桜 (コブクロの曲)
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(SAKURA feat. KOBUKUROから転送)
「桜」 | ||||||||||||||
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コブクロ の シングル | ||||||||||||||
初出アルバム『NAMELESS WORLD』 | ||||||||||||||
B面 |
今と未来を繋ぐもの Starting Line | |||||||||||||
リリース | ||||||||||||||
規格 | 12cmCDシングル | |||||||||||||
ジャンル | J-POP | |||||||||||||
時間 | ||||||||||||||
レーベル | ワーナーミュージック・ジャパン | |||||||||||||
作詞・作曲 | 小渕健太郎・黒田俊介 | |||||||||||||
ゴールドディスク | ||||||||||||||
チャート最高順位 | ||||||||||||||
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コブクロ シングル 年表 | ||||||||||||||
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「桜」(さくら)は、日本の音楽デュオ・コブクロの楽曲。2005年11月2日に12枚目のシングルとして発売された。
概要
[編集]前作「ここにしか咲かない花」以来約半年ぶりのシングル。インディーズ時代の2000年にリリースした『Root of my mind』収録曲を再収録した。
コブクロのシングル作品では「蕾」に次いで2番目の売上を記録している。第47回日本レコード大賞・金賞(現・優秀作品賞)を受賞[2]。第25回JASRAC賞では銀賞を受賞した[3]。
2007年3月18日から2010年3月1日までJR西日本 東海道本線(JR神戸線)さくら夙川駅の列車到着時のチャイムに採用され[4]、高校の国語の教科書にも掲載されている。
収録曲
[編集]全編曲: コブクロ。 | ||||
# | タイトル | 作詞 | 作曲 | 時間 |
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1. | 「桜」 | 小渕健太郎、黒田俊介 | 小渕健太郎、黒田俊介 | |
2. | 「今と未来を繋ぐもの」 | 小渕健太郎 | 小渕健太郎 | |
3. | 「Starting Line」 | 小渕健太郎、黒田俊介、21STREETリスナーの皆さん | 小渕健太郎、黒田俊介 | |
4. | 「桜」(Instrumental) | |||
5. | 「今と未来を繋ぐもの」(Instrumental) | |||
6. | 「Starting Line」(Instrumental) | |||
合計時間: |
タイアップ
[編集]- 桜
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- 京都放送『森脇健児の突撃!日本列島』エンディングテーマ(1999年)
- フジテレビ系ドラマ『Ns'あおい』主題歌
- さくら夙川駅 列車接近メロディ(2007年3月〜2010年3月)
- 今と未来を繋ぐもの
- Starting Line
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- 日本テレビ系『第84回全国高等学校サッカー選手権大会』応援ソング
収録アルバム
[編集]- Root of my mind (#1)(インディーズバージョン)
- NAMELESS WORLD (#1,3)
- ALL SINGLES BEST(#1)
- FAN'S MADE BEST(#2)
- 未来〜Spring Package〜 (#1,#2)
- ALL TIME BEST 1998-2018(#1)
- Seasons Selection〜Spring〜 (#1)
- ALL SEASONS BEST (#1)
収録DVD
[編集]- 桜 Spring Package
- DVDを付加した本シングル再発売版。ジャケットもさくらの花が満開のものに変更。再発された廉価版と、収録曲の相違はない。内容は「今と未来を繋ぐもの」がCMソングとなったNTT西日本『DENPO115』のショートムービー、シングル「桜」とアルバム『NAMELESS WORLD』のテレビスポットが収録。CMには天海祐希、速水もこみち、成海璃子らが出演。
HONEST BOYZ®のシングル
[編集]「SAKURA feat. KOBUKURO」 | |
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HONEST BOYZ® の シングル | |
リリース | |
ジャンル | J-POP |
レーベル | LDH MUSIC |
チャート最高順位 | |
HONEST BOYZ®のシングル『SAKURA feat. KOBUKURO』(サクラ フィーチャリング コブクロ)は、2019年3月6日に発売された。HONEST BOYZ初のシングルで、コブクロとのコラボレーションシングルである。「CD+DVD」の1形態で発売[6]。
本作は、コブクロの楽曲「桜」のサビを本人たちが歌い直し、HONEST BOYZがヒップホップのアプローチで再構築した作品となっている。同曲は、2018年12月19日に大阪城ホールにて開催された『m-flo presents OTAQUEST LIVE』でサプライズ披露されていた[6]。
DVDには、『m-flo presents OTAQUEST LIVE』でのHONEST BOYZのライブ映像を収録[6]。
収録曲(HONEST BOYZ®版)
[編集]# | タイトル | 作詞 | 作曲 | 時間 |
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1. | 「SAKURA feat. KOBUKURO」 | MANDY、VERBAL、小渕健太郎、黒田俊介、KAN TAKAGI、SWAY | 小渕健太郎。黒田俊介、ZERO(YVES & ADAMS) | |
2. | 「SAKURA feat. KOBUKURO」(Inst) | |||
合計時間: |
# | タイトル | 時間 |
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1. | 「要!」 | |
2. | 「SAKURA feat. KOBUKURO」 | |
3. | 「PART TIME HERO」 | |
合計時間: |
カバー
[編集]- SISTER KAYA(2007年、アルバム『桜〜Complete Japanesque Reggae〜』に収録)
- 布施明(2008年、アルバム『Ballade』に収録)
- 杏里(2008年、アルバム『tears of anri 2』に収録)
- 髙橋真梨子(2009年、アルバム『No Reason 〜オトコゴコロ〜』に収録)
- 熊木杏里(2012年、シングル『Love letter 〜桜〜』に収録)
- All That Jazz(2013年、アルバム『春JAZZ』に収録)
- 中澤卓也(2019年、アルバム『繋ぐ Vol.2〜カバー・ソングス NO BORDER〜』に収録)
- 絢香×平原綾香
出典
[編集]出典
[編集]- ^ “着うた年間ランキング発表!携帯世代にもっともヒットしたのは?”. ORICON STYLE. (2006年12月15日) 2015年5月23日閲覧。
- ^ “第47回日本レコード大賞”. 日本作曲家協会. 2024年10月21日閲覧。
- ^ “JASRAC賞 2003年~2012年(第21回~第30回)”. 日本音楽著作権協会. 2024年10月21日閲覧。
- ^ 足立聡 (2010年4月14日). “著作権料高かった? さくら夙川駅メロディー廃止”. 神戸新聞. オリジナルの2010年4月17日時点におけるアーカイブ。
- ^ “SAKURA feat.KOBUKURO”. ORICON NEWS. 2019年4月1日閲覧。
- ^ a b c “HONEST BOYZ×コブクロの“桜ソング”、ライブDVD付きでシングル発売”. 音楽ナタリー. ナターシャ (2019年1月25日). 2024年9月16日閲覧。