前川恵
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前川 恵 まえかわ めぐみ | |
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生年月日 | 1975年8月16日(49歳) |
出生地 | 日本 東京都 |
出身校 | 慶應義塾大学文学部英米文学専攻 |
前職 |
食団体代表 料理研究家・エッセイスト |
所属政党 | 自由民主党 |
公式サイト | 前川恵(衆議院議員)オフィシャルウェブサイト |
選挙区 | 比例東京ブロック |
当選回数 | 1回 |
在任期間 | 2014年12月19日[1] - 2017年9月28日 |
前川 恵(まえかわ めぐみ、1975年8月16日 - )は、東京都出身の元国会議員、食団体代表。インターネット被害対策団体代表。自由民主党に所属し、衆議院議員(1期)を務めた。
来歴
[編集]1975年、東京都に生まれる。慶應義塾大学文学部英米文学専攻卒業後、10代を過ごしたカリフォルニアでの経験から1999年、若い女性に向けたMEGクッキング&フラワーアレンジメント教室を開講。女性誌の料理ページをはじめ、ビジネスマンの体調管理やアスリートに向けたメニュー等[要出典]、新聞の連載や情報番組等も担当。
健康や食生活、食の問題に取り組み、2010年食の未来を創る会、2012年一般社団法人食文化振興協会、2013年一般社団法人日本フードバンク協会を設立し、食の安全や食品ロス削減について活動[2]。
2014年第47回衆議院議員総選挙に自由民主党公認で比例東京ブロック単独の名簿に掲載され、初当選[3][4]。農林水産関連、女性局やネットメディア局等、主に食育やインターネットの課題に取り組む[5]。
2017年第48回衆議院議員総選挙に自由民主党公認で比例東京ブロック単独[6] 、2021年第49回衆議院議員総選挙に自由民主党公認で比例東北ブロック単独に自由民主党推薦で名簿に掲載されるが、議席に届かなかった[7][8]。選挙への推薦理由の一つであったインターネットの取り組みでは、2017年「ネット被害を考える協議会」[9]、2020年「真実の投稿所」を開設し[10]、インターネットの被害対策を中心に力を注いでいる[11]。
新型コロナウイルスの感染拡大により、生活に影響が出ている人々にフードバンク活動を行う。女性が個性と能力を十分に発揮できる社会の実現を目指し、ニーズに応じた就業環境作りを推進している[12]。
脚注
[編集]- ^ 平成26年12月19日中央選挙管理会告示第30号(平成二十六年十二月十四日執行の衆議院比例代表選出議員の選挙における衆議院名簿届出政党等に係る得票数、当選人の数並びに当選人の住所及び氏名に関する件)
- ^ 料理研究家 前川恵 オフィシャルWEBサイト
- ^ 日本放送協会. “東京ブロック自由民主党 -衆院選- NHK”. 2023年5月6日閲覧。
- ^ “前川恵(比例・東京・自民): 衆院選2014(衆議院選挙)読売新聞
- ^ “前川 恵(Megumi Maekawa)衆議院議員 オフィシャルウェブサイト|プロフィール”. maekawa-megumi.jp. 2021年12月11日閲覧。
- ^ 日本放送協会. “東京ブロック自由民主党 -衆院選- NHK”. 2023年5月6日閲覧。
- ^ 日本放送協会. “東北ブロック自由民主党 -衆院選- NHK”. 2023年5月6日閲覧。
- ^ 衆議院比例代表制選挙区一覧
- ^ “ネット被害を考える協議会”. ネット被害を考える協議会. 2021年12月11日閲覧。
- ^ “真実の投稿所 -TruePost-”. 真実の投稿所 | 真実の投稿所. 2021年12月11日閲覧。
- ^ INC, SANKEI DIGITAL (2020年10月27日). “【インタビュー】ネット被害を考える協議会 中傷で思い詰める前の駆け込み寺に”. SankeiBiz. 2021年10月26日閲覧。
- ^ “もっと女性を 永田町動く” (日本語). 日本経済新聞