荘原駅
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荘原駅 | |
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駅舎 | |
しょうばら Shōbara | |
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所在地 | 島根県出雲市斐川町学頭1606 |
所属事業者 | 西日本旅客鉄道(JR西日本) |
所属路線 | 山陰本線 |
キロ程 | 373.0 km(京都起点) |
電報略号 | セウ |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 2面2線 |
乗車人員 -統計年度- |
352人/日(降車客含まず) -2014年- |
開業年月日 | 1910年(明治43年)6月10日 |
備考 | 無人駅(自動券売機 有) |
荘原駅(しょうばらえき)は、島根県出雲市斐川町学頭にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)山陰本線の駅。
歴史
- 1910年(明治43年)
- 1972年(昭和47年)2月10日 - 貨物取扱を廃止。
- 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により、西日本旅客鉄道(JR西日本)の駅となる。
- 2016年(平成28年)12月17日 - ICカードICOCA供用開始[1]。ICカード専用簡易改札機で対応(予定)。
駅構造
元は単式・島式1面の2面3線構造であったが、山陰線高速化事業に伴い島式側の外線1線は撤去され、相対式2面2線の構造となるとともに、駅舎側の1番線を上下本線、反対側の2番線を上下副本線とした一線スルー方式になっている。島式ホームとは跨線橋で連絡しているが、前述の理由から当駅に発着する停車列車の大半は、上下線とも跨線橋を渡らずに済む駅舎側に停車する。
松江駅管理の無人駅であるが、駅舎内に自動券売機が設置されている。
のりば
のりば | 路線 | 方向 | 行先 |
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1・2 | 山陰本線 | 上り | 松江・米子方面 |
下り | 出雲市・大田市方面 |
- 通過列車及び行違いを行わない停車列車は上下線とも1番のりばを通る。
- 反対方向からの通過列車と行違いを行う停車列車は、上下線とも2番のりばに停車する。
- 停車列車同士の行違いの場合は、米子方面行(上り)が1番のりば、出雲市方面行(下り)が2番のりばに入る。
駅周辺
利用状況
1日平均の乗車人員は352人である(2014年度)。2004年度は338人、1994年度は358人、1984年度は325人だった。
近年の1日平均乗車人員は以下の通りである。
乗車人員推移 | |
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年度 | 1日平均人数 |
1999 | 366 |
2000 | 352 |
2001 | 359 |
2002 | 333 |
2003 | 357 |
2004 | 338 |
2005 | 343 |
2006 | 349 |
2007 | 353 |
2008 | 349 |
2009 | 345 |
2010 | 332 |
2011 | 344 |
2012 | 352 |
2013 | 364 |
2014 | 352 |
隣の駅
関連項目
外部リンク
- ^ 山陰線(出雲市~伯耆大山駅間)、伯備線(根雨駅、生山駅、新見駅)ICOCAご利用開始日・自動改札機ご利用開始日決定! - 西日本旅客鉄道(2016年10月18日付)