うみたま体験パーク「つくみイルカ島」
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うみたま体験パーク 「つくみイルカ島」 | |
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施設情報 | |
正式名称 | うみたま体験パーク「つくみイルカ島」 |
愛称 | つくみイルカ島 |
専門分野 | イルカ |
事業主体 | 株式会社マリーンパレス、津久見市 |
開館 | 2011年4月2日 |
所在地 |
〒879-2683 大分県津久見市大字四浦2218番地10 |
位置 | 北緯33度04分13秒 東経131度57分18秒 / 北緯33.07028度 東経131.95500度座標: 北緯33度04分13秒 東経131度57分18秒 / 北緯33.07028度 東経131.95500度 |
うみたま体験パーク「つくみイルカ島」(うみたまたいけんパーク つくみイルカじま)は、大分県津久見市大字四浦にある水族館である。2011年4月2日にオープンした[1]。
概要
[編集]大分県大分市で大分マリーンパレス水族館「うみたまご」を運営する株式会社マリーンパレスと津久見市とが共同で開設した施設で、イルカやペンギンなどが飼育され、イルカショー、エサやり、ドルフィンスイムなどのイルカとの触れ合いの体験、うみたまごでショーをするイルカの訓練、イルカの研究・繁殖などが行われる[2]。入場者は年間10万人を見込む[3]。
津久見市南部の四浦半島で第三セクターによって運営されていた海洋型釣り堀の旧「津久見市仙水遊漁センター」の施設跡を、2010年9月から約3億円をかけて改装して整備された。海上部分の「シーエリア」(12,500m2)、管理棟、飲食・物販棟の「シーサイド」(約8,200m2)、駐車場などの「サイドパーク」(約3,000m2)からなり、海面面積では国内最大級の施設である。
津久見市には大型の観光施設がないため、集客の核として期待されている[4]。
飼育されている動物
[編集]営業概要
[編集]営業時間
[編集]- 10:00 - 16:00(季節により延長あり)[8]
休業期間
[編集]- 1月中旬 - 2月中旬(メンテナンスのため休業)[8]
入場料金
[編集]- 大人(高校生以上) - 1300円[8]
- 小人(小・中学生) - 800円
- 幼児(4歳以上) - 650円
脚注
[編集]- ^ 興奮!大歓声 つくみイルカ島オープン 大分合同新聞、2011年4月2日
- ^ 名称「つくみイルカ島」 4月1日オープン 大分合同新聞、2010年6月30日
- ^ つくみイルカ島:来春オープン 名称を発表 毎日jp(毎日新聞)、2010年7月13日
- ^ イルカと泳ごう 大分・津久見に体験型施設、11年4月開設 日本経済新聞、2010年7月13日
- ^ a b イルカ島の動物たち うみたま体験パーク「つくみイルカ島」
- ^ ぐるり九州・山口:サキの出産「今度こそ」 つくみイルカ島、専用いけす広げ施設充実 大分・津久見/宮崎 毎日新聞、2017年2月2日
- ^ a b “動物取扱業について”. 大分県 (2018年6月15日). 2018年10月18日閲覧。(2016年3月2日時点の数)
- ^ a b c 施設案内 うみたま体験パーク「つくみイルカ島」
関連項目
[編集]- 仙水島
- 津久見市観光交流館つくみマルシェ 津久見市観光協会が運営する里の駅。つくみイルカ島に併設。
外部リンク
[編集]- うみたま体験パーク「つくみイルカ島」 - 公式サイト