東急歌舞伎町タワー
東急歌舞伎町タワー | |
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施設情報 | |
所在地 | 東京都新宿区歌舞伎町一丁目29番1号 |
座標 | 北緯35度41分45.078秒 東経139度42分2.3184秒 / 北緯35.69585500度 東経139.700644000度座標: 北緯35度41分45.078秒 東経139度42分2.3184秒 / 北緯35.69585500度 東経139.700644000度 |
状態 | 完成 |
着工 | 2019年8月1日 |
竣工 | 2023年1月11日[1] |
開業 | 2023年4月14日 |
用途 | ホテル、劇場、映画館、店舗、駐車場等 |
地上高 | |
高さ | 225 m |
各種諸元 | |
階数 | 地上48階、地下5階、塔屋1階 |
敷地面積 | 4,603.74 m² |
建築面積 | 3,171.05 m² |
延床面積 | 87,421.64 m² |
構造形式 | 鉄骨造、鉄骨鉄筋コンクリート造 |
関連企業 | |
設計 | 久米設計・東急設計コンサルタント |
施工 | 清水建設・東急建設 |
所有者 | 東急レクリエーション・東急 |
東急歌舞伎町タワー(とうきゅうかぶきちょうタワー)は、東京都新宿区歌舞伎町一丁目にある複合高層ビル。
新宿TOKYU MILANO及びVR ZONE SHINJUKU[2]の跡地に建設された。地上48階地下5階建て、高さ約225 m。設計は久米設計・東急設計コンサルタントJV[3]、施工は清水建設・東急建設JVが手掛けた。都市再生特別地区に指定されている。
概要
[編集]仮称は「歌舞伎町一丁目地区開発計画(新宿TOKYU MILANO再開発計画)」。2021年11月18日に名称が公表された[4]。敷地面積は約4,600 m2。オフィスや住宅がなく、ホテル・映画館・劇場といったエンターテインメント、レクリエーション施設を中心とした再開発計画である。2019年8月に着工し[5][6]、2023年1月11日に竣工した[1]。同年4月14日(ホテルは5月19日)に開業した[7]。
設計
[編集]施設用途に合わせ低層部・中層部・高層部の3層に分け、セットバックを設けることで圧迫感の軽減を図っている。連続するスカイラインを形成するため、建物高さは西新宿の高層ビル群と調和する約225 mとし、基壇部は歌舞伎町周辺の建物の高さに合わせ約110 mとした[5]。1階と2階には東西方向の貫通通路を設け、中心街区の連続性を確保[5]。東側に隣接するシネシティ広場(旧コマ劇場前広場)と一体となった空間を形成するため、広場に向けて屋外ビジョンと屋外ステージを設けた。
外装デザインは永山祐子建築設計が担当。シネシティ広場付近にあったとされる蟹川の水源や「歌舞伎町弁財天」から着想を得て、「水」や「水の女神」をテーマにし、噴水をイメージしデザインされた[5]。高層部は天に伸びる水の勢いを表現し、新宿御苑からの眺望を阻害しない空に溶け込む色彩とし[5]、低層部は旧・新宿TOKYU MILANOの建物高さ・色彩イメージに合わせたデザインとなっている[5]。
ジェンダーレストイレを導入しており、性犯罪などのリスクが指摘されていた[8][9]。「安心して使えない」という批判が殺到したため、2023年5月頃からパーティションで男女別に仕切る改修工事を行い、8月4日から男女別のトイレとして供用された[10]。
施設
[編集]2022年4月26日に入居施設の詳細が発表された[11]。
劇場
[編集]いずれもTSTエンタテイメント[注釈 1]が運営。
- Zepp Shinjuku (TOKYO)
- 地下1 - 地下4階(客席は地下3・4階)。Zeppグループのライブホール。収容人数はスタンディングで最大1,500人(地下4階1,337+地下3階163)、椅子席では693人(地下4階530+地下3階163)[12]。Zeppホールでは初の360度LEDビジョンを備える。
- THEATER MILANO-Za
- 6 - 8階、かつてのミラノ座の名前を継承した劇場。約900席。
- ZERO TOKYO
- 国内最大級のナイトエンターテインメント施設。3フロア5エリア構成。
映画館
[編集]109シネマズプレミアム新宿 109CINEMAS PREMIUM SHINJUKU | |
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情報 | |
完成 | 2023年1月11日 |
開館 | 2023年4月14日 |
客席数 | 10スクリーン752人 |
設備 |
SAION -SR EDITION- Dolby Atmos ScreenX |
用途 | 映画館 |
運営 | 東急レクリエーション |
所在地 |
東京都新宿区歌舞伎町一丁目29番1号 東急歌舞伎町タワー9 - 10階 |
外部リンク | 109シネマズプレミアム新宿 |
- 109シネマズプレミアム新宿
- 東急歌舞伎町タワーに所在するシネマコンプレックス。映画の街新宿の象徴であった「新宿ミラノ座」の跡地にできた映画館である[13]。9階にシアター1 - 4、10階にシアター5 - 10の全8スクリーン構成で、観客席数は752席(車椅子用スペース16を含む)[14]。
- 一般的なシネコンとの差別点として、上質な鑑賞体験を提供するハイスペックな機材と高級感あるサービスを用意[13]。上映1時間前からチケット購入者のみ利用できるラウンジを設置し、フードとドリンクのサービスを行う[15]。クラスS利用者は上映後10階のプレミアムラウンジ「OVERTURE」も利用できる。
- 座席は全てリクライニング機能とサイドテーブルを備えるプレミアムシートで、大きさは一般的なシネコンの最大2.3倍になる[16]。料金は「クラスA」が4500円、各シアターの中央列に位置する「クラスS」は6500円と、一般的な映画料金(大人2000円)の2 - 3倍に設定されている[17]。
- 音響面では109シネマズ独自規格のSAIONを坂本龍一が監修した「SAION -SR EDITION-[18]」を全シアターに導入。坂本が伝えた「曇りなき正確な音をそのまま観客に届ける」というテーマに取り組んでいる[19]。また、新宿の雑踏を通ってきた観客の耳を整える(落ち着かせる)という目的から、ラウンジに流れるBGMや上映開始のチャイムも坂本が作曲した[20]。
- 映像面では3面ワイドビューシアター「ScreenX」をシアター6に導入。また、「映写機文化を継承して欲しい」という坂本の提案を受け、35mmフィルム上映機がシアター8に併設されている[21]。
NO. | 座席数 | 設備 | ||
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クラスA | クラスS | 車いす席 | ||
1 | 63 | 5 | 2 | SAION -SR EDITION- |
2 | 88 | 8 | 2 | |
3 | 128 | 12 | 2 | SAION -SR EDITION- Dolby Atmos |
4 | 66 | 7 | 2 | SAION -SR EDITION- |
5 | 63 | 5 | 2 | |
6 | 88 | 8 | 2 | SAION -SR EDITION- ScreenX |
7 | 110 | 11 | 2 | SAION -SR EDITION- |
8 | 66 | 7 | 2 | SAION -SR EDITION- 35mmフィルム上映 |
計 | 672 | 64 | 16 |
ホテル
[編集]HOTEL GROOVE SHINJUKU、A PARKROYAL Hotel | |
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ホテル概要 | |
ホテルチェーン | 東急ホテルズ |
レストラン数 | 1軒 |
部屋数 | 538室 |
開業 | 2023年5月19日 |
所在地 |
東京都新宿区歌舞伎町一丁目29番1号 東急歌舞伎町タワー18 - 38階 |
BELLUSTAR TOKYO、A Pan Pacific Hotel | |
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ホテル概要 | |
ホテルチェーン | 東急ホテルズ |
レストラン数 | 3軒 |
部屋数 | 97室 |
開業 | 2023年5月19日 |
所在地 |
東京都新宿区歌舞伎町一丁目29番1号 東急歌舞伎町タワー39 - 47階 |
いずれも東急ホテルズの新ブランド群「DISTINCTIVE SELECTION」の単独型ブランド。両ホテル共にパン パシフィック ホテルズ グループとも契約[23]している。ロビー・フロントは両ホテルとも18階に置かれている[24]。
- HOTEL GROOVE SHINJUKU、A PARKROYAL Hotel
- 17 - 38階、コンセプトは「エンターテインメント施設・まちと繋がるホテル」。17階にレストランやバー、オープンテラス、パーティルームを設けた[25]。
- BELLUSTAR TOKYO、A Pan Pacific Hotel
- 18階、39 - 47階、コンセプトは「天空のラグジュアリーホテル」。45階に3層吹き抜けのレストラン、47階にはスパを設けた[25]。18階には当ホテル専用のジムも設けている。客室平均単価8万円以上を想定し、最高級客室は315万円強になる[26]。
低層階施設
[編集]2022年8月31日には、残りの低層階フロアの施設概要が発表された[27]。更に、2022年11月16日にはその更なる詳細が発表されている[28]。
- バスターミナル:1階。東急バスと東京空港交通が共同で羽田空港と成田空港への直行バスを運行している[29]。羽田線は11.5往復(空港行き12本、歌舞伎町行き11本)、成田線は6往復の設定[30]。また東急バスは、2023年3月に運行を開始したオープントップバス「SHIBUYA STREET RIDE」で東急歌舞伎町タワーを発着するコースも新設している[31]。[注釈 2]
- 新宿カブキhall〜歌舞伎横丁:2階。「恵比寿横丁」や「渋谷横丁」を手がけた浜倉的商店製作所による次世代エンターテインメントフードホール。
- namco TOKYO:3階。バンダイナムコアミューズメントによる歌舞伎町に相応しいアミューズメント・フード・イベントを組み合わせたアミューズメントコンプレックス新業態。通常のナムコ店舗とは異なり、namcoロゴをブラックにしてエンターテインメント性を備えたカフェバーも展開する。
- THE TOKYO MATRIX:4階。ソニー・ミュージックエンタテインメントとソニー・ミュージックソリューションズによるリアル体験とオンライン参加が融合する新エンターテインメントの次世代型アトラクション体験施設。
- EXSTION(エクジション):5階。MILANO 05が運営するラグジュアリーウェルネスエンターテインメント施設。
ギャラリー
[編集]-
歌舞伎町タワーを見上げる
-
正面入り口
-
新宿カブキhall 歌舞伎横丁 01
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新宿カブキhall 歌舞伎横丁 02
-
3F namco TOKYO
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Namco TOKYO ガシャポン
-
Namco TOKYO 一番くじ
-
4F THE TOKYO MATRIX
アクセス
[編集]- 西武新宿線
- 西武新宿駅から徒歩1分
- 都営大江戸線
- 新宿西口駅から徒歩6分
- JR各線・⼩⽥急線・京王線
- 新宿駅から徒歩7分
- 東京メトロ丸ノ内線・東京メトロ副都心線・都営地下鉄新宿線
- 新宿三丁目駅から徒歩8分
- 空港連絡バス(東急バス・東京空港交通)
- 都営バス
脚注
[編集]注釈
[編集]- ^ ソニー・ミュージックエンタテインメント、東急、東急レクリエーションの合弁会社。
- ^ 東急バス運行便(定期観光バス含む)については、2024年(令和6年)3月31日まで東急トランセ(東急バスの100%子会社)による運行。翌4月1日に東急トランセが東急バスに吸収合併され当ビルを発着する東急トランセ運行便は全て東急バスが継承した。
出典
[編集]- ^ a b “「東急歌舞伎町タワー」が竣工 難しい超高層複合施設の施工を担った清水建設”. 歌舞伎町文化新聞 (2023年2月2日). 2023年2月5日閲覧。
- ^ “新宿のVR ZONE、'19年3月で終了。空を飛べるVR(ぶっとんだリアル)体験プレゼント”. AV Watch. 2022年12月16日閲覧。
- ^ “DESIGN STORY|新宿TOKYU MILANO再開発 国家戦略特区開発 魅力ある都市の未来像を描く”. 久米設計. 2021年11月5日閲覧。
- ^ “「歌舞伎町一丁目地区開発計画(新宿TOKYU MILANO再開発計画)」施設名称を「東急歌舞伎町タワー」に決定―2023年春開業予定、コンセプトは「“好きを極める場”の創出」―”. 東急株式会社. 2021年12月16日閲覧。
- ^ a b c d e f “第64回新宿区景観まちづくり審議会 [報告]資料1 新宿 TOKYU MILANO再開発計画”. 新宿区 (2018年4月13日). 2021年11月5日閲覧。
- ^ “(仮称)歌舞伎町一丁目地区開発計画新築工事|建設工事標識設置情報”. 建設工事のお知らせ看板情報 首都圏版. 株式会社建設データバンク (2018年11月1日). 2021年12月14日閲覧。
- ^ “「東急歌舞伎町タワー」23年4月14日開業。国内最大級ナイトエンタメ施設”. Impress Watch (2022年11月2日). 2022年12月16日閲覧。
- ^ “男と女が隣で用を足す「歌舞伎町タワー」共用トイレに批判殺到…化粧直しの女性と目があった男性記者は恐縮しきり”. Smart FLASH (2023年4月22日). 2023年4月22日閲覧。
- ^ “東急歌舞伎町タワー 2F 個室トイレについて”. 東急歌舞伎町タワー (2023年4月19日). 2023年4月22日閲覧。
- ^ “「ジェンダーレストイレ」わずか4カ月で廃止 新宿・歌舞伎町タワー 「安心して使えない」抗議殺到の末に”. 東京新聞 (2023年8月3日). 2023年8月5日閲覧。
- ^ “国内最大級のホテル×エンタメ施設からなる超高層複合施設「東急歌舞伎町タワー」2023年4月の開業を決定し、各施設名称・ロゴを公開” (PDF). 東急・東急レクリエーション (2022年4月26日). 2022年4月26日閲覧。
- ^ “座席/スタンディング図” (PDF). Zepp Shinjyuku (TOKYO). 2024年6月9日閲覧。
- ^ a b “歌舞伎町と共に育った新宿ミラノ座と、そのDNAを継ぐ109シネマズプレミアム新宿。長年の想いが詰まった“唯一無二の映画館”が目指す地点は?”. MOVIE WALKER PRESS (2024年3月1日). 2024年6月9日閲覧。
- ^ “新宿ミラノ座跡地に「109シネマズプレミアム新宿」”. AV Watch (2022年4月26日). 2022年4月27日閲覧。
- ^ “EXPERIENCE”. 109シネマズプレミアム新宿. 2024年6月9日閲覧。
- ^ “料金4500円以上! 映画館「109シネマズプレミアム新宿」は何がすごい?”. All about (2023年4月21日). 2024年6月9日閲覧。
- ^ “坂本龍一の想いを受け継ぐ「109シネマズプレミアム新宿」ら「東急歌舞伎町タワー」の各施設がお披露目”. MOVIE WALKER PRESS (2023年4月7日). 2023年4月9日閲覧。
- ^ “プレミアムサウンドシアター SAION(サイオン)”. 109シネマズ. 2024年6月9日閲覧。
- ^ “坂本龍一は「そのままの音をそのまま出す」ことを目指した 音響監修を担当した“新宿の映画館”に遺したもの”. デイリー新潮. p. 3 (2024年4月6日). 2024年6月9日閲覧。
- ^ “曇りなき正確な音、フィルム上映できる環境を――坂本龍一さんの思いをかなえた「109シネマズプレミアム新宿」誕生秘話”. 映画.com (2023年5月11日). 2024年6月9日閲覧。
- ^ “坂本龍一はなぜ「35mmフィルム上映」を熱望したのか 音響監修を務めた“新宿の映画館”がこだわること”. デイリー新潮. p. 2 (2024年4月6日). 2024年6月9日閲覧。
- ^ “THEATERS”. 109シネマズプレミアム新宿. 2024年6月9日閲覧。
- ^ 2つの新たなホテルBELLUSTAR TOKYO、HOTEL GROOVE SHINJUKU パン パシフィック ホテルズ グループとの契約を締結 2023年春「東急歌舞伎町タワー」に開業 総支配人に西川 克志が就任 - 東急ホテルズ 2022年8月25日(2022年11月2日閲覧)
- ^ “ついに開業する東急歌舞伎町タワー! 最上層に登場した天空のラグジュアリーホテル「BELLUSTAR TOKYO」を見てきた”. トラベル Watch. (2023年4月10日) 2023年12月11日閲覧。
- ^ a b “東急ホテルズ、新宿・歌舞伎町に2ホテルを5月19日開業。東急歌舞伎町タワーの20〜44階”. トラベル Watch. (2022年11月2日) 2023年4月9日閲覧。
- ^ “「東急歌舞伎町タワー」エンタメ一色に 14日開業”. 日本経済新聞. (2023年4月6日) 2023年4月9日閲覧。
- ^ “国内最大級のホテル×エンタメ施設からなる超高層複合施設「東急歌舞伎町タワー」2023年4月の開業に向け、2〜4階の主要大型テナントを決定” (PDF). 東急・東急レクリエーション (2022年8月31日). 2022年9月1日閲覧。
- ^ “国内最大級*のホテル×エンタメ施設からなる超高層複合施設「東急歌舞伎町タワー」2023年4月14日の開業に向け、1〜5階のテナント詳細を公開—9〜10階映画館の全シアター音響を世界的音楽家・坂本龍一氏が監修—” (PDF). 東急・東急レクリエーション (2022年11月16日). 2022年11月16日閲覧。
- ^ “新宿歌舞伎町から羽田空港、成田空港へ! 2023年4月14日(金)より、東急歌舞伎町タワーから 空港アクセスバス運行開始!(全4頁)”. 東急トランセ (2023年3月28日). 2023年5月8日閲覧。
- ^ “西武新宿に「東急新宿」出現!? 歌舞伎町タワー開業&空港直結バス運行開始 東急バス新宿進出の意味”. 乗りものニュース. (2023年4月14日) 2023年5月2日閲覧。
- ^ 松本俊哉 (2023年4月19日). “オープントップ定期観光バス「SHIBUYA STREET RIDE」に東急歌舞伎町タワー発着コースを新設”. トラベル Watch 2023年5月2日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 東急歌舞伎町タワー - 公式ウェブサイト
- 東急歌舞伎町タワー (@tkt2023official) - Instagram
- 東急歌舞伎町タワー (@TKT2023official) - X(旧Twitter)