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直江駅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
直江駅
北口(2013年4月)
なおえ
Naoe
荘原 (6.1 km)
(5.5 km) 出雲市
地図
所在地 島根県出雲市斐川町上直江1100
北緯35度23分1.73秒 東経132度48分27.50秒 / 北緯35.3838139度 東経132.8076389度 / 35.3838139; 132.8076389座標: 北緯35度23分1.73秒 東経132度48分27.50秒 / 北緯35.3838139度 東経132.8076389度 / 35.3838139; 132.8076389
所属事業者 西日本旅客鉄道(JR西日本)
所属路線 山陰本線
キロ程 379.1 km(京都起点)
電報略号 ナオ
駅構造 地上駅橋上駅
ホーム 2面3線
乗車人員
-統計年度-
329人/日(降車客含まず)
-2021年-
開業年月日 1910年明治43年)10月10日[1]
備考 無人駅自動券売機 有)
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南口](2013年4月)

直江駅(なおええき)は、島根県出雲市斐川町上直江にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)山陰本線である。

歴史

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閉鎖された木造駅舎(2007年1月)

駅構造

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単式・島式ホーム複合型2面3線を有し、待避列車交換可能な地上駅。構内配線は1線スルー構造とはなっていない。橋上駅舎山陰地方及び島根県では当駅が初めて)を備え、南北に出口がある。先代木造駅舎は閉鎖されているが、そのままの形で残されている。

松江駅管理の無人駅自動券売機が設置されている。

のりば

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のりば 路線 方向 行先 備考
1 D 山陰本線 上り 松江米子方面  
2 下り 出雲市大田市方面  
3 下り 原則待避列車のみ
上り 松江・米子方面
  • 上り本線は1番のりば、下り本線は2番のりば。3番のりばは上下副本線であり、特急通過待ちを行う列車が主として使用するが、下りについては待避有無に関係無く3番のりばに入線するケースもある。

利用状況

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2021年(令和2年)度の1日平均乗車人員329人である。2004年度は285人、1994年度は276人、1984年度は216人だった。

近年の1日平均乗車人員の推移は以下の通り[統計 1]

乗車人員推移
年度 1日平均人数
1999 296
2000 292
2001 286
2002 286
2003 298
2004 285
2005 307
2006 328
2007 346
2008 347
2009 342
2010 350
2011 376
2012 388
2013 386
2014 400
2015 399
2016 382
2017 429
2018 432
2019 434
2020 356
2021 329

駅周辺

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隣の駅

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西日本旅客鉄道(JR西日本)
D 山陰本線
荘原駅 - 直江駅 - 出雲市駅

脚注

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出典

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  1. ^ a b c d e f 石野哲 編『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 Ⅱ』(初版)JTB、1998年10月1日、310頁。ISBN 978-4-533-02980-6 
  2. ^ 「営業体制の近代化を実施」『交通新聞』交通協力会、1972年2月13日、1面。
  3. ^ 「通報 ●福知山線石生駅ほか147駅の駅員無配置について(旅客局)」『鉄道公報号外』日本国有鉄道総裁室文書課、1985年3月12日、15-16面。
  4. ^ a b 「島根の18駅を無人化 効率化狙い3月10日から JR米子支社」『山陰中央新報』山陰中央新報社、1990年1月24日、山陰総合、15面。
  5. ^ 「JR年表」『JR気動車客車編成表 90年版』ジェー・アール・アール、1990年8月1日、174頁。ISBN 4-88283-111-2 
  6. ^ 「無人の7駅に自動券売機 JR米子支社が設置」『山陰中央新報』山陰中央新報社、1993年3月10日、さんいんワイド、16面。
  7. ^ 奥平真也 (2016年12月18日). “イコカ使って改札通り初め 松江・米子駅”. 朝日新聞 (朝日新聞社): p. 朝刊 島根版 

広報資料・プレスリリースなど一次資料

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統計資料

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  1. ^ 島根県統計書

関連項目

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外部リンク

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