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グルザール

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
グルザール
Gulzar
Gulzar
グルザール(2013年)
本名 サンプーラン・シン・カルラ(Sampooran Singh Kalra)
別名義 グルザール・デーンヴィ(Gulzar Deenvi)
生年月日 (1934-08-18) 1934年8月18日(90歳)
出生地 イギリス領インド帝国の旗 イギリス領インド帝国 パンジャーブ州英語版ジェルム県英語版ディナ英語版
(現パキスタンの旗 パキスタン パンジャーブ州
職業 詩人作家作詞家脚本家映画監督
ジャンル ヒンディー語映画ウルドゥー詩英語版
活動期間 1956年-現在
配偶者 ラキー・グルザール英語版(1973年-現在)
著名な家族 メーグナー・グルザール(娘)
受賞
アカデミー賞
歌曲賞
2009年スラムドッグ$ミリオネア
ジャイ・ホー英語版
グラミー賞
映像部門楽曲賞英語版
2010年『スラムドッグ$ミリオネア』
「ジャイ・ホー」
フィルムフェア賞
審査員選出作品賞英語版
1976年『Aandhi
ドキュメンタリー映画賞
1990年『Amjad Ali Khan』
監督賞
1977年『Mausam
原案賞英語版
1997年『Maachis
台詞賞英語版
1972年『Anand
1972年『Namak Haraam
1997年『Maachis』
2003年『Saathiya
作詞賞英語版
1978年『Gharaonda
Do Deewaane Sheher Mein
1980年『Gol Maal
Aanewala Pal
1981年『Thodisi Bewafaii
「Hazaar Raahen Mud Ke Dekhi」
1984年『Masoom
「Tujhse Naraaz Nahin Zindagi」
1989年『Ijaazat
Mera Kuchh Saamaan
1992年『Lekin...
Yaara Seeli Seeli
1999年『ディル・セ 心から
チャイヤ・チャイヤ英語版
2003年『Saathiya』
「Saathiya」
2006年『Bunty Aur Babli
Kajra Re
2011年『Ishqiya』
「Dil To Bachcha Hain Ji」
2013年『命ある限り英語版
「Challa」
2019年『同意英語版
Ae Watan
2021年『Chhapaak
「Chhapaak」
生涯功労賞英語版
2002年
その他の賞
国家映画賞
健全な娯楽を提供する大衆映画賞
1997年『Maachis』
第2位映画賞英語版
1976年『Mausam』
脚本賞英語版
1973年『Koshish
作詞賞英語版
1988年『Ijaazat』
「Mera Kuchh Saamaan」
1991年『Lekin...』
「Yaara Seeli Seeli」
非長編映画部門審査員特別賞英語版
1991年『Amjad Ali Khan』
ダーダーサーヘブ・パールケー賞
2014年
文学賞
サヒティヤ・アカデミー賞英語版
2002年『Dhuan』
ガンガダール国民詩人賞英語版
2007年
ジュナンピト賞英語版
2024年
栄典
キショール・クマール賞ヒンディー語版
2000年
パドマ・ブーシャン勲章
2004年
インディラ・ガンディー国民統合賞英語版
2012年
備考
アッサム大学英語版学長
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グルザール(Gulzar、1934年8月18日 - )は、インドヒンディー語映画で活動する詩人作家作詞家脚本家映画監督[1]。インドにおいて最も偉大なウルドゥー詩人英語版の一人に挙げられている[2]。1963年に『Bandini』で作詞家デビューし、S・D・ブルマン英語版サリル・チョーダリー英語版ヴィシャール・バルドワージ英語版A・R・ラフマーンなど多くの著名な音楽監督の作品に参加した後[3][4]、1970年代からは映画監督としても活動して『Aandhi』『Mausam』『Mirza Ghalib』『Kirdaar』などを手掛けた[5]。また、ボーパールに拠点を置くNGO団体エーカラヴィヤ財団英語版の活動にも協力しており[6][7][8]、2013年4月にはアッサム大学英語版の学長に就任した[9]

これまでのキャリアの中で国家映画賞フィルムフェア賞アカデミー賞グラミー賞など多くの映画賞を受賞しており[10][11]、2014年にはインド映画界の最高賞であるダーダーサーヘブ・パールケー賞を受賞した。また、2002年にサヒティヤ・アカデミー賞英語版、2004年にパドマ・ブーシャン勲章を授与されたほか、2024年にはインドで最も権威ある文学賞のジュナンピト賞英語版を受賞している[12]

生い立ち

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イギリス領インド帝国ジェルム県英語版ディナ英語版に暮らすシク教徒家庭(マカン・シン・カルラ、スジャン・コウル)の息子として生まれ、「サンプーラン・シン・カルラ(Sampooran Singh Kalra)」と名付けられた。学生時代はラビンドラナート・タゴール作品の翻訳版を愛読しており、これが人生の転機になったと後年語っている。インド・パキスタン分離独立の混乱の中、サンプーランは残された家族を養うため学業を中断してアムリトサルに移住し、その後はボンベイのベラシス通りにあるヴィチャレ・モータースに就職して自動車整備士として働きながら生計を立てていた[13]。サンプーランは父から作家になることを反対されていたため、「グルザール・デーンヴィ(Gulzar Deenvi)」のペンネームを名乗って活動を始め、後に「グルザール(Gulzar)」と名乗るようになった[14]。この時期に読書や執筆、学業、進歩的作家協会英語版との関係構築など多くの活動を行っている[1][15][16]

キャリア

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作詞家

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ラシュトラパティ・バワンで開催された『スラムドッグ$ミリオネア』上映会に出席するヴィカス・スワラップレスル・プークティ英語版インド大統領プラティバ・パティル、グルザール、A・R・ラフマーン(2009年)
第40回インド国際映画祭英語版に出席するグルザール(2009年)

グルザールは進歩的作家協会の会合で知り合ったビマル・ロイシャイレーンドラ英語版に勧められて映画界に進み、ビマル・ロイとリシケーシュ・ムカルジーの弟子として映画界でのキャリアをスタートさせた。1963年に『Bandini』で初めて楽曲の作詞を手掛けることになり[17]、シャイレーンドラの依頼でラタ・マンゲシュカルが歌手を務める「Mora Gora Ang Layle」を作詞した[10][11][18]。1968年にはリシケーシュ・ムカルジーの『Aashirwad』で台詞・作詞を手掛け、『Rediff.com』からは「グルザールは主演のアショーク・クマールに絶妙に詩的な台詞を用意し、彼が演じるキャラクターに対して必要不可欠な付加価値を与えた」と評価されている[19]。その後、1969年に手掛けた『Khamoshi』の楽曲「Humne Dekhi Hai Un Aankhon Ki Mehekti Khushboo」の「大胆なまでに挑戦的な作詞」で注目を集め[20][21]、1971年には『Guddi』で2曲の作詞を手掛け、このうち「Humko Man Ki Shakti Dena」は現在でもインド各地の学校で歌われる名曲として親しまれている[22]

グルザールは音楽監督のR・D・ブルマン英語版と親しい関係にあり、S・D・ブルマン英語版シャンカル=ジャイキシャン英語版ヘマント・クマール英語版ラクシュミカント=ピャレラール英語版マダン・モーハン英語版ラージェーシュ・ローシャン英語版アヌー・マリク英語版とも頻繁にコラボレーションしていた[10][11][18][23]。また、サリル・チョーダリー英語版(『Anand』『Mere Apne』)、マダン・モーハン(『Mausam』)、ヴィシャール・バルドワージ英語版(『Maachis』『Omkara』『Kaminey』)、A・R・ラフマーン(『ディル・セ 心から』『Guru』『スラムドッグ$ミリオネア』『ラーヴァン英語版』『PS1 黄金の河』『PS2 大いなる船出』)、シャンカル=イフサーン=ロイ英語版(『Bunty Aur Babli』)とのコラボレーションでも知られている[10][11][18]。『Guru』の楽曲「Ay Hairathe Aashiqui」を作詞する際にはアミール・ホスローの「Ay Sarbathe Aashiqui」からインスピレーションを得ており[24]、『ディル・セ 心から』の楽曲「チャイヤ・チャイヤ英語版」はブレー・シャー英語版の「Thaiyya Thaiyya」をイメージして作詞している[25]。『スラムドッグ$ミリオネア』で手掛けた楽曲「ジャイ・ホー英語版」ではアカデミー歌曲賞グラミー賞 映像部門楽曲賞英語版を受賞している[10][11][26][27]。このほか、ドゥールダルシャンで放送された『ジャングルブック・少年モーグリ』『ふしぎの国のアリス』『Hello Zindagi』『Guchche』『Potli Baba Ki』の台詞・と作詞を手掛け、児童向けオーディオブック『Karadi Tales』の脚本とナレーションも務めている[11][28]

監督

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第18回インド国際児童映画祭英語版に出席するアーンドラ・プラデーシュ州映画・テレビジョン・シアター開発公社会長D・K・アルナ英語版情報・放送大臣英語版マニーシュ・ティワーリー英語版、グルザール、アモール・パレカルインド児童映画協会会長アモール・グプテ英語版(2013年)
第18回インド国際児童映画に出席するグルザール、ランビール・カプール(2013年)

1971年に『Mere Apne』で監督デビューした。同作はタパン・シンハー英語版の『Apanjan』をリメイクした作品で、ミーナー・クマーリー英語版が老齢の未亡人アーナンディ・デーヴィ役で出演しており、興行成績は「平均以上」の結果だった[18][29]。1972年に手掛けた『Parichay』はベンガル語小説『Rangeen Uttarain』を原作とし、『サウンド・オブ・ミュージック』にインスピレーションを得て製作された[30]。また、『Koshish』では聴覚障害の夫婦の苦悩を描いており、サンジーヴ・クマールジャヤー・バードゥリーが夫婦役を演じている。1973年に手掛けた『Achanak』ではK・M・ナーナーヴァティ対マハーラーシュトラ州政府訴訟事件英語版を題材としており、共同脚本を手掛けたハージャー・アフマド・アッバース英語版国家映画賞 原案賞英語版にノミネートされた[18][31]。1975年はカムレーシュワル英語版のヒンディー語小説『Kaali Aandhi』を原作とした『Aandhi』を手掛け、フィルムフェア賞 審査員選出作品賞英語版を受賞した。同作は「インディラ・ガンディータルケシュワーリー・シンハー英語版の生涯を描いた映画」という憶測が流れ、非常事態宣言英語版が発令された際に上映禁止処分を受けている[18][30][32]シャラット・チャンドラ・チョットパッダエ英語版のベンガル語小説『Pandit Mashay』を原作とした『Khushboo』ではジーテンドラ英語版ヘマ・マリニを起用し、A・J・クローニンの『ユダの樹英語版』の一節「Weather」を原作とした『Mausam』ではフィルムフェア賞 監督賞を受賞した。また、1982年にはウィリアム・シェイクスピアの『間違いの喜劇』を原作とした『Angoor』を製作している[11][18]。1988年にはナシールッディーン・シャー主演のテレビドラマ『Mirza Ghalib』を手掛け、その後はムンシー・プレームチャンドの小説を題材にした『Tahreer Munshi Premchand Ki』を手掛けている[11]

グルザールは男女の関係を通した社会問題を描写することを得意としている。1988年に手掛けた『Libaas』では都市部の男女の不倫を描いて国際的な評価を得たが、インド国内では不適切な題材が問題視されたため現在でも上映されていない[33]。また、『Mausam』では娼婦として働く娘の暮らしを変えようと奔走する父親を描き、『Maachis』ではパンジャーブ州の反乱英語版を通して苦悩するパンジャーブ人青年の姿を描いている。1999年に手掛けた『Hu Tu Tu』ではインドの汚職問題を題材にしている[11][18][34][35]。監督作品ではフラッシュバック技法を得意としており、多くの俳優とコラボレーションしている。サンジーヴ・クマールを起用した『Koshish』『Aandhi』『Mausam』『Angoor』『Namkeen』は高い評価を得ており[35]、ジーテンドラ、ヴィノード・カンナー、ヘマ・マリニといった俳優もグルザール監督作品への出演を通して映画界での地位を確立していった[35]。1970年代から1980年代にかけて製作した映画ではR・D・ブルマンとコラボレーションしており、彼が作曲した楽曲ではキショール・クマール、ラタ・マンゲシュカル、アシャ・ボスレが歌手を務めた[35]

詩人

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グルザールはトリヴェーニ英語版の創始者として知られ[11]ウルドゥー語パンジャーブ語で詩を書くことが多いが、ブラジュ・バーシャー語カリー・ボリーハリヤーンウィー語マールワーリー語で書かれた作品もいくつか存在する。インド・パキスタンの大手メディアが共同で開催するアマン・キ・アシャ英語版では、シャンカル・マハーデーヴァン英語版ラハト・ファテー・アリー・カーン英語版がレコーディングした頌歌「Nazar Main Rehte Ho」の作詞を手掛けたほか[36]ジャグジット・シン英語版のアルバムでも作詞を手掛けた[37]

私生活

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1973年に女優のラキー英語版と結婚したが、1974年以来別居状態にある。娘のメーグナー・グルザールは映画監督として活動し[38][39]、2004年には父の伝記を出版している[40]

作品

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映画

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伝記

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  • Gulzar (1999). Raavi Paar. Rupa & Co.. ISBN 8171673899 
  • Gulzar (2001). Dhuan. Sahitya Akademi Publications. ISBN 8126019360 
  • Gulzar (2002). Raat Pashmine Ki. Rupa & Co.. ISBN 8129102242 
  • Gulzar (2003). Kharashein. Radhakrishna Prakashan. ISBN 9788171198498 
  • Gulzar (2004). Meera. Radhakrishna Prakashan. ISBN 8171198813 
  • Gulzar (2005). Pukhraj. Rupa & Co. 
  • Gulzar (2005). Triveni. Rupa & Co. 
  • Gulzar (2006). Autumn Moon. Rupa & Co.. ISBN 8129109778 
  • Gulzar (2008). Kuchh Aur Nazmein. Radhakrishna Prakashan. ISBN 978-8171198924 
  • Gulzar (2010). Magical Wishes: The Adventures Of Goopy & Bagha. Scholastic. ISBN 978-8184778441 
  • Gulzar (2011). Mirza Ghalib A Biographical Scenario. Rupa & Co.. ISBN 978-8129117175 
  • Gulzar (2012). Selected Poems. Penguin India. ISBN 978-0143418214 
  • Gulzar (2013). Neglected Poems. Penguin India. ISBN 978-0143420293 
  • Gulzar (2013). My Favourite Stories : Boskys Panchatantra. Rupa & Co.. ISBN 978-8129121189 
  • Gulzar (2013). Half a Rupee Stories. Penguin. ISBN 9780143068792 
  • Gulzar (2013). Meelo Se Din. Rupa & Co.. ISBN 978-8129120014 
  • Gulzar (2014). Green Poems. Penguin Books India. ISBN 978-0143422822 
  • Gulzar (2017). Suspected Poems. Penguin Books India. ISBN 978-0670089611 

オーディオブック

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受賞歴

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インド大統領アブドゥル・カラームからパドマ・ブーシャン勲章を受け取るグルザール(2004年)
インド首相マンモハン・シン国家諮問評議会議長英語版ソニア・ガンディーからインディラ・ガンディー国民統合賞を受け取るグルザール(2012年)
インド大統領プラナブ・ムカルジー、情報・放送大臣マニーシュ・ティワーリー、情報・放送省長官ビマル・ジュルカからダーダーサーヘブ・パールケー賞を受け取るグルザール(2014年)
部門 作品 結果 出典
栄典
2000年 キショール・クマール賞ヒンディー語版 受賞 [41]
2004年 パドマ・ブーシャン勲章 [42]
2012年 インディラ・ガンディー国民統合賞英語版 [43]
文学賞
2002年 サヒティヤ・アカデミー賞英語版 『Dhuan』 受賞 [44]
2007年 ガンガダール国民詩人賞英語版 [45]
2024年 ジュナンピト賞英語版 [12]
アカデミー賞
2009年 歌曲賞 『スラムドッグ$ミリオネア』
「ジャイ・ホー」
受賞 [46]
グラミー賞
2010年 映像部門楽曲賞英語版 『スラムドッグ$ミリオネア』
「ジャイ・ホー」
受賞 [27]
クリティクス・チョイス・アワード
2009年 歌曲賞 『スラムドッグ$ミリオネア』
「ジャイ・ホー」
ノミネート [47]
サテライト賞
2008年 主題歌賞 『スラムドッグ$ミリオネア』
「ジャイ・ホー」
ノミネート [48]
国家映画賞
1973年英語版 脚本賞英語版 『Koshish』 受賞 [49]
1976年英語版 第2位映画賞英語版 『Mausam』 [50]
1988年英語版 作詞賞英語版 Ijaazat
Mera Kuchh Saamaan
[51]
1991年英語版 Lekin...
Yaara Seeli Seeli
[52]
非長編映画部門審査員特別賞英語版 『Amjad Ali Khan』
1997年英語版 健全な娯楽を提供する大衆映画賞 Maachis [53]
2014年英語版 ダーダーサーヘブ・パールケー賞 [54]
フィルムフェア賞
1972年英語版 台詞賞英語版 『Anand』 受賞 [55][56]
1974年英語版 監督賞 『Koshish』 ノミネート
『Achanak』
台詞賞 『Namak Haraam』 受賞
原案賞英語版 『Koshish』 ノミネート
1976年英語版 作品賞英語版 『Aandhi』
審査員選出作品賞英語版 受賞
監督賞 ノミネート
作詞賞英語版 『Aandhi』
「Tere Bina Zindagi Se」
1977年英語版 監督賞 『Mausam』 受賞
作詞賞 『Mausam』
「Dil Dhoondta Hai」
ノミネート
1978年英語版 監督賞 Kinara
作詞賞 『Kinara』
「Naam Gum Jaayega」
Gharaonda
Do Deewaane Sheher Mein
受賞
1980年英語版 Gol Maal
Aanewala Pal
1981年英語版 Thodisi Bewafaii
「Hazaar Raahen Mud Ke Dekhi」
1982年英語版 Baseraa
「Jahaan Pe Savera」
ノミネート
1984年英語版 Masoom
「Tujhse Naraaz Nahin Zindagi」
受賞
1989年英語版 Ijaazat
Mera Kuchh Saamaan
1990年英語版 ドキュメンタリー映画賞 『Amjad Ali Khan』
1992年英語版 作詞賞 『Lekin...』
「Yaara Seeli Seeli」
1994年英語版 ルダリ 悲しむもの英語版
「Dil Hum Hum」
ノミネート
1997年英語版 監督賞 『Maachis』
原案賞 受賞
台詞賞
作詞賞 『Maachis』
「Chappa Chappa」
ノミネート
1999年英語版 『ディル・セ 心から』
「チャイヤ・チャイヤ」
受賞
『ディル・セ 心から』
「Ae Ajnabi」
ノミネート
2001年英語版 Fiza
「Aaja Mahiya」
2002年英語版 生涯功労賞英語版 受賞
2003年英語版 台詞賞 Saathiya
作詞賞 『Saathiya』
「Saathiya」
2006年英語版 Bunty Aur Babli
Kajra Re
[55][57]
『Bunty Aur Babli』
「Chup Chup Ke」
ノミネート
Paheli
「Dheere Jalna」
2007年英語版 Omkara
「Beedi」
[58]
2008年英語版 『Guru』
Tere Bina
[59]
2009年英語版 Yuvvraaj
「Tu Meri Dost Hai」
[60]
2010年英語版 『Kaminey』
「Dhan Te Tan」
[61]
『Kaminey』
「Kaminey」
2011年英語版 『Ishqiya』
「Dil To Bachcha Hain Ji」
受賞 [62]
2012年英語版 7 Khoon Maaf
「Darling」
ノミネート [63]
2013年英語版 命ある限り英語版
「Challa」
受賞 [64][65]
『命ある限り』
「Saans」
ノミネート
2015年英語版 『Haider』
「Bismil」
[66]
2016年英語版 有罪/Guilty英語版
「Zinda」
[67]
2017年英語版 Mirzya
「Mirzya」
[68]
『Mirzya』
「Aave Re Hitchki」
2019年英語版 同意英語版
Ae Watan
受賞 [69][70]
『同意』
「Dilbaro」
ノミネート
2021年英語版 Chhapaak
「Chhapaak」
受賞 [55]
国際インド映画アカデミー賞
2006年英語版 作詞賞英語版 『Bunty Aur Babli』
「Kajra Re」
受賞 [71][72]
『Paheli』
「Dheere Jalna」
ノミネート
『Yahaan』
「Naam Ada Likhna」
2007年英語版 『Omkara』
「Beedi」
[73]
2008年英語版 『Guru』
「Tere Bina」
[74]
2010年英語版 『Kaminey』
「Kaminey」
[75]
2011年英語版 『Ishqiya』
「Dil To Bachcha Hain Ji」
[76]
2012年英語版 『7 Khoon Maaf』
「Darling」
[77]
2019年英語版 『同意』
「Ae Watan」
[78]
ジー・シネ・アワード
2002年 作詞賞英語版 アショカ大王英語版
「Roshni Se」
ノミネート [79]
2003年 Saathiya
「Saathiya」
受賞 [80]
『Makdee』 ノミネート
2006年 『Bunty Aur Babli』
「Kajra Re」
[81]
2013年英語版 『命ある限り』
「Saans」
[82]
2019年英語版 『同意』
「Dilbaro」
受賞 [83]
『同意』
「Ae Watan」
ノミネート
スター・スクリーン・アワード
1997年 台詞賞英語版 『Maachis』 受賞 [84]
原案賞英語版
1998年英語版 作詞家賞英語版 Aastha: In the Prison of Spring
「Labon Se Chumlo」
ノミネート [85]
2001年英語版 Fiza
「Tu Fiza Hai」
[86]
2006年 Yahaan
「Naam Ada Likhna」
受賞 [87]
『Paheli』
「Dheere Jalna」
ノミネート
2007年英語版 Omkara
「Beedi」
受賞 [88]
2011年 Ishqiya
「Dil To Bachcha Hai Ji」
[89]
2018年英語版 『同意』
「Ae Watan」
[90]
ミルチ音楽賞英語版
2011年英語版 作詞家賞英語版 『Ishqiya』
「Dil To Bachcha Hai」
受賞 [91]
Veer
「Surili Akhiyon Wale」
ノミネート
2013年英語版 『命ある限り』
「Saans」
[92]
2015年英語版 Haider
「Bismil」
[93]
2019年英語版 アルバム賞英語版 『同意』 [94][95]
歌曲賞英語版 『同意』
「Ae Watan」
『同意』
「Dilbaro」
作詞家賞 『同意』
「Ae Watan」
受賞
『同意』
「Dilbaro」
ノミネート
2021年 『Chhapaak』
「Chhapaak」

出典

[編集]
  1. ^ a b Amar Chandel (4 January 2004). “The poet as the father”. The Tribune. オリジナルの27 December 2011時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20111227043558/http://www.tribuneindia.com/2004/20040104/spectrum/book2.htm 23 December 2011閲覧。 
  2. ^ Gulzar on how an 80-year-old Urdu poet stays relevant in Bollywood” (英語). Hindustan Times (2015年4月30日). 2022年11月19日閲覧。
  3. ^ Gulzar Sahab's 81st birthday: Some facts about the legendary poet” (英語). India Today (August 18, 2015). 20 November 2021閲覧。
  4. ^ Bhattacharjee, Balaji Vittal and Anirudha (27 June 2016). “The Eureka moment that sealed the great partnership between RD Burman and Gulzar” (英語). Scroll.in. 2022年5月7日閲覧。
  5. ^ Hindi Tv Serial Kirdaar Synopsis Aired On DOORDARSHAN Channel” (英語). nettv4u. 2022年5月7日閲覧。
  6. ^ “Moved by special kids' musical feat, Gulzar presents his piano”. https://timesofindia.indiatimes.com/city/bhopal/moved-by-special-kids-musical-feat-gulzar-presents-his-piano/articleshow/56654218.cms 5 February 2019閲覧。 
  7. ^ Gulzar's poems raise awareness about struggles of disabled” (英語). Zee News (15 May 2011). 5 February 2019閲覧。
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  10. ^ a b c d e “Gulzar to get Dadasaheb Phalke award”. Indiatoday.in (India Today Group). (12 April 2014). オリジナルの3 May 2014時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20140503214231/http://indiatoday.intoday.in/story/gulzar-to-get-dadasaheb-phalke-award/1/355422.html 12 April 2014閲覧。 
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  12. ^ a b “Jnanpith honour for Gulzar and Sanskrit scholar Jagadguru Rambhadracharya”. The Hindu. (17 February 2024). https://www.thehindu.com/news/national/gulzar-sanskrit-scholar-rambhadracharya-selected-for-jnanpith-award/article67857170.ece 2025年1月1日閲覧。 
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参考文献

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関連項目

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外部リンク

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