アルバルク東京
アルバルク東京 Alvark Tokyo | |||
---|---|---|---|
呼称/略称 | A東京 | ||
愛称 | アルバルク | ||
所属リーグ | B.LEAGUE | ||
カンファレンス | B1 東地区 | ||
創設年 | 1948年 | ||
チーム史 |
トヨタ自動車ペイサーズ (1948年 - 2000年) トヨタ自動車アルバルク (2000年 - 2013年) トヨタ自動車アルバルク東京 (2013年 - 2016年) アルバルク東京 (2016年 - ) | ||
本拠地 | 東京都渋谷区 | ||
アリーナ |
国立代々木競技場第一体育館 | ||
チームカラー |
アルバルクレッド[1] ジェットブラック[1] | ||
運営法人 | トヨタアルバルク東京株式会社[1] | ||
代表者 |
早川茂[1] 林邦彦[1] | ||
GM | 伊藤大司 | ||
ヘッドコーチ | デイニアス・アドマイティス | ||
優勝歴 | B1: 2回(2017-18, 2018-19) | ||
ファイナル進出 | B1: 2回(2017-18, 2018-19) | ||
永久欠番 | 7 | ||
公式サイト | alvark-tokyo.jp/ | ||
|
種類 | 株式会社 |
---|---|
市場情報 | 非上場 |
本社所在地 |
日本 東京都文京区後楽1丁目4-18[1] |
設立 | 2016年(平成28年)6月1日 |
業種 | サービス業 |
法人番号 | 4010001176149 |
事業内容 | プロバスケットボールクラブおよび関連する事業の企画・運営 |
代表者 |
早川茂[1] 林邦彦[1] |
資本金 | 1億円[1] |
主要株主 |
トヨタ自動車 90% 三井物産フォーサイト 10% |
関係する人物 | 豊田章男(初代会長) |
外部リンク | alvark-tokyo.jp/ |
アルバルク東京(アルバルクとうきょう、英: Alvark Tokyo)は、日本のプロバスケットボールチーム。B.LEAGUE B1 東地区所属。ホームタウンは東京都渋谷区[注 1]。1948年創設。前身はトヨタ自動車男子バスケットボール部。
概要
運営会社は、B.LEAGUE発足に合わせ設立されたトヨタアルバルク東京株式会社[1][2]。全国タイトルはトヨタ自動車時代に計17回。
ALVARK(アルバルク)は、"電撃"のアラビア語をもとに英文字表記したもので、電撃的プレーを披露するチームの意気込みを表すと同時に、Al=The、V=勝利、ark=箱船で"勝利を運ぶ箱船"という意味を併せ持っている[1]。「アルバルク」の前に使っていたチーム名は、「ペイサーズ(歩行者)」。NBAのセントラル地区に所属する「インディアナ・ペイサーズ」(トヨタ自動車の生産拠点を擁するインディアナ州が本拠地)と同じ名前だった。
ホームアリーナについて、2016-17シーズンは国立代々木競技場第二体育館を使用。なお同館は、2017年7月3日から2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会開催に向けた耐震改修工事に入るため、2017-18シーズンよりホームアリーナとして駒沢オリンピック公園総合運動場体育館(世田谷区)、アリーナ立川立飛(立川市。2017年10月オープン)を使用している[3][4]。
2022-23シーズンより、B.LEAGUE初年度開幕戦の舞台でもあった国立代々木競技場第一体育館をホームアリーナに定める予定であるが、新アリーナ建設計画も進行中である[5]。2022年8月29日に親会社であるトヨタ自動車が、パレットタウン再開発として多目的新アリーナ「TOKYO A-ARENA」(仮称)の建設計画を発表し、2025年秋の開業を目指している[6][7]。
クラブスローガンは「WE」。元々は2017-18シーズンのスローガン[8]であったが、以降のシーズンでもアルバルク東京を中心に「WE」の輪を広げていきたいという思いから、継続して使用している[9][10][11][12][13]。
ユニフォームスポンサー(2022-23シーズン)
- サプライヤー:アディダス
- 前面・背面(背番号上部は2021‐22シーズンより選手毎に違うトヨタの車名ロゴを掲載[14])・パンツ(右前太もも、左後ろ):トヨタ自動車
- パンツ:ALVARK Will(右前腰部)
過去のユニフォームスポンサー
- スペシャルオリンピックス日本(2018-19~2021-22シーズン、パンツ左前・右後ろ)
- リクルートスタッフィング(2020-21シーズン、左肩)[15]
歴代ユニフォーム
HOME | ||||
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AWAY | ||||
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Other | ||||
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2020 - 21 3rd[16] | ||||
マスコット
- ルーク
2016年11月6日にお披露目された。チームカラーでもある赤がメインで、熊をモチーフにしている[17][18]。
応援
チアリーダーの名称は「アルバルク東京チアリーダー」。ディレクターは須長順子が務める[19]。また2018-19シーズンにはファミリーガールとして『魔法×戦士 マジマジョピュアーズ!』のユニットMagical²が務めた。2019-20シーズンにおいても応援ガールズとしてGirls2が引き続き務めている。
公式ファンクラブは「ALVARCARS(アルバルカーズ)」[20]。
沿革
- 1948年 - 創部。当初は愛知県実業団リーグに所属。
- 1971年 - 日本リーグ2部初昇格。
- 1982年 - 県リーグに降格。
- 1984年 - 日本リーグ復帰。
- 1988年 - 日本リーグ1部昇格。
- 2000年 - 愛称を「アルバルク」に変更。
- 2001-02シーズン - スーパーリーグ初年度で優勝。
- 2002-03シーズン - 田臥勇太が入団。
- 2005-06シーズン - スーパーリーグ4季ぶりの優勝を果たす。
- 2006-07シーズン - オールジャパンで初優勝。
- 2011-12シーズン - オールジャパンと日本バスケットボールリーグで優勝し2冠を果たす。
- 2013-14シーズン - ナショナル・バスケットボール・リーグ参戦に伴いチーム名を「トヨタ自動車アルバルク東京」とする。併せてチームカラーも黒から濃緑に変更。
- 2016-17シーズン - B.LEAGUE参戦に伴いプロ化。チーム名を「アルバルク東京」とし、運営会社「トヨタアルバルク東京株式会社」を設立した[1][21]。
- 2017-18シーズン - B.LEAGUE初優勝。
- 2018-19シーズン - B.LEAGUE連覇。
- 2019-20シーズン - 2007年から在籍し、2010年からチームキャプテンを務めた正中岳城が現役引退を発表。背番号7が球団初の永久欠番になる[22]。
戦績
B.LEAGUE
2016-17シーズン(B1 東地区)
シーズンスローガン:沸かせ。[23]
ヘッドコーチ(HC)は伊藤拓摩がNBL時代から引き続き務める。田中大貴、松井啓十郎、竹内譲次、元NBA選手のディアンテ・ギャレットなどを擁していた。シーズン途中に元NBAのジェフ・エアーズも加入。
9月22日・23日に開催されたB.LEAGUE開幕戦で琉球に2連勝した。栃木や千葉と優勝を争い、東地区2位でBリーグチャンピオンシップ進出が決定した。クォーターファイナルは中地区2位の三遠に2連勝し、セミファイナルに進出。セミファイナルは中地区優勝の川崎に1勝2敗で敗退した。田中がベストファイブに選出された。松井、田村大輔、ギャレットが退団。
2017-18シーズン(B1 東地区)
シーズンスローガン:WE[8]
伊藤HCが退任し、前日本バスケットボール協会技術委員会アドバイザーのルカ・パヴィチェヴィッチが後任に就任。京都から小島元基、秋田からレンタル移籍で安藤誓哉、筑波大学から馬場雄大、カンザス大学出身のランデン・ルーカス[24]、ジャワッド・ウィリアムズ、アレックス・カークが加入[25]。
概要の節で記述したとおり、国立代々木競技場第二体育館が耐震改修工事に入るため、アリーナ立川立飛と駒沢オリンピック公園総合運動場体育館でホームゲームを開催する。今シーズンも東地区2位でチャンピオンシップに進出。クォーターファイナルでは西地区2位の京都に、セミファイナルで中地区優勝の三河に勝利し、ファイナルに進出した。ファイナルでは千葉と対戦し、Bリーグ発足後では初、JBL時代を含めると2011-12シーズン以来6季ぶりの優勝を達成した[26]。ファイナルMVPは、23得点のカークに次ぐ15得点とチームトップの5アシストを記録した田中が受賞した[27]。
2018-19シーズン(B1 東地区)
シーズンスローガン:AHEAD[9]
パヴィチェヴィッチ体制の2シーズン目。ミルコ・ビエリツァが新加入[28]。
シーズン開幕直前にアジアチャンピオンズカップへ参加し、開幕後に日本代表の活動で田中、馬場、竹内が一時離脱した影響もあって2018年内の成績は19勝10敗だったが、レギュラーシーズン終了時には44勝16敗で東地区3位となり、ワイルドカードでのチャンピオンシップ出場が決定した[29]。クォーターファイナルは、アウェイで中地区優勝の新潟に2連勝し、セミファイナルに進出[30]。セミファイナルは、アウェイで西地区優勝の琉球と対戦し、1勝1敗ののち、第3戦を72−60で勝利した[31]。ファイナルは2季連続で千葉との対戦となり、71-67で勝利してリーグ連覇を達成した。ファイナルMVPは馬場が受賞した[32]。
2019-20シーズン(B1 東地区)
シーズンスローガン:EXCEED[10]
パヴィチェヴィッチ体制の3シーズン目。齋藤拓実、シェーファー・アヴィ幸樹が他チームにレンタル移籍した。須田侑太郎が新加入、ジェフ・エアーズが3季ぶりに復帰加入した[33]。シーズン開幕前に開催されたアジアチャンピオンズカップで優勝[34]。
シーズンは2020年1月末に東地区首位となり[35]、馬場がアメリカ挑戦で退団、故障離脱者も続出したが維持していた[36]。3月に新型コロナウイルス感染拡大の影響でリーグ戦が中断され、その後打ち切りが決定[37]。最終成績は32勝9敗のリーグ全体最高勝率で、初の東地区優勝を達成した[36][38]。
正中岳城、ミラン・マチュワンが引退し[39][40]、正中の背番号「7」はクラブとして初めての永久欠番となった[22]。
2020-21シーズン(B1 東地区)
シーズンスローガン:Re-CHALLENGE[11]
パヴィチェヴィッチ体制の4シーズン目[41]。コロナ禍の影響で今シーズンより東西の2地区制となった。安藤がキャプテンに就任[42]。デション・トーマス、カイル・バローンが新加入[43][44]。シーズン開幕前に3選手が新型コロナウイルスに感染し、チーム活動を2週間休止した[45][46]。川崎との開幕戦は85-79で勝利したが[47]、最終成績は32勝24敗で東地区10チーム中6位となり、チャンピオンシップ進出を逃した。シーズン終了をもってキャプテンの安藤[48]や竹内[49]、須田[50]ら主力選手の多くが退団した。
2021-22シーズン(B1 東地区)
シーズンスローガン:DRIVE TO TOP[12](チャンピオンシップではALL DRIVE TO TOP[51])
パヴィチェヴィッチ体制の5季目[52]。セバスチャン・サイズ[53]、ライアン・ロシター[54]、ジョーダン・テイラー[55]、安藤周人[56]らを補強した。田中がキャプテンに就任し[57]、伊藤大司がアシスタントGMとしてチームに復帰した[58]。
シーズン終盤まで地区優勝を狙える位置にいたものの、残り8試合で3勝5敗と失速し39勝14敗の東地区3位(全体順位5位)でレギュラーシーズンを終えると、チャンピオンシップでも西地区2位の島根に対して1勝2敗と負け越してクォーターファイナルで敗退。3年ぶりのチャンピオン奪還という目標を達成できずにシーズンを終えることとなった[59]。
シーズン終了をもってパヴィチェヴィッチHCが退任[60]。テイラー[61]、小島[62]、菊地祥平[63]が退団した。
2022-23シーズン(B1 東地区)
シーズンスローガン:Next FAZE[13](チャンピオンシップではWE FAZE[64])
新たなHCに、リトアニア代表を指揮した経験を持つデイニアス・アドマイティスが就任[65]。千葉Jから藤永佳昭を獲得[66]、ジャスティン・コブスが新加入[67]。前シーズンのアシスタントGMだった伊藤がGMに昇格した[68]。また、12月には岡本飛竜が加入[69][注 2]、1月にはイホール・ボヤルキムを1か月間の期限付き移籍で獲得している[70][注 3]。
6シーズンぶりに代々木にホームアリーナを戻し、ホーム開幕節では2日連続でクラブ主管試合最多入場者数を更新。1月8日の川崎戦では9,555人と更に記録を更新し、シーズンを通しては181,949人、1試合平均では6,065人の来場と、昨シーズンを大きく上回る入場者数を記録し、集客面で大きな成長を見せたシーズンとなった[71]。
一方でチーム成績としては、ホームゲームでは新記録となる19連勝を記録するなど24勝6敗の成績を誇り、シーズン全体ではB1最少失点クラブという記録を残したものの、ラスト4試合で4連敗を喫するなど、終盤での失速を今シーズンも解消できず、終盤まで地区優勝を狙える位置にいながら最終成績は42勝18敗で東地区2位(全体順位5位)でレギュラーシーズンを終える。チャンピオンシップでは昨シーズンに続いて西地区2位の島根とクォーターファイナルで対戦し、2勝1敗でリベンジを果たした。しかしセミファイナルで千葉に連敗を喫し敗退した[71]。
成績
B.LEAGUE
レギュラーシーズン | プレーオフ | 天皇杯 | |||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
# | シーズン | リーグ | 地区 | 順位 | 勝 | 敗 | 勝率 | ゲーム差 | ホーム | アウェイ | 自地区 | 他地区 | 得点 | 失点 | 点差 | 総合 | 結果 | 備考 | HC | ref. | 結果 |
1 | 2016-17 | B1 | 東 | 2 | 44 | 16 | (.733) | 5(0) | 20-10(.667) | 24-6(.800) | 25-11(.694) | 19-5(.792) | 4884 | 4408 | 476 | 4 | SF 敗退 | 伊藤拓摩 | [72] | 3位 | |
2 | 2017-18 | B1 | 東 | 2 | 44 | 16 | (.733) | 2(0) | 25-5(.833) | 19-11(.633) | 25-5(.833) | 19-11(.633) | 4754 | 4265 | 489 | 3 | チャンピオン | ルカ・パヴィチェヴィッチ | |||
3 | 2018-19 | B1 | 東 | 3 | 44 | 16 | (.733) | 8(0) | 23-7(.767) | 21-9(.700) | 21-9(.700) | 23-7(.767) | 4692 | 4180 | 512 | 7 | チャンピオン | ルカ・パヴィチェヴィッチ | 3位 | ||
4 | 2019-20 | B1 | 東 | 地区1 | 32 | 9 | (.780) | 0(0) | 17-4(.810) | 15-5(.750) | 8-7(.533) | 24-2(.923) | 3240 | 2845 | 395 | 1 | ルカ・パヴィチェヴィッチ | ||||
5 | 2020-21 | B1 | 東 | 6 | 32 | 24 | (.571) | 15(3.0) | 17-12(.586) | 15-12(.556) | 15-17(.469) | 17-7(.708) | 4651 | 4409 | 242 | 9 | ルカ・パヴィチェヴィッチ | 3位 | |||
6 | 2021-22 | B1 | 東 | 3 | 39 | 14 | (.736) | 0(-) | 23-3(.885) | 16-11(.593) | 26-9(.743) | 13-5(.722) | 4288 | 3844 | 444 | 5 | QF 敗退 | ルカ・パヴィチェヴィッチ | |||
ゲーム差:1位との差(PO圏との差) 地区1 # :ワイルドカード QF :準々決勝 3決 :3位決定戦 SF :準決勝 FINAL :決勝 B1:9~14位はPOなし チャンピオン B2優勝 昇格 降格 残留 2023年05月28日更新 |
過去のリーグ戦
旧JBL
年度 | リーグ | ディビジョン | 回 | レギュラーシーズン | セミファイナル | ファイナル | 最終結果 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
勝 | 敗 | 順位 | 勝 | 敗 | 勝 | 敗 | |||||
1971 | 実業団リーグ | 1 | 7 | 3 | ? | ? | ? | ? | ? | 準優勝 | |
1972 | 2 | 6 | 4 | ? | ? | ? | ? | ? | 準優勝 | ||
1973 | 3 | 4 | 6 | ? | ? | ? | ? | ? | 4位 | ||
1974 | 4 | 6 | 4 | ? | ? | ? | ? | ? | 準優勝 | ||
1975 | 5 | 5 | 5 | 位 | 4位 | ||||||
1976 | 6 | 6 | 4 | 位 | 3位 | ||||||
1977 | 7 | 8 | 2 | 位 | 準優勝 | ||||||
1978 | 日本リーグ | 2部 | 12 | 5 | 5 | 位 | 4位 | ||||
1979 | 13 | 5 | 5 | 位 | 3位 | ||||||
1980 | 14 | 4 | 6 | 位 | 4位 | ||||||
1981 | 15 | 2 | 8 | 位 | 6位 | ||||||
1982 | 実業団リーグ | ? | ? | ? | 位 | 不明 | |||||
1983 | ? | ? | ? | 位 | 不明 | ||||||
1984 | 日本リーグ | 2部 | 18 | 6 | 8 | 位 | 5位 | ||||
1985 | 19 | 9 | 5 | 位 | 3位 | ||||||
1986 | 20 | 10 | 4 | 位 | 3位 | ||||||
1987 | 21 | 11 | 3 | 位 | 準優勝 | ||||||
1988 | 1部 | 22 | 4 | 11 | T5位 | 10位 | |||||
1989 | 23 | 3 | 12 | T6位 | 11位 | ||||||
1990 | 24 | 1 | 14 | T6位 | 12位 | ||||||
1991 | 25 | 4 | 11 | C5位 | 10位 | ||||||
1992 | 26 | 11 | 11 | 位 | 7位 | ||||||
1993 | 27 | 5 | 5 | T4位 | 8位 | ||||||
1994 | 28 | 4 | 12 | T6位 | 10位 | ||||||
1995 | 29 | 10 | 6 | T2位 | 5位 | ||||||
1996 | 30 | 10 | 6 | T2位 | 準優勝 | ||||||
1997 | 31 | 4 | 12 | C6位 | 12位 | ||||||
1998 | 32 | 9 | 7 | T3位 | 6位 | ||||||
1999 | 33 | 10 | 6 | T3位 | 4位 | ||||||
2000 | SL | 34 | 11 | 10 | 4位 | 2 | 1 | 1 | 2 | 準優勝 | |
2001 | スーパーリーグ | 1 | 15 | 6 | 4位 | 2 | 0 | 2 | 0 | 優勝 | |
2002 | 2 | 15 | 6 | 2位 | 2 | 0 | 0 | 2 | 準優勝 | ||
2003 | 3 | 13 | 15 | 6位 | --- | 6位 | |||||
2004 | 4 | 14 | 14 | 4位 | 1 | 2 | --- | 4位 | |||
2005 | 5 | 21 | 5 | 1位 | 2 | 1 | 3 | 1 | 優勝 | ||
2006 | 6 | 16 | 8 | 2位 | 2 | 0 | 3 | 0 | 優勝 |
※日本リーグ1部の第22回(1988年)から第33回(1999年)まではC(クーガー)、T(タイガー)のディビジョン制を導入。
※日本リーグ1部の第34回(2000年)のディビジョンはSL(プレスーパーリーグ)、NL(日本リーグ)として実施。
JBL
年度 | リーグ | 回 | レギュラーシーズン | セミファイナル | ファイナル | 最終結果 | HC | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
勝 | 敗 | 順位 | 勝 | 敗 | 勝 | 敗 | |||||
2007-08 | JBL | 1 | 21 | 14 | 2位 | 2 | 0 | 2 | 3 | 準優勝 | トーステン・ロイブル |
2008-09 | 2 | 18 | 17 | 4位 | 0 | 2 | --- | 4位 | 棟方公寿 | ||
2009-10 | 3 | 20 | 22 | 6位 | --- | 6位 | |||||
2010-11 | 4 | 23 | 13 | 3位 | 震災のためプレイオフ実施せず | ドナルド・ベック | |||||
2011-12 | 5 | 29 | 13 | 2位 | 2 | 0 | 3 | 1 | 優勝 | ||
2012-13 | 6 | 32 | 10 | 2位 | 1 | 2 | --- | 3位 |
NBL
年度 | 回 | レギュラーシーズン | カンファレンス セミファイナル |
カンファレンス ファイナル |
ファイナル | 最終結果 | HC | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
勝 | 敗 | 順位 | 勝 | 敗 | 勝 | 敗 | 勝 | 敗 | ||||
2013-14 | 1 | 45 | 9 | 東2位 | 2 | 1 | 0 | 2 | --- | 3位 | ドナルド・ベック | |
年度 | 回 | レギュラーシーズン | カンファレンス クォーターファイナル |
カンファレンス セミファイナル |
ファイナル | 最終結果 | HC | |||||
勝 | 敗 | 順位 | 勝 | 敗 | 勝 | 敗 | 勝 | 敗 | ||||
2014-15 | 2 | 40 | 14 | 東3位 | 2 | 0 | 2 | 1 | 1 | 3 | 2位 | ドナルド・ベック |
2015-16 | 3 | 47 | 8 | 1位 | 2 | 0 | 0 | 2 | --- | 3位 | 伊藤拓摩 |
獲得タイトル
- 日本リーグ→スーパーリーグ
- 優勝3回(2001-02・2005-06・2006-07)
- 日本バスケットボールリーグ
- 優勝1回(2011-12)
- B.LEAGUE
- 優勝2回(2017-18・2018-19)
- 天皇杯全日本バスケットボール選手権大会
- 国体
- 優勝11回
ホームゲーム開催実績
以下はBリーグ加盟以後の統計。
年度 | 参加クラス | 全体の ホームゲーム数 |
代々木1 | 代々木2 | 立川立飛 | 駒沢体育館 | その他 | ポストシーズン |
2016-17 | B1 | 30 | 2[注 4] | 23 | (未完成) | 0 | 愛知県豊田 2 墨田 2 府中 1 |
代々木2 2[注 5] |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2017-18 | (使用不可) | (使用不可) | 26 | 4 | なし | 立川立飛2 | ||
2018-19 | [注 6] | |||||||
2019-20 | 19(26) | 2(4) | なし | |||||
2020-21 | 29(30) | 0 | ||||||
2021-22 | 0(2)[注 7] | 26(28) | [注 6] | |||||
2022-23 | 24 | 0 | 5 | 1 | [注 6] |
- 凡例
- 代々木1・2-国立代々木競技場第1・2体育館
- 立川立飛-アリーナ立川立飛
- 駒沢体育館-駒沢オリンピック公園総合運動場体育館
- 墨田-墨田区総合体育館
- 府中-府中市郷土の森体育館
- 愛知県豊田-スカイホール豊田
- 括弧内の数字は開催予定だった試合数。
選手とスタッフ
現行ロースター
選 手 | スタッフ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
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過去の主な所属選手
- 脇将典 - (1993-1997年)
- 江嶌猛 - (1993-2001年)
- 庄司和広 - (1998-1999年)
- 関口聡史 - (1994-2000年)
- ワイス団 - (1996-2001年)
- 知花武彦 - (1998-2004年)
- 田臥勇太 - (2002-2003年)
- 小納真樹 - (1996-2004年)
- 阿部理 - (2001-2004年)
- 上山博之 - (2001-2005年)
- 網野友雄 - (2003-2005年)
- 棟方公寿 - (1998-2006年、ヘッドコーチも歴任)
- 加藤吉宗 - (2002-2006年)
- 折茂武彦 - (1993-2007年)
- 山田大治 - (2004-2007年)
- 桜井良太 - (2005-2007年)
- 半田圭史 - (2004-2009年)
- 石田剛規 - (2005-2009年)
- ルイス・キャンベル - (2005-2009年)
- 佐久本智 - (2007-2009年)
- 井上聡人 - (2008-2009年)
- 五十嵐圭 - (2009-2010年)
- チャールズ・オバノン - (1999-2010年)
- クリフ・ブラウン - (2009-2010年)
- 古田悟 - (2005-2011年)
- 西堂雅彦 - (2007-2011年)
- 寒竹隼人 - (2009-2011年)
- 小林高晃 - (2010-2011年)
- 渡邉拓馬 - (2001-2012年)
- 熊谷宜之 - (2008-2013年)
- ショーン・ヒンクリー - (2012-2013年)
- デビン・ウスコスキ - (2013年)
- 竹内公輔 - (2011-2014年)
- 岡田優介 - (2007-2014年)
- 張本天傑 - (2014-2016年)
- 宇都直輝 - (2014-2016年)
- 伊藤大司 - (2010-2017年)
- 田村大輔 - (2016-2017年)
- トロイ・ギレンウォーター -(2016-2017年)
- 松井啓十郎 -(2011-2017年)
- 二ノ宮康平 -(2011-2017年)
- ディアンテ・ギャレット-(2016-2017年)
- ブレンダン・レーン -(2017-2018年)
- ジャワッド・ウィリアムズ -(2016-2019年)
- ミルコ・ビエリツァ -(2018-2019年)
- 正中岳城 -(2007-2020年)
- ミラン・マチュワン -(2019-2020年)
- 竹内譲次 -(2016-2021年)
- 安藤誓哉 -(2017-2021年)
- 須田侑太郎 -(2019-2021年)
- ケビン・ジョーンズ -(2019-2021年)
- デション・トーマス -(2020-2021年)
- 菊地祥平 -(2013-2022年)
- 小島元基 -(2017-2022年)
- ジョーダン・テイラー -(2021-2022年)
脚注
注釈
参照
- ^ a b c d e f g h i j k l チーム概要, 公式サイト 2020年11月5日閲覧。
- ^ “男子バスケットボール部プロ化に伴い、新会社「トヨタアルバルク東京株式会社」を設立” (2016年6月13日). 2016年6月13日閲覧。
- ^ “常勝軍団・アルバルク東京、強力なバックアップで日本を代表するビッグクラブへ=Bリーグ”. スポーツナビ (2016年9月9日). 2016年9月12日閲覧。
- ^ “B.LEAGUE2017-18シーズン ホームゲーム開催アリーナ決定のご報告”. アルバルク東京 (2017年6月23日). 2017年6月23日閲覧。
- ^ 第4回ファンミーティング 回答
- ^ お台場にスポーツ・商業複合施設 トヨタ、25年開業へ 日本経済新聞,2020年6月30日
- ^ “アルバルク東京が新アリーナ設立を発表…2025年秋にお台場エリアの青海に誕生”. バスケットボールキング (2022年8月29日). 2022年8月29日閲覧。
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- ^ 『ルカ・パヴィチェヴィッチは試練が続いたアルバルク東京をどう導くか(後編)「チャンピオンシップメンタリティは存在しない」』(プレスリリース)バスケットカウント、2020年10月1日 。2020年11月29日閲覧。
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- ^ “アルバルク東京 2022-23シーズン チーム体制についてのお知らせ”. アルバルク東京. 2022年8月4日閲覧。
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- ^ “STANDING”. bleague.jp (2017年5月7日). 2017年5月7日閲覧。
関連項目
- トヨタ自動車アンテロープス - 女子バスケットボール部。こちらは愛知県名古屋市をホームタウンとする。
- 豊通ファイティングイーグルス名古屋 - 通称・Fイーグルス名古屋。元々はトヨタグループの商社・豊田通商男子バスケットボール部だった(旧名:豊田通商ファイティングイーグルス)。愛知県名古屋市をホームタウンとしている。
- 名古屋グランパスエイト - トヨタ自動車サッカー部が前身のJリーグのプロサッカークラブ。愛知県名古屋市、みよし市、豊田市を中心とする愛知県全域をホームタウンとしている。