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ytv漫才新人賞

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
YTV漫才新人賞から転送)
ytv漫才新人賞
選考会・決定戦会場の読売テレビ本社
(3代目社屋)
受賞対象大阪を拠点に活動する芸歴10年までの漫才師
開催日毎年2月または3月
会場シアター・ドラマシティ(2012年)
シアターBRAVA!(2013年 - 2014年)
森ノ宮ピロティホール(2015年)
読売テレビ本社スタジオ(2016年 - )
日本の旗 日本
主催読売テレビ
報酬記念トロフィー
100万円
冠番組出演権
ノートパソコン
初回2012年
最新回2023年
最新受賞者空前メテオ

ytv漫才新人賞(ワイティーヴィーまんざいしんじんしょう)は、読売テレビが主催する上方漫才のコンクールである。2012年から開催されている。

概要

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第1回の決定戦会場、シアター・ドラマシティがあるちゃやまちアプローズ
第2回・第3回の決定戦会場、シアターBRAVA!
第4回の決定戦会場、森ノ宮ピロティホール
第1回から第8回の選考会会場および第5回から第8回の決定戦会場、読売テレビ本社(2代目社屋)

読売テレビが上方演芸の代表である漫才に正面から取り組む「漫才プロジェクト」の一環で新設。読売テレビ主催のお笑い賞レースとしては、1972年から2006年まで開催していた『上方お笑い大賞』以来となる。出場資格は、大阪を拠点に活動する芸歴10年までの漫才師であること(第3回[2013 - 14]までは大阪を拠点に活動する結成10年までの漫才師)。

読売テレビ本社内第1スタジオで年3回(第10回[2020 - 2021]は年2回)行われる『ytv漫才新人賞選考会(放送上のタイトルで、第4回[2014 - 15]までは『漫才維新〜ytv漫才新人賞選考会』、第5回[2015 - 16]から第8回[2018 - 19]までは『漫才Lovers〜ytv漫才新人賞選考会〜』、第9回[2019 - 20]は『漫才Lovers NEXT〜ytv漫才新人賞選考会〜』)』で各ROUNDの上位2組の計6組が決定戦進出(第1回[2011 - 12]はROUND1の上位2組、ROUND2・3の上位各3組の計8組が決定戦進出。第10回[2020 - 2021]は各ROUNDの上位3組の計6組が決定戦進出)。第2回[2012 - 13]から第4回[2014 - 15]までは、一度敗退したコンビも別のROUNDで1回に限りリベンジ出場することができた。第5回[2015 - 16]からは番組スタッフによる事前審査会が設けられ、手見せを行った30組の中から厳正な審査を勝ち残った12組(第9回[2019 - 2020]までは15組)が選考会に出場できる。第12回[2022 - 2023]からは敗者復活枠が設けられ、年3回の選考会で敗退したコンビのうち、上位1組が決定戦進出となり、計7組で争われる。毎年2月または3月に行われるytv漫才新人賞決定戦(放送上のタイトルは『漫才Loversスペシャル〜ytv漫才新人賞決定戦〜』)で1組が選ばれ、賞金100万円と冠番組出演権が贈られる。第12回[2022 - 2023]からは、新たな副賞として協賛スポンサーのマウスコンピューターから同社製品のノートパソコン・mouse K5が2台贈られる[1]

放送日時は開始当初金曜日深夜が中心だったが、第5回[2015 - 16]以降は週末の午後に変更されており、決定戦も第1回を除き同様の放送時刻となる。第10回[2020 - 2021]からは、選考会と決定戦が関西での放送日時にネットでの同時配信が行われた。放送後にはTVerGYAO!・ytv MyDo!でも配信が開始され、関西以外の地域でも視聴可能となった[2]。また、決定戦当日はFIRST ROUNDおよび最終審査の合間に、過去の受賞者や先輩漫才師による漫才も披露される。

審査方法

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選考会

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持ち時間5分間で漫才を披露。4名の審査員が1人につき持ち点100点、400点満点で審査が行われ(第5回[2015 - 16]までは5名の審査員が1人につき持ち点100点、500点満点で審査)、各ROUNDの上位2組の計6組が決勝進出となる(第1回[2011 - 12]はROUND1の上位2組、ROUND2・3の上位各3組の計8組が決勝進出。第10回[2020 - 2021]は各ROUNDの上位3組の計6組が決勝進出)。なお同点だった場合は、高得点をつけた審査員が多かった組、さらにそれも同数だった場合は審査員長・オール巨人の得点が高かった組が上位となる。

各種記録
記録者 記録 予選会
最高得点
(第5回以前)
プリマ旦那 477点(得点率:95.4%) 2012-13 ROUND1
最高得点
(第6回以降)
たくろう 385点(得点率:96.3%) 2018-19 ROUND1
最低得点
(第5回以前)
シャイニングスターズ 377点(得点率:75.4%) 2012-13 ROUND2
最低得点
(第6回以降)
風穴あけるズ 314点(得点率:78.5%) 2016-17 ROUND2
審査員最高評点
(第5回以前)
プリマ旦那 99点 中村卓

(2012-13 ROUND1)

マルセイユ 笑い飯・哲夫

(2015-16 ROUND3)

審査員最低評点
(第5回以前)
カブレラ 72点 かわら長介

(2014-15 ROUND2)

最多出場 風穴あけるズ 17回

決定戦

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FIRST ROUND

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事前の抽選で決定したネタ順で登場し、5分間の漫才を披露。5名の審査員の持ち点は1組当たり100点満点で審査し、その合計点(500点満点)の上位2組が最終審査に進出。同点となった場合は5名の審査員が面白かった方の札を上げ、多かった組の方が上位となる。ただし、対象の組がどちらもFIRST ROUND敗退が確定している場合は同率順位となる。

第1回[2011 - 12]は、事前の抽選で決定したネタ順で登場し、4分間の漫才を披露。5名の審査員の持ち点は1組当たり100点満点(500点満点)、10名のマスコミ審査員は1組当たり10点満点(100点満点)で審査し、その合計点(600点満点)が最も高い組にytv漫才新人賞が与えられた。

第2回[2012 - 13]から第9回[2019 - 20]までは、事前の抽選で決定したネタ順で登場し、5分間の漫才を披露。5名の審査員の持ち点は1組当たり100点満点(500点満点)、マスコミ審査員10名は1組当たり10点満点(100点満点)で審査し、その合計点(600点満点)の上位2組が最終審査に進出。同点となった場合はマスコミ審査員を除いた5名の審査員が面白かった方の札を上げ、多かった組の方が上位となる。ただし、対象の組がどちらもFIRST ROUND敗退が確定している場合は同率順位となる。

最終決戦

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第2回[2012 - 13]から設けられた最終決戦(第4回(2014 - 15)までは最終審査)では、2組がもう一つ5分間の漫才を披露。5名の審査員が面白かった方の組を選び、多かった組にytv漫才新人賞が与えられる。

第2回[2012 - 13]から第9回[2019 - 20]までは、2組がもう一つ5分間の漫才を披露。5名の審査員の持ち点は1組当たり100点満点(500点満点)、マスコミ審査員10名は1組当たり10点満点(100点満点)で審査し、その合計点(600点満点)とFIRST ROUNDの点数の合計点(1200点満点)が高い組にytv漫才新人賞が与えられる。FIRST ROUND同様、同点となった場合はマスコミ審査員を除いた5名の審査員が面白かった方の札を上げ、多かった組にytv漫才新人賞が与えられる。

第10回[2020 - 21]から第11回[2021 - 22]までは、2組がもう一つ5分間の漫才を披露。5名の審査員の持ち点は1組当たり100点満点で審査し、その合計点(500点満点)とFIRST ROUNDの点数の合計点(1000点満点)が高い組にytv漫才新人賞が与えられる。FIRST ROUND同様、同点となった場合は5名の審査員が面白かった方の札を上げ、多かった組にytv漫才新人賞が与えられる。


各種記録
記録者 記録 記録回
決定戦最多進出 学天即
プリマ旦那
4回
初進出での優勝 モンスターエンジン
銀シャリ
藤崎マーケット
コマンダンテ
霜降り明星
からし蓮根
ビスケットブラザーズ
隣人
(8組)
決定戦返り咲きでの優勝 カベポスター (1組)  第11回
ファーストラウンド最高得点(第9回以前) 霜降り明星 578点(得点率:96.3%) 第7回
ファーストラウンド最高得点(第10回以降) 隣人 470点(得点率:94.0%) 第10回
ファーストラウンド最低得点(第9回以前) スマイル 485点(得点率:80.8%) 第1回
ファーストラウンド最低得点(第10回以降) 紅しょうが 448点(得点率:89.6%) 第10回
最終決戦 最高得点 (第9回以前) 吉田たち 581点 第6回
最終決戦 最高得点 (第10回以降) 隣人 470点 第10回
最終決戦 最低得点 (第9回以前) 学天即

ニッポンの社長

555点 第2回

第9回

最終決戦 最低得点 (第10回以降) ダブルヒガシ 459点 第11回
最終合計 最高得点 (第9回以前) からし蓮根 1155点 第8回
最終合計 最高得点 (第10回以降) 隣人 940点 第10回
最終合計 最低得点 (第9回以前) ニッポンの社長 1110点 第9回
最終合計 最低得点 (第10回以降) ダブルヒガシ 922点 第11回
ファーストラウンド審査員最高評点 からし蓮根 100点 木村祐一(第8回)
ファーストラウンド審査員最低評点 スマイル 77点 百田尚樹(第1回)
最終決戦審査員最高評点 学天即
吉田たち
霜降り明星
からし蓮根
99点 月亭八方/貴志祐介(第4回)
ハイヒールリンゴ(第6回)
木村祐一(第7回)
ハイヒールリンゴ(第8回)
最終決戦審査員最低評点 学天即
学天即
ニッポンの社長
89点 マスコミ審査員(第2回)
高須光聖(第4回)
オール巨人(第9回)
逆転優勝(ファースト2位からの優勝) 藤崎マーケット (1組)  第3回
最大最終得点差 銀シャリ-学天即 35点 第2回
最小最終得点差 藤崎マーケット-和牛 5点 第3回
新人賞獲得後にM-1優勝 銀シャリ
霜降り明星
(2組) 第2回
第7回

歴代出演者

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司会・アシスタント・リポーター

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選考会 決定戦
司会 ゲストMC 司会 アシスタント リポーター
1
(2011 - 12)
山本隆弥(ytv) (不在) 東野幸治
林マオ(ytv)
(不在) 山本隆弥(ytv)
2
(2012 - 13)
東野幸治 平愛梨 山本隆弥(ytv)
三浦隆志(ytv)
3
(2013 - 14)
小島瑠璃子
4
(2014 - 15)
佐野ひなこ 三浦隆志(ytv)
5
(2015 - 16)
山本隆弥(ytv、ROUND1)
平松翔馬(ytv、ROUND2・3)
皆藤愛子 山本隆弥(ytv)
6
(2016 - 17)
平松翔馬(ytv) 田中みな実
7
(2017 - 18)
岡田結実 岩原大起(ytv)
8
(2018 - 19)
岩原大起(ytv) 千鳥 田中みな実
9
(2019 - 20)
竹内由恵[3]
10
(2020 - 21)
藤崎マーケット 佐藤佳奈(ytv) 藤崎マーケット
11
(2021 - 22)
12
(2022 - 23)
13
(2023 - 24)
山之内すず(ROUND1)
村重杏奈(ROUND2)
モモコグミカンパニー(ROUND3)
ブラックマヨネーズ
14
(2024 - 54)
野中美希櫻井梨央(ROUND1)
高城れに(ROUND2)
  • 第2回から第4回までの決定戦では、山本が出演者控室のリポーター、三浦が審査員席のリポーターおよび審査ルールの説明を担当。
  • 第5回の決定戦では、山本が特設ステージのリポーターを担当。
  • 第6回の決定戦では、山本が出演者控室と暫定BOXのリポーターを担当。
  • 第7回の決定戦では、岩原が出演者控室前と暫定BOXのリポーターを担当。
  • 第8回・第9回の決定戦では、岩原が暫定BOXのリポーターを担当。
  • 第10回の決定戦では、藤崎マーケットが放送開始直前の生配信「王者は誰だ!? ラララライ♪直前大予想スペシャル!」と本選開催中の裏配信「ytv漫才新人賞決定戦 ウラ生配信 ラララライ♪」のMCならびに最終決戦結果発表直前に暫定BOXからのリポーターを担当。
  • 第11回の決定戦では、藤崎マーケットが漫才を披露した他、「ytv漫才新人賞決定戦 4時間半ぶっ続け生配信!!」のMCならびに最終決戦結果発表直前に暫定BOXからのリポーターを担当。
  • 第12回の決定戦では欠場者が出たため、穴埋めとして藤崎マーケットが漫才を披露することになった。

審査員

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選考会

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第1回から第5回までは、審査委員長・オール巨人に「芸人」「雑誌編集者等のクリエイター」「新聞記者」「ytvプロデューサー」から各1名を加えた5名体制。第6回から第12回までは巨人とお〜い!久馬に芸人2名、第13回からは久馬に芸人3名を加えた4名体制となっている。

審査員
審査委員長 芸人 クリエイター 新聞記者 ytvプロデューサー
1
(2011 - 12)
ROUND1 オール巨人 兵動大樹 品田英雄
日経エンタテインメント!編集委員)
中村卓
報知新聞
斎藤恭仁雄
ROUND2 メッセンジャーあいはら 宮崎泰
スポーツニッポン
佐藤恭仁子
ROUND3 兵動大樹 玉置泰紀
関西ウォーカー編集長)
篠塚健一
朝日新聞社
柿本幸一
2
(2012 - 13)
ROUND1 古川雅之
電通CMプランナー)
中村卓
(報知新聞)
相島良樹
ROUND2 品田英雄 村上久美子
日刊スポーツ
中島恭助
ROUND3 長谷川宏 若林毅
(関西ウォーカー副編集長)
松原輝明
サンケイスポーツ
柿本幸一
3
(2013 - 14)
ROUND1 兵動大樹 玉置泰紀 種村亮
(スポーツ報知)
岩尾安治
ROUND2 長谷川宏 疋田哲夫
(放送作家)
八木良憲
(共同通信社)
太田匡隆
ROUND3 お〜い!久馬 大池晶
(漫才作家)
西田大智
読売新聞編集局)
柿本幸一
4
(2014 - 15)
ROUND1 佐藤哲夫 品田英雄 最上聡
(毎日新聞編集局)
中嶋信之
ROUND2 お〜い!久馬 かわら長介
(放送作家)
中田敦之
(読売新聞大阪本社)
山本陽
ROUND3 豊田昌継
(産経新聞文化部)
妹尾和巳
5
(2015 - 16)
ROUND1 大村朋宏 上田信彦
(構成作家)
種村亮
(スポーツ報知)
尼子大介
ROUND2 お〜い!久馬 村上久美子
(日刊スポーツ)
新宅淳
ROUND3 哲夫 横田加奈
(読売新聞)
竹綱裕博
審査員
6
(2016 - 17)
ROUND1 オール巨人 哲夫 川畑泰史 お〜い!久馬
ROUND2 メッセンジャーあいはら 大村朋宏
ROUND3 兵動大樹 ほんこん
7
(2017 - 18)
ROUND1 星田英利 哲夫
ROUND2 木村祐一 石田明
ROUND3 兵動大樹 ほんこん
8
(2018 - 19)
ROUND1 星田英利
ROUND2 竹若元博 川畑泰史
ROUND3 メッセンジャーあいはら ユウキロック
9
(2019 - 20)
ROUND1 哲夫
ROUND2 佐藤哲夫 ユウキロック
ROUND3 兵動大樹 竹若元博
10
(2020 - 21)
ROUND1 メッセンジャーあいはら 武智
ROUND2 大村朋宏 山内健司
11
(2021 - 22)
ROUND1 佐藤哲夫 武智
ROUND2 兵動大樹 久保田かずのぶ
ROUND3 哲夫 大村朋宏
12
(2022 - 23)
ROUND1 久保田かずのぶ 哲夫
ROUND2 大村朋宏 武智
ROUND3 兵動大樹 佐藤哲夫
13
(2023 - 24)
ROUND1 お〜い!久馬 兵動大樹 佐藤哲夫 武智
ROUND2 林健 久保田かずのぶ 大村朋宏
ROUND3 哲夫 文田大介
14
(2024 - 25)
ROUND1 武智 久保田かずのぶ 佐藤哲夫
ROUND2 大村朋宏 竹若元博

決定戦

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スペシャル審査員 マスコミ審査員
1
(2011 - 12)
オール巨人 兵動大樹 後藤ひろひと 百田尚樹 江川達也 朝日新聞、共同通信、産経新聞、サンケイスポーツ、スポーツニッポン、デイリースポーツ、日刊スポーツ、報知新聞、毎日新聞、読売新聞の演芸担当記者
2
(2012 - 13)
高田純次 百田尚樹 大宮エリー 山崎隆明
3
(2013 - 14)
オール巨人 高田純次 高須光聖 読売新聞、朝日新聞、毎日新聞、産経新聞、報知新聞、大阪日日新聞、日刊スポーツ、デイリースポーツ、スポーツニッポン、時事通信の演芸担当記者
4
(2014 - 15)
月亭八方 リンゴ 貴志祐介 高須光聖 朝日新聞、産経新聞、サンケイスポーツ、時事通信、スポーツニッポン、スポーツ報知、デイリースポーツ、日刊スポーツ、毎日新聞、読売新聞の演芸担当記者
5
(2015 - 16)
リンゴ 升毅 天野ひろゆき 板尾創路 朝日新聞、毎日新聞、読売新聞、日刊スポーツ、スポーツ報知、スポーツニッポン、デイリースポーツ、サンケイスポーツ、時事通信社、大阪スポーツの演芸担当記者
6
(2016 - 17)
ヒロミ 久本雅美 朝日新聞、毎日新聞、読売新聞、産経新聞、日刊スポーツ、スポーツ報知、スポーツニッポン、デイリースポーツ、サンケイスポーツ、大阪スポーツの演芸担当記者
7
(2017 - 18)
塙宣之 小籔千豊 木村祐一
8
(2018 - 19)
石田明 朝日新聞、読売新聞、毎日新聞、産経新聞、日刊スポーツ、スポーツ報知、スポーツニッポン、デイリースポーツ、大阪スポーツ、大阪日日新聞の演芸担当記者
9
(2019 - 20)
柴田英嗣 吉田敬
SP審査員
10
(2020 - 21)
オール巨人 リンゴ 吉田敬 小沢一敬 岩尾望
11
(2021 - 22)
リンゴ お〜い!久馬
12
(2022 - 23)
オール巨人 リンゴ お〜い!久馬
13
(2023 - 24)
リンゴ お〜い!久馬 ハリウッド
ザコシショウ
佐藤哲夫
  • オール巨人は第2回で、所属のよしもとクリエイティブ・エージェンシーから決定戦の当日に別の仕事を入れられたため、決定戦への欠席を余儀なくされた[4]
  • 第11回はオール巨人が新型コロナウイルス感染症陽性により欠席。お〜い!久馬が代演を務めた[5][6][7]

歴代優勝者

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現時点では全ての回において吉本興業(よしもとクリエイティブ・エージェンシー)所属の芸人が優勝しているため、所属事務所は省略する。

放送日時 優勝者 決勝出場回数 結成年 芸歴
1 2012年3月4日 モンスターエンジン 初出場 2007年 11年目
2 2013年3月3日 銀シャリ 初出場 2005年 10年目
3 2014年3月2日 藤崎マーケット 初出場 2005年 10年目
4 2015年3月15日 学天即 4年連続4回目 2005年 10年目
5 2016年2月28日 コマンダンテ 初出場 2008年 9年目
6 2017年2月26日 吉田たち 3年連続3回目 2007年 10年目
7 2018年2月25日 霜降り明星 初出場 2013年 7年目
8 2019年3月3日 からし蓮根 初出場 2013年 6年目
9 2020年8月2日 ビスケットブラザーズ 初出場 2011年 9年目
10 2021年2月28日 隣人 初出場 2013年 9年目
11 2022年3月20日 カベポスター 2年ぶり2回目 2014年 8年目
12 2023年3月19日 ダブルヒガシ 2年連続2回目 2014年 9年目
13 2024年3月3日 空前メテオ 初出場 2019年 4年目

選考会結果

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各年・各ROUNDともに、太字が決勝進出。2012 - 13から2014 - 15までのグループ名の後ろにある☆は、リベンジ出場。出囃子に使用されている曲は、TOTALFAT「PARTY PARTY」。

2011 - 12

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ROUND1

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  • 開催日:2011年6月9日(2011年7月7日放送)
順位 グループ名 所属事務所 総得点
1 ウーマンラッシュアワー よしもとCA 473
2 スーパーマラドーナ 469
3 プラスマイナス 468
4 モンスターエンジン 457
5 かまいたち 455
5 和牛 455
7 タナからイケダ 447
8 ラフ次元 446
8 アインシュタイン 446
10 コマンダンテ 438

ROUND2

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  • 開催日:2011年8月3日(2011年9月1日放送)
順位 グループ名 所属事務所 巨人 あいはら 品田 宮崎 佐藤 総得点
1 学天即 よしもとCA 93 93 90 94 93 463
2 スマイル 95 91 89 93 93 461
3 プリマ旦那 92 88 85 92 96 453
4 銀シャリ 89 85 90 92 93 449
5 天竺鼠 87 92 86 90 93 448
6 ビタミンS           448
7 トット           440
8 こけらおとし 松竹芸能           423
9 自由気まま           412
10 土佐駒 よしもとCA           404
11 吉田たち           402
12 さらば青春の光 松竹芸能           399
13 シャイニングスターズ よしもとCA           377

ROUND3

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  • 開催日:2011年12月1日(2012年1月5日放送)
順位 グループ名 所属事務所 巨人 兵動 玉置 篠塚 柿本 総得点
1 モンスターエンジン よしもとCA           465
2 ジャルジャル           456
ミルクボーイ           456
4 藤崎マーケット           455
5 ソーセージ           453
6 span!           450
7 GAG少年楽団           436
8 恋愛小説家 松竹芸能           433
8 ポラロイドマガジン よしもとCA           428
10 ドレッドノート           425
11 プリンセス金魚 松竹芸能           419
12 祇園 よしもとCA           417
13 チューインガム 松竹芸能           414

2012 - 13

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ROUND1

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  • 開催日:2012年7月12日(2012年8月2日放送)
順位 グループ名 所属事務所 巨人 兵動 古川 中村 相島 総得点
1 プリマ旦那 よしもとCA 97 88 95 99 98 477
2 学天即 94 86 87 93 96 456
3 タナからイケダ 90 85 88 91 97 451
4 ウーマンラッシュアワー 91 84 86 92 91 444
5 アインシュタイン 93 84 91 88 85 441
6 かまいたち           439
7 スーパーマラドーナ           438
8 アイロンヘッド           431
8 自由気まま 松竹芸能           430
10 スマイル よしもとCA           429
11 プリンセス金魚 松竹芸能           426
12 ポラロイドマガジン よしもとCA           424
13 シンクロック           419
14 吉田たち           418
15 チューインガム 松竹芸能           402

ROUND2

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  • 開催日:2012年10月17日(2012年11月22日放送)
順位 グループ名 所属事務所 巨人 兵動 品田 村上 中島 総得点
1 GAG少年楽団 よしもとCA 94 93 94 93 92 466
2 和牛 93 91 94 91 92 461
3 かまいたち 90 93 92 94 90 459
4 タナからイケダ☆ 92 93 94 90 88 457
5 ミルクボーイ 91 92 90 91 87 451
6 キクモトスズキ 松竹芸能           449
7 マドンナ よしもとCA           446
8 藤崎マーケット           445
9 インディアンス           441
10 天竺鼠           440
11 ななまがり           439
12 コマンダンテ           432
13 恋愛小説家 松竹芸能           427
14 クロスバー直撃 よしもとCA           425
15 さらば青春の光 松竹芸能           421

ROUND3

[編集]
  • 開催日:2012年11月15日(2012年12月27日放送)
順位 グループ名 所属事務所 巨人 長谷川 若林 松原 柿本 総得点
1 ウーマンラッシュアワー よしもとCA 95 93 92 89 95 464
2 銀シャリ 94 93 90 91 94 462
3 キクモトスズキ☆ 松竹芸能 90 91 87 90 93 451
4 アインシュタイン よしもとCA 93 93 86 89 87 448
5 スーパーマラドーナ 92 90 90 88 85 445
6 藤崎マーケット           439
7 天竺鼠           434
8 ラフ次元           432
9 スマイル☆           431
10 祇園           429
11 アルミカン 松竹芸能           429
12 チューインガム           420
13 シンクロック☆ よしもとCA           417
14 アイロンヘッド           414
15 セルライトスパ           413

2013 - 14

[編集]

ROUND1

[編集]
  • 開催日:2013年6月27日(2013年8月1日放送)
順位 グループ名 所属事務所 巨人 兵動 玉置 種村 岩尾 総得点
1 GAG少年楽団 よしもとCA 95 89 93 95 89 461
2 タナからイケダ 93 86 92 91 92 454
3 学天即 91 87 92 93 91 454
4 藤崎マーケット 93 86 90 93 90 452
5 マドンナ 90 85 92 91 87 445
6 ダブルアート 85 84 90 94 92 445
7 和牛 89 84 89 92 89 443
8 かまいたち 89 85 90 90 88 442
9 インディアンス 88 85 88 86 87 434
10 コマンダンテ 85 84 91 88 86 434
11 尼神インター 84 85 87 88 87 431
12 アイロンヘッド 82 84 87 86 86 425
13 アルミカン 松竹芸能 82 83 86 90 84 425
14 雷ジャクソン 81 84 85 85 85 420
15 土方兄弟 80 83 85 81 81 410

ROUND2

[編集]
  • 開催日:2013年10月30日(2013年11月14日放送)
順位 グループ名 所属事務所 巨人 長谷川 疋田 八木 太田 総得点
1 藤崎マーケット よしもとCA 93 93 91 86 89 452
2 学天即 91 86 93 90 92 452
3 アキナ 90 91 94 86 91 452
4 アインシュタイン 90 90 92 88 88 448
5 トット 87 88 91 89 92 447
6 吉田たち 88 90 91 85 90 444
7 シンクロック 89 86 91 88 88 442
8 マドンナ☆ 86 87 90 87 87 437
9 ワイルドピッチ 松竹芸能 83 85 92 87 90 437
10 ラフ次元 よしもとCA 87 85 89 87 85 433
11 アルミカン☆ 松竹芸能 82 85 93 85 86 431
12 尼神インター よしもとCA 78 86 90 87 89 430
13 祇園 85 85 90 85 85 430
14 自由気まま 松竹芸能 84 85 87 88 83 427
15 アイロンヘッド よしもとCA 80 85 89 89 83 426

ROUND3

[編集]
  • 開催日:2014年1月16日(2014年1月30日放送)
順位 グループ名 所属事務所 巨人 久馬 大池 西田 柿本 得点
1 和牛 よしもとCA 95 92 94 98 97 476
2 かまいたち 94 89 94 97 95 469
3 アキナ 96 89 93 96 91 465
4 コマンダンテ 94 91 90 95 90 460
5 吉田たち 91 90 91 95 89 456
6 プリマ旦那 91 88 86 96 93 454
7 アインシュタイン 88 87 87 92 92 446
8 ヒガシ逢ウサカ 89 86 87 92 87 441
9 ジソンシン 91 85 85 90 85 436
10 ジュリエッタ 90 83 86 89 88 436
11 土方兄弟☆ 松竹芸能 86 82 88 89 86 431
12 チューインガム 87 82 85 90 84 428
13 セルライトスパ よしもとCA 86 81 88 89 83 427
14 ワイルドピッチ 松竹芸能 86 84 83 90 82 425
15 カバと爆ノ介 よしもとCA 84 80 84 89 81 418

2014 - 15

[編集]

ROUND1

[編集]
  • 開催日:2014年7月7日(2014年8月7日放送)
順位 グループ名 所属事務所 巨人 佐藤 品田 最上 中嶋 得点
1 アイロンヘッド よしもとCA 93 96 90 90 91 460
2 学天即 92 94 93 91 90 460
3 トット 94 95 88 89 89 455
4 コマンダンテ 93 93 90 86 92 454
5 祇園 88 92 94 90 90 454
6 吉田たち 92 94 91 89 87 453
7 ジュリエッタ 92 91 92 88 88 451
8 タナからイケダ 91 94 87 88 89 449
9 見取り図 91 95 88 87 87 448
10 プリマ旦那 89 93 90 87 89 448
11 カバと爆ノ介 86 91 89 85 90 441
12 ヒガシ逢ウサカ 88 92 87 86 87 440
13 ワイルドピッチ 松竹芸能 84 92 87 86 89 438
14 コンチェルト 86 91 88 87 85 437
15 土方兄弟 82 90 87 84 85 428

ROUND2

[編集]
  • 開催日:2014年10月10日(2014年11月6日放送)
順位 グループ名 所属事務所 巨人 久馬 かわら 中田 山本 得点
1 吉田たち よしもとCA 93 92 94 90 95 464
2 祇園 90 89 93 90 91 453
3 尼神インター 92 91 93 82 90 448
4 ジソンシン 87 86 90 88 89 440
5 シチガツ 87 90 81 88 85 431
6 ラフ次元 88 85 80 87 89 429
7 ロングコートダディ 86 90 82 82 88 428
8 コマンダンテ 84 83 85 85 88 425
9 霜降り明星 84 85 79 85 85 418
10 カバと爆ノ介 77 88 87 80 86 418
11 見取り図 82 87 84 80 84 417
12 男性ブランコ 82 85 80 85 84 416
13 ウドントミカン 松竹芸能 74 80 78 80 86 398
14 コンチェルト☆ 76 80 75 80 83 394
15 カブレラ 74 80 72 80 82 388

ROUND3

[編集]
  • 開催日:2015年1月27日(2015年2月17日放送)
順位 グループ名 所属事務所 巨人 久馬 かわら 豊田 妹尾 得点
1 タナからイケダ よしもとCA 93 95 90 90 95 463
2 マルセイユ 89 89 91 92 95 456
3 インディアンス 94 90 89 92 90 455
4 セルライトスパ 91 91 93 84 94 453
5 ラフ次元 90 89 89 88 95 451
6 プリマ旦那 93 89 87 88 92 449
7 尼神インター 88 89 91 90 89 447
8 アルミカン 松竹芸能 88 90 90 86 92 446
9 霜降り明星 よしもとCA 85 88 92 82 93 440
10 男性ブランコ 89 89 84 82 89 433
11 フラワーズオブロマンス 87 89 85 80 85 426
12 ヒガシ逢ウサカ 87 85 91 80 82 425
13 ダブルアート 86 83 87 80 85 421
14 ヤマグチ県モリカワ市 松竹芸能 83 80 82 80 80 405
15 ワイルドピッチ 76 86 75 78 78 393

2015 - 16

[編集]

ROUND1

[編集]
  • 開催日:2015年6月16日(2015年6月26日放送)
順位 グループ名 所属事務所 巨人 大村 上田 種村 尼子 得点
1 ミキ よしもとCA 92 95 90 95 94 466
2 吉田たち 91 94 91 94 88 458
3 祇園 93 94 87 93 90 457
4 プリマ旦那 91 92 85 94 90 452
5 尼神インター 90 90 89 92 89 450
6 マルセイユ 89 86 85 93 89 442
7 ジソンシン 86 92 86 85 84 433
8 インディアンス 88 90 81 85 88 432
9 コロコロチキチキペッパーズ 83 82 86 90 86 427
10 バンビーノ 85 88 82 88 83 426
11 ロングコートダディ 84 88 88 85 80 425
12 霜降り明星 83 88 79 87 84 421
13 カバと爆ノ介 82 85 80 85 81 413
14 アイロンヘッド 81 83 82 83 83 412
15 キンニクキンギョ 82 82 80 81 82 407

ROUND2

[編集]
  • 開催日:2015年10月20日(2015年11月6日放送)
順位 グループ名 所属事務所 巨人 久馬 上田 村上 新宅 得点
1 尼神インター よしもとCA 93 90 92 93 95 463
2 アイロンヘッド 93 91 91 92 93 460
3 マルセイユ 93 88 90 90 94 455
4 プリマ旦那 91 90 92 89 92 454
5 インディアンス 95 87 85 90 91 448
6 コマンダンテ 94 89 89 81 90 443
7 祇園 87 85 92 86 90 440
8 イブンカ 87 92 90 83 88 440
9 見取り図 88 90 87 85 89 439
10 ラフ次元 86 87 86 90 89 438
11 セルライトスパ 84 83 88 82 90 427
12 カキツバタ 83 84 85 86 85 423
13 ダブルアート 84 80 86 82 88 420
14 霜降り明星 82 83 85 80 88 418
15 コロコロチキチキペッパーズ 85 82 86 80 83 416

ROUND3

[編集]
  • 開催日:2016年1月14日(2016年1月29日放送)
順位 グループ名 所属事務所 巨人 哲夫 上田 横田 竹綱 得点
1 コマンダンテ よしもとCA 95 98 92 96 90 471
2 ヘンダーソン 95 96 90 96 93 470
3 イブンカ 93 96 88 95 91 463
4 インディアンス 94 96 90 93 85 458
5 見取り図 96 96 89 88 88 457
6 ヒガシ逢ウサカ 88 94 89 98 87 456
7 マルセイユ 95 99 86 85 89 454
8 祇園 94 95 91 83 87 450
9 シンクロック 94 94 85 90 86 449
10 プリマ旦那 89 95 85 83 92 444
11 セルライトスパ 87 95 87 92 83 444
12 からし蓮根 87 94 83 85 85 434
13 アルミカン 松竹芸能 84 94 82 88 81 429
14 風穴あけるズ 80 96 89 80 82 427
15 よふかしイエロー 78 93 82 80 80 413

2016 - 17

[編集]

ROUND1

[編集]
  • 開催日:2016年7月13日(2016年7月29日放送)
順位 グループ名 所属事務所 得点
1 吉田たち よしもとCA 364
2 見取り図 358
3 マルセイユ 357
4 大自然 356
5 シンクロック 356
6 からし蓮根 354
7 プリマ旦那 353
8 ダブルアート 346
9 ニッポンの社長 345
10 どんぐり兄弟 松竹芸能 342
11 ジソンシン よしもとCA 342
12 セルライトスパ 341
13 ミキ 340
14 ウドントミカン 松竹芸能 334
15 風穴あけるズ 325

ROUND2

[編集]
  • 開催日:2016年10月19日(2016年10月28日放送)
順位 グループ名 所属事務所 得点
1 プリマ旦那 よしもとCA 365
2 ミキ 359
3 ツートライブ 354
4 ロングコートダディ 348
5 からし蓮根 344
6 いなかのくるま 343
7 ダブルアート 343
8 シンクロック 338
9 ニッポンの社長 335
10 ヒガシ逢ウサカ 331
11 蛙亭 330
12 大自然 329
13 パンドラ 松竹芸能 328
14 セルライトスパ よしもとCA 322
15 風穴あけるズ 松竹芸能 314

ROUND3

[編集]
  • 開催日:2017年1月12日(2017年1月20日放送)
順位 グループ名 所属事務所 得点
1 ムニムニヤエバ よしもとCA 376
2 セルライトスパ 373
3 霜降り明星 366
4 からし蓮根 364
5 ダブルアート 359
6 尼神インター 359
7 マルセイユ 357
8 ニッポンの社長 357
9 いなかのくるま 351
10 大自然 350
11 どんぐり兄弟 松竹芸能 347
12 デルマパンゲ よしもとCA 345
13 パンドラ 松竹芸能 338
14 ロングコートダディ よしもとCA 338
15 風穴あけるズ 松竹芸能 324

2017 - 18

[編集]

ROUND1

[編集]
  • 開催日:2017年6月27日(2017年7月14日放送)
順位 グループ名 所属事務所 得点
1 マユリカ よしもとCA 362
2 ロングコートダディ 361
3 からし蓮根 360
4 プリマ旦那 356
5 霜降り明星 354
6 ツートライブ 352
7 アキレスと亀 349
8 ダブルアート 349
9 大自然 347
10 セルライトスパ 341
11 ニッポンの社長 340
12 どんぐり兄弟 松竹芸能 337
13 絶対アイシテルズ よしもとCA 337
14 風穴あけるズ 松竹芸能 335
15 きみどり よしもとCA 329

ROUND2

[編集]
  • 開催日:2017年10月17日(2017年10月27日放送)
順位 グループ名 所属事務所 得点
1 ネイビーズアフロ よしもとCA 382
2 ニッポンの社長 377
3 霜降り明星 375
4 ミキ 372
5 さや香 365
6 からし蓮根 363
7 プリマ旦那 361
8 蛙亭 359
9 セルライトスパ 344
10 熱いお茶 343
11 ダブルヒガシ 338
12 大自然 338
13 風穴あけるズ 松竹芸能 335
14 ダブルアート よしもとCA 329
15 パンドラ 松竹芸能 327

ROUND3

[編集]
  • 開催日:2018年1月17日(2018年1月26日放送)
順位 グループ名 所属事務所 得点
1 霜降り明星 よしもとCA 377
2 プリマ旦那 371
3 セルライトスパ 371
4 からし蓮根 371
5 マルセイユ 367
6 ミキ 366
7 さや香 362
8 紅しょうが 359
9 大自然 351
10 コウテイ 347
11 風穴あけるズ 松竹芸能 347
12 熱いお茶 よしもとCA 346
13 蛙亭 344
14 ヒガシ逢ウサカ 343
15 ダブルアート 342

2018 - 19

[編集]

ROUND1

[編集]
  • 開催日:2018年6月30日(2018年7月13日放送)
順位 グループ名 所属事務所 得点
1 たくろう よしもとCA 385
2 セルライトスパ 379
3 ロングコートダディ 378
4 さや香 372
5 からし蓮根 370
6 紅しょうが 360
7 ネイビーズアフロ 358
8 ニッポンの社長 358
9 熱いお茶 347
10 ちからこぶ 345
11 コウテイ 342
12 蛙亭 342
13 絶対的7% 松竹芸能 340
14 モンスーン よしもとCA 331
15 エルフ 330

ROUND2

[編集]
  • 開催日:2018年10月25日(2018年11月2日放送)
順位 グループ名 所属事務所 得点
1 ネイビーズアフロ よしもとCA 382
2 からし蓮根 375
3 ロングコートダディ 374
4 ヒガシ逢ウサカ 373
5 さや香 372
6 丸亀じゃんご 371
7 紅しょうが 359
8 マユリカ 359
9 どんぐり兄弟 松竹芸能 357
10 蛙亭 よしもとCA 356
11 絶対的7% 松竹芸能 355
12 コウテイ よしもとCA 353
13 ニッポンの社長 352
14 センリーズ 342
15 風穴あけるズ 松竹芸能 329

ROUND3

[編集]
  • 開催日:2019年1月11日(2019年1月18日放送)
順位 グループ名 所属事務所 得点
1 紅しょうが よしもとCA 371
2 コウテイ 371
3 パーティーパーティー 369
4 丸亀じゃんご 362
5 なにわスワンキーズ 360
6 さや香 359
7 ロングコートダディ 353
8 ダブルヒガシ 349
9 蛙亭 348
10 シカゴ実業 347
11 ニッポンの社長 347
12 黒帯 339
13 ヒガシ逢ウサカ 337
14 モンスーン 335
15 風穴あけるズ 松竹芸能 315

2019 - 20

[編集]

ROUND1

[編集]
  • 開催日:2019年7月3日(2019年8月3日放送)
順位 グループ名 所属事務所 得点
1 蛙亭 吉本興業 364
2 ニッポンの社長 361
3 コウテイ 359
4 マユリカ 358
5 ビスケットブラザーズ 357
6 たくろう 357
7 さや香 356
8 パーティーパーティー 354
9 ネイビーズアフロ 352
10 なにわスワンキーズ 351
11 隣人 351
12 紅しょうが 350
13 チェリー大作戦 347
14 風穴あけるズ 松竹芸能 346
15 ダブルヒガシ 吉本興業 346

ROUND2

[編集]
  • 開催日:2019年10月16日(2019年11月16日放送)
順位 グループ名 所属事務所 得点
1 ビスケットブラザーズ 吉本興業 378
2 カベポスター 371
3 ネイビーズアフロ 369
4 パーティーパーティー 363
5 たくろう 362
6 コウテイ 362
7 紅しょうが 362
8 さや香 358
9 なにわスワンキーズ 351
10 チェリー大作戦 350
11 風穴あけるズ 松竹芸能 349
12 ドーナツ・ピーナツ 吉本興業 348
13 丸亀じゃんご 345
14 ヒガシ逢ウサカ 341
15 ウッドランド 松竹芸能 335

ROUND3

[編集]
  • 開催日:2020年1月12日(2020年1月25日放送)
順位 グループ名 所属事務所 得点
1 紅しょうが 吉本興業 371
2 マユリカ 368
3 さや香 368
4 コウテイ 367
5 エンペラー 365
6 もも 364
7 ネイビーズアフロ 362
8 パーティーパーティー 361
9 隣人 359
10 風穴あけるズ 松竹芸能 354
11 ドーナツ・ピーナツ 吉本興業 353
12 黒帯 352
13 ダブルヒガシ 352
14 絶対的7% 松竹芸能 348
15 ヒガシ逢ウサカ 吉本興業 346

2020 - 21

[編集]

ROUND1

[編集]
  • 開催日:2020年10月11日(2020年10月31日放送)
順位 グループ名 所属事務所 得点
1 マユリカ 吉本興業 372
2 タチマチ 363
3 紅しょうが 362
4 風穴あけるズ 松竹芸能 359
5 コウテイ 吉本興業 354
6 エンペラー 353
7 もも 352
8 たくろう 347
9 カベポスター 345
10 おたまじゃくし 341
11 丸亀じゃんご 340
12 なにわスワンキーズ 339

ROUND2

[編集]
  • 開催日:2021年1月17日(2021年1月30日放送)
順位 グループ名 所属事務所 得点
1 たくろう 吉本興業 368
2 隣人 365
3 コウテイ 364
4 ダブルヒガシ 361
5 さや香 360
6 カベポスター 356
7 滝音 356
8 丸亀じゃんご 356
9 人生は夢 354
10 エンペラー 352
11 センリーズ 343
12 風穴あけるズ 松竹芸能 339

2021 - 22

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ROUND1

[編集]
  • 開催日:2021年7月25日(2021年8月14日放送)
順位 グループ名 所属事務所 得点
1 さや香 吉本興業 365
2 カベポスター 352
3 ドーナツ・ピーナツ 351
3 フースーヤ 351
3 20世紀 351
6 ダブルヒガシ 347
7 たくろう 343
8 豪快キャプテン 343
9 風穴あけるズ 松竹芸能 340
10 エンペラー 吉本興業 336
11 うただ 331
12 ファンファーレと熱狂 321

ROUND2

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  • 開催日:2021年10月17日(2021年10月30日放送)
順位 グループ名 所属事務所 得点
1 丸亀じゃんご 吉本興業 370
2 たくろう 362
3 ダブルヒガシ 357
4 ドーナツ・ピーナツ 350
5 もも 349
6 20世紀 345
7 風穴あけるズ 松竹芸能 344
8 なにわスワンキーズ 吉本興業 343
9 エンペラー 340
10 ちからこぶ 338
10 フミ 338
12 ファンファーレと熱狂 337

ROUND3

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  • 開催日:2022年1月23日(2022年2月5日放送)
順位 グループ名 所属事務所 得点
1 フースーヤ 吉本興業 367
2 ダブルヒガシ 366
2 20世紀 366
4 もも 364
4 コウテイ 364
6 侍スライス 362
7 チェリー大作戦 361
8 風穴あけるズ 松竹芸能 358
9 ドーナツ・ピーナツ 吉本興業 351
10 タイムキーパー 347
11 なにわスワンキーズ 346
12 たらちね 松竹芸能 336

2022 - 23

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ROUND1

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  • 開催日:2022年7月17日(2022年9月11日放送)
順位 グループ名 所属事務所 得点
1 ドーナツ・ピーナツ 吉本興業 380
2 コウテイ 378
3 天才ピアニスト 374
4 チェリー大作戦 372
5 ダブルヒガシ 371
6 もも 365
6 20世紀 365
6 フースーヤ 365
9 丸亀じゃんご 361
10 たくろう 360
11 爛々 355
12 豪快キャプテン 350

ROUND2

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  • 開催日:2022年10月2日(2022年11月13日放送)
順位 グループ名 所属事務所 得点
1 フースーヤ 吉本興業 374
2 ダブルヒガシ 372
3 マーメイド 367
3 たくろう 367
5 爛々 366
6 丸亀じゃんご 363
7 天才ピアニスト 361
8 20世紀 358
9 チェリー大作戦 357
10 ラニーノーズ 355
11 オーパスツー 松竹芸能 354
12 フミ 吉本興業 351

ROUND3

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  • 開催日:2023年1月8日(2023年2月12日放送)
順位 グループ名 所属事務所 得点
1 豪快キャプテン 吉本興業 372
2 天才ピアニスト 366
3 20世紀 365
4 タイムキーパー 361
5 たくろう 359
6 タチマチ 358
6 三遊間 358
6 丸亀じゃんご 358
9 爛々 357
10 もも 352
11 オールスターズ 松竹芸能 351
12 チェリー大作戦 吉本興業 346

2023 - 24

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ROUND1

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  • 開催日:2023年8月6日(2023年9月10日放送)
順位 グループ名 所属事務所 得点
1 ぐろう 吉本興業 375
2 ハイツ友の会 374
3 たくろう 373
4 バッテリィズ 372
5 丸亀じゃんご 371
6 マーメイド 369
6 ライムギ 369
8 天才ピアニスト 363
9 三遊間 362
10 ボニーボニー フリー 360
10 ドーナツ・ピーナツ 吉本興業 360
12 ブルーウェーブ 松竹芸能 351

ROUND2

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  • 開催日:2023年10月1日(2023年11月5日放送)
順位 グループ名 所属事務所 得点
1 ドーナツ・ピーナツ 吉本興業 381
2 空前メテオ 378
3 ぎょうぶ 375
4 マーメイド 370
5 チェリー大作戦 364
たくろう
7 フミ 357
8 丸亀じゃんご 356
9 ボニーボニー フリー 354
10 生ファラオ 吉本興業 352
11 タイムキーパー 351
12 天才ピアニスト 342

ROUND3

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  • 開催日:2024年1月7日(2024年2月11日放送)
順位 グループ名 所属事務所 得点
1 バッテリィズ 吉本興業 382
2 ぎょうぶ 380
3 たくろう 378
4 タチマチ 375
5 天才ピアニスト 369
6 タイムキーパー 366
三遊間
8 丸亀じゃんご 365
9 鉄人小町 362
10 ボニーボニー フリー 360
11 チェリー大作戦 吉本興業 357
12 例えば炎 354

2024-25

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ROUND1

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  • 開催日:2024年8月4日(2024年9月29日放送)
順位 グループ名 所属事務所 得点
1 翠星チークダンス 吉本興業 376
2 マーティー 371
3 ぐろう 370
4 天才ピアニスト
5 フミ 368
6 ぎょうぶ 367
7 タチマチ 363
マーメイド
9 タイムキーパー 361
10 オーパスツー 松竹芸能 358
11 ボニーボニー フリー 357
うめすぴか 吉本興業

ROUND2

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  • 開催日:2024年10月13日(2024年11月10日放送)
順位 グループ名 所属事務所 得点
1 オーパスツー 松竹芸能 376
2 マーメイド 吉本興業 371
ぐろう 吉本興業
4 フースーヤ 368
5 フミ 366
6 タイムキーパー 364
7 オニイチャン 358
8 タチマチ 356
ハスキーポーズ 松竹芸能
10 ボニーボニー フリー 349
11 うめすぴか 吉本興業 348
12 ブルーウェーブ 松竹芸能 344

決定戦結果

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所属事務所が省略されている場合は全て吉本興業(よしもとクリエイティブ・エージェンシー)所属グループ。

第1回(2011 - 12)

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順位 グループ名 選考会順位 ネタ順 巨人 兵動 後藤 百田 江川 マスコミ 総得点
1 モンスターエンジン ROUND3 1位 8 94 90 95 97 90 86 552
2 学天即 ROUND2 1位 6 92 90 91 91 87 84 535
3 プリマ旦那 ROUND2 3位 4 93 88 88 94 86 74 523
4 ウーマンラッシュアワー ROUND1 1位 1 90 91 80 83 92 79 515
5 スーパーマラドーナ ROUND1 2位 7 87 89 80 90 89 78 513
6 ミルクボーイ ROUND3 3位 2 90 87 92 87 88 68 512
7 ジャルジャル ROUND3 2位 3 88 89 87 92 84 69 509
8 スマイル ROUND2 2位 5 85 88 82 77 85 68 485
  • モンスターエンジンがMCを務める優勝記念番組『宇宙人のよくある質問【FAQ】〜モンスターエンジン責任編集『太陽系第3惑星の歩き方』〜』が2012年8月23日の25:28 - 27:58に放送された[8]

第2回(2012 - 13)

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順位 グループ名 選考会順位 決定戦出場回数 ネタ順 高田 百田 後藤 大宮 山崎 マスコミ 総得点
1 銀シャリ ROUND3 2位 初出場 4 95 93 98 92 95 93 566
2 学天即 ROUND1 2位 2年連続2回目 1 91 94 94 90 89 90 548
3 和牛 ROUND2 2位 初出場 3 95 95 89 89 91 88 547
ウーマンラッシュアワー ROUND3 1位 2年連続2回目 2 94 90 90 87 95 91 547
5 プリマ旦那 ROUND1 1位 2年連続2回目 6 94 96 89 89 92 83 543
6 GAG少年楽団 ROUND2 1位 初出場 5 92 88 93 87 90 82 532
  • 最終審査
順位 グループ名 ネタ順 高田 百田 後藤 大宮 山崎 マスコミ 総得点 合計点
1 銀シャリ 2 95 98 97 98 93 91 572 1138
2 学天即 1 94 95 95 92 90 89 555 1103
  • FIRST ROUNDではネタ順3番目の和牛と2番目のウーマンラッシュアワーが同点となったため審査員による判定が行われ、3 - 2(和牛の札は高田・百田・大宮、ウーマンラッシュアワーの札は後藤・山崎が上げた)で和牛が上位となり、ウーマンラッシュアワーの敗退が先に決まった。なおウーマンラッシュアワーの順位は一旦単独3位となったが、その次の銀シャリの点数発表後に和牛の敗退も決まったため、5番目のGAG少年楽団の点数発表終了後には、同率3位に戻った。
  • 銀シャリがMCを務める優勝記念番組『銀シャリの視聴率実験〜鬼に金棒〜』が2014年1月3日の24:53 - 25:53に放送された[9]

第3回(2013 - 14)

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  • 開催日:2014年3月2日(生放送)
  • 会場:シアターBRAVA!
  • FIRST ROUND
順位 グループ名 選考会順位 決定戦出場回数 ネタ順 巨人 高田 高須 大宮 山崎 マスコミ 総得点 Twitter
1 和牛 ROUND3 1位 2年連続2回目 6 96 93 91 94 94 98 566 458
2 藤崎マーケット ROUND2 1位 初出場 4 93 94 94 98 95 90 564 523
3 かまいたち ROUND3 2位 初出場 1 94 93 91 97 95 93 563 466
4 学天即 ROUND2 2位 3年連続3回目 3 95 93 91 92 94 95 560 410
5 GAG少年楽団 ROUND1 1位 2年連続2回目 2 90 92 88 93 90 90 543 412
タナからイケダ ROUND1 2位 初出場 5 90 92 90 92 92 87 543 357
  • 最終審査
順位 グループ名 ネタ順 巨人 高田 高須 大宮 山崎 マスコミ 総得点 合計点
1 藤崎マーケット 1 96 96 96 96 96 94 574 1138
2 和牛 2 94 94 93 94 95 97 567 1133
  • オープニングではAFRAと扇寿栄之丞による、ヒューマンビートボックス日本舞踊の共演が実現した。
  • 審査員による会場での審査とは別に、各組のネタ放送中にはTwitter上の特設ハッシュタグ(#漫才新人賞)でメッセージを受付。メッセージでの言及件数に基づくポイントが最も多かった学天即には、ツイッター特別賞として、来年度(第4回)の『漫才維新〜ytv漫才新人賞選考会』放送中に配信されるニコニコ生放送への出演権[注 1]が与えられた。
  • FIRST ROUND2位通過から優勝したグループ、最終審査および最終決戦のネタ同士で1位通過を上回ったグループは、未だに藤崎マーケットのみ。
  • 藤崎マーケットがMCを務める優勝記念番組『笑撃!あるあるナイアール』が2014年8月10日の16:30 - 17:30に放送され[10]、放送時間帯1位となる11%超の視聴率で好評を博した為[11]、第2弾として『笑撃!あるあるナイアール2』が2015年2月22日の16:30 - 17:30[12]、第3弾として『笑撃!あるあるナイアール3』が2015年11月1日の16:30 - 17:30[13]、第4弾として『笑撃!あるあるナイアール4』が2016年11月12日の14:54 - 16:00に放送された[14]

第4回(2014 - 15)

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順位 グループ名 選考会順位 決定戦出場回数 ネタ順 巨人 八方 リンゴ 貴志 高須 マスコミ 総得点
1 学天即 ROUND1 2位 4年連続4回目 5 95 99 96 93 88 96 567
2 吉田たち ROUND2 1位 初出場 1 94 94 97 96 90 91 562
3 マルセイユ ROUND3 2位 2 94 93 95 94 85 93 554
4 アイロンヘッド ROUND1 1位 4 91 97 95 92 86 90 551
5 祇園 ROUND2 2位 6 93 95 91 92 84 91 546
6 タナからイケダ ROUND3 1位 2年連続2回目 3 90 95 92 93 86 87 543
  • 最終審査
順位 グループ名 ネタ順 巨人 八方 リンゴ 貴志 高須 マスコミ 総得点 合計点
1 学天即 2 98 99 94 99 89 98 577 1144
2 吉田たち 1 95 98 95 98 91 96 573 1135
  • FIRST ROUNDでは、最初に登場した吉田たちが高得点を叩き出したが、ネタ順5番目の学天即がそれを上回る最高得点を記録。第1回から3年連続で決定戦に進出するも辛酸を舐め続けてきた学天即が、最終審査でも吉田たちを制し、ラストイヤーで栄誉を手にした[15][16]
  • 学天即がMCを務める優勝記念番組『学天即の知らぬがホトケ』が2016年1月4日の24:54 - 25:59に放送され[17]、放送時間帯1位となる視聴率をマークした為[18]、第2弾が2017年1月28日の14:54 - 16:00に放送された[19]

第5回(2015 - 16)

[編集]
  • 開催日:2016年2月28日(生放送)
  • 会場:読売テレビ本社スタジオ
  • FIRST ROUND
順位 グループ名 選考会順位 決定戦出場回数 ネタ順 巨人 リンゴ 天野 板尾 マスコミ 総得点
1 コマンダンテ ROUND3 1位 初出場 4 93 93 94 90 93 96 559
2 ミキ ROUND1 1位 3 93 89 94 92 95 94 557
3 ヘンダーソン ROUND3 2位 6 93 92 90 93 92 91 551
4 吉田たち ROUND1 2位 2年連続2回目 2 92 93 90 92 90 93 550
5 尼神インター ROUND2 1位 初出場 1 91 92 88 90 85 90 536
6 アイロンヘッド ROUND2 2位 2年連続2回目 5 88 88 88 90 85 87 526
  • 最終決戦
順位 グループ名 ネタ順 巨人 リンゴ 天野 板尾 マスコミ 総得点 合計点
1 コマンダンテ 2 94 95 94 93 92 97 565 1124
2 ミキ 1 91 93 93 95 94 95 561 1118
  • 尼神インターは、女性コンビでは史上初の決定戦進出となった。
  • FIRST ROUNDはともに決定戦初進出となるコマンダンテとミキが勝ち残り、コマンダンテが最終決戦を制した[20]
  • 決定戦会場とは別に、読売テレビ本社1階ロビーに特設ステージが設けられ、前年度優勝の学天即がMCを務め、100名の学天即ファンと共にパブリックビューイングを実施[21][22]。会場内の音声ならびに学天即による裏実況は、副音声で放送された。また特設ステージでは、学天即の漫才が披露された他、FIRST ROUNDの暫定BOXとしても使用された。最終決戦では、FIRST ROUNDで敗退した4組も特設ステージに登場し、裏実況に加わった(アイロンヘッド・毛利のみ不参加)。
  • コマンダンテが出演する優勝記念番組『漫才Loversスペシャル コマンダンテの60分漫才』が2017年2月24日の25:33 - 26:33に放送された[23][24]

第6回(2016 - 17)

[編集]
  • 開催日:2017年2月26日(生放送)
  • 会場:読売テレビ本社スタジオ
  • FIRST ROUND
順位 グループ名 選考会順位 決定戦出場回数 ネタ順 巨人 リンゴ ヒロミ 久本 板尾 マスコミ 総得点
1 吉田たち ROUND1 1位 3年連続3回目 5 93 97 96 95 95 92 568
2 ミキ ROUND2 2位 2年連続2回目 6 92 90 94 94 95 93 558
3 プリマ旦那 ROUND2 1位 4年ぶり3回目 2 89 94 95 97 93 89 557
4 見取り図 ROUND1 2位 初出場 1 92 93 94 96 90 88 553
5 ムニムニヤエバ ROUND3 1位 3 91 95 90 91 91 87 545
6 セルライトスパ ROUND3 2位 4 87 93 90 89 88 83 530
  • 最終決戦
順位 グループ名 ネタ順 巨人 リンゴ ヒロミ 久本 板尾 マスコミ 総得点 合計点
1 吉田たち 2 95 99 97 98 98 94 581 1149
2 ミキ 1 90 95 96 98 95 91 565 1123
  • オープニングではPepper前説として登場し、司会の東野にちなんだなぞかけを行った。FIRST ROUNDでは、吉田たちとミキが勝ち残り、兄弟コンビ同士による最終決戦を吉田たちが制した。決定戦が現行の2回戦方式となった第2回以降では、選考会・FIRST ROUND・最終決戦を全て1位で通過した初の完全優勝コンビとなった[25]
  • 吉田たちが出演する優勝記念番組『漫才Loversスペシャル 吉田たちのマダ見ヌ漫才』が2018年2月23日の25:38 - 26:43に放送された[26]

第7回(2017 - 18)

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  • 開催日:2018年2月25日(生放送)
  • 会場:読売テレビ本社スタジオ
  • FIRST ROUND
順位 グループ名 選考会順位 決定戦出場回数 ネタ順 巨人 リンゴ 小籔 木村 マスコミ 総得点
1 霜降り明星 ROUND3 1位 初出場 5 95 95 98 96 98 96 578
2 ネイビーズアフロ ROUND2 1位 4 94 93 94 94 97 92 564
3 ニッポンの社長 ROUND2 2位 1 93 92 96 94 93 89 557
4 ロングコートダディ ROUND1 2位 6 90 93 93 95 97 86 554
5 マユリカ ROUND1 1位 2 91 90 94 94 96 84 549
6 プリマ旦那 ROUND3 2位 2年連続4回目 3 92 89 94 93 90 86 544
  • 最終決戦
順位 グループ名 ネタ順 巨人 リンゴ 小籔 木村 マスコミ 総得点 合計点
1 霜降り明星 2 93 93 98 96 99 93 572 1150
2 ネイビーズアフロ 1 94 95 94 93 95 91 562 1126
  • SPナレーターを古田新太[注 2]、決定戦本選のナレーションを山本隆弥(ytvアナウンサー)が担当。
  • ネイビーズアフロとの決定戦初出場コンビ同士による最終決戦を制した霜降り明星は、平成生まれ同士によるコンビでは史上初、かつ受賞当時25歳での史上最年少優勝となった。
  • 霜降り明星がFIRST ROUNDで全審査員から95点以上の得点を獲得し、初めて「審査員全員からの単独1位評価」を達成した。
  • 霜降り明星が出演する優勝記念番組『漫才Loversスペシャル 霜降り明星100人斬り』が2018年12月24日の24:59 - 26:04に放送された[27]

第8回(2018 - 19)

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  • 開催日:2019年3月3日(生放送)
  • 会場:読売テレビ本社スタジオ
  • FIRST ROUND
順位 グループ名 選考会順位 決定戦出場回数 ネタ順 巨人 リンゴ 石田 木村 マスコミ 総得点
1 からし蓮根 ROUND2 2位 初出場 5 95 95 94 96 100 95 575
2 たくろう ROUND1 1位 6 94 98 94 95 97 93 571
3 ネイビーズアフロ ROUND2 1位 2年連続2回目 3 93 96 93 91 98 91 562
4 セルライトスパ ROUND1 2位 2年ぶり2回目 1 92 95 88 89 98 90 552
5 紅しょうが ROUND3 1位 初出場 4 89 95 88 93 97 89 551
6 コウテイ ROUND3 2位 2 89 90 89 92 95 88 543
  • 最終決戦
順位 グループ名 ネタ順 巨人 リンゴ 石田 木村 マスコミ 総得点 合計点
1 からし蓮根 2 96 99 94 97 98 96 580 1155
2 たくろう 1 93 98 95 96 96 94 572 1143
  • SPナレーターをクリス・ペプラーが担当。
  • からし蓮根が大会史上初、かつ唯一の審査員個人の最高評点である100点(木村)を獲得。そして大会史上最高得点での優勝となった。
  • からし蓮根が出演する優勝記念番組『からし蓮根〜新発見!意外な組合せ検証バラエティ〜』が2020年1月24日の24:41 - 25:46に放送された[28]

第9回(2019 - 20)

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  • 開催日:2020年8月2日(生放送)[29]
  • 会場:読売テレビ本社スタジオ
  • FIRST ROUND
順位 グループ名 選考会順位 決定戦出場回数 ネタ順[30] 巨人 リンゴ 柴田 吉田 木村 マスコミ 総得点
1 ビスケットブラザーズ ROUND2 1位 初出場 1 92 92 93 93 98 91 559
2 ニッポンの社長 ROUND1 2位 2年ぶり2回目 3 90 92 91 89 98 95 555
3 蛙亭 ROUND1 1位 初出場 4 94 93 88 88 93 92 548
3 紅しょうが ROUND3 1位 2年連続2回目 5[注 3] 88 93 90 90 97 90 548
5 カベポスター ROUND2 2位 初出場 2 92 90 87 91 96 90 546
棄権 マユリカ ROUND3 2位 - - [注 4] - - - - - - -
  • 最終決戦
順位 グループ名 ネタ順 巨人 リンゴ 柴田 吉田 木村 マスコミ 総得点 合計点
1 ビスケットブラザーズ 2 91 95 93 97 94 93 563 1122
2 ニッポンの社長 1 89 93 92 93 95 93 555 1110
  • 2020年3月1日に開催予定だったが、新型コロナウイルス感染拡大が懸念されている状況を踏まえ、開催が延期された[31]。決定戦当日は、感染拡大防止対策を講じ、審査員席[注 5]・暫定BOXなどの配置や、インタビューの際はソーシャルディスタンスを保ち一定距離が置かれた一方で、出演者によるネタ披露時は通常どおりの距離で行われた。本社スタジオの観覧者は一定距離を取っての観覧となった他、リモートでも約100名の観覧者が参加した。
  • 蛙亭は、男女コンビでは史上初の決定戦進出となった。
  • マユリカは、仕事で一緒だった人物がPCR検査で陽性と判定されたため大事をとって棄権した[32]
  • ビスケットブラザーズは、FIRST ROUNDのネタ順1番目の出場者では初の優勝となった[33]
  • ビスケットブラザーズが出演する優勝記念番組『ビスケットブラザーズのウラ第7世代の逆襲』が2021年2月26日の25:31 - 26:34に放送された[34]

第10回(2020 - 21)

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  • 開催日:2021年2月28日(生放送)
  • 会場:読売テレビ本社スタジオ
  • FIRST ROUND
順位 グループ名 選考会順位 決定戦出場回数 ネタ順 巨人 リンゴ 吉田 小沢 岩尾 総得点
1 隣人 ROUND2 2位 初出場 4 94 96 90 96 94 470
2 コウテイ ROUND2 3位 2年ぶり2回目 2 91 95 94 95 90 465
3 マユリカ ROUND1 1位 3年ぶり2回目 1 89 92 92 93 92 458
4 たくろう ROUND2 1位 2年ぶり2回目 5 93 90 88 92 93 456
5 タチマチ ROUND1 2位 初出場 6 91 94 86 91 89 451
6 紅しょうが ROUND1 3位 3年連続3回目 3 87 93 89 90 91 450
  • 最終決戦
順位 グループ名 ネタ順 巨人 リンゴ 吉田 小沢 岩尾 総得点 合計点
1 隣人 2 94 92 93 95 96 470 940
2 コウテイ 1 91 94 94 94 95 468 933
  • この年からマスコミ審査員が廃止され、スペシャル審査員5名による審査に変更された。
  • SPナレーターを立木文彦が担当。
  • 史上初めてネタ順5番目のコンビが優勝か最下位(棄権を除く)以外の順位になった。
  • 隣人が出演する優勝記念番組『隣人の〇んじん(まるんじん)』が2022年3月19日の24:36 - 25:30に放送された[35]

第11回(2021 - 22)

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  • 開催日:2022年3月20日(生放送)
  • 会場:読売テレビ本社スタジオ
  • FIRST ROUND
順位 グループ名 選考会順位 決定戦出場回数 ネタ順 リンゴ 久馬 吉田 小沢 岩尾 総得点
1 カベポスター ROUND1 2位 2年ぶり2回目 2 90 94 95 92 93 464
2 ダブルヒガシ ROUND3 2位 初出場 5 93 91 92 95 92 463
3 フースーヤ ROUND3 1位 初出場 6 93 93 89 96 91 462
4 さや香 ROUND1 1位 初出場 3 89 90 94 94 93 460
5 丸亀じゃんご ROUND2 1位 初出場 1 92 92 88 90 90 452
6 たくろう ROUND2 2位 2年連続3回目 4 91 89 90 89 89 448
  • 最終決戦
順位 グループ名 ネタ順 リンゴ 久馬 吉田 小沢 岩尾 総得点 合計点
1 カベポスター 2 95 92 92 93 93 465 929
2 ダブルヒガシ 1 90 91 94 92 92 459 922
  • ナレーションを三浦隆志と岩原大起(ともにytvアナウンサー)が担当。
  • オープニングVTRでは、NAOtheLAIZAのビートに韻踏合組合がラップを乗せたオリジナル楽曲が使用された[36]
  • カベポスターは最下位と優勝を両方経験した唯一のコンビであり、大会史上初めて決勝返り咲きでの優勝となった。
  • カベポスターが出演する優勝記念番組『おもロジカルなこどもバラエティ かべ・ぽ・すたぁ』が2023年3月18日の14:58 - 16:00に放送された[37]

第12回(2022 - 23)

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  • 開催日:2023年3月19日(生放送)
  • 会場:読売テレビ本社スタジオ
  • FIRST ROUND
順位 グループ名 選考会順位 ネタ順 決定戦出場回数 巨人 リンゴ 久馬 小沢 岩尾 総得点
1 ダブルヒガシ ROUND2 2位 2[注 6] 2年連続2度目 92 96 90 95 92 465
2 ドーナツ・ピーナツ ROUND1 1位 3[注 7] 初出場 94 95 89 94 93 465
3 豪快キャプテン ROUND3 1位 5[注 3] 初出場 95 91 92 91 91 460
4 チェリー大作戦 敗者復活 1 初出場 87 94 89 92 91 453
5 フースーヤ ROUND2 1位 4[注 4] 2年連続2度目 91 90 88 93 89 451
棄権 天才ピアニスト ROUND3 2位 -[注 8] - - - - - - -
辞退 コウテイ ROUND1 2位 - - - - - - - -
  • 最終決戦
順位 グループ名 ネタ順 巨人 リンゴ 久馬 小沢 岩尾 合計
1 ダブルヒガシ 2 4
2 ドーナツ・ピーナツ 1 1
  • この年から、敗者復活制度が導入され、最終決戦の審査方法が変更された。
  • 決定戦進出が7枠に増やされたが、ROUND1 2位で選考会を通過したコウテイが2023年1月31日で解散した[38]ため、決定戦出場を辞退。欠員補充は行わず、敗者復活組を含めた6組で争われる予定だったが、決定戦当日、天才ピアニストも竹内の体調不良で欠場したため、5組で競われた[39]
  • FIRST ROUNDではネタ順2番目のダブルヒガシと3番目のドーナツ・ピーナツが同点となったため審査員による判定が行われ、3 - 2(ダブルヒガシの札はリンゴ・久馬・小沢、ドーナツ・ピーナツの札は巨人・岩尾が上げた)でダブルヒガシが上位となった。
  • 決定戦会場とは別に、読売テレビ本社1階エントランスロビー・10Plazaに特設ステージが設けられ[40]、選考会司会の藤崎マーケットがMCを務め、パブリックビューイングを実施。また特設ステージでは、藤崎マーケットと前年度優勝のカベポスターの漫才が披露された他、FIRST ROUNDの暫定BOXとしても使用された。
  • SPナレーターを中井和哉が担当[41]
  • ダブルヒガシが出演する優勝記念番組『ダブルヒガシ 芸歴50周年記念特番 2014-2064』が2024年3月2日の1:19 - 2:19に放送された[42]

第13回(2023 - 24)

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  • 開催日:2024年3月3日(生放送)
  • 会場:読売テレビ本社スタジオ
  • FIRST ROUND
順位 グループ名 番組
キャッチフレーズ
選考会
順位
決定戦
出場回数
ネタ順 リンゴ 久馬 ザコシ 佐藤 岩尾 合計
1 空前メテオ 場外ぶっとびスマッシュ ROUND2 2位 初出場 3 92 94 93 93 95 467
2 ぐろう 史上最速制覇へ ROUND1 1位 初出場 5 91 93 94 94 93 465
3 バッテリィズ 豪快すぎる全力投球 ROUND3 1位 初出場 4 91 92 92 95 93 463
4 ドーナツ・ピーナツ 至極のどんたく漫才 ROUND2 1位 2年連続2度目 6 93 90 95 92 91 461
5 たくろう 最強のダークホース 敗者復活 2年ぶり4回目 1 97 90 91 92 88 458
6 ぎょうぶ 不一致への誘い ROUND3 2位 初出場 7 90 95 89 91 90 455
7 ハイツ友の会 京女のはんなり毒舌 ROUND1 2位 初出場 2 95 89 90 90 90 454
  • 最終決戦
順位 グループ名 ネタ順 リンゴ 久馬 ザコシ 佐藤 岩尾 合計
1 空前メテオ 2 3
2 ぐろう 1 2
  • SPナレーターを堀川りょうが担当[43]
  • 10年連続でFIRST ROUNDを1位通過したグループが優勝した。
  • 空前メテオの芸歴は4年目で過去最若手での優勝となった。

第14回(2024 - 25)

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グループ名 所属事務所 選考会順位 決定戦出場回数
翠星チークダンス 吉本興業 ROUND1 1位 初出場
マーティー 吉本興業 ROUND1 2位 初出場
オーパスツー 松竹芸能 ROUND2 1位 初出場
マーメイド 吉本興業 ROUND2 2位 初出場
ROUND3 1位
ROUND3 2位
敗者復活
  • 初めて松竹芸能所属グループが決定戦進出を果たした。

スタッフ

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最新回のスタッフ

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  • ディレクター:喜久翔、秋元優志(共に第13回、秋元→第12回はFD)
  • FD:粟津陽介(第9・11回-、第10回はディレクター)、小早川泰飛、髙橋優貴、髙橋優佳里、伊豫田文也、塚本涼一郎、吉井純平、石田 満帆(吉井→第12回-、髙橋優・伊豫田・石田→第13回)
  • 構成:博多ヒト志、小倉マサ志、田中孝晃
  • TD:藤井義行(第13回、以前はTM、第12回はSW)
  • SW:野口忠繋(第13回、以前はCAM)、坂口拓磨(第12回-)
  • CAM:坂口裕一(第4・8・13回、第7回はSW)、横田浩一(第13回)
  • VE:古門優弥、松下英男(共に第13回)
  • MIX:池永裕一(第12回-)、畑仲豊萌(第13回)
  • LD:鷲津繋比古(第13回)
  • ENG:小塩友英
  • 美術:石田由
  • 美術進行:一丸絵美里(第9回は大道具)
  • 大道具:倉本篤志、片山柚月(片山→第13回)
  • グラフィック:MILTZ、ぱいせん
  • 編集:明石健二
  • テロップ:井上ちひろ
  • 音効:岡本麟太郎(第12回-)
  • MA:畦池有花(第13回)
  • TK:松本美希(第13回)
  • 集計CG(第9回まで)→バーチャル:浅井拓登、宮井博章、西岡卓也、高島ほの香
  • モニター:城下司
  • メディア:酒井由実子(第13回)
  • 宣伝:村上顕太(第13回、以前はディレクター)
  • 編成:伊藤俊介(第13回)
  • 協力:ytv Nextryマウス、エイデック、Wish、ハートス、教映社、グリーン・アート、高津商会、新光企画、テクニカルアート、A.I.C、ギミック、東京衣裳、放送事業社、アイディアリミックスクラブ、ytvメディアデザイン、メタ・カンパニー(テクニカル・ytv・メタ→第13回、テクニカル→以前も担当)
  • AP:山崎舞子(ytv Nextry)、石井カオリ(吉本興業、第12回-)
  • プロデューサー:中屋敷亮(第13回、第4・5回はAD、第8回はFD、第9・12回はディレクター)、坂川綾那(吉本興業、第13回)
  • チーフプロデューサー:中田大介(第13回、第12回はプロデューサー)
  • 制作協力:吉本興業
  • 制作著作:ytv

過去のスタッフ

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  • 演出:汐口武史
  • ディレクター:清水誠、関典明(第3回は舞台監督)、小原和洋、新宅淳、安部祐真(第8回、第7回はFD)
  • FD:清水誠、土屋洋之(第3回はAD)、門上由佳、福田浩之、吉田剛志(第5回はディレクター)、坂谷龍司、遠藤慎也(第4回はディレクター)、高橋史(第7回はディレクター)、阪口智稀、浦井章亘、山本大翔
  • AD:中山喬詞、宮本歩実、広瀬拓万、川島拓
  • 技術
    • TD:窪内誠、沖田一剛(沖田→第11回、第6回はMIX)、井ノ口鉱三(第9・12回、第8・11回はSW)
    • TM:松浦正和
    • CAM:小池一暢、野平浩二(第6・10回、第3回はTD、第4・5・9回はSW)、大橋優、岡大輔(岡→第12回)
    • VE:米田忠義、池見憲一(池見→第11回、第4・5・9回は本社サブVE、第6回はTD)、菊地健、今中萌那(共に第12回)
    • MIX:石川尭洋、三村将之(第8回、第3回はLD)、正木良、谷口英雄(谷口→第11回)、四方武範(第12回)
    • LD:廣江貞雄、浜野眞治、奥嶋駿介、窪田和弘
    • 美術:野沢桃子、山本真平、箕田英二
    • 美術進行:橋本英実(第4 - 7回は大道具)
    • 大道具:橋本敦、能登谷奈津(第8回、第3 - 7回は美術進行)、佐藤貴
    • 音効:住田知香、副島圭祐、中谷誠、小林翔子、豊田捺葵
    • MA:山本晋、品川泰宏、寺本卓矢、西山直宏
    • TK:藤本三誉、中川浩江
  • 本社サブ
    • ディレクター:中嶋信之
    • TD:小野木晋、塚本新一(第3回はSW)、米田忠義(第8回、第6回はVE)
    • SW:廣谷美洋、林倫理
    • MIX:藤本博樹、加藤要
    • VE:鈴木淳之、木村冬樹
  • モニター:葛城丈志、嶽大貴
  • CG:松川朗
  • 集計CG:室井明彦、山本康一、直宮佳樹
  • 集計CG(第9回まで)→バーチャル:松田慎一郎、東郷丹奈、舟木健児(第10回は舟井名義)、西岡卓也、高島ほの香
  • 3Dマッピング:正木洋行
  • 宣伝:飯田將博、藤生朋子、嶋岡良介、北本ひかり、吉井智也(吉井→第4回はディレクター、第9回はFD)
  • 編成:吉田聖、倉本健次、川口孝幸(川口→第12回)
  • メディア:吉井宗敬、山名一誠
  • 協力:ワイズビジョンよしもとビジョンブリッジ、LAVS、関西東通エキスプレス、光学堂、つむら工芸、交野整備、福建社、クリーク・アンド・リバー、よしもとブロードエンタテインメントレジスタX1 / イオン化粧品シアターBRAVA!(第2・3回) / 森ノ宮ピロティホール(第4回) / ソフトバンクロボティクス(第6回) / Zoom(第9回)/ 神戸フィルムオフィス(第12回)
  • AP:重谷綾梨、檀野汐里
  • プロデューサー:岩尾安治、関典明、金井南燮(金井→第4回はディレクター、第6回はFD)、中埜勝之(第6回はディレクター)、田島雄一・白神修二・植田隆志・牧里子・坂口大輔・後藤ちあき(よしもとクリエイティブ・エージェンシー
  • チーフプロデューサー:妹尾和己、岩尾安治、村上雅俊(第5回は演出)、野瀬慎一、花房政寿(花房→第12回)

脚注

[編集]

注釈

[編集]
  1. ^ 第3回の『漫才維新〜ytv漫才新人賞選考会』『ytv漫才新人賞決定戦』放送中のニコニコ生放送には、第2回優勝の銀シャリが出演。第4回の『漫才維新〜ytv漫才新人賞選考会』ROUND1・ROUND3放送中のニコニコ生放送には学天即が出演したが、学天即がROUND1で決定戦進出を決め、さらに2014年10月より『うたバッカ』(MBSラジオ)の木曜日レギュラーとなったため、ROUND2・ytv漫才新人賞決定戦放送中のニコニコ生放送には第3回優勝の藤崎マーケットが出演(藤崎の裏実況も、明日ytv漫才新人賞ROUND2”. お笑いナタリー (2014年11月5日). 2014年11月6日閲覧。)。
  2. ^ オープニングおよび秘蔵映像VTRのナレーションを担当。
  3. ^ a b ネタ順6番目の予定だった
  4. ^ a b ネタ順5番目の予定だった
  5. ^ 第8回までの審査員席は横一列だったが、第9回では巨人とリンゴが前列、吉田・柴田・木村が後列に着席する配置に変わった。
  6. ^ ネタ順3番目の予定だった
  7. ^ ネタ順4番目の予定だった
  8. ^ ネタ順2番目の予定だった

出典

[編集]
  1. ^ mouse_computerのツイート(1636653687589445632)
  2. ^ Loversytvのツイート(1322436871859785729)
  3. ^ "ytv漫才新人賞決定戦、8月2日開催". サンケイスポーツ. 産経デジタル. 21 July 2020. 2020年7月21日閲覧
  4. ^ 第3回決定戦での審査員紹介より
  5. ^ コロナ感染のオール巨人『ytv漫才新人賞』審査員を休演 代役はお~い!久馬”. ORICON NEWS (2022年3月20日). 2022年3月24日閲覧。
  6. ^ まさか僕までが!”. オール巨人の一笑懸命・フルスイング. 2022年3月23日閲覧。
  7. ^ Twitter・久馬(ザ・プラン9。月刊コント)@conte_tokyo - 2022年3月20日 13:10
  8. ^ モンスターエンジン「ytv漫才新人賞」記念番組明日生放送”. お笑いナタリー (2012年8月22日). 2015年5月26日閲覧。
  9. ^ 鉄板ネタ20テーマをコラボ「銀シャリの視聴率実験」”. お笑いナタリー (2014年1月2日). 2015年5月26日閲覧。
  10. ^ 藤崎マーケットのytv新人賞優勝特番明日”. お笑いナタリー (2014年8月9日). 2015年5月26日閲覧。
  11. ^ Twitter・ytv読売テレビマーケ公式@ytv_marketing - 2014年8月17日 16:30
  12. ^ Twitter・読売テレビ公式FB@10ytv - 2015年2月21日 16:00
  13. ^ Twitter・漫才Lovers&ytv漫才新人賞@Loversytv - 2015年10月26日 19:53
  14. ^ 竹刀を持った体育教師は本当にいるのか?藤崎が検証「ナイアール」第4弾”. お笑いナタリー (2016年11月6日). 2017年1月21日閲覧。
  15. ^ 「最後に勝ててよかった」ytv漫才新人賞優勝の学天即が喜びコメント”. お笑いナタリー (2015年3月16日). 2015年6月9日閲覧。
  16. ^ 学天即、4度目の正直で『ytv漫才新人賞』優勝”. ORICON STYLE (2015年3月16日). 2015年6月9日閲覧。
  17. ^ 学天即のあまのじゃく情報番組「知らぬがホトケ」来年放送”. お笑いナタリー (2015年12月2日). 2015年12月2日閲覧。
  18. ^ Twitter・ytv読売テレビマーケ公式@ytv_marketing - 2016年1月5日 17:53
  19. ^ 学天即の冠特番で蝶野正洋が月亭方正にメッセージ”. お笑いナタリー (2017年1月18日). 2017年1月21日閲覧。
  20. ^ 「急にうれしさが」石井が涙の理由語ったコマンダンテ漫才新人賞優勝会見”. お笑いナタリー (2016年2月28日). 2017年2月27日閲覧。
  21. ^ Twitter・漫才Lovers&ytv漫才新人賞@Loversytv - 2016年2月5日 19:13
  22. ^ Twitter・漫才Lovers&ytv漫才新人賞@Loversytv - 2016年2月26日 8:54
  23. ^ 全編漫才のコマンダンテ60分特番!アイデンティティ田島や“天の声”も登場”. お笑いナタリー (2017年2月25日). 2017年2月25日閲覧。
  24. ^ Twitter・漫才Lovers&ytv漫才新人賞@Loversytv - 2017年2月24日 17:37
  25. ^ 「一緒に生まれてきてよかった」吉田たち、大ゲンカを乗り越えて掴んだ“完全V””. お笑いナタリー (2017年2月25日). 2017年2月25日閲覧。
  26. ^ 吉田たちの冠バラエティ番組、誰も見たことない漫才作りに挑戦”. お笑いナタリー (2018年2月7日). 2018年2月19日閲覧。
  27. ^ 霜降り明星が100人をひたすら笑わせる特番、完全クリアで50万円”. お笑いナタリー (2018年12月17日). 2018年12月27日閲覧。
  28. ^ からし蓮根、冠特番でオーケストラ漫才や催眠術漫才”. お笑いナタリー (2020年1月6日). 2020年1月21日閲覧。
  29. ^ 延期していた「第9回ytv漫才新人賞決定戦」が8月に開催決定”. お笑いナタリー (2020年2月21日). 2020年7月28日閲覧。
  30. ^ ビスブラが1番手でガッツポーズ「第9回ytv漫才新人賞決定戦」ネタ順決定”. お笑いナタリー (2020年2月10日). 2020年5月22日閲覧。
  31. ^ 「第9回ytv漫才新人賞決定戦」が開催延期に”. お笑いナタリー (2020年2月27日). 2020年5月22日閲覧。
  32. ^ マユリカ コロナ感染者と仕事で棄権「ytv漫才新人賞」…千鳥「無念だと思う」”. デイリースポーツ (2020年8月2日). 2020年8月2日閲覧。
  33. ^ Twitter・漫才Lovers・ytv漫才新人賞@Loversytv - 2020年8月2日 19:01
  34. ^ ビスブラ率いる“ウラ第7世代”が4つの企画でせいやに逆襲!「電波ジャックやんけ」と思うような内容”. お笑いナタリー (2021年2月19日). 2021年2月22日閲覧。
  35. ^ 隣人が冠番組でマヂカルラブリーとコラボ漫才、ゲストにビスブラ&オズワルド”. お笑いナタリー (2022年3月12日). 2022年3月19日閲覧。
  36. ^ Twitter・漫才Lovers・ytv漫才新人賞@Loversytv - 2022年3月18日 18:46
  37. ^ カベポスターが冠番組で宇宙人ナガミ&ロボット・ハマダンに、子供たちと大喜利授業”. お笑いナタリー (2023年3月9日). 2023年3月18日閲覧。
  38. ^ コウテイ、1月31日をもって解散”. お笑いナタリー (2023年1月20日). 2023年3月18日閲覧。
  39. ^ 『ytv漫才新人賞』天才ピアニストが欠場、竹内知咲が体調不良 コウテイもおらず7組→5組の決定戦に”. ORICON NEWS (2023年3月19日). 2023年3月19日閲覧。
  40. ^ 2023年3月18日から3月26日まで、読売テレビ社屋周辺・大阪城公園・大阪ビジネスパークで読売テレビ主催のイベント『城まち祭(しろまちフェス)』を開催。
  41. ^ Twitter・漫才Lovers・ytv漫才新人賞@Loversytv - 2023年3月17日 13:00
  42. ^ 「ダブルヒガシ 芸歴50周年記念特番」2014年から2064年まで振り返る”. お笑いナタリー (2024年2月26日). 2024年3月2日閲覧。
  43. ^ X・漫才Lovers・ytv漫才新人賞@Loversytv - 2024年3月1日 18:00

外部リンク

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