. 異邦人(Rmx by Felix Jähn)
  5. 異邦人(Rmx by Twocolors)
CD UNIVERSAL GERMANY
28 2022年3月10日
時間
  1. 時間 - Zeit
  2. 時間(Rmx by Ólafur Arnalds)
  3. 時間(Rmx by Robot Koch)
CD UNIVERSAL GERMANY
29 2022年4月7日
ジグザグ
  1. ジグザグ - Zick Zack
  2. ジグザグ(Rmx by Boys Noize)
CD UNIVERSAL GERMANY ジャケットおよびミュージックビデオにおいてオリバーが扮している人物はファッションデザイナーハラルド・グレックラー英語版と思われる。
30 2022年5月25日
大きいおっぱい
  1. 大きいおっぱい - Dicke Titten
  2. 大きいおっぱい(LaBrassBanda ver.)
CD UNIVERSAL GERMANY ミュージックビデオの途中でメンバーが踊っているのはチロルの民族的な踊り"Schuhplattler英語版"である。また、最後にティルが踏んでいる花はエーデルワイスである。
31 2022年8月26日
不安
  1. 不安 - Angst
  2. 不安(Rmx by Twocolors)
CD UNIVERSAL GERMANY 歌詞にたびたび登場する「Schwarze Mann」とはドイツにおけるブギーマンともいえる存在である。
歌詞の「Wer hat Angst vorm Schwarzen Mann?」はドイツの鬼ごっこに当たる遊び"Schwarze Mann英語版"の掛け声の1つである。
32 2022年11月24日
Adieu
  1. Adieu
  2. Adieu(Rmx by Richard Z. Kruspe)
  3. Adieu(Rmx by Andrea Marino)
CD UNIVERSAL GERMANY

ライヴ・アルバム

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  • 1999年 Live aus Berlin - ベルリン・ライブ(日本盤発売2000年)
  • 2006年 Völkerball(日本盤未発売ライヴ盤)
  • 2017年 Rammstein: Paris (日本盤未発売)

コンピレーション

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  • 1998年 Rammstein Original Single Kollektion(シングルBOX 日本盤未発売)
  • 2011年 Made in Germany 1995–2011 - メイド・イン・ジャーマニー 1995-2011(日本盤発売2011年)
  • 2015年 XXI (LP盤BOX 日本盤未発売)[注釈 39]
  • 2020年 Remixes(デジタル・ストリーミング配信)

DVD

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  • 1999年 Live Aus Berlin - ベルリン・ライヴ(日本盤発売2001年)
  • 2003年 Lichtspielhaus - ラムシュタイン的変態シネマ(日本盤発売2005年)
  • 2006年 Völkerball - (日本盤未発売。東京での公演が一部収録。)
  • 2012年 Videos 1995 - 2012 - (日本盤未発売)
  • 2015年 Rammstein In Amerika - (日本盤未発売。ただし、日本語字幕に対応した設定が存在する。)
  • 2017年 Rammstein: Paris - (日本盤未発売)

サウンドトラック

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参加コンピレーション

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リミックス

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脚注

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注釈

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  1. ^ 2024年9月現在、Google Play向けのアプリはインストール不可。
  2. ^ 本来はこの公演より前の1999年6月27日に東京・LIQUIDROOMにて行われる予定だったが、キャンセルとなった。
  3. ^ 2005年8月のSUMMER SONICに出演予定だったが、ティルが右足を負傷したためキャンセルとなった[10]
  4. ^ 各国のWikipediaによって題名が異なっている。日本ではUMJの日本公式サイトに記載されている通り「タイトルなし」とする。
  5. ^ The Inchtabokatablesでの名義"Orgien-Olli"に由来する。
  6. ^ 公式サイトでは「Flake Lorenz」と記載されており、もっぱらファーストネームは使われていない模様である。
  7. ^ 作詞作曲はOrgasm Death Gimmick英語版との共作。
  8. ^ 作詞作曲はディ・クルップスのユルゲン・エングラーとの共作。
  9. ^ hastは動詞Habenの2人称であり、英語のhaveにあたる。ヘイトをドイツ語にする場合、Hasstとなる。同音異義語として翻訳されたものである。
  10. ^ a b c ペット・ショップ・ボーイズによるリミックス・アレンジ
  11. ^ アレック・エンパイアによるリミックス・アレンジ
  12. ^ 神奈川の誤表記である。
  13. ^ 伏字の部分を表示すると、Bückstabuとなり、造語である。
  14. ^ ノミネート作品はメタリカの「Better than You」であった。
  15. ^ ティアマットのメンバーであるJohan Edlundによるリミックス・アレンジ
  16. ^ a b Charlie Clouserによるリミックス・アレンジ
  17. ^ KMFDMのメンバーであるGünter Schulzによるリミックス・アレンジ
  18. ^ a b c d Clawfingerによるリミックス・アレンジ
  19. ^ アーサー・ベイカーによるリミックス・アレンジ
  20. ^ ドイツの観光都市として有名な、バイエルン州のローテンブルク・オプ・デア・タウバー(Rothenburg ob der Tauber、タウバー川のほとりの上のローテンブルク)ではなく、ヘッセン州に位置するローテンブルク・アン・デア・フルダ(Rotenburg an der Fulda、フルダ川沿いのローテンブルク)である。
  21. ^ ノミネート作品はスリップノットBefore I Forgetであった
  22. ^ a b リヒャルトがアメリカに移住後結成したバンド「Emigrate」の元メンバーであるOlsen Involtiniによるリミックス・アレンジ
  23. ^ BushidoとIlanによるリミックス・アレンジ
  24. ^ ライバッハによるリミックス・アレンジ
  25. ^ a b Sven Helbigによるリミックス・アレンジ
  26. ^ DJ Drugによるリミックス・アレンジ
  27. ^ Azadによるリミックス・アレンジ
  28. ^ Front 242によるリミックス・アレンジ
  29. ^ Kriegerによるリミックス・アレンジ
  30. ^ メシュガーによるリミックス・アレンジ
  31. ^ Ad-Rockによるリミックス・アレンジ
  32. ^ アポカリプティカによるリミックス・アレンジ
  33. ^ Chris Vrennaによるリミックス・アレンジ
  34. ^ Jagz Koonerによるリミックス・アレンジ
  35. ^ ヴィンス・クラークによるリミックス・アレンジ
  36. ^ Scooterによるリミックス・アレンジ
  37. ^ デヴィン・タウンゼンドによるリミックス・アレンジ
  38. ^ Jochen Schmalbachによるリミックス・アレンジ
  39. ^ "Herzeleid"から"Liebe ist für alle da"までの6枚のアルバムに加え、未発表曲やシングルのみ収録だった曲を集めたアルバム、"Raritäten"も収録。
  40. ^ Vol.1にてFühre michが使用されている。

出典

[編集]
  1. ^ a b c Rammstein|Biography”. オールミュージック. All Media Guide. 2015年7月4日閲覧。
  2. ^ Rammstein reviews, music, news - sputnikmusic・2015年7月04日閲覧。
  3. ^ https://rollingstonejapan.com/articles/detail/31549/4/1/1 2024年10月5日閲覧。
  4. ^ https://www.welt.de/kultur/pop/article115889518/Rammstein-oder-der-Triumph-des-Bruellens.html 2024年11月21日閲覧。
  5. ^ https://rockinon.com/news/detail/188398 2024年9月14日閲覧。
  6. ^ https://rockinon.com/news/detail/186411 2024年9月14日閲覧。
  7. ^ https://www.rammstein.de/en/news/rammstein-app/ 2024年9月22日閲覧。
  8. ^ https://www.dw.com/en/rammstein-sons-of-east-german-punk/a-49746002 2024年11月21日閲覧。
  9. ^ https://www.loudersound.com/features/rammstein-the-birth-of-a-legend 2024年11月21日閲覧。
  10. ^ 〈SUMMER SONIC 05〉、RAMMSTEINが出演キャンセル。東京会場にRYUKYUDISKOが追加 2024年10月7日閲覧。
  11. ^ https://rollingstonejapan.com/articles/detail/31549/2/1/1 2024年10月5日閲覧。
  12. ^ https://www.rammstein.de/de/news/denkmalpreis-fuer-rammstein/ 2024年10月21日閲覧。
  13. ^ Deutscher Musikautorenpreis 2022年8月18日閲覧。
  14. ^ ラムシュタイン10年ぶりの新作がドイツ語で歌うバンドとしては史上初の全英TOP10入り達成
  15. ^ ORICON STYLE
  16. ^ https://www.udiscovermusic.jp/news/rammstein-tokyo-games 2024年8月28日閲覧。
  17. ^ Rammstein fan Shelby Lynn alleges she was groomed for sex 2024年8月20日閲覧。
  18. ^ Was wirklich bei Rammstein Afterpartys passiert 2024年8月20日閲覧。
  19. ^ https://www.rbb24.de/panorama/beitrag/2023/08/berlin-verfahren-till-lindemann-eingestellt-rammstein.html 2024年9月12日閲覧。
  20. ^ https://voi.id/ja/musik/305843 2024年10月5日閲覧。
  21. ^ https://www.wn.de/welt/kultur/rammstein-tour-pause-2025-2026-3053679 2024年10月7日閲覧。
  22. ^ https://www.sortiraparis.com/ja/pari-no-midokoro/konsato-ongaku-sai/articles/318647-herufesu-fesu-can-jia-zhega2025nianni-jiantaibandotoatisuto 2024年10月7日閲覧。
  23. ^ https://www.cdjournal.com/main/news/emigrate/62543 2024年10月5日閲覧。
  24. ^ https://www.udiscovermusic.jp/news/rammstein-herzeleid-25-years-reissue 2024年9月12日閲覧。
  25. ^ https://www.udiscovermusic.jp/news/rammstein-new-song-astronaut-space 2024年9月12日閲覧。
  26. ^ https://youngguitar.jp/news/rammstein-zeit-premiere-event 2024年10月13日閲覧。
  27. ^ https://amass.jp/132861/ 2024年9月10日閲覧。
  28. ^ https://archive.md/20141121145024/http://herzeleid.com/en/press/2000-09_hammer 2024年10月25日閲覧。
  29. ^ https://rollingstonejapan.com/articles/detail/31549/5/1/1 2024年10月5日閲覧。
  30. ^ https://www.barks.jp/news/?id=1000165932
  31. ^ https://amass.jp/149189/ 2024年10月13日閲覧。

関連項目

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外部リンク

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