timelesz project
『timelesz project』(タイムレスプロジェクト)は、日本の男性アイドルグループtimelesz(旧名・Sexy Zone)の追加メンバーを決定するオーディション企画である。略称は「タイプロ」。オーディションの模様は「timelesz project -AUDITION-」(-オーディション)の題名でNetflixにおいて世界各国で配信されている。本稿では配信番組についても記述する。
背景
[編集]Sexy Zoneは、2011年に佐藤勝利、菊池風磨、松島聡、マリウス葉、中島健人の5名で結成され、同年CDデビューした。2022年にマリウス、2024年に中島が脱退。2024年4月1日、グループ名を「timelesz」に改名。あわせて新メンバーオーディションの開催を告知した[1]。同年5月1日にオーディションの詳細が公開され、同時に受付が開始された[2]。
ジャニーズ事務所時代を含めてSTARTO ENTERTAINMENTに所属するグループがデビュー後に増員を行うのは、これが初である。また、その様子を番組として公開するのも初の試みである[3]。オーディション開催を提案したのは、菊池であった。中島脱退後、「現状維持ではなくより飛躍を目指したい、大改革が必要」であると3人で話し合いをする中で生まれた提案であった。この提案を佐藤と松島は最初から手放しで受け入れたわけではなかった。しかし、佐藤は「最初に提案してくれたのは風磨くんだけど、そこが矢面に立って欲しくないという気持ちが僕たちはある。3人で決めたことだから」とあくまで3人の決断であることを強調している。松島も今までグループが伝えてきたメッセージの中に「同じ歩幅で歩こう」というものがあったが、この発表が同じ歩幅ではないと伝わってしまう恐れはあるが、「その気持ちに嘘はなかった」ということを伝えたいと語っている[4]。
菊池はKAT-TUNの中丸雄一の公式YouTubeチャンネルに出演した際に新メンバーの人数やジュニアのグループ兼任の可能性について言及した。人数については未定としながらも「フォーメーションとかが様変わりするような人数の増やし方はしないと決めている」と説明。7人は「ギリギリのラインかも知れない」、8~9人だと「結構ガラっと変わる」と予想した。出会いによっては「該当者なし」もあり得ると発言し、「そうはならないように丁寧に探していきたい」と意欲を見せた。ジュニアのグループメンバーが変動しないことが主流になっている昨今、「グループを壊そうってつもりはないし、それによって混乱を招くようなことにはしたくない」と語った一方で、1人1人のやりたいことを尊重し「その子の1つの可能性・選択肢としてtimelesz加入もある。その間口は僕らが広げたい」と既存グループにいてもいなくても、本人の希望を尊重する意思を示した[5]。なお、現役のジュニアは活動実績があることから前半の審査には参加せず、二次審査以降の合流を予定している[6]。しかし、「timelesz project -AUDITION-」の第10話において、ジュニアからの応募は多数あり実際にパフォーマンスを見たが、ジュニアの様々な状況を踏まえて協議を重ねた結果、ジュニアの参加が叶わなかったことが菊池の口から明かされた。
出演者
[編集]- timelesz
- NOSUKE - ダンストレーナー
- 宮本美季 - ボーカルトレーナー
審査
[編集]一次審査
[編集]一次審査は書類選考。応募期間は2024年5月1日から6月2日23時59分まで。応募条件は日本で活動可能な2024年12月31日時点で18歳から30歳までの男性、芸能事務所等の芸能活動を行う団体に所属していない人(ジュニアは応募可)。経験、自薦他薦は問わない[1]。応募資格には「Sexy Zoneのこれまでの活動にリスペクトがあり、そして、timeleszの一員として、多くの方に感謝を持って新しいエンタメを届ける気概のある方」というメンバーが新しい仲間に求める条件も含まれている[2]。応募総数は18,922件となった[7]。書類選考の段階からtimeleszメンバーも審査員として参加[8]。
二次審査
[編集]一次審査を通過した350名の候補生が対象[9]。会場は東京都と大阪府の2ヶ所。審査員を務めるtimeleszメンバーの前で、自己紹介と課題曲の中から歌とダンスをそれぞれ披露する。審査のアシスタントとして過去にtimelesz作品の振り付けを担当したダンサーのNOSUKE、K-POP事務所やミュージカル「RENT」のボーカルトレーナーを務めた経歴を持つシンガーソングライターの宮本美季が参加。
- 課題曲(※配信番組で判明しているもの)
- 嵐「Happiness」、「Love so sweet」
- KAT-TUN「Keep the faith」
- KinKi Kids「硝子の少年」
- NEWS「さくらガール」
- SixTONES「ABARERO」
- SMAP「SHAKE」、「らいおんハート」
- Snow Man「Grandeur」、「slow…」
- TOKIO「宙船」
- Travis Japan「JUST DANCE!」
- V6「愛なんだ」
なお、課題曲の中にtimeleszの作品は含まれていない[3]。
候補生
[編集]以下36名の候補生が二次審査を通過した。詳細は公式サイト、Netflix「timelesz project -AUDITION-」、YouTube「『Behind The AUDITION』episode 02」より。肩書は二次審査参加時点のもの。黄色は、三次審査通過者。オレンジ色は、四次審査通過者。
二次審査を通過した候補生[10] | ||||||||
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名前 | かな表記 | 生年月日 | 出身地 | 肩書 | 3次 全体ダンス 順位 |
3次 通過 順位 |
4次 通過 順位 |
備考 |
浅井 乃我 | あさい のあ | 2007年2月5日(17歳) | アメリカ合衆国 | 高校生 | 2 | 3 | 10 | |
安部 亮輔 | あべ りょうすけ | 1998年1月19日(26歳) | 福岡県 | ピザ店デリバリー | 25 | 第33回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト ファイナリスト[11][12] | ||
池田 隼都 | いけだ しゅんと | 2005年2月18日(19歳) | 埼玉県 | フリーター | 35 | 第36回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト出場[13] Sexy Zone ライブ鑑賞歴あり | ||
井手 敦紀 | いで あつき | 2001年12月19日(23歳) | 岡山県 | 営業職 | 28 | |||
猪俣 周杜 | いのまた しゅうと | 2001年8月17日(23歳) | 茨城県 | 塗装業 | 12 | 13 | 8 | 元8iperメンバー[14] |
今江 大地 | いまえ だいち | 1995年11月6日(29歳) | 京都府 | 俳優 | - | - | STARTO ENTERTAINMENT所属[15]、4次審査より参加 | |
岩崎 琉斗 | いわさき りゅうと | 2000年10月6日(24歳) | 愛知県 | 焼肉店店員 | 13 | 15 | DEEP SQUAD参加者 PRODUCE 101 JAPAN SEASON1出演者[16][17] | |
上野 凌大 | うえの りょうた | 1996年2月5日(28歳) | 京都府 | ダンスインスクトラクター | 7 | 9 | EXPG出身でBTS、三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE、乃木坂46のバックダンサーとしての経験あり[18]。元USJダンサー | |
大上 由宇 | おおかみ ゆう | 2000年6月16日(24歳) | 愛知県 | 消防士 | 26 | |||
加賀谷 桜汰 | かがや おうた | 2004年5月7日(20歳) | 北海道 | 大学生 | 31 | 第36回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト ベスト30[19] | ||
神谷 育利 | かみや いくと | 2004年1月8日(20歳) | 愛知県 | インフルエンサー | 29 | |||
川村 歩士 | かわむら あゆと | 2003年6月13日(21歳) | 三重県 | 大学生 | 36 | |||
北林 楓 | きたばやし かえで | 1999年10月27日(25歳) | 沖縄県 | 沖縄料理店店員 | 32 | 10 | ||
齊藤 崇太 | さいとう そうた | 1997年9月2日(27歳) | 群馬県 | 美容室経営者、元ジャニーズJr. | 30 | 2015年から2016年までJrとして活動。「HeySo!HeyYo!〜summer time memory〜」でSexy Zoneと共演歴あり | ||
佐野 空波 | さの くうは | 2004年9月22日(20歳) | 静岡県 | ダンスインスクトラクター | 5 | |||
佐野 雄河 | さの ゆうが | 2001年12月6日(23歳) | 東京都 | ダンスインスクトラクター | 17 | WARPs DIG主催オーディション「WARPs ROOTS」参加[20] | ||
鹿野 倖巧 | しかの こうた | 2004年6月13日(20歳) | 鹿児島県 | 大学生 | 23 | |||
篠塚 大輝 | しのづか たいき | 2002年7月9日(22歳) | 大阪府 | 大学生 | 16 | 14 | 9 | |
助川 壮太 | すけがわ そうた | 2006年2月19日(18歳) | 神奈川県 | 大学生 | 22 | |||
鈴木 凌 | すずき りょう | 1998年12月22日(26歳) | 東京都 | スマホケース販売員 | 19 | 2 | 11 | 元YsR(仮)、Mr.LOVERメンバー |
高橋 良彰 | たかはし よしあき | 1998年9月3日(26歳) | 東京都 | トレーニングジム店長 | 24 | |||
高山 大輝 | たかやま ひろき | 2001年11月23日(23歳) | 沖縄県 | フリーター | 9 | 元ZILLIONメンバー[21][22] メンズコスメブランド「MENCOS」イメージモデル経験者[23] 旧琉球王族の末裔 | ||
堤 良維 | つつみ らい | 2003年1月4日(21歳) | 福岡県 | 大学生 | 15 | 日本経済大学学生広報プロジェクトチーム「BLUE ROSE」メンバー[24] 「2024 K-POP WORLD AUDITION」優勝[25] | ||
寺西 拓人 | てらにし たくと | 1994年12月31日(29歳) | 神奈川県 | 俳優 | - | - | 2 | STARTO ENTERTAINMENT所属[26]、4次審査より参加 |
永井 陸 | ながい りく | 1997年6月10日(27歳) | 山梨県 | ダンサー | 8 | 嵐のシングル「Turning Up」、「アラフェス2020」、「Johnny's Festival 〜Thank you 2021 Hello 2022〜」にダンサーとして出演経験あり。 | ||
西山 智樹 | にしやま ともき | 2000年2月23日(24歳) | 東京都 | ダンスインスクトラクター | 4 | 5 | 5 | ASIA SUPER YOUNG出演者[27] PRODUCE 101 JAPAN SEASON2出演 者[28][29] WARPs DIG主催オーディション「WARPs ROOTS」参加[30] |
沼田 和毅 | ぬまた かずき | 1997年10月31日(27歳) | 佐賀県 | ラッパー | 21 | |||
橋本 将生 | はしもと まさき | 1999年10月17日(25歳) | 神奈川県 | 焼肉店店員 | 11 | 6 | 3 | 第35回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト 参加者[31] |
浜川 路己 | はまがわ ろい | 2006年1月3日(18歳) | 沖縄県 | 高校生 | 3 | 11 | 7 | ASIA SUPER YOUNG出演者[32] |
原 嘉孝 | はら よしたか | 1995年9月25日(29歳) | 神奈川県 | 俳優 | - | - | 4 | STARTO ENTERTAINMENT所属[33]、4次審査より参加 |
日野 健太 | ひの けんた | 1994年10月24日(30歳) | 愛媛県 | 歌手 | 27 | 4 | ||
本多 大夢 | ほんだ ひろむ | 2000年7月10日(24歳) | 神奈川県 | フリーター | 10 | 7 | 6 | ASIA SUPER YOUNG出演者[34] PRODUCE 101 JAPAN SEASON2出演者[35][36] |
真家 匠 | まいえ たくみ | 1996年11月2日(28歳) | 茨城県 | 建設機器メーカー勤務 | 33 | |||
前田 大翔 | まえだ たいしょう | 1995年9月16日(29歳) | 神奈川県 | 元アイドル | 20 | 12 | 元Candy Boyメンバー[37] | |
前田 大輔 | まえだ だいすけ | 2000年8月30日(24歳) | 富山県 | カラオケ店店員 | 6 | 8 | 12 | バックダンサーとしてNHK紅白歌合戦出演歴あり |
松田 和季 | まつだ かずき | 2004年1月15日(20歳) | 神奈川県 | 専門学校生 | 34 | Sexy Zone ライブ鑑賞歴あり | ||
松田 太雅 | まつだ たいが | 2004年1月27日(20歳) | 愛知県 | カフェ店員 | 14 | |||
矢崎 佑太郎 | やざき ゆうたろう | 1995年5月16日(29歳) | 神奈川県 | テレビ局アナウンサー | 18 | 元福島テレビ所属[38](2024年11月22日にて退社[39]) | ||
山根 航海 | やまね わたる | 2001年10月5日(23歳) | 山口県 | イタリアンレストラン店員 | 1 | 1 | 1 | 元ZILLIONメンバー[40][41] |
- 著名な二次審査に参加した候補生
- 栗田恵(元ジャニーズJr.)
- 柴田千寛(元ジャニーズJr.)
- 川口優(元ジャニーズJr.)
三次審査
[編集]三次審査は3日間かけて行われる。まず1日目にV6の「Can do! Can go!」(「SUPER HEROES」収録)の振り入れを全員で行う。終わりを告げられるまで何度も踊りを繰り返して立ち位置の変更を行い、最終的に全体の暫定順位を決定する。菊池よるとこれは旧ジャニーズ事務所から続く事務所の伝統的なオーディション形式である。暫定順位決定後、9人1組の4チームに分かれて課題曲を3日間かけて練習を行う。2日目に中間発表、3日目に本番という日程で行われる。三次審査を突破できるのは15名。
チームを組んで練習を行うが、timeleszメンバーはこれはあくまでも「個人戦」であるとしており、個人順位で三次審査通過者が決定する。菊池は全体ダンスの前にその「個人戦」という意味、意図を候補生に考えるように促した。
以下はチーム分け。()内は全体ダンスでの暫定順位、太字はチームリーダーである。
チーム名 | メンバー | 課題曲 |
---|---|---|
teams RED | 上野凌大(7)、浅井乃我(2)、佐野空波(5)、猪俣周杜(12)、日野健太(27)、松田和季(34)、北林楓(32)、鹿野倖巧(23)、沼田和毅(21) | SMAP「SHAKE」 |
teams BLUE | 堤良維(15)、西山智樹(4)、佐野雄河(17)、高山大輝(9)、松田太雅(14)、篠塚大輝(16)、川村歩士(36)、高橋良彰(24)、真家匠(33) | |
teams GREEN | 前田大輔(6)、浜川路己(3)、橋本将生(11)、鈴木凌(19)、齊藤崇太(30)、安部亮輔(25)、井手敦紀(28)、加賀谷桜汰(31)、矢崎佑太郎(18) | 嵐「Monster」 |
teams YELLOW | 山根航海(1)、永井陸(8)、前田大翔(20)、本多大夢(10)、岩崎琉斗(13)、神谷育利(29)、助川壮太(22)、大上由宇(26)、池田隼都(35) |
四次審査
[編集]三次審査を突破した15人の候補生たちが、関東の施設で3日間合宿の四次審査に挑む。候補生15人に加え、STARTO ENTERTAINMENTに所属し、俳優として活動している寺西拓人、原嘉孝、今江大地の3人が候補生として加わった[注釈 1]。6人3チームに分かれて課題曲の練習を行う。3日間の合宿後、2週間の個人練習期間を置き、本番という日程で行われる。四次審査から初めてのtimeleszの曲が課題曲として採用された。それぞれのチームの課題曲に加えて全員ダンスの課題曲として配信番組のテーマ曲としても採用されている「Anthem」が選ばれた。四次審査を突破できるのは12名。
以下はチーム分け。課題曲がそのままチーム名となっている。()内は三次審査通過時の順位、太字はチームリーダー、色分けは着用ゼッケンの色。
チーム名 | メンバー |
---|---|
teams 人生遊戯 | 山根航海(1)、日野健太(4)、橋本将生(6)、浜川路己(11)、岩崎琉斗(15)、今江大地 |
teams RIGHT NEXT TO YOU | 浅井乃我(3)、前田大輔(8)、上野凌大(9)、前田大翔(12)、篠塚大輝(14)、寺西拓人 |
teams Purple Rain | 鈴木凌(2)、西山智樹(5)、本多大夢(7)、北林楓(10)、猪俣周杜(13)、原嘉孝 |
候補生の順位
[編集]候補生の暫定順位 | |||
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順位 | Ep4時点 (全体ダンス) |
Ep7時点 (三次審査通過者) |
Ep11時点 (四次審査通過者) |
1 | 山根 航海 | 山根 航海 → | 山根 航海 → |
2 | 浅井 乃我 | 鈴木 凌 ↑17 | 寺西 拓人 |
3 | 浜川 路己 | 浅井 乃我 ↓1 | 橋本 将生 ↑3 |
4 | 西山 智樹 | 日野 健太 ↑23 | 原 嘉孝 |
5 | 佐野 空波 | 西山 智樹 ↓1 | 西山 智樹 → |
6 | 前田 大輔 | 橋本 将生 ↑5 | 本多 大夢 ↑1 |
7 | 上野 凌大 | 本多 大夢 ↑3 | 浜川 路己 ↑4 |
8 | 永井 陸 | 前田 大輔 ↓2 | 猪俣 周杜 ↑4 |
9 | 高山 大輝 | 上野 凌大 ↓2 | 篠塚 大輝 ↑5 |
10 | 本多 大夢 | 北林 楓 ↑22 | 浅井 乃我 ↓7 |
11 | 橋本 将生 | 浜川 路己 ↓8 | 鈴木 凌 ↓9 |
12 | 猪俣 周杜 | 前田 大翔 ↑8 | 前田 大輔 ↓4 |
13 | 岩崎 琉斗 | 猪俣 周杜 ↓1 | |
14 | 松田 太雅 | 篠塚 大輝 ↑2 | |
15 | 堤 良維 | 岩崎 琉斗 ↓2 | |
16 | 篠塚 大輝 | ||
17 | 佐野 雄河 | ||
18 | 矢崎 佑太郎 | ||
19 | 鈴木 凌 | ||
20 | 前田 大翔 | ||
21 | 沼田 和毅 | ||
22 | 助川 壮太 | ||
23 | 鹿野 倖巧 | ||
24 | 高橋 良彰 | ||
25 | 安部 亮輔 | ||
26 | 大上 由宇 | ||
27 | 日野 健太 | ||
28 | 井手 敦紀 | ||
29 | 神谷 育利 | ||
30 | 齊藤 崇太 | ||
31 | 加賀谷 桜汰 | ||
32 | 北林 楓 | ||
33 | 真家 匠 | ||
34 | 松田 和季 | ||
35 | 池田 隼都 | ||
36 | 川村 歩士 |
配信番組「timelesz project -AUDITION-」
[編集]timelesz project -AUDITION- | |
---|---|
ジャンル | ドキュメンタリー |
企画 | 菊池風磨、佐藤勝利、松島聡 |
構成 | 北原ゆき、古賀文恵 |
出演者 | timelesz |
オープニング | timelesz「Anthem」 |
エンディング | timelesz「Anthem」 |
国・地域 | 日本 |
言語 | 日本語 |
製作 | |
撮影地 | 日本 |
編集 | 筒井啓介 |
制作 | Netflix |
製作 | STARTO ENTERTAINMENT |
放送 | |
放送チャンネル | Netflix |
放送国・地域 | 日本 |
放送期間 | 2024年9月13日 |
2024年9月13日より動画配信サービスNetflixで日本を含む190以上の国や地域に向けて配信開始[42]。オーディション開催発表時点で番組配信元は決まっておらず、候補としてtimeleszの公式YouTubeチャンネル、オーディション専用のYouTubeチャンネル、その他の新たなSNSなどが検討されていた。その中でNetflixという大手動画配信サービスが協力を申し出てくれたことにメンバー3人は驚くとともに謝意を述べている[43]。
各話
[編集]通算 話数 | タイトル | 公開日 | |
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1 | "episode 01 仲間探しオーディション、timelesz project 始動!" | 2024年9月13日 | |
7月某日、一次審査を通過した男性たちが渋谷のスタジオに集められた。timeleszのメンバー3人が審査員として参加する二次審査に参加するためだ。参加者は自己紹介とダンス・歌を披露していく。メンバーは新メンバーに求めるものとして「目を惹くもの」、「協調性」、「想いの強さ」を挙げる。更にオーディションを開催するまでの葛藤や苦悩を明かす。 | |||
2 | "episode 02 出会いのその先へ…いよいよ3次審査 通過者が決まる!" | 2024年9月24日 | |
8月某日、timeleszは大阪会場の二次審査に臨む。メンバーは大阪会場参加者のレベルの高さに驚嘆する一方で、timeleszに関する知識が不足している参加者や敬意を欠いた言葉遣いに対して厳しい指摘を行う。8月某日、再び東京会場。ここでもtimeleszの作品名が答えられなかったり、オーディションに対する熱意が感じられない参加者に3人は失望する。timeleszの歴史を知っていることやグループに対する敬意がファンに対する真剣な態度になるとメンバーは語る。そして、二次審査を突破した36名が発表された。 | |||
3 | "spexial edition-覚悟-" | 2024年10月11日 | |
三次審査を前に菊池は公私ともに長年親交のあるSnow Manの渡辺翔太との対談を行う。かつてメンバー増員を経験した渡辺は当時の覚悟と想いを明かす。そして加入したメンバーの1人である目黒蓮からの手紙が読み上げられる。手紙を読み上げた菊池、後日、手紙の内容を紹介された佐藤と松島も新たなメンバーを迎え入れる覚悟を再認識する。 | |||
4 | "episode 03 3次審査開始! 候補生36名がチームパフォーマンスに挑む!" | 2024年10月25日 | |
東京・渋谷、9月某日。三次審査を突破した36名がレッスン室に集められた。全体ダンスを通して暫定順位を決定。そして9人1組の4チームに分かれて課題曲を練習していく。まずはteams BLUEに焦点が当てられる。このチームはダンス未経験者が複数おり、チームの明るさも協調性も欠けている。そんな中、timeleszの先輩であるSUPER EIGHTの大倉忠義が練習の見学に訪れる。練習を見終わった大倉はtimeleszメンバーが候補生に遠慮して芸能界の厳しさを伝えていないのではないかと指摘。大倉の言葉を受けて3人は練習生に向き合う姿勢を改め、大倉が急遽同席した中間発表でteams BLUEに対して厳しい評価を下す。菊池はチームの統一感のないteams BLUEに話し合いを促す。そして迎えた本番当日。練習とは打って変わって明るく楽しいパフォーマンスを見せたteams BLUEにメンバーは好意的な評価を寄せた。 | |||
5 | "episode 04 3次審査 team GREEN密着篇" | 2024年11月8日 | |
teams GREENの挑戦が取り上げられる。目を惹く候補生が多いチームだが、練習中も休憩中も会話がなく、経験者が余裕の無さから未経験者を指導する姿も見られない。NOSUKEは未経験者の焦りが感じられないと苦言を呈す。まとまりのないチームの状況を重く見た松島は彼らにコミュニケーションを促す。緊急で話し合いを行ったteams GREENは意思疎通をしっかり取ることを共有する。2日目の練習ではリーダーが積極的に他メンバーに助言する等、変化が見られるようになる。しかし、佐藤はまだチームのまとまりがなくこのままではチーム全体のレベルが上がらないと指摘。この言葉を受けてリーダー以外の経験者が練習中に言葉をかけるようになる。練習を見学に訪れた大倉は「華があった」とチームを評価。一方、中間発表では佐藤と菊池はチームはまとまったが挑戦心がなく、全体的に自信がなく全力を出し切れていないと評価する。迎えた本番当日、大きな変化を遂げたteams GREENにtimeleszメンバーは驚きを見せる。 | |||
6 | "episode 05 3次審査 team YELLOW密着篇" | 2024年11月22日 | |
teams YELLOWの挑戦が取り上げられる。暫定順位1位の候補生がリーダーを務めるこのチームは、役割分担がしっかりしており、まとまりがある。しかし、振り入れの段階から経験者と未経験者の出来に大差があり、2日目のダンスレッスンでは全体的に構成を把握できていない、甘えがあるとNOSUKEから厳しい指摘を受ける。中間発表では松島から歌唱に課題が多くダンスにも緩急がない、未経験者の雑さが悪目立ちすると評価される。佐藤と菊池からは進捗状況を見ると次に進めないと危惧される。大倉はteams YELLOWを含む全てチームのパフォーマンスを見た感想として「全く楽しくなかった。僕がtimeleszだったら1人も入って欲しくない」と酷評し、timeleszに入りたいという気持ちが伝わってこなかったと語る。teams YELLOWのリーダーは、進歩しないチームの状況に悩む。その様子に気がついた松島はリーダーに素直な想いをメンバーに伝えるように促す。リーダーはメンバーに覚悟や熱量が足りないと語る。迎えた本番当日。パフォーマンスとして足りない部分はあるものの、強い想いが伝わってきたと評価される。 | |||
7 | "episode 06 3次審査 team RED密着篇&3次審査通過者決定!" | 2024年11月29日 | |
teams REDの挑戦が取り上げられる。REDはメンバー9人中5人がダンス未経験者という課題を抱えており、NOSUKEから互いを助け合うように助言される。リーダーを含む経験者がダンス練習を牽引する。中間発表前の自主練の様子を見ていた佐藤は、未経験者も食らいついていく姿勢が見られ入口には立っていると前向きに評価。一方、菊池は焦りが足りず緊張感がないと指摘。更にアクセサリーを付けているメンバーが多いことを指摘し、どういう意味を持ったオーディションかという自覚が欠け始めていると注意する。中間発表で佐藤は「曲が長く感じる」と評価し、見ている人を楽しませる努力が必要だと語る。リーダーはアクティングでパフォーマンスにより緩急をつけることを提案し、チームとして笑顔を大事にする。迎えた本番当日。経験の差を感じさせないパフォーマンスで「もう一度見たいと思った」と高く評価される。 そして、全チームのパフォーマンス終了後、三次審査を通過した15名が発表された。 | |||
8 | "episode 07 4次審査ついに始動! 候補生を待ち受けるのは-!?" | 2024年12月7日 | |
10月某日、三次審査を通過した15名が関東の施設に集められた。そこで3日間の合宿特訓ミッションが行われる。この四次審査からSTARTO ENTERTAINMENT所属の俳優部から3名が参加。体力トレーニングから始まった合宿だが、全体ダンスでは三次審査のときのような熱意が感じられないとNOSUKEが指摘。ボーカルレッスンの様子を見ていた菊池も「(雰囲気が)暗い」と残念がる。初日の練習後、佐藤は「三次審査後の成長が見えない」、松島は「見ていてイライラした」と憤りを露わにする。まずはteams Purple Rainの挑戦が取り上げられる。NOSUKEは「優しい子が多い。良くも悪くもない、普通と言われることが多いチーム」と指摘。松島は優しい性格のリーダーに遠慮なくチームを鼓舞するように指導する。2日目から原嘉孝が参加。中間発表で佐藤は「"ある程度うまい"で印象が止まる」と評価し、さらなるレベルアップを期待。松島と菊池は原のパフォーマンスに好感を寄せた。本番当日。格段に上がったパフォーマンス力を高く評価され、菊池からは「自分たちももう一度大きなステージに立ちたいと思わせてくれるチームだった」と賛辞を送られた。 | |||
9 | "episode 08 4次審査 team 『人生遊戯』" | 2024年12月14日 | |
teams 人生遊戯の挑戦が取り上げられる。ダンス初心者2人を抱え不安要素が多いチームであると懸念した松島は、他のチームより遅れを取っていることを伝え、メンバーで協力しながらレベルアップを図るように求める。練習を見学に訪れた佐藤はtimeleszのパフォーマンス、曲への理解力が足りないと辛口に評価する。メンバーは菊池に曲に対する方向性について相談する。曲のラップ詞を書いた菊池は、歌詞の内容が今の候補生の状況と重なるはずだと助言する。そして今持てる力で全力でパフォーマンスをさせ、溢れ出るテンションを体験させる。これにより明るさを取り戻したチームだが、以前より足を負傷して練習を見学していたメンバー1人が肉離れと診断される。急遽、5名で挑むことになった中間発表では向上したパフォーマンス力を好意的に評価される。 | |||
10 | "episode 08 4次審査 team 『人生遊戯』" | 2024年12月21日 | |
合宿終了から12日後、全体練習のため集合したteams 人生遊戯。肉離れで離脱していたメンバーが足の状態が悪化していたことを明らかにする。本番への参加についてチームで話し合い、歌唱のみで参加することを決める。迎えた本番当日。timeleszメンバー、トレーナー陣からパフィーマンス力、チーム力を高く評価される。 続いてteams RIGHT NEXT TO YOUの挑戦が取り上げ荒れる。俳優部から寺西拓人が参加。ポジション決めの際に寺西はチームメイトの意見を優先して自分は余ったポジションに収まる。しかし、NOSUKEから実力者にも関わらず見せ場が少ないポジションを選んだ理由を厳しく問われる。その後の菊池との対談で自分が誤った選択をしてしまったという心情を語った寺西は、チームメイトにポジション交代を提案する。これにより寺西を含む3人のメンバーが新たに振り付けを覚えることとなる。遅れを取り戻すために必死に練習を重ねて挑んだ中間発表では、3組中最低の評価を受ける。 | |||
11 | "episode 09 4次審査 team 『RIGHT NEXT TO YOU』" | 2024年12月27日 | |
合宿後、久々に集まったteams RIGHT NEXT TO YOU。英語が母語のメンバーが英語詞の世界観をメンバーに共有し、寺西はダンス初心者に積極的に助言する。迎えた本番当日。それぞれにまだ課題はあるものの中間発表から成長した一体感を好評価される。 続いて2曲目の課題曲である全体ダンス「Anthem」が披露される。終了後、timeleszメンバーとトレーナー陣は選考会議に入る。そして、四次審査を突破した12名が発表される。 |
スタッフ
[編集]- 企画・プロデュース:菊池風磨、佐藤勝利、松島聡
- 構成:北原ゆき、古賀文恵
- TD:清原光彰
- CAM:小龍裕之、小島隆志
- VE:寺内崇陽
- 音声:笠原祥希、福田拓海
- アシスタント:横光佑亮
- ポスプロコーディネーター:吉松敦史
- データマネージャー:竹村和佳奈
- オフライン:高原淳
- 編集:筒井啓介
- MA:坪野有馬
- 音響効果:佐藤卓嗣
- 運営:岩元紀寿、飯野勇、秋元博文、藤本佳予子、小林直幹、藤丸崇徳
- YouTube:京田莉沙
- OPタイトル:樋口明日奈
- タイトルロゴ・キービジュアルデザイン:いすたえこ
- 技術協力:e-naスタジオ、東京オフラインセンター
- ロケ協力:シミズオクト、大阪スクールオブミュージック専門学校
- 協力:クオラス、ヤング・コミュニケーション、ブライトノート・ミュージック、グルーヴ・ミュージックカンパニー
- アシスタントディレクター:川村倫加、西川ほの香、菊池顕大
- アシスタントプロデューサー:小林美保、木屋村紗希
- ディレクター:西尾良介、土屋翔、佐々木良、前田康太朗、日計美咲
- チーフディレクター:伊藤喜孝
- 総合演出:渡辺修
- プロデューサー:尾花典子、大田久美子、近添有賀、青葉範男
- 制作協力:VIVIA
- 制作著作:STARTO ENTERTAINMENT
Behind The AUDITION
[編集]「Behind The AUDITION」(ビハインド・ジ・オーディション)は、timeleszの公式YouTubeで公開されているオーディションの裏側を公開するシリーズである。
# | 配信日 | タイトル |
---|---|---|
1 | 2024年9月13日 | 仲間探しオーディションの裏側に密着!『Behind The AUDITION』episode 01 公開! |
2 | 2024年9月27日 | 仲間探しオーディションの裏側に密着!『Behind The AUDITION』episode 02 公開! |
3 | 2024年10月11日 | special episode -覚悟-《目黒蓮からの手紙 NO CUT ver.》 |
4 | 2024年10月25日 | 仲間探しオーディションの裏側に密着!『Behind The AUDITION』episode 03『葛藤 -Part1-』team BLUE篇 |
5 | 2024年11月8日 | 仲間探しオーディションの裏側に密着!『Behind The AUDITION』episode 04『葛藤 -Part 2-』team GREEN篇 |
6 | 2024年11月22日 | 仲間探しオーディションの裏側に密着!『Behind The AUDITION』episode 05『葛藤 -Part 3-』team YELLOW篇 |
7 | 2024年11月29日 | 仲間探しオーディションの裏側に密着!『Behind The AUDITION』episode 06『葛藤 -Part 4-』team RED篇 |
8 | 2024年12月10日 | 仲間探しオーディションの裏側に密着!『Behind The AUDITION』episode 07『突破 -Part 1-』4次合宿審査 team『Purple Rain』 |
9 | 2024年12月13日 | 仲間探しオーディションの裏側に密着!『Behind The AUDITION』episode 08『突破 -Part 2-』4次合宿審査 サプライズ企画 |
10 | 2024年12月25日 | 仲間探しオーディションの裏側に密着!『Behind The AUDITION』episode 08『突破 -Part 2-』4次合宿審査 team『人生遊戯』 |
11 | 2024年12月27日 | 仲間探しオーディションの裏側に密着!『Behind The AUDITION』episode 10『突破 -Part 4-』4次審査終了直後の候補生に密着 |
受容
[編集]2024年8月、配信場組「timelesz project -AUDITION-」の予告映像が解禁された。その中で歌詞を忘れた候補者に対して菊池が「歌詞忘れてるようじゃ無理か。歌詞はね、入れとかないと」と軽く注意する場面が公開された。この菊池の独特な言い回しや表情が中毒性を呼び、ファン以外にも拡散され話題となった。ついには「〇〇ないようじゃ無理か。〇〇はね、〇〇しておかないと」と何かを厳しく注意するための言葉として入れ替えられたものが“菊池風磨構文”として拡散され、一時的にX上のトレンドに浮上する事態となった[44]。菊池は地上波番組でこの発言をいじられた際に、「あんなにイジられると思ってないの。(オーディションは)真剣にやってるんだから」と困惑した様子を見せた[45]。なお、本編配信後、予告の菊池の発言は、歌詞を覚えていなかっただけでなくダンスも軽いステップと手拍子のみで終わった候補者が志望動機を「女の子が僕を待ってると思った。世に出たいっていうか、ドームを僕の女の子で埋めたい」と語ったことに対するものだったことが明らかとなった[46]。
脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]- ^ a b “Sexy Zone改めtimelesz、新メンバーオーディションはジュニアも応募可能 未経験者も歓迎”. モデルプレス (2024年4月2日). 2024年9月28日閲覧。
- ^ a b “timelesz、新メンバー募集オーディション詳細発表。応募受付スタート”. TOWER RECORD (2024年5月1日). 2024年9月28日閲覧。
- ^ a b “ジャニの常識覆す「タイプロ」異例ヒットの背景”. 東洋経済オンライン (2024年9月18日). 2024年9月29日閲覧。
- ^ “Sexy Zoneから改名のtimelesz、新メンバーオーディション提案は菊池風磨「それが矢面に立って欲しくない、3人で決めたこと」「伝えてきた気持ちに嘘はなかった」佐藤勝利・松島聡の思い”. モデルプレス (2024年4月1日). 2024年9月28日閲覧。
- ^ “timelesz菊池風磨、新メンバーの人数・ジュニアのグループ兼任の可能性など言及”. モデルプレス (2024年4月10日). 2024年9月28日閲覧。
- ^ “timelesz、新メンバー募集オーディション本格始動 2025年初頭にメンバー決定見込み”. モデルプレス (2024年7月16日). 2024年9月28日閲覧。
- ^ “timelesz、新メンバーオーディションに1万8千件超の応募 メンバーが感謝伝える”. モデルプレス (2024年6月3日). 2024年9月28日閲覧。
- ^ “timelesz、新メンバーオーディションの選考状況明かす 「光ってる」と感じたエントリー者も”. モデルプレス (2024年6月11日). 2024年9月28日閲覧。
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- ^ “[NEW!!第33回ジュノン・スーパーボーイ・コンテストBEST150続報!]”. JUNON TV. 主婦と生活社 (2020年6月26日). 2024年9月28日閲覧。
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- ^ “ZILLION単独インタビュー RION・WATARU 「親近感もあるけど、目標になるようなグループにしていきたい」”. entax. 株式会社AX-ON (2023年5月11日). 2024年9月30日閲覧。
- ^ “『timelesz』、新メンバー決定オーディションを『Netflix』で世界配信 菊池風磨「全部うまくいきます!」”. 中日スポーツ (2024年8月4日). 2024年9月28日閲覧。
- ^ “timelesz、新メンバーオーディションの模様をNetflixで世界独占配信「正直、驚きました」”. オリコン (2024年8月4日). 2024年9月28日閲覧。
- ^ “「菊池風磨構文」がネットで話題沸騰 「timelesz project」候補者への厳しいコメントが続々派生”. モデルプレス (2024年8月2日). 2024年9月29日閲覧。
- ^ “timelesz菊池風磨、ネットで話題の「菊池風磨構文」期待の声に困惑「あんなにイジられると思ってない」”. モデルプレス (2024年9月17日). 2024年9月29日閲覧。
- ^ “「旧ジャニーズを舐めすぎ」timelessオーディション開始も「菊池風磨を絶句させた“参加者のありえない言動”」が物議!”. モデルプレス (2024年9月18日). 2024年9月29日閲覧。
外部リンク
[編集]- timelesz project 公式サイト
- timelesz - YouTubeチャンネル
- timelesz project (@timelesz_proj) - X(旧Twitter)
- timelesz project (@timelesz_project) - Instagram