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Wikipedia:投稿ブロック依頼/KsFanX 20240229

利用者:KsFanX会話 / 投稿記録 / 記録[編集]

このページは以下にある投稿ブロック依頼の議論を保存したものです。さらなる議論が必要な場合は当該ページのノートページで行ってください。このページは編集しないでください。

注意: あなたが投稿ブロック依頼を提出しようとしてこのページを見ている場合は、依頼へのリンクを {{Wikipedia:投稿ブロック依頼/利用者名 (日付または依頼回数)}} のように書き換え、新しい依頼ページを作ってください。新しい依頼ページでは、過去の議論を参考にできるよう、該当の古い依頼ページへのリンクを作成してください。

議論の結果、ブロックせず に決定しました。


目的外利用・コミュニティを消耗させるユーザーとしてブロック依頼を提出します。

経緯[編集]

まず今回のブロック依頼に先駆けて、私の方からWikipedia:コメント依頼/KsFanXを提出せていただきました。この際、被依頼者の問題点として、以下のようなことを申し上げました。

  • 被依頼者は、言葉尻や字面のみを切り取るないし自身に都合よく曲解するなどして、本質からずれた論点に拘泥する傾向がある
  • 特に自己正当化・自己弁護の際に顕著で、そのために議論相手を疲弊させてしまう

個々の具体例につきましては、当該コメント依頼をご参照ください。

残念ながら当該依頼は特にコメントを頂けないまま、「最終コメント以降、最終コメント者以外の利用者によるコメントがなく、かつ終結宣言もないまま1か月が経過した場合」として規定されている終了期限を間近まで迎えることになりました。しかし一方で依頼提出と同時に被依頼者は活動を休止していたため、事実上のクールダウン・方針熟読期間として機能したものと考えて、私からは被依頼者に対して指摘したことは「注意・警告の一環として受け取ってほしい」という旨を書き添えたうえで、28日(4週間)経過時点で私自身の手でコメント依頼をクローズさせました。

しかし被依頼者はこの直後に活動を再開し、その一方で当該コメント依頼およびクローズに対する揶揄はぐらかしのようなコメントをされたのみで、上記指摘に対する具体的な釈明・反省等のコメントは一切いただけませんでした。Wikipedia:投稿ブロック依頼/KsFanXの見送り直後もそうでしたが、こうして具体的に問題を指摘されながらも、ほとぼりが冷めたと見るや「御咎めなし」判定を貰ったと言わんばかりに振る舞うのは、控えめに言ってもコミュニケーションが自分本位に過ぎると言いますか、まともに対話に応じる意志がないとしか受け取れません。

また被依頼者は活動再開と同時に「記事の当事者・関係者による訴訟リスクを過大に喧伝し、他利用者を牽制するべきではない」という指摘を受けてのものと思われるWikipedia‐ノート:法的な脅迫をしない#"A discussion as to whether material is libelous is not a legal threat." の訳出についてという議論を立ち上げられました。ここで被依頼者は以前私が書いたコメントを取り上げて、「名誉毀損による訴訟リスクへの懸念を提示した際に「法的な脅迫」を持ち出して非難するコメントに遭遇しました」と仰っていますが、少なくとも私からは「訴訟リスクを過大に主張すべきではない」という趣旨の指摘・注意をしたのは事実であるものの、「訴訟リスクの議論そのものが方針に抵触する」という趣旨のことを申し上げたことは一切なく、コメント依頼で関連する議論に触れた際も「実際にWP:NLTに抵触するか否かは私は判断しない」と断っています。しかし被依頼者は当方のコメントの意図を曲解したうえで非難し、あまつさえ自己正当化のために方針文書の改訂を試みるという行動に出ており、議論態度として不誠実を通り越して極めて悪質であると考えます。

また細かい点ではありますが、やはり活動再開直後に可変単位地区問題にて方針(特にWP:NOR)への理解不足を露呈する編集を行っており、当該記事のノートにてその旨を指摘されています。被依頼者は以前にもWP:NOR関連の指摘を受けていた(それが前回のブロック依頼に繋がった)うえで同じような間違いを繰り返されているわけですから、これは最早記事破壊行為と呼んで構わないのではないか、と思料するものです。

以上のように、ブロック依頼・コメント依頼等による指摘を経ても被依頼者の問題は全く改善されていないどころか、寧ろより悪化しており、ろくに対話も成立していないというのが実情です。少なくとも、前回のブロック依頼にて反対票を投じた方々の思いは完全に裏切られた形になった、と言って良いでしょう。よって、今回改めて投稿ブロックの審議をお願いする次第です。--どろりあん会話2024年2月29日 (木) 11:46 (UTC)[返信]

被依頼者コメント[編集]

Wikipedia:コメント依頼/KsFanXについては、「私は被依頼者とこれ以上対話を続けても不毛である、と判断しました」との文言がありましたので、拙速なお返事は控えようと思い、第三者のコメントをお待ちしていました。第三者のコメントがないままに経過し、コメントすべきか悩んでいたところ、1か月を待たずに閉鎖されました。

「被依頼者のコメント」を記載したものか悩んでいた旨を会話ページでお伝えした上で、そのコメントへのお返事に対して「お返事ありがとうございます。『それ(コミュニティの総意)を諮ることに疑問を持たれる』とか『対話態度として極めて不誠実である』とか、そうした批判の根拠が私には今ひとつよく分かりませんでした。コメント依頼の提出自体はむしろ望ましいことだと思いますよ。多くの方からいろいろなご意見をいただけると、非常に参考になります。」と記載したところ、本ブロック依頼に至りました。

どろりあんさんと見解の相違は大きいように思い、長文コメント同士で大論争になってしまうのは避けるべきと考えて、返事の間隔を空けつつ、なるべく端的になるよう対話しておりました。それが結果的に「依頼者の神経を逆撫でするような言動」になってしまっていたようなので、今後は誤解のないように言葉を尽くそうと思います。 --KsFanX会話2024年3月1日 (金) 09:22 (UTC)[返信]

審議・コメント[編集]

  • 賛成 (期間:無期限) 依頼者票。--どろりあん会話2024年2月29日 (木) 11:46 (UTC)[返信]
  • コメント 反対 現時点では、賛否を明らかにするだけの判断材料が揃っていないのでコメントにとどめます。被依頼者の執筆分野が専門的なこともあって、この前のコメント依頼の議論が進まなかったようですので、医学分野についてコメントいたします。本依頼の契機の一つとなった母乳栄養に関する議論ですが、被依頼者は私から見ると相当な専門知識をお持ちと思われます。しかしながら、専門知識があろうが無かろうが、究極的には方針理解の有無が問われるわけで、この点に関しては他の編集者から2年間にわたってさし戻しなど、編集方針に関しては見解の不一致があったのは事実ではあります。しかし、これがコミュニティが疲弊するほどの対立であったかというと、それほどのものでは無いように思われます。3年間で52編集に過ぎず、ノートページのサイズも7184バイトに過ぎないので。そして、被依頼者の母乳栄養における編集がWikipediaの編集方針に絶対的に反していたかというと、その程度はせいぜい相対的なものにとどまる、少なくとも、この一事をもって無期限のブロックが成されねばならないほどの深刻な方針違反であるようには思われません。なお、被依頼者は医学の相当専門的な分野において、質量ともに水準以上の貢献があり、他の幅広い分野においても多くの記事を執筆されています(参考)。被依頼者を編集から遠ざけることは少なくとも、医学分野においては、損失が大きいものと思います。被依頼者と同等以上の専門知識を持ち、記法をマスターされた編集者は過去の事例を見る限り数年に一度しか現れません。医学以外の分野における被依頼者の編集態度が、その分野の発展を阻害し、関連執筆者を疲弊させ、全分野における被依頼者の過去の貢献をも帳消しするほどの、マイナス方向の貢献があり、なおかつ、今後の全体的な記事の発展を阻害する可能性が高いとなれば、投稿ブロックは正当化されると思います。しかし、依頼者による、ブロック依頼を正当化するに足る、エビデンスの提示が、初回ブロック依頼も、そしてコメント依頼も、今回のブロック依頼も、いずれも、不十分であると思われます。依頼者の今までのコメントは語調は強いのですが、それを裏付けるに足る、判断材料の提示が弱く、不足していると感じます。一方で、被依頼者には依頼者の神経を逆撫でするような言動、行動が今までゼロであったかというと、そうとは言えないと思います。しかしながら、これは被依頼者の側に100%の非がある状況かというと、そういう状況でもなく、双方が記事の建設的な発展のために最大限の平和的な対話努力に務めたとは言えないでしょう。そして、現状では依頼者と被依頼者の対立がコミュニティ全体を疲弊させるものと一般化できるほどの判断条件が揃っていないので、少なくとも私からは積極的に投稿ブロックに賛成とするのは現時点では難しく、今後の第3者からのコメント提出を待ち新たな判断材料の検討の後に賛否を確定します。--Anesth Earth会話) 2024年3月1日 (金) 03:44 (UTC) 2024/03/02 10:55 コメント修正しました。--Anesth Earth会話2024年3月2日 (土) 01:57 (UTC)[返信]

(追伸)反対コメントに切り替えました。母乳栄養の記事を読み直しましたが、この記事の被依頼者の編集の瑕疵を元にブロック依頼を複数回提出するのは毛を吹いて疵を求むようなもので、個人へのコメント依頼も不適切、提出場所はせいぜい議論活性化のコメント依頼が妥当であったと考えます。--Anesth Earth会話2024年3月2日 (土) 02:16 (UTC)[返信]

  • 反対 一連の流れ、また関連事項に関して一通り目を通させてもらいましたが、正直なところ、本件はむしろ依頼者側に瑕疵があると言わざるを得ず、本依頼において被依頼者にブロック依頼を課すのは不当と考えます。
何よりも、本依頼に先立つWikipedia:コメント依頼/KsFanXにおいて依頼者は「この判断についてコミュニティの総意を諮るため、そしてこの判断を是とされる方々に被依頼者へのアドバイスをお願いするため、コメント依頼を提出させていただいた次第です。」と述べているのですが、少なくとも依頼者の判断に関して第三者は何もアドバイスを送らなかったのはコメント依頼における「第三者のコメント」が全くの空白、通りすがり的なIPユーザーですら顔をのぞかせていないことからして明白ですが、これは要は第三者視点で依頼者の意図等が全く理解できなかったためではと考えます。なのに依頼者は一方的に話を進め、被依頼者の会話ページにおいて被依頼者と対話したにもかかわらず「この返答を以て、KsFanXさんには対話に応じる意志はない、と判断いたします。」とさらに一方的な決め打ち発言を行い本依頼提出に至った・・・という流れでしょうが、そういう一方的で強引なスタンスで第三者からの有意なコメントやアドバイス、同意が得られると思えば大間違いで、コミュニティが疲弊しているどころか、依頼者が勝手に一人相撲を取って勝手にくたびれて、なのに誰かを過剰に吊し上げている、くたびれた原因を創造していると読み取られてもおかしくありません。要は、依頼者側こそ対話努力を怠っていたのではないか?事実上合意形成をすっ飛ばして本依頼を提出したのではないか?ということです。被依頼者に関しては過去にもブロック依頼を出されて(「ブロックせず」で終了。そのブロック依頼もまた母乳栄養に係る事象だったようですが)おりますように、諍いを起こしやすい編集スタンスを持っていると思量しますが、ではブロック相当な振る舞いをしているかと言えば、そうとも言い切れない印象があります。
その他、あくまで個人的に気になっただけと前置きしますが、依頼者・被依頼者ともに関与の履歴があるColaboに直接間接係ることで些か疑念・・・特に依頼者側にそういうのを感じたことを付記しておきます。--Ogiyoshisan会話2024年3月2日 (土) 12:45 (UTC)[返信]

上の議論は保存されたものです。編集しないでください。新たな議論は新しく依頼ページを別名で作って行ってください。