Wikipedia:管理者への立候補/Chiether 20080409
2007年12月29日 (UTC) より新投票方式が導入されました。投票前に投票サンドボックスで投票のテストをお願いします。 |
去年度の立候補から、もう1年経つことになります。 前回はG.W.と被って1week延長しましたので今回は、若干早めに立候補します。
割と管理者立候補の際に、人手不足論が定型文のように出されています。 立候補現在 英語版が 管理者数/記事数 換算で 0.06%に対して、日本語版は 0.01%と 劣っている事実はありますが……私は、既存管理者が第三者を推薦テンプレを用いて推薦しようという動きが無い限りは「管理者不足という主張」に懐疑的です。 懐疑的ですが、管理者が多ければ1人あたりの負担は、程度の問題こそあれ軽減されるはずです(増加するようなら解任動議が出されるでしょう)。 私の余力を管理業務の負担の軽減の一部と出来るよう、信認を頂きたく思います。
なお去年のトラブルを再発させない為に。「明確な荒らし」でない限り、IPユーザの投稿でも質問の体裁が整っている限りは、リバートに慎重になってください。
管理者の「人間味」を知るのに、Wikipediaの事だけってのも寂しいと思い今まで別の方の立候補に際して、Wikipediaと関係ないプライベートな質問を投げていたように、私自身への質問に関してもWikipediaに関する事から私自身に関するプライベートの事まで出来る限り幅広く受けます。
- 投稿履歴 / 利用者ページへのリンク一覧
- 初投稿 - 2006年8月29日 (火) 00:27
- 立候補時点での投稿回数 - 2830 (user edit counter)
審議のスケジュール
[編集]現在の状態は★のあるところです。現在時刻:2024年12月25日 (水) 13:56 (UTC)
投票終了
- 一次質問期間 - 2008年4月9日 (水) 18:18 (UTC) から 2008年4月12日 (土) 18:18 (UTC) まで
- 候補者に対する質問を受け付けます。
- 二次質問期間 - 2008年4月12日 (土) 18:18 (UTC) から 2008年4月15日 (火) 18:18 (UTC) まで
- 候補者の回答に対する追加の質問を受け付けます。
- 再回答期間 - 2008年4月15日 (火) 18:18 (UTC) から 2008年4月16日 (水) 18:18 (UTC) まで
- 追加質問に対して候補者が回答するための期間です。
- 投票期間 - 2008年4月16日 (水) 18:18 (UTC) から 2008年4月23日 (水) 18:18 (UTC) まで
- 賛成または反対の形で投票を行います。
- 賛成/反対
- 賛成・反対のうち一つを選び、以下の「投票者名」部分を自分の利用者名([[利用者:○○|△△]]の「○○」の部分のみ)に書き換えて投票してください。
- 現在時刻や状態表示などはキャッシュを破棄しないと更新されません。 してキャッシュを破棄し、最新の状態を確認してから投票してください。
- 「◆投票者名」部分に ~~~ や ~~~~ は使用できません。また「◆投票者名」部分は省略できません。
- 「◆投票者名」の右横の数字を変更したり、バーティカルバー(|)は削除しないでください。
- 投票時刻の入力は不要です。自動的に記載されます。
- 署名部分(利用者ページへのリンク)を手入力や署名テンプレートで入力したい場合は、右端の
|}}
の | と }} の間に「リンク付き署名」もしくは「テンプレート呼出し文(必ずsubst展開)」を入力してください。この場合も投票時刻の入力は不要です。 - ガジェットで「利用者名抽出機能」を有効にすると、「◆投票者名」部分を手入力することなく投票用の雛形をコピー&ペーストするだけで投票することができます。詳しくは利用者名抽出機能の設定方法を参照してください。
- 投票のテストは投票サンドボックスでできます。
* 利用者名抽出機能はページの通常表示・プレビュー時に利用できます。編集画面中のテキストボックスでは作動しませんのでご注意ください。
|
# {{subst:管理者への立候補/sign|投票者名|20080409181852|}}
賛成
[編集]- 長月みどり [履歴] 2008年4月16日 (水) 19:27 (UTC)
- Blackhouse [履歴] 2008年4月17日 (木) 02:55 (UTC)
- Wakkubox [履歴] 2008年4月16日 (水) 22:35 (UTC)
- FREEZA [履歴] 2008年4月17日 (木) 01:23 (UTC)
- スのG [履歴] 2008年4月17日 (木) 03:15 (UTC)
- Hsst [履歴] 2008年4月17日 (木) 15:13 (UTC)
- Kinori [履歴] 2008年4月18日 (金) 01:47 (UTC)
- Springtide [履歴] 2008年4月18日 (金) 05:12 (UTC)
- Bellcricket [履歴] 2008年4月18日 (金) 22:06 (UTC)
- Ziman [履歴] 2008年4月18日 (金) 22:56 (UTC)
- Happy B. [履歴] 2008年4月21日 (月) 14:30 (UTC)
- Tiyoringo [履歴] 2008年4月22日 (火) 13:55 (UTC)
- Godaigo [履歴] 2008年4月23日 (水) 00:52 (UTC)
反対
[編集]- cpro [履歴] 2008年4月17日 (木) 01:45 (UTC)
- 海獺(らっこ) [履歴] 2008年4月17日 (木) 07:53 (UTC)
- Holic 629W<Talk∥Cont.> [履歴] 2008年4月17日 (木) 08:17 (UTC)
- 赤井彗星 [履歴] 2008年4月17日 (木) 10:55 (UTC)
- 貘 [履歴] 2008年4月17日 (木) 12:09 (UTC)
- Nekosuki600 [履歴] 2008年4月17日 (木) 13:15 (UTC)
- emk [履歴] 2008年4月17日 (木) 13:33 (UTC)
- 神戸のぞみ [履歴] 2008年4月17日 (木) 14:42 (UTC)
- Dojo [履歴] 2008年4月17日 (木) 14:58 (UTC)
- komodo [履歴] 2008年4月18日 (金) 00:09 (UTC)
- FOXi/Talk/Log [履歴] 2008年4月18日 (金) 08:18 (UTC)
- 氷鷺 [履歴] 2008年4月18日 (金) 08:51 (UTC)
- 雑談男 [履歴] 2008年4月19日 (土) 07:46 (UTC)
- 準特橋本(Talk/Contribs) [履歴] 2008年4月19日 (土) 08:34 (UTC)
- Kodai99 [履歴] 2008年4月20日 (日) 10:53 (UTC)
- 103momo [履歴] 2008年4月20日 (日) 11:03 (UTC)
- Xenon [履歴] 2008年4月20日 (日) 16:33 (UTC)
- ZERBERUS [履歴] 2008年4月21日 (月) 14:04 (UTC)
- Haruno Akiha [履歴] 2008年4月22日 (火) 10:57 (UTC)
- 五斗米道(評定|戦歴|矢文) [履歴] 2008年4月22日 (火) 17:01 (UTC)
無効
[編集]- ミード [履歴] 2008年4月18日 (金) 07:55 (UTC) 標準名前空間の投稿数18回、直近1か月0回 --cpro 2008年4月18日 (金) 08:08 (UTC)
- Tongue [履歴] 2008年4月18日 (金) 08:58 (UTC) 投稿ブロック中のユーザーのブロック逃れ[1]--Broad-Sky [note] 2008年4月21日 (月) 12:05 (UTC)
コメント
[編集]質問はこちらではなく下の質疑欄に書いてください。
- cpro 2008年4月17日 (木) 01:45 (UTC) - 今回は反対票を投じました。エイプリルフールの件では「やらかした」という自覚を強く持っていて欲しかったのですが、ほとぼりの冷めないうちに立候補されてしまったのはとても残念です。慎重になるべきポイントの見極めができないのは権限を持つ上で問題になってくると思います。
- 海獺(らっこ) 2008年4月17日 (木) 08:03 (UTC) - cproさんも言及なさっていますが、エイプリルフールの投稿は以前の他の利用者の間違いを揶揄するようなものであったと認識しており、エイプリルフールの趣旨だと私が考えている「人を傷つけないジョーク」という観点からはかけ離れておりました。また今回の質疑についても自己陶酔といいますか、権限を使用するときにも「自分カラー」を出してしまうような不安を持ちました。管理者を増やしたいと私は切に願っていますけれども、それはウィキペディアの注目度が上がるにつれての、対処数の増加に対して、管理者が増えることでのリスク分散という面もあります。その時に(私のイメージするところの)過度の「自分カラー」が出るのではないかという不安をぬぐえませんでした。
- Holic 629W<Talk∥Cont.> 2008年4月17日 (木) 08:27 (UTC) - これまでの質疑や前回の投票等を鑑みるに、一編集者としては評価できる部分もあるのですが、管理者としては正直、現時点でもなお力不足ではないかという懸念を払拭する事が出来ません。その為、今回は反対票を投じさせて頂きました。
- 赤井彗星 2008年4月17日 (木) 10:55 (UTC) - 「記事よりも個々の参加者よりもコミュニティを優先すること」というのがどうにもひっかかりました。
- 貘 2008年4月17日 (木) 12:38 (UTC) - 質問を読ませていただいて、何点か意思が伝わりにくいところがありました。例えば立候補文とSpringtideさんの質問の1番、代議委員さんの質問の1番を読むと、結局管理者の数が不足していると考えているのかどうなのか読み取れませんでした(もちろん私の読解力の問題もあると思います)。管理者の方は権限の行使も重要な仕事ですが、他者にその権限を使用した理由を説明する必要があります。ご自身の意見や考えをもう少し明確に論じていただけると賛成を投じやすいです。
- emk 2008年4月17日 (木) 13:33 (UTC) - ここでの質疑よりあとに提出されたWikipedia:削除依頼/画像:E-vivid名城線栄駅.jpgでのコメントを見て、ちょっと本を読んでいないとかそういうレベルの問題ではなさそうだと感じました。申し訳ありませんが権限行使をお任せするにはあまりに不安があります。仮に信任されたとしても、ケースB-1の削除依頼には一切手を出さないでいただきたいです。
- Lonicera 2008年4月17日 (木) 14:10 (UTC) - ほかの人間に「権限受任者としての素養」にどうこう言える立場ではないのでそれについては触れませんが、依然として「影」が残っているのが大変気になります。具体的に挙げろって? 利用者:ああ(会話 / 投稿記録 / 記録)が綺麗に5回のみ編集していますね(2008年3月27日に3回、2008年4月7日に2回)。これは非常に興味深い事実ですね。立候補者本人には関係ないだろって? いやいや、前回も書きましたが、そういった「影が本体のイメージを食い荒らしている」のであれば、さすがに権限をお任せすることは厳しいでしょうね。本人には責任のないことかもしれませんが。
- スのG 2008年4月17日 (木) 15:04 (UTC) - 状況は厳しそうですね。コメントで墓穴を掘りぎみなところを大目にみれば、私よりはずっとまともなユーザーさんだと思うのですけれど。
- Nekosuki600 2008年4月17日 (木) 15:15 (UTC) - たしか新田次郎の『アラスカ物語』だったと思うのですが、その本には「マイナス20度とマイナス30度は寒いことに違いはない」といったことが書かれていました。んでも差は大きいので、日々でそのくらいの変動が続くと体調を崩すひとは珍しくなかったらしいのですが。ていうか、「私よりはずっとまともな」とかいうところを見てついついペダンティックなトリビアを披露したくなっちゃったんすよ(=^_^;=)。
- FOXi/Talk/Log 2008年4月18日 (金) 08:23 (UTC) - 質疑応答でどっちなのかハッキリしない曖昧な言い回しが気になりました。
- Springtide 2008年4月18日 (金) 09:28 (UTC) - 下名の編集分野と重なっている部分が無いので質問と回答を見た上で票を投じました。ただ、「本心」がいくつかの質問ではしっかりと書き込まれていたのですが「本心」を出されたか疑問のある回答もあり、他の項目で接点のあったユーザーさんには共感できなかったのかもしれませんね…。「冷静さを常に維持し、私心は節制するウィキペディアン」であるのか「自分をさらけ出すウィキペディアン」であるのか、もう少し芯をしっかり持たれるといいと考えます。別にさらけ出した=マイナスイメージではないと思いますので。
- Ziman 2008年4月18日 (金) 23:01 (UTC) - 自らの行動を顧みる姿勢を買いました。「地位は人を作る」という言葉を信じたいです。
- Yassie 2008年4月19日 (土) 03:56 (UTC) - 管理者権限は「地位」ではありません。この投票そのものに関しては、私は今のところ中立という立場で、賛否いずれの票も投じる予定はありませんが、管理者権限を有するということが「地位」であるなどという誤った認識が広がっては厄介なので、一応言っておきます。metaをはじめとする複数のプロジェクトでの管理者権限をあたかも「地位」であるかのごとくjawpで振りかざして横暴な振る舞いを続けた挙句、無期限のブロックを受けたユーザもいた、ということもお忘れなく。
- Dojo 2008年4月19日 (土) 02:47 (UTC) - 前回の投票で不信任となった要因の一つとして、「管理者となって何がしたいのか伝わらなかった」と分析しているようですが、「CheckUser係になるためのステップ」と明言していたことを踏まえると、自己を省みることが苦手な方であると判断しました。また既に複数の投票者が指摘しているように、今回の立候補理由や質疑応答の内容が曖昧で、それこそ「何のために管理者となるのか」全く伝わってこず、管理者権限を得ること自体を目的としているような印象を抱きました。さらに、エイプリルフールの投稿に関する質問に、「本意が伝わらなくても仕方ない」という回答を寄せていることにも不信感を覚えます。管理者権限を適切に行使することができるのか、頭がカッカしているであろうユーザーに説明を求められる場面で円滑なコミュニケーションができるのか、という2点に強い疑念を持ちましたので反対票を投じました。
- Kodai99 2008年4月20日 (日) 10:53 (UTC) - 前回からどのように変わったのか、質疑では全く見えませんでした。また、著作権への理解にまだ不安があります。よって今回も反対票を投じさせてもらいます。
- Happy B. 2008年4月21日 (月) 14:30 (UTC) - 手放しに賛成というわけではなく、しばらく経験していただくというのはかまわないのではないかという意味での賛成票です。ただ、管理者がほかのユーザを管理者に推薦している様子が見えないからといって管理者が足りているという推論をするのは、幾分表面的な分析と思いました。
- Godaigo 2008年4月23日 (水) 01:09 (UTC) - 管理者が60人を超したと雖も、活動停止中の管理者が7人もいる状態では、管理者不足でしょう。この方にも管理者になってもらい、管理者不足解消に少しでも近づくことを願って賛成票を投じます。
質疑
[編集]質問の受付は終了しました。
何点か質問させていただきます。多分数点は結構厳しい質問かもしれません。
- 管理者数の不足については懐疑的と仰っていますが、「数は増やさなくていいけど私は管理者をやります。」という位置づけでしょうか?それとも「少なくはないけど、多い分には誰も困らないよね。」という位置づけでしょうか?
- A. 「多い分には困らない」という結論は、その通りです(英語版ではブロックとアンブロックの管理合戦もあるようですが)。 しかし「少ないかどうか」は、実際に管理業務している人が声を出して「もっと管理者くれー」とWikipedia上でのアプローチ(推薦行為)があってしかるべきだと思っています。
- 他の方が管理者になるよりもご自身を選んでもらった場合、ウィキペディアにとってメリットとなれるであろう部分を教えてください。
- A. 興味深いですね。 現実的には、私よりも長く管理業務に時間を裂ける……あるいは、匙加減や対人関係が絶妙なマエストロは居るはずです。 この考えでは、埋もれた人材に比べ私を管理者に推すメリットはありません。 ですがデメリットを考えるのもナンセンスで「誰かを登用したから誰かを切り捨てる」という形式でない限りは「声を出していない人」よりも「声を出した人」を選ぶのが自然の成り行きです。 この考えでは、現時点で声を出した私を選ぶ事がウィキペディアにとってのメリットです。 もちろん選ばないという選択肢もメリットです。 私は、少数の人から票をもらって管理者になるよりも、多数の人から票をもらって管理者になれない方が結果は残念でもウィキペディア上のメリットと考えています。
- アウトドア派ですか、インドア派ですか?日光は好きですか?
- A. よく中学時代は「溶ける」とか言って、日陰を縫うように登校していましたね。 土日に軽く外に出て写真撮ったり喫茶店開拓したりする程度ですからインドア派だと思います。 スポーツですらボウリングです。 昔は、サバイバルゲーム等やっていましたが。レーションばかり食べてた気がします。
- 実生活において、他人の不正は見過ごせない方ですか?また、他人の不正は見過ごせないけど自分は密かに不正をしたりしていませんか?
- A. 私自身、数多くの不正を行ってきました。 飲み忘れた処方箋を薬箱に仕舞っておいて、ずーっと後になって具合の悪い時に、医師の診察を受けずに飲むとか。 仲間内で麻雀していたらお手手の行儀がなってない人がいたので、「次局でおぼえてろよ」と口上述べてからキャタピラしたとか。 なんで他人の不正も実生活上見逃す事の方が多いです。 ただし「不意打ち、上下関係、強弱関係を含めた相手が抵抗できない不正」や「影響を考えないで行う不正」は、見過ごせられません。 古い言葉を使えば「お天道様に顔向けできないこと」はダメということですね。
- 管理者になったあとでも、ウィキペディア内で一般の投稿者としてこれからも編集していきたいカテゴリや項目、作業など何かありますか?
- A. 基本的に、管理者になった前後で一般の投稿者として何が変わるわけでもないと思いますが。 割と気分屋なので放置しちゃってるの(ガールズラブ)もあって、心苦しいのもウォッチリストに溜まってきているのですが。 ウィキペディア向けにコモンズへのアップロード行為も認めてくださるのであれば……写真投稿が楽しくて仕方がありません。 提供依頼に応えるのが「クエスト」みたいで「目標達成感」が手軽に得られて。 ついでに、ウィキペディアに貢献できて。 自分は外出するようになって。 外出すると美味しい店に出会えて。 さらに外部のプロジェクト(ウィキトラベル)にも貢献できる。 まさに、フィーバ状態です。 純粋に記事で言えば、今後もNDLを利用した文献探しとか。客観性に書いたエッセイ的内容の修正だとか。そういう作業を継続していきたいです。 ……改めて思えば。実際にとる行動は別として、心情は、大なり小なり変わるかもしれませんね。「自分のお気に入りのもの」に「権限を下せる(保護とか)」のですから。 まあ。そんなことしたらプロジェクトとしてのウィキペディアに敵対する事になるので、それこそ「お天道様に顔向け」できないですね。
- 知性派?情熱派?
- A. 難しいですね。 うつろいやすい情熱派でしょうか。
以上とさせていただきます。--Springtide 2008年4月10日 (木) 18:20 (UTC)
こんにちは、2つ質問があります。
- 今年のエイプリルフールに立ち上げて即時削除された記事について何かおっしゃりたいことはありますか?
- A. んー。たぶん触れられると思ってましたし。 あまり多くを語るのも控えるべきことなのですし。 それで本意が伝わらないとしても仕方ないと思いますが。 『ウィキペディアの参加者同士による自浄作用』というものの再認識と。 あとは、ジョーク一つでも影響度は計り知れないから慎重になれという自戒だけです。
- 前回の立候補では、著作権について「実際の法文を読めば事足ります」とのことでしたが、Wikipedia:削除依頼/画像:Huis Ten Bosch.jpgやWikipedia:削除依頼/画像:Fight for the Owen Stanley Range - 18 Sep.-15. Nov. 1942(Japanese).jpgやWikipedia:削除依頼/画像:キツネ目の男.jpgやWikipedia:削除依頼/初音ミクでの意見表明を読み返してみて何かおっしゃりたいことはありますか?
- A. まずハウステンボスに関しては『入場に対価が必要である』という時点で、「公衆」という点で疑問があり慎重になるべきで権利側の主張は強く配慮すべきと考えています。 Fight for~(略)に関しては、私自身の著作権認識が前回の立候補でも述べているように、最初に触れてしまった強い縁が「基礎から学ぶSEの法律知識」にあり。このような国際間の問題について、とても知識不足を痛感しております。 キツネ目に関しても法文の定義など課題を認識するにいたりました。 初音ミクに関しては、コミュニティの賛同を得られないのは予想した上で、時間をかける余裕があるのであれば仕切りなおすべきという自分の主張を述べました。 行き着く先は同じでも自分の考えと主張は、常に強く意識すべきで流される事は、割と嫌いです。
- 総論として、一部の主張は今でも自分の考えとして維持している反面。 前回の表明は、まさに「大言」であったと認識およびコミュニティへお詫びします。 そして、なおより法的知識を深めようと努める意識を持っていますが所詮は素人の付け焼刃と言われればそれまでですし、事実それを不織するほど自分に自信を持っていません。 ですので自分が間違いなく出来る事を考え、指摘以降の著作権関連の削除依頼には、転載などの明確な著作権侵害か。あるいは私が日常的に意識せざろうえない「選択性」などの「観点(ここが、こういう表現にあたるのではないかor無いのではないか)」といった意見表明をするよう強く意識しながら意見提示しております。
- 「管理者」としては、どうなのかという方向から考えれば。 基本的に管理者が削除依頼で結論をだす場合は、コミュニティの意見に従い行使するというスタンスである限り問題が生じるとすれば「コミュニティの多くの意見に問題が含まれていた」場合、それに気付かない私がそれに従い行使する可能性があります。 ですので不安があれば「管理権限のうち著作権関連事案での結論および権利行使を禁ずる」事のコメントがコメント依頼でなされれば、その依頼が提出された時点から止めるのもまたコミュニティを守る為に必要なことだと思います。 この場でも良いのですが混乱を招く恐れがあるので別途コメント依頼を出して頂けると助かります。
- 最後に一般投稿者としてですが。 もし間違ってたら「お前、ここ、間違ってるぞ。 こうだぞ」と教えていただければ。適切に対応し、自身の過ちは直しますし以後の為の貴重な経験や知識になりますのでドンドン投げてください。 以上、長文となりました。
以上です。--emk 2008年4月10日 (木) 19:16 (UTC)
こんにちはChietherさん。管理者への立候補は勇気ある決断に思います。いくつか質問にお答え頂ければと思います。
- 日本語版の管理者不足は周知のことと思いますが、管理者の割合を示す 管理者数/記事数という換算方法は、日本語版の管理者不足を指摘する上で妥当なものだと思いますか?
- A. 管理者の作業時間等を除いた純粋な「割合および比率」としては、ある観点から見て、妥当だと私は考えます。 例えば「アクセス統計」にある「管理者/全ユーザ数」では、無期限ブロックやソックパペット重複、IPユーザが考慮されていません。 「管理者/投稿数」の場合は、より真実味がありそうですが測定時期によってブレが大きくなると考えました。 また「個々の投稿それぞれに管理者を割り当てるイメージ」が「個々の記事それぞれに管理者を割り当てるイメージ」に比べ私の納得できるものではないというのも事実です。
- あなたが管理者で、他の管理者と削除合戦になり、話し合うとしたらどう相手を説得しますか?
- A. 純粋な価値観の違いから生じるものであれば、相手を説得する前に、互いの考えを端的に纏めて、突き合わせるべきと考えています。 以前どこかで紹介した気もしますが。 意見の食い違いが生じた場合日本海呼称問題#両国の主張のようなものが私の理想です。 しかしながら主張だけでなく「結論」を出す必要があるわけで。 その場合は、次に「譲歩ライン」を、参考程度で十分ですから提示する事です。 例えば、バンドグループで『地方ローカルで著名活動無し』という意見で見識が分かれたのであれば譲歩ラインは『地方区分で2つ以上で発行される雑誌に掲載され評価を受けている出典があること』などで落ち着かせ、それがクリアできてから記事を立て、必要であれば再検討を行うことと順序立てれば良いかと思います。--秋月 智絵沙(Chiether) 2008年4月11日 (金) 15:38 (UTC)
- あなたの思う「管理者のあるべき姿」とは?
- A. 1. 悪意の無いこと。 2.常に求められれば自身の考えを主張できるよう心がけること。 3. 記事よりも個々の参加者よりもコミュニティを優先すること。 4. 失敗は糧と心掛けること。
以上です。--代議委員 2008年4月11日 (金) 12:07 (UTC)
- 回答文をよんでもよくわからなかったので、定番の質問をいたします。Chiether さんは、管理者となった場合、管理者としてどんなことをされたいでしょうか。代議委員さんの質問と重なってしまうかもしれませんが……。
- A. 私としては、管理業務というものの中で何か1つでもマンパワーの一部に成れるのであれば十分と考えています。 そもそも管理者というのは、コミュニティが個別に操作できない作業の必要を合意されたことに関して、信認したユーザに代行を求めるものと考えています。 実は、仕事同僚が私の前回の立候補を知った際に、「管理者になって、何がしたいのかもわからない」と言われた事がありますが「管理者になって、コミュニティの要求に応える以外に、何かしたいという気持ちは、今の私には、過ぎた考えだ」と返したことがあります。 ですから「何がしたい」という事には、答え辛いですが強いて言えば保護関連でしょう。 そのかわり「何がしたくないか」なら答えられます。 『投稿ブロック』は、出来る限り遣りたくないものです。懲罰目的ではないと分かっていながらも無意識に感じている可能性が否定できないからです。表に出さなければ問題無いと考えられるほどには、私は強くありません(行わないと宣言するわけではありませんが。こう自分の中で落ち着くまでは手を出さないでしょう)。
- もうひとつ。これは自慢できる、という特技があれば、教えてください。
以上ふたつ、質問いたしました。--Mobnoboka 2008年4月11日 (金) 12:14 (UTC)
Dojoです。いくつか質問させてください。
- 前回の投票で不信任となった要因をどのように分析していますか。また信任されるにあたって心掛けてきたことがあれば併せてお答えください。
- A. まず第一に、私の知人(同僚)が指摘したように「何がしたいのか見えてない」というのは事実でしょう。 他にもガールズラブのカテゴリでの仕切屋を意識しての票コメントなども自分が信任を得られなかった事として「そう考える票があってしかるべきだ」とコメントと寄せられる度に画面の向こう側ながら頷いたこともあります。 ただそれらも含め自分なりにまとめると「先が見えない(不透明感)」にあったと分析しております。 しかしながら信認されるになたって「信認を得るために何かをする」と考えた事はなく、私は、私なりに、私の考えに基づいて、ウィキペディアでの投稿を続けてきたに過ぎませんし、それ以外……極端な話「信認を得るために仮面を被る」という行為だけでなく意識も持つまいと、前回の立候補時から心掛けたぐらいしかありません。 ですが、たまたま無かっただけですが「ユーザ行為のコメント依頼」が出されていたら……さすがに無視できなかったでしょう。
- 前回の立候補の際には「将来的にはCheckUserへの立候補も考慮」しているとのことでしたが、現在はどのように考えているのでしょうか。
- A. CU業務には、タイムアウトという環境的圧力も存在するため迅速に合意を形成し迅速に対応する必要があると考えておりマンパワーのバランスだけで考えれば、CUの方が危険な状態に晒されている気もします。 私自身、何時になるか分からないですが将来的に視野に入れている事には、変わりありません。
- emkさんの二つ目の質問に対して、「著作権に関しては法文を読めば事足りるとのコメントは大言であった」という趣旨の回答をしていることを踏まえて質問します。日本の著作権に関する書籍を読んだことがあれば具体的に挙げてください。
- A. 前回の立候補時点でも今回でも私が常に読んでいた書籍名は出していますが。 既に指摘されている失敗にはショックを覚え、少しでも過去にどのような事件があったのか判例のようなものから学ぼうと考え(ウィキペディアだけでなく自身の為でもあるため) 出版、音楽、舞台、美術、地図、写真、プログラム、建築の分野毎に纏められた学陽書房のISBN 978-4313314511(中には肖像権についての分類も含まれていましたが)、あとはやはり自分に直結するコンピュータソフトウェア著作権協会が編纂した入門書 ISBN 978-4839921781がありますが。 後者は、作る側として意識すべき事が主ですが、以前拠所にしていたシステムエンジニア向けのものよりも広範囲での製作物に関する少ないながらの判例を読みながら「自戒を込めて、まずは判例から入るべきだ」と再認識(考えてみたら当たり前ですが、所謂「アハ体験」のような脳のピリピリ感があったあたり、やはり前立候補時点での自分が甘かったのだと痛感しています)しました。
- (追記) Dojo氏より私の会話ページへの問い合わせがありました。 前回の~の書籍名が何を示しているのかを明示するために追記します。 前回のとは、「基礎から学ぶSEの法律知識」であり、著作権のみを扱ったものではありませんが、表現とはどういうものか。一般的に表現と思われないものでも表現としてみなされる。等の著作権についての記述が判例が含まれているものです。 前回立候補の回答では、日常で触れたもので言えば「基礎から学ぶSEの法律知識」を読んでおります。(その中の一部で、著作権の簡単な概略とデータベーススキーマやインターフェイスで訴訟となった訴訟例と考え方の解説がありました)と回答したものに相当します。
- A. 前回の立候補時点でも今回でも私が常に読んでいた書籍名は出していますが。 既に指摘されている失敗にはショックを覚え、少しでも過去にどのような事件があったのか判例のようなものから学ぼうと考え(ウィキペディアだけでなく自身の為でもあるため) 出版、音楽、舞台、美術、地図、写真、プログラム、建築の分野毎に纏められた学陽書房のISBN 978-4313314511(中には肖像権についての分類も含まれていましたが)、あとはやはり自分に直結するコンピュータソフトウェア著作権協会が編纂した入門書 ISBN 978-4839921781がありますが。 後者は、作る側として意識すべき事が主ですが、以前拠所にしていたシステムエンジニア向けのものよりも広範囲での製作物に関する少ないながらの判例を読みながら「自戒を込めて、まずは判例から入るべきだ」と再認識(考えてみたら当たり前ですが、所謂「アハ体験」のような脳のピリピリ感があったあたり、やはり前立候補時点での自分が甘かったのだと痛感しています)しました。
- Mobnobokaさんの一つ目の質問に対して「『投稿ブロック』は、出来る限り遣りたくないものです。懲罰目的ではないと分かっていながらも無意識に感じている可能性が否定できないからです。」と回答していますが、建前はともかく投稿ブロックが懲罰的に運用されていると考えているのでしょうか。投稿ブロックの行使を留保しているのですから、無意識に感じている可能性が否定できないなどとお茶を濁すことなく、明確かつ具体的にお答えください。
- A. 理由は簡単です『自分の行動や価値観に、少しでも懐疑心があれば、行使すべきではない』という事です。 ですから「懲罰目的ではない」が建前だろうが何であろうが(懲罰の様に感じるブロックがあっても感じ方は人それぞれなので、懸念があればそう意見が出されているでしょう)定められている以上は、「自分に、そういう気持ちが無意識下に存在しているのではないか」と感じることが『自分の行動や価値観に対する懐疑心』であり慎重になるべきという枷だと捕らえて頂ければと思います。 しかしながら「無意識下にある感情」を明るみに出すことを大前提にしてしまっては、「看過できない場合(明確な荒らし等)」に対応が出来ない事になります。 ここが私が管理者になった後で必ず持つであろうジレンマであると考えています。
以上です。--Dojo 2008年4月12日 (土) 10:00 (UTC)
賛成13、反対20、無効2で信任の要件を満たしていないため、今回は見送りとします。--ちゃたま(会話|投稿記録) 2008年4月24日 (木) 13:17 (UTC)