あかつき (テレビドラマ)
| あかつき | |
|---|---|
| ジャンル | ドラマ |
| 原作 | 武者小路実篤 |
| 脚本 | 山下与志一 |
| 出演者 |
佐分利信 荒木道子 |
| ナレーター | 平光淳之助 |
| 時代設定 | 1960年代[1] |
| 製作 | |
| 制作 | NHK |
| 放送 | |
| 放送国・地域 |  日本 |
| 放送期間 | 1963年4月1日 - 1964年4月4日 |
| 放送時間 | 月曜 - 土曜8:15 - 8:30 |
| 放送枠 | 連続テレビ小説 |
| 放送分 | 15分 |
| 回数 | 313 |
| 番組年表 | |
| 前作 | あしたの風 |
| 次作 | うず潮 |
『あかつき』は、1963年4月1日から1964年4月4日まで放送されたNHK『連続テレビ小説』の第3作[2]。全313回[3]。
大学教授から画家に転身した男性と、その家族の生活を描いた作品。
NHKには第235話、第239話（何れも白黒キネコ）が現存する。
キャスト
[編集]- 佐田正之助（主人公） - 佐分利信
- 佐田敏子（正之助の妻） - 荒木道子
- 佐田正蔵（正之助の長男） - 塚本信夫
- 佐田綾子（正之助の長女） - 飯田桂子
- 佐田是子（正之助の次女） - 河口洋子
- 佐田千津 - 村松英子
- 秋子 - 山岡久乃
- 野島 - 川辺久造
- 館長夫人 - 宝生あやこ
- 久子 - 長内美那子
- 大西 - 宇佐美淳也
- 兼吉 - 山田巳之助
- 俊江 - 栗原すみよ
- その他 - 久富惟晴、佐竹明子、木村不時子、浜野圭子、小山源喜、今福将雄、武者小路実篤（カメオ出演）
スタッフ
[編集]- 原作 - 武者小路実篤[2]（「暁」「幸福な家族」「愛と死」「友情」「その妹」より）
- 脚本 - 山下与志一
- 音楽 - 斎藤一郎
- 挿入歌 - 椿洋子「あかつき」
- 演出 - 中山三雄
- 語り - 平光淳之助アナウンサー
脚注
[編集]- ^ “NHK 連続テレビ小説と視聴者” (PDF). NHK放送文化研究所メディア研究部 (2020年1月30日). 2024年11月9日閲覧。（「付表1 NHK 連続テレビ小説【作品一覧表】」153頁 語り 平光淳之助アナ）
- ^ a b NHK 編『NHK年鑑'64』日本放送出版協会、1964年10月15日、142頁。NDLJP:2474361/87。
- ^ 第3作 「あかつき」 - 朝ドラ100
外部リンク
[編集]- 連続テレビ小説 あかつき - NHK放送史
- 連続テレビ小説「あかつき」 - NHKドラマ - ウェイバックマシン（2023年5月9日アーカイブ分）
- 第3作「あかつき」 - NHK朝ドラ100
| NHK 連続テレビ小説 | ||
|---|---|---|
| 前番組 | 番組名 | 次番組 |
あしたの風
（1962年度） |
あかつき
（1963年度） |
うず潮
（1964年度） |
| 1960年代 （#1 - 9） | |
|---|---|
| 1970年代 （#10 - 24） | |
| 1980年代 （#25 - 43） | |
| 1990年代 （#44 - 61） | |
| 2000年代 （#62 - 81） | |
| 2010年代 （#82 - 101） | |
| 2020年代 （#102 - 121） | |
|
「*」…NHK大阪放送局制作。「☆」…放送期間1年間（他は半年）。 作品一覧・ カテゴリ | |
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