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Wikipedia‐ノート:特筆性 (人物)/過去ログ3

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「社長・会社役員」項目の追加の提案[編集]

最近、社長や会社役員について複数の記事が削除依頼に出されました(Wikipedia:削除依頼/宮間三奈子Wikipedia:削除依頼/北川尚子など)。自分も議論に参加している中で難しい題材だと思いましたが、最終的にはどちらも削除の判断がなされました。

提案 上記の議論を受けて、付加的な基準に「社長・会社役員」の項目を追加することを提案します。

=== 社長・会社役員 ===
  • 通常、社長・会社役員・社員については独立記事を立てるのではなく、会社の記事に記載されるべきです。ただし、企業内外での活動によって明らかに個人として特筆性があることが信頼できる出典で示される場合には、この限りではありません。
  • 有名な企業であったとしても、企業の社長・役員であることだけでは、個人として特筆に値することを示しているわけではありません。
  • 個人名が題名に含まれるような取り上げられ方であっても、それぞれの記事や番組において、数多くいる社長・役員・社員の中でも特筆すべき存在であり、個人として百科事典に収録すべきであることを示すような言及がされているかを評価する必要があります。例えば、企業を主題とするような言及であれば、社長・役員にインタビューをしていても個人の特筆性を示す材料にならない場合が多いです。また、数多くの社長や役員を取り上げるようなシリーズ記事・番組などについては、特集的に取り上げられていたとしても個人としての特筆性を示すものではない場合が多いです。

--Rrrwrrrrrw会話) 2023年4月22日 (土) 11:39 (UTC) (修正)--Rrrwrrrrrw会話) 2023年4月22日 (土) 11:46 (UTC) (「社員」を追加)--Rrrwrrrrrw会話2023年4月23日 (日) 13:53 (UTC)

国際数学者会議の招待講演者の扱いについて[編集]

国際数学者会議の日本人招待講演者の扱いについて提起します。

「一流数学者の証」といわれるICM、国際数学者会議への招待講演者は、国際数学者連盟によって3年間の審査の上で選別され、招待されるもので、数学者にとっての栄誉とされています。

1900年の参加以来、日本人で招待された数学者はこれまで130人程度(複数回の人もいる)、年に1人程度です。

実際にどのような数学者が該当したのか参照可能なように一覧にある数学者で参照ページのない人について作成しましたが、「特筆性」がないといった理由で削除されたり、削除依頼が入っている例があります。

そもそも、数学者というジャンルで見れば招待講演者になったことに十分特筆性があると思いますし、Wikipediaの利用者にとっても、単に名前が一覧で羅列されているだけでなく、個別にどのような数学者かの概要が把握できるほうが百科事典として有用ではないかと思います。

  • 著名な賞を受賞したこと。あるいは、よくノミネートされている

に準ずるもの(数学者は自分の受賞歴・栄誉歴にICM招待講演歴を掲げます)として

国際数学者会議に招聘された日本からの招待講演者について各数学者の項目として建てることを提案します。



--G3Copier会話2023年6月24日 (土) 08:23 (UTC)

  • 報告 Wikipedia:特筆性 (人物)及びプロジェクト‐ノート:数学#国際数学者会議の招待講演者の特筆性についてにて議論告知を行いました。本件に関するコメントは可能であれば後程記載したいと思います。--OverTheHeaven会話2023年6月25日 (日) 02:46 (UTC)
  • (G3Copierさんへ)Wikipedia:特筆性 (人物)は草案であって正式な方針ではないので、基本はWP:Nの「有意な第三者言及」があることが大事だと思います。それが前提の上で、Wikipedia:特筆性 (人物)は議論でもしばしば参考にされるので、「国際数学者会議への招待講演者」となることが権威の証だと「信頼できる情報源」に書かれているとより説得力が増すのではないかとは思いますが、そうした資料はありそうでしょうか?--伊佐坂安物会話/履歴) 2023年6月25日 (日) 03:09 (UTC)--伊佐坂安物会話/履歴2023年6月25日 (日) 03:16 (UTC)
    実際に数学者が国内の賞よりもICM招待講演を栄誉とみなしている実例です。
    「ICMでの講演は数学者にとって最高の栄誉の一つとされています。」
    https://sci.kyoto-u.ac.jp/ja/news/detail_553
    京都大学の広報から
    藤原耕二教授はこの時点で国内の賞を多数受賞しています。
    • 2005年 幾何学賞 日本数学会
    • 2013年 科学技術分野の文部科学大臣表彰(理解増進部門)
    • 2014年 科学技術社会論・柿内賢信記念賞(実践賞)
    • 2015年 秋季賞 日本数学会
    • 2016年 Einsenbud Professor (MSRI)
    • 2018年 ICM 2022 Rio de Janeiro, 招待講演者
    --G3Copier会話2023年6月25日 (日) 09:03 (UTC)
    中島啓世界数学連合総裁の説明です。
    https://www.mathsoc.jp/assets/file/publications/tushin/2703/ICM2022-nakajima.pdf
    「最後に,ICM の講演者がどのように決められているかを説明したいと思います.
    ご存知の方も多いとは思いますし,IMU のウェブサイトを丹念に読めば説明されていますが,通常の研究集会の講演者選定よりはだいぶ複雑になっています.以下,少々,細かい説明を長くしますが,結論としては講演者に選ばれることは名誉なことと受け取られており,そのために選定には多くの委員が関わっていて慎重に議論されていること,またそのことがフィードバックとして講演者の名誉に返っていることを,ご理解いただければ十分です」
    以下、招待講演者の選定方法についての詳細説明。
    --G3Copier会話2023年6月25日 (日) 09:10 (UTC)
  •  ひとつの出来事でのみ特筆性をもつ人物については「その人物自体を主題とした」独立記事とするのが適切かについて考える必要があると思います。例えばその人物が重要な貢献をしたトピックの記事の「歴史」節などで○○は◇◇のアプローチにより××を統一的に扱う理論を確立した{{Efn|○○はXXXX年の国際数学者会議で××に関して招待講演を行っている。}}と書けば特筆すべき事柄についての言及が足りてしまうのであれば、独立記事を立てる必要性は薄いと思います。そのため、ICMで招待講演をしたというだけで全員について独立記事を立てるべきとは言いがたいと感じます。
     また、ウィキペディア日本語版は「日本語版」であって「日本版」ではありません。日本人だから特筆する、日本人でないから取り扱わない、という考え方は適切ではないということも申し添えます。これは国際数学者会議の記事にある講演者の一覧についても当てはまります。
     ICMの招待講演の権威性については英語版en:International Congress of Mathematiciansの導入節で引用されているネイチャーの記事[1]に "in 1998, he gave an invited talk at the International Congress of Mathematicians in Berlin — the equivalent, in this community, of an induction to a hall of fame." という記述があり、根拠の一つになると思います。--ぐしー会話2023年6月25日 (日) 07:33 (UTC)
  • コメント「ICMでの講演は数学者にとって最高の栄誉の一つ」という記述は確認しましたが、このことと「数学者が国内の賞よりもICM招待講演を栄誉とみなしている」を結びつけるのは、ウィキペディアではできないとされている独自の研究成果の発表に該当するのではという危惧があり、現時点では記述の追加には否定的にとらえてます。そもそも論で考えると、招待講演に招かれるということは、招待されるだけの業績が何かしら存在するはずで(だからこそ時間をかけて審査しているのだと思います)、その業績を記述することなく「招待講演に招かれたから特筆性をクリアする」というのは一足飛びにも思えるのですが、いかがでしょうか。おそらくG3Copierさんがこちらで議論をする発端となったであろうWikipedia:削除依頼/日本の数学者 (2023.6.23)についている存続票も、ICM招待講演に招待されたからではなく、「相当の引用数がある研究」がされていることが理由になっています。--VZP10224会話2023年6月25日 (日) 12:45 (UTC)
    数学者の業績評価を単純に論文引用数で行うことは困難だと思います。
    分野によって論文のサイクルが異なり、応用数学と純粋数学では応用数学のほうが論文数や引用数が多かったり、基礎論のような分野では重要な論文でも引用数が他分野のように多いとはかぎりません。
    IMUが指名した専門家達が論文の質・量(引用数を含め)を審査して重要な業績があると判断しているのですから、そちらを優先すべきでしょう。--G3Copier会話2023年6月26日 (月) 10:43 (UTC)
  • コメント ICMの招待講演の評価についてはぐしーさんご提示の記事、G3Copierさんご提示の中島啓氏による記事[1]、インタビュー[2]の他、文部科学省による調査報告書[3]にて「数学研究者のトップが招待される」という評価がされているものとみています。一方で、本提案内の「数学者は自分の受賞歴・栄誉歴にICM招待講演歴を掲げる」について確認ができませんでした。具体的に確認した内容は以下です。
    • 中島啓氏の国際数学連合総裁選出を伝えるプレスリリース[4]にて、略歴、受賞歴、説明のどこにも2002年全体講演を行った旨の記載がない。
    • 緒方芳子氏[5][6]、泉正己氏[7]の受賞歴に招待講演を行った旨の記載がない。
    • 斎藤毅氏のホームページにて受賞歴[8]に招待講演の記載がなく、会議発表一覧[9]の2010年に他の会議と同列で記載している。
そのため、現時点では「著名な賞の受賞に準ずる」としての追加には賛成できず、招待されるだけの業績の記述により現在の学者・教授の特筆性の基準を満たすことをお示しになったほうがよいと考える次第です。--OverTheHeaven会話2023年6月25日 (日) 14:01 (UTC)
数学全分野の先端的な業績解説を素人が行うのは無理でしょう。
専門家の集団が審査した結果として重要な業績がある数学者と判断され、招聘されているわけなので、アマチュアが生かじりで業績を記述するよりも、招待されたという事実とその人の専門分野、経歴といったアウトラインを示す程度が限界だと思います。
数学研究者のトップが呼ばれるという点ではご理解いただけるようなので、「著名な賞の受賞に準ずる」というのではなく、別の方のコメントにあるように「同じ専門分野の独立した学者から重要人物であると目されていること。」という項目への適合で考えたほうが良いのかもしれません。--G3Copier会話2023年6月26日 (月) 11:13 (UTC)
  • コメント あくまでこの特筆性 (人物)の中での話であれば、「学者・教授」節には「同じ専門分野の独立した学者から重要人物であると目されていること。」という項目がありますよね。国際数学者会議の招待講演者はこれを満たす、とPJ:MATHで合意を取っておくのでは駄目なのでしょうか(全体講演者は言うに及ばず)。本文書は草案とは言え、削除依頼でも尊重してくれるものと思いますが。--LudwigSKDiskussion/Beiträge2023年6月26日 (月) 01:58 (UTC)
  • コメント これについては、記事作成の基準と、記事作成能力の2つの問題が混在していると考えます。ICM招待講演者は記事を作成するだけの業績はほぼ確実にあります。ただし、受賞したからという事だけで記事を作成するとほとんど中身の無い記事になってしまいます。要はその業績について何の理解も無く、調べる事もしてないか、調べても内容を理解できない、せいぜい年表を写すくらいの事しかできない人達、とにかく作ればいいという安易な動機でその数学者の記事を立ち上げる人達がいて混乱させているように見えます。ICM招待講演者自身の業績の大きさとは全く別の問題でICM招待講演者を貶すような状況になっている事は残念に思います。記事のクオリティの最低ラインを決めて、それを書ける専門に近い人が来るまで作成を駄目というようにできないかと思います。--ReplicaClone会話2023年6月28日 (水) 02:17 (UTC)
  • コメント本件は長らく議論が進んでいませんが、ReplicaCloneさんご指摘の「記事作成の基準と、記事作成能力の2つの問題が混在している」という点に対するG3Copierさんからの返信がない状態と見受けられます。G3Copierさんは「数学全分野の先端的な業績解説を素人が行うのは無理でしょう」と言われていますが、信頼できる情報源から発行された業績解説を、文意を変えずに表現を変えて記述することは可能だと思います。逆に素人が専門外の学術論文を読み込んで業績を解説するのはウィキペディアでやってはいけない「独自研究」に該当します。ともあれ、「0か1か」の判定が簡単な基準をもとに記事作成を認めると、極論すれば「〇〇××は日本の数学者。YYYY年国際数学者会議の招待講演者。」とだけ書かれた記事でも作成可能にすることとなるのですが、そうした記事の大量作成は、果たしてG3Copierさんが望まれた「あるべき姿」なのでしょうか。--VZP10224会話2023年8月27日 (日) 13:28 (UTC)
    実際の流れで説明すると、もともと国際数学者会議という既存の項目があり、その中に日本の「日本人または日本の研究所に在籍している数学者の全体講演者・招待講演者」という100人ほどの一覧が掲げられています。
    個人的にどのような人々が国際的に認知されていた一流数学者なのかを知りたくて、詳細情報の参照記事が存在していなかった数学者について専門分野やキャリアなど自分で調べた内容について、せっかく時間をかけて調べたのだからと、参照先の存在しなかった全員分の記事を立てました。
    ところが次々に特筆性がないという指摘での削除依頼が立てられ、実際にも現時点で1件削除されたままです。
    国際数学者会議招待講演者というのは世界レベルで一流と考えらる人が呼ばれるものなので、特筆性がないという理由での削除には該当しないのではと考えてその旨を削除の議論で主張したのですが、「それならば特筆性(人物)のノートで議論して了解を得るべきだ」と反論されてここに書き込みました。
    もともと、独立記事としての情報量が足りないという指摘ではなく、学者としての「特筆性がない」という理由での削除です。
    独立記事としての情報量が満たされているかどうかは具体的に個別の記事でご確認ください。--G3Copier会話2023年8月29日 (火) 10:01 (UTC)
  • コメント 理系分野は完全に門外漢なので、外形的な話を。
  • 基本的には、「○○で講演を依頼されるのは特別な業績を持つ人物」という場合、本筋としてはその「特別な業績」を(適切な情報源をもとに)記述することが特筆性の直接的な証明・百科事典の記事にふさわしい内容になります。
  • 一方で、たとえば、その「講演を依頼された」事実をもってして「特筆性の証明」と「みなす」ことが行われています。(いわゆる分野別の基準)
  • これらは特筆性の「一般的基準」と「分野別基準」です。この2基準は、成立時期や成立過程が異なっています。先行しているのは「分野別」、7、8年遅れの後発が「一般的」です。
  • 「分野別」と「一般的」の関係というか、整合性みたいなものは、議論がなされておらず、未決です。「一般的」が優越と主張する人もいれば、そうでない人もいます。
    • ここからは私の個人的な意見です。2基準に整合性をつけるとすると、「分野別基準を満たすような事物であれば、よく探せば適切な情報源はきっとあるはずだから、暫定的に、特筆性がある(一般的基準を当然満たす)ということにしておこう」みたいな感じ。暫定判断というか、合理的・簡便な判断、とも。なので、当座は分野別基準をクリアすれば「特筆性があるとみなす」とする(「みなす」は、AでないものをAと同様に扱う、ということ)。しかしその後、たとえば十分な調査をしても、その「適切な情報源」が見つからないという場合には、やっぱり特筆性がなかった、ということになる。
    • なお、ここでは特筆性「ある・ない」というような、ゼロサム的な表現をしてしまいましたが、正確には特筆性は大小の問題でして、「じゅうぶんに大きい」「そこそこ大きい」「さほど大きくない」「小さい」みたいなもので、そのどこに線を引くかという問題です。
    • 先行していた「分野別基準」を制定した当時はそういう考えはなかったかとは思いますが、今から分野別基準を新たに追加するならば、「こういう条件をクリアする事物は、よく探せば十分な情報源があるのがふつうだよね」というような条件を、その分野で合意できればいい。
  • あとはVZP10224さんがご指摘の通りで、「特筆性がある」としても、百科事典の記事に相応しい程度の分量が確保できない等の理由で、単独記事にはせずに一覧記事にしておく、というのは手法としてありえます。「一覧記事」といっても、別に名前だけの一覧表とは限らず、ある程度の情報量(文章等)があってもいい。その場合、単独記事は「削除」というよりはリダイレクト化しておくということでもいいでしょう。--柒月例祭会話2023年8月30日 (水) 04:16 (UTC)

脚注

  1. ^ Castelvecchi, Davide (7 October 2015). “The biggest mystery in mathematics: Shinichi Mochizuki and the impenetrable proof”. Nature 526 (7572): 178–181. Bibcode2015Natur.526..178C. doi:10.1038/526178a. PMID 26450038. 

人物一覧記事における単独記事が存在しない人物のパイプ付きリンク処理について[編集]

 これはプロジェクト:大学/人物一覧記事についてでも触れられた問題ではありますが、人物一覧記事においては「記載する人物は、既にWikipediaに独立した記事ページを有しなくてはならない」という規定があります。このような中、 単独記事が存在しない人物を、パイプ付きリンクを使用することで掲載する編集について、可否がありました。 この問題について、単独記事がなくとも転送先にその人物について詳細な解説があるのならば、そのような編集もありではないか、歴代学長などで古い年代すぎて記事が作成されていない場合やお笑いコンビの一人で一人ずつの単独記事はない場合程度であれば良いのではないか、というのがノートにおける多数意見でした。  このようにパイプリンク付き処理については一定の場合に認められるという見解の下、お笑いコンビの一人を追加したところ、独立しだ記事がないという理由のみで削除されてしまいました。  コンビ活動をしている者については同程度ソロ活動した者に比べて個人の独立した記事が作られる可能性が低いのがWikipediaの現状であり、独立記事の要件を厳格に捉えすぎると人物一覧記事においてコンビ活動をしている者が記載されるハードルが過度に高くなってしまい、均衡を欠いて妥当性がないと考えています。  この辺りの調整がうまくできないでしょうか。--シリコンの馬会話2023年8月25日 (金) 09:56 (UTC)

本件の議論が進んでいませんが、どういうことでしょうか。--シリコンの馬会話2023年10月3日 (火) 10:13 (UTC)
コメント 「どういうこと」と言われましても、この件に関心を持って議論に参加しようという利用者がいない、というだけでしょう。Wikipediaは自由参加のプロジェクトですから、なにか提議すれば必ず話が始まるというものではないです。
せっかくなのでコメントすると、「話が大雑把すぎる」という印象はあります。「人物」の「特筆性」について、「(古い歴史を有する)大学の学長」と、「お笑いコンビの一人」とを一緒くたで論じることにムリがあります。
一般論として、特筆性は「信頼できる情報源で言及されること」によって生じます。
それなりの歴史を有する大学の学長になるほどの人物であれば、おそらくは学術界での成果・評価がその学問分野にあったり、その大学の『○×大学百年記念誌』みたいのでページを割かれていたり、あるいは出身地の郷土資料に「郷土の偉人」みたいなのがあったり、情報源の期待値はそれなりにあるだろうと思います。たとえば私が作成した記事だと和田英道(1990年代に跡見学園女子大学長を3年務めた)というのがあります。
私は「お笑い分野」は守備範囲外なので具体的なことは言えませんが、昨今の(web時代の)人物ならば、なにかしらオンライン上に情報はあるかもしれません。ただし「信頼できる」「第三者」の観点で適切な情報源かどうか、というのはあります。
その上で、どの程度の事績・情報源があれば「百科事典の掲載に値する」といえるのか、そこは分野内での合意や慣習を要するでしょう。
「お笑いコンビの一人」といっても、たとえばツービートビートたけしぐらいのそれぞれの「特筆性」を有する案件もあれば、「テレビに出たことがまだ一度もない」ようなコンビもいるでしょう。実際には、そうした広い範囲のなかでいろいろなケースがあり、そのどこかに一線をひくほかないわけです。
特筆性という価値観はWikipedia独特のものですが、こうした基準があるということは、誰でもかれでも掲載するのではなく、一定程度の選抜はありますよということです。「大学の学長」と「お笑いコンビ」の人数などを考慮した場合に、一律同一基準で判定するのが妥当とは思われず、それぞれの分野の実情に応じた選抜が行われるのは順当かなと思います。
プロジェクト:お笑いあたりで、「2010年以降の・お笑いコンビ」みたいに限定して議論を行ったほうが、参加者も集まりやすいでしょうし、結論に至りやすいのではないでしょうか。--柒月例祭会話2023年10月3日 (火) 11:00 (UTC)
卒業生の一覧に母校凱旋ライブ等を行い、テレビでもそれなりに出演しているコンビを載せたところ、それぞれの人物の独立記事がないためこちらの「特筆性」に引っかかっている、と指摘を受け、それならばここで議論すべきだろうと考えて提議しました。しかし、この件についてはたしかにお笑いのプロジェクトノートで提議した方が結論がでるように思います。ありがとうございました。--シリコンの馬会話2023年10月3日 (火) 13:19 (UTC)

基本的な基準について[編集]

初歩的な質問で恐縮なのですが、基本的な基準の「信頼でき客観的に独立し、対象者から独立し、公にされた二次情報源に取り上げられている」、この「取り上げられている」というのはどの程度をもってそれを満たすものと考えるべきなのでしょうか?削除依頼にて、史書で一文言及されていることでこの基準を満たすとし存続票を投じる意見があったのですが、一文でもそれを満たすと解釈するとWikipedia:独立記事作成の目安#有意な言及と乖離していると思うのですが。次段の「報道の程度が十分ではない場合~」をもって、基本的には報道の程度が十分であることを求めているならば、それは一文目から明記した方が良いのではないでしょうか?--鳴海会話2023年9月24日 (日) 16:55 (UTC)

コメント この手の話はケースバイケースでして、一律・機械的な基準を求めるのはよろしくないでしょう。
たとえば「現在の芸能人・タレント・ユーチューバー」みたいな場合には、ネット上のものも含め情報源は溢れかえっているわけで、そこからある程度の選抜を(情報源の信頼度や、言及の質・量に関して)行うのは理にかなっているでしょう。
一方、鳴海さんが「史書」とおっしゃるようなもの(それもケースバイケースでしょうけれど)であれば、そもそも情報源の数が極めて限定的であり、そこに掲載に至るまでには相応の選抜がなされていると考えるのがふつうでしょう。、量は少なくても、そこに言及があること自体が「特別だ」と考えるのは理にかなっています。
あとは「二次資料」の考え方ですね。ここでいう一次・二次というのは、絶対的な数字というよりは相対的なものす。たとえば『吾妻鏡』は、現代人がふつーに取り扱うときは「一次資料」なわけですが、考えようによっては、「当時としては二次資料」だったとも言えます。なので、1次2次と数えるよりは、記述内容への近さによって低次情報源・高次情報源とかんがえたほうがよいこともあるでしょう。
(これはまた別の話かもですが)歴史研究の場では、伝統的には史書は「一次資料」でしたが、現代的な研究者は『○○寺文書』を一次(低次)、史書を二次(高次)とし、史書の内容そのものの検証するようになっています。この観点では史書の信頼性を問うことにもなります。--柒月例祭会話2023年9月25日 (月) 02:17 (UTC)
(追記)鳴海さんの投稿履歴から推察するに、たぶんWikipedia:削除依頼/李球 (蜀漢)あたりでしょうかね。私は中国史はわからないので、個別的に突っ込んだ議論はできません。
Wikipedia的なアプローチとして。特筆性は、「有無」というよりは「大小」と考えたほうがいいです。そして「削除は最後の手段」です。「李球」という人物について、史書や研究書をじゅうぶんに探索しても、ゼロではないが情報は少なく、記事としてはあまり膨らまないという場合には、単独記事にするのではなく、たとえば「蜀漢の武将」みたいな記事に統合するという方法も考えられます。名前や情報源や簡単な事蹟などを数行、みたいにするのもありえるのでは。「○○の戦い」に参加者としてまとめるでもいいし、「諸葛瞻」に部下一覧としてまとめる、「羽林右部督」に歴代人物としてまとめる、「李恢」に一族として書く、いろいろ考えられます。分野で話し合ってみては。--柒月例祭会話2023年9月25日 (月) 02:29 (UTC)

拡張半保護編集依頼[編集]

[[template:分割提案|[[wikipedia:特筆性 (アダルト俳優)]]]]の貼り付けを依頼します。なお、提案理由についてはテンプレートが貼られた後、#「アダルト俳優」の分割提案に書きます。--ほんださとみ会話2023年11月19日 (日) 22:45 (UTC)

「アダルト俳優」の分割提案[編集]

テンプレートでの告知後書きます。--ほんださとみ会話2023年11月19日 (日) 22:48 (UTC)

テンプレートが付いていなかったので、勝手ながらつけさせていただきました。もしよろしければ、具体的な分割範囲または試案をお見せいただけないでしょうか。----リトルスター会話2023年11月21日 (火) 13:49 (UTC)

アダルト俳優のセクションを分割して、Wikipedia:特筆性 (アダルト俳優)とすることを提案します。 このセクションは2011年に加筆されました。 Wikipedia:独立記事作成の目安を見ると特筆性については分野別のルールや私論があります。 ところが、アダルト俳優の特筆性については、長期にわたって「草案」であり、「ルール」と「私論」が混在したものとして扱われているこの文書に組み込んだことが災いして、「ルール」なのか「私論」なのかがあいまいなままです。 そこで、このセクションを別の文書にし、文書の位置づけを明確にすることを提案します。--ほんださとみ会話2023年11月21日 (火) 23:39 (UTC)

ありがとうございます。ちょっとピンとこないので投票は差し控えます。----リトルスター会話2023年11月24日 (金) 08:30 (UTC)

Wikipedia:特筆性 (アダルト俳優)を分割作成しました。Wikipedia:特筆性 (人物)の編集が終わっていないので、Wikipedia:分割提案への報告は未だ行っていません。--ほんださとみ会話2023年12月9日 (土) 00:06 (UTC)

返信 (ねこざめさん宛) ご指摘の通りアダルト俳優の特筆性についてはプロジェクト‐ノート:性で議論されていて関連がわかりにくくなっているので、文書の議論の場所を分かりやすくするというのが分割提案の目的です。今後どのようにするかについてはプロジェクトの参加者の方がお決めになればよいと考えています。--ほんださとみ会話2023年12月9日 (土) 00:48 (UTC)

Lmkjgmoさんに編集をしていただいたので、Wikipedia:分割提案チェック の報告をしました。--ほんださとみ会話2023年12月9日 (土) 16:48 (UTC)

  • コメント ほんださとみさんに対しては疑問点を質問したのですが、それに答えずに分割してしまったのは残念でなりません。“今後どのようにするかについてはプロジェクトの参加者の方がお決めになればよいと考えています”とありますが、“文書の位置づけを明確にする”という理由を挙げてほんださとみさんが分割を実施されたのですから、最後まで責任をもって文書の位置づけを明確にするためにプロジェクト‐ノート:性で議論をおこなってください。それができない、またはやる気がないのであれば分割の実行は差し戻し致します。--ねこざめ会話2023年12月9日 (土) 17:27 (UTC)
    下記の拡張半保護編集依頼に応じたLmkjgmoです。結果的にねこざめさんの疑問を無視したことになり、申し訳ありません。ただし、分割して困る点はないのではないか、分割された内容をガイドラインにしてもいいのではないかとは思いました。あと、ガイドライン化についての議論はそのノートページでするのは分かりやすくていいと思います。--Lmkjgmo会話2023年12月9日 (土) 19:03 (UTC)
返信 Wikipedia‐ノート:特筆性_(アダルト俳優)のLmkjgmoさんの編集を確認しました。ガイドライン化に向けての議論をほんださとみさんに代わってLmkjgmoさんが主導してくださるなら差し戻しはしません。--ねこざめ会話2023年12月10日 (日) 15:37 (UTC)
ノートでの編集[10]は、便利かなと思ってしたものでして、私が議論を主導することは出来ません。差し戻しについては、議論の主導とページの分割は別に考えてもいいのではないかと思いますが、ほんださとみさんもガイドライン化に消極的と思われる「感想」[11]を述べていることでもありますので、ねこざめさんが差し戻すことに私は反対はしません。--Lmkjgmo会話2023年12月10日 (日) 17:51 (UTC)
返信 ほんださとみさんのノートでなぜ分割したのかの理由を述べられています。ほんださとみさんは、「とりあえずはプロジェクトの今までの参加者の方々がどのようにしたいとお考えなのかしばらく様子を見てから私自身の意見を書くつもりです」とおっしゃっていますので、私もとりあえずはしばらく様子をみます。--ねこざめ会話2023年12月11日 (月) 17:25 (UTC)
報告 提案者がLTA:SUZUとしてブロックされました。--ねこざめ会話2023年12月15日 (金) 16:45 (UTC)

現状、賛同者も音頭取りも居らず、なし崩し的にそのままになりかねないので、LTAによるものとしてさっさとrvでも良いかと。--Haetenai会話2023年12月16日 (土) 06:55 (UTC)

拡張半保護編集依頼[編集]

Wikipedia:特筆性 (人物)#アダルト俳優からWikipedia:特筆性 (アダルト俳優)を分割したのでサブセクションの除去と告知テンプレートの除去をお願いします。--ほんださとみ会話2023年12月9日 (土) 00:14 (UTC)

除去しました[12]。--Lmkjgmo会話2023年12月9日 (土) 01:23 (UTC)

ありがとうございます。--ほんださとみ会話2023年12月9日 (土) 16:40 (UTC)

無出典の存命人物記事に対する特筆性について[編集]

Wikipedia‐ノート:存命人物の伝記#無出典の存命人物記事に対する特筆性についてに議論を立ち上げました。標記の記事に対し、特筆性がないものと推定することを方針に加える提案ですので、ご意見をいただければと思います。 --Tamago915会話2023年12月9日 (土) 10:10 (UTC)

Wikipedia:特筆性 (人物)#政治家の改定提案[編集]

Wikipedia:削除依頼/金子秀一を読んで引っかかったのですが、地方議員は国政選挙への「立候補」だけでは基準を満たせないとすることはほぼコンセンサスが取れていると考えます(「候補者は、注目を浴びている選挙に出馬しているという一事をもって特筆性が保証されるわけではありません」)。一方、党人として内部事情的には何らかの選抜をくぐり抜けているでしょうから、過去のケースを知らなければ「特筆に値する」と考えてしまうことも自然ですし、国家レベルの直下にある事もその判断を後押ししそうです。この両者の整合性を取るためには、地方議員による国政選挙への「立候補」では基準に合致しない事を明記することが必要と考えます。一方政治家としての側面を無視するのも不自然で(「広くマスコミに報道されている主要な地方政界の実力者。」)、政治家としての側面で認めるべきものがあれば地方議会の議員であることは障害にはならないでしょう(Wikipedia:削除依頼/宇野邦夫)。この3点を反映した案を作ってみました。

現行

*国家レベル以上の行政機関の長、立法機関の議員または議員だった者。
**地方議会の議員であるという事実だけでは特筆性は認められないと考えられています。特筆性を満たすためには、議員としての特筆すべき活動か、その人物が持つ政治家以外の側面での特筆すべき内容が必要です。詳しくは各種議論をご覧ください。

改訂案(『』が追加、除去はありません)

*広くマスコミに報道されている主要な地方政界の実力者。
**地方議会の議員であるという事実だけでは特筆性は認められないと考えられています。『地方議会の議員が単に国政選挙・首長選挙への「立候補」を行った場合も、基準に合致しないと考えられています。』特筆性を満たすためには、議員『あるいは政治家』としての特筆すべき活動か、その人物が持つ政治家以外の側面での特筆すべき内容が必要です。詳しくは各種議論をご覧ください。

改訂内容は

  1. 国政レベルから地方政界の実力者の下に移動して首長を除く地方でまとめる。これにより国政→首長→首長以外の地方政治家→候補者という4つのグループに再編を行う。
  2. 現行の文章は政治的な地位を有さない立候補者しかカバーしていないようにも読めるため、国政選挙・首長選挙への「立候補」が地方議員の記事が作成できる根拠にはならないことを明記する。
  3. 『主要な地方政界の実力者』が地方議員の身分を有するだけで削除対象となることを回避するため、議員活動の後に政治家としての活動を追加する。

ほぼ現在の運用通りで明文化したものになりますが、「立候補」が根拠にならないことを明文化するだけでも迷っている利用者には有益かと考えます。いかがでしょうか。--Open-box会話2024年1月29日 (月) 16:56 (UTC)

  • 議員は政治家に含まれるため、「議員『あるいは政治家』としての特筆すべき活動」という文章は言葉が重なっており不自然ではないでしょうか。単に政治家としての〜とした方が収まりが良いように思います。--240B:C010:472:6D99:1DC5:7C91:B4AC:5B92 2024年2月5日 (月) 10:22 (UTC)
    • 議員活動は必ずしも政治活動と同一ではありません。政治的にアクションを起こすが議員としては実績が無いケースを想定してください。判りやすいのは国政の名物立候補者が地方議員資格を持っているケース。議員活動では評価されないが、地方政党としての活動で評価されるケース。議員としてではなく議会外で活動家としての行動で知られるケースなど、「議員活動」には疑問符が付いても政治活動としては一定の言及なり評価なりがされるケースはあるのです。逆に政治活動としては地味でもこつこつ積み上げた議員活動で評価されるケースもありますが(叙勲されて初めて知られるのはこっち)、元の文章ではこちらしかカバーされてなかったのです。--Open-box会話2024年2月5日 (月) 12:13 (UTC)
      • ご理解頂けていないようですが、議員活動が政治活動とイコールでないのは当然です。一切の議員活動は政治活動に含まれるのですから、「議員『あるいは政治家』としての特筆すべき活動」ではなく「政治家としての特筆すべき活動」にすべきだと言っているのです。政治活動とは、政治上の目的をもって行われるいっさいの活動から、選挙運動にわたる行為を除いたものです。この前提に立った時、議員という文言が蛇足であるのは火を見るより明らかでしょう。--240B:C010:482:7213:C9D3:45D5:517C:F57C 2024年2月5日 (月) 12:56 (UTC)
      • その場合は『あるいは政治活動家』となるのではないかと思いますが、それはその後に続く「その人物が持つ政治家以外の側面での特筆すべき内容」の方に含まれてしまうため不要ではないかと考えます。「広くマスコミに~」下への移動、及び『地方議会の議員が単に国政選挙・首長選挙への「立候補」を行った場合も、基準に合致しないと考えられています。』の追加には反対しません。--桂輝平会話) 2024年2月5日 (月) 13:09 (UTC)--整形 桂輝平会話2024年2月5日 (月) 13:11 (UTC)
        • 桂輝平さん、元のOpen-boxさんの提案に基づくと、「広くマスコミに報道されている主要な地方政界の実力者」の下に移動させることになりますが、そうすると「その人物が持つ政治家以外の側面での特筆すべき内容」という記述と齟齬が生じるのではないでしょうか。正直、「国家レベル以上の行政機関の長、立法機関の議員または議員だった者」の下に記述がついている現行から変えるメリットを感じません。「地方議会の議員が単に国政選挙・首長選挙への「立候補」を行った場合も、基準に合致しないと考えられています」の追加には反対していませんが、他の提案には再検討が必要です。--240B:C010:482:7213:C9D3:45D5:517C:F57C 2024年2月5日 (月) 13:21 (UTC)
          • 議員以外を含む国政レベルの下に共通点のない地方議員が持ち込まれることは問題であり、この構造は改善しなければなりません。ですから、240B:C010:482:7213:C9D3:45D5:517C:F57Cさんの疑問に対して動かすのは「広くマスコミに報道されている主要な地方政界の実力者」の文面の方です。地方議員の現状の問題は立候補を除く議場外での政治活動で政治家としての特筆性を得る場合に過大・過小両面の取り扱いが生じることにあります。これを桂輝平さんのように『政治活動家』と見なすことで『「その人物が持つ政治家以外の側面での特筆すべき内容」の方に含まれてしまう』と期待するのであれば、「議員資格あるから地方議員だよね→だから政治家であって政治活動家じゃないよね→だから(ある/なかった)ことにしていいよね」のセットを発生させなければいいので集約する方向にしてみましょう。

改訂案2(『』が追加、打ち消し線が除去)

*『首長を除く地方政界については』
**広くマスコミに報道されている主要な地方政界の実力者『は、基準に合致すると考えられています』。
**地方議会の議員であるという事実だけでは特筆性は認められないと考えられています。『地方議会の議員が単に国政選挙・首長選挙への「立候補」を行った場合も、基準に合致しないと考えられています。』特筆性を満たすためには、議員としての特筆すべき活動か、その人物が持つ『議員』政治家以外の側面での特筆すべき内容が必要です。詳しくは各種議論をご覧ください。

3項が首長を除く地方政界レベルである事を明示します。「広くマスコミに報道されている主要な地方政界の実力者」は必要条件と誤解されることが過去にも発生しましたのでこれを避けるため地方政界の下に入れて限定から基本例に変更します。『主要な』は、コップの中の嵐を個人単位で扱わないために有益と考えますのでそのままで。主題が地方議員なので議員活動に集約します。議員以外の政治活動は桂輝平さんの案にある『あるいは政治活動家』とみなして拾うために政治家を議員に置き換えます。例示を追加してもいいのですが、政治活動以外の例示はたいてい他のどこかに当てはまりそうですから省略しています。--Open-box会話2024年2月6日 (火) 03:23 (UTC)

  • 再度のご提案ありがとうございます。どうも「議員以外を含む国政レベル」という意味が掴みかねるのですが(官僚ではなく政治家に関する特筆性の基準ですよね?それなら民間人閣僚を除き議員が就く以外の「国家レベル以上の行政機関の長」とは何でしょうか)、改訂案の方向性としては私も概ね納得できるものとなりました。地方政界についての基準が現行よりも明示的に分かりやすくなったのではないかと思います。よって賛成と致します。--240B:C010:482:7213:C9D3:45D5:517C:F57C 2024年2月6日 (火) 14:44 (UTC)

改訂の方向性について同意します。特に文章に入れていただこうというわけではないですが、過去の議論をあまりご承知ない方もいると思うのでコメントします。都道府県議会の議長経験者は地方政界の実力者と考える利用者が一定数いると思いますが一二年で一定回数以上の当選者が順番に務めていくこともあり、議長経験のみでは特筆性ありとは認められていないように思います。市議会レベルで少数会派で特異な主張をしている議員が削除依頼での議論の結果、存続になったケースがいくつかありますが、個人的には疑問に思うケースもありました。--Tiyoringo会話2024年2月7日 (水) 11:39 (UTC)

  • いきなり議長のことを話題にされると特に私としての意見はありませんが、要はTiyoringoさんのように考える利用者もいればそうでない利用者もいるということでしかないと思います。立法者意思のようなものにもなり得ず蛇足かと。--240B:C010:482:7213:D53:81AD:2600:B0A2 2024年2月7日 (水) 13:01 (UTC)

皆様ご意見有り難うございました、ほぼ固まりました状態で1週間止まりましたので適用してみました。トラブルが起きましたら再考についてのご協力宜しくお願いします。--Open-box会話2024年2月16日 (金) 14:45 (UTC)