スガシカオ
スガ シカオ | |
---|---|
出生名 | 菅 止戈男(すが しかお) |
生誕 | 1966年7月28日(58歳) |
出身地 | 日本・東京都渋谷区 |
ジャンル | |
職業 | |
担当楽器 | |
活動期間 | 1995年 - |
レーベル |
|
共同作業者 | kōkua |
公式サイト | Suga Shikao Official Site |
YouTube | |
チャンネル | |
活動期間 | 2019年 - |
ジャンル | 音楽 |
登録者数 | 約3.69万人 |
総再生回数 | 約760万回 |
チャンネル登録者数・総再生回数は 2023年2月14日時点。 |
スガ シカオ(本名:菅 止戈男[注 1]〈読み同じ〉、1966年〈昭和41年〉7月28日 - )は、日本のシンガーソングライター、音楽プロデューサー。東京都出身。血液型はO型。既婚。
略歴
[編集]伝記の記載を年譜形式のみとすることは推奨されていません。 |
- 佼成学園高等学校、東京経済大学卒業。1989年に大学卒業後、制作会社に就職、1993年頃まで約4年間勤める。
- 1995年、インディーズよりシングル「0101」を発売[注 2]。その後、オフィスオーガスタと契約。
- 1997年2月26日、シングル「ヒットチャートをかけぬけろ」でメジャーデビュー。以後、ラジオ局のヘビーローテーション、音楽専門誌を中心に、業界の注目を集める。
- 1997年9月、1stアルバム『Clover』発売。
- 1998年、SMAPに「夜空ノムコウ」で作詞提供。SMAP初のミリオンセラーとなり、スガシカオの名も全国区に知れ渡る。同年8月には初の全国ツアーを敢行。
- 1999年、杏子、山崎まさよしとのスペシャルユニット「福耳」名義でのシングル「星のかけらを探しに行こう Again」が発売。
- 2001年、ベストアルバム『Sugarless』発売。オリコンアルバムチャート初登場1位を獲得。
- 2003年、BMGファンハウス(現・アリオラジャパン)に移籍。作品は所属事務所提携レーベル「オーガスタレコード」からの発売となる。
- 2006年、NHK制作番組『プロフェッショナル 仕事の流儀』のためのスペシャルユニット「kōkua」に、ボーカル及び作詞・作曲として参加し、「Progress」を発表。第57回NHK紅白歌合戦に初出場し、ソロ名義で演奏。
- 2009年、ロンドンICAで初の海外公演を行った。翌年、O2 Academy Islingtonにて再びイギリスでライブを行った。
- 2011年10月、オフィスオーガスタからの独立を発表。後のインタビューで、メジャーでは曲が生々しい形でリスナーに伝わらないためと語っている[3]。
- 2012年6月、レコード会社・マネジメント会社と契約を結ばず、完全フリーランスとなって初となる音源、配信限定シングル「Re:you/傷口」をリリース。
- 2012年9月、東京JAZZに出演。ルーファス、タワー・オブ・パワーらファンクバンドと共演し、自身の持ち曲である「黄金の月」、「正義の味方」、「91時91分」を演奏した。
- 2013年2月、ベストアルバムを2タイトルに分けてリリース。
- 2014年、SPEEDSTAR RECORDSと契約。約2年ぶりにメジャーレーベルでの音楽活動を再開。
- 2016年、男性ソロアーティストとして、1stアルバムからの連続アルバムTop10入りの日本記録を達成。
- 2017年、5月6日にさいたまスーパーアリーナで開催されたスガフェスでは、約2万人を集客し、大成功を収める。
- 2020年4月28日、公式YouTubeで医療従事者にエールを送る新曲「あなたへ」を公開[動画 1]。ボーカルで桜井和寿と岡野昭仁も参加。
音楽性
[編集]- NHK番組で、サイケデリック・ロックの影響を受けた「Progress」がテーマに採用され、知名度が上昇した(『プロフェッショナル 仕事の流儀』のテーマ)。
- 武部聡志とも共演し、相互に刺激を与えあっている[4]。
- ミュージシャンとして音楽性を完成させるまで貧乏生活が続き、塩も醤油もなくなった後は、「白米に胃薬をかけて」食べたという[5]。
- 音楽で最も影響を受けたのは、FLYING KIDSだと公言している。特に、ファースト・アルバム『続いてゆくのかな』が出た直後「自分のやりたかったことを全部やられた」とショックを受けて、1年程音楽活動から遠ざかったという。
- 学生時代は非常階段をはじめとしたノイズミュージックのファンが嵩じて自身もノイズバンドをやっていた。その時に録音した音源は、デビューシングルのカップリング曲「ひとりぼっち」のトラックに使用されている。
- 楽曲制作に関してはほとんどは曲を先に制作し、編曲が終わる頃に歌詞を書く[6]。歌詞は考えると理屈っぽくなってしまうので、何も考えないで書くようにしている。特に砕けた歌詞のときは酒を呑みながら4時間程度で書き上げ、それ以降は泥酔する。酒が入っていないと自分を守ろうとして、カッコつけてしまうからだという。
- 佐野元春を『生き方のアイドル』として崇めており、好きな曲として「Young Bloods」「情けない週末」を挙げている[7]。
- 村上春樹のファンであり、著書に相当影響を受けている[8]。春樹チルドレンを自称。村上もまたスガの独特な歌詞に魅力を感じているという[9]。『アフターダーク』では、実際の曲が使用されており、これについて「いつ音楽をやめてもいい」とまで喜びの旨を語っている。
- また、戦後詩の代表的な詩人である鮎川信夫にも影響を受けたと語っており、『SWEET BABY』の中に出てくる「Oh SWEET BABY 胸のシリコンはまだ今でもそんなに痛むかい」という歌詞は、鮎川信夫の代表作である『死んだ男』の作中にある「Mよ、地下室に眠るMよ、きみの胸の傷口は今でもまだ痛むか」との類似点も多く、その影響がうかがえる。
- 好きなミュージシャンにスライ&ザ・ファミリー・ストーンを挙げているが、音楽性はサイケとファンクの折衷で、音楽評論家や音楽ファンからはファンク・ロックと見られている。アコースティック・ギターを使用していることも影響しているとみられる。
- 日本のポップスに、どこまでソウルなどを溶かし込めるかが課題であると語っていた[10]。
エピソード
[編集]- 作曲は大学時代から、作詞は1990年頃から始めている[11]。
- サラリーマン時代は長崎市の造船所で住み込みで働いていた[12]。
- 子供の頃好きだった音楽は、特撮ヒーロー番組「トリプルファイター」の主題歌。サラリーマン時代はクリエイティブな職業だったため楽しくやっていたが、ミュージシャンを目指すため退社を決意した際、上司から「昇進させるから辞めないでくれ」と説得された。ただ、給与規定を見たところ係長になっても給料は月700円上がるだけであり、自分の価値はそんなものかと思い辞めたという。『プロフェッショナル 仕事の流儀』に出演した際、サラリーマン時代の経験が役に立ったこととして、企画書を書く仕事においてスガの女性上司が「自分の作品をかわいがり過ぎるな」とよく言っていたことを挙げた。
- 歌手として軌道に乗るまでは、経済的に窮迫し「(家におかずになるもの、調味料など味のするものが何もなく)一度だけご飯に胃薬をかけて食べた。あまりのまずさにすぐ吐き出した」と、『プロフェッショナル 仕事の流儀』でのインタビューや『Music Lovers』で告白している。その後4年くらいひっきりなしに仕事が来て、合間に作った2ndアルバム『FAMILY』で高い評価を得る。
- 2004年にHEY!HEY!HEY! MUSIC CHAMPに初出演した際に、かつてアルバイトをしていた仕事場で『ジョリーン』というあだ名を付けられたというエピソードを披露した時、そのあだ名が番組MCを務める松本人志のツボにハマり何度も呼ばれていた。
- 交友のあるミュージシャンに山崎まさよし、桜井和寿(Mr.Children)、岡野昭仁(ポルノグラフィティ)、SEAMOなどがいる。
- 自ら「隠れオタク」と言い張るほど新世紀エヴァンゲリオンが好き。特技はUFOキャッチャー。
- かつてソニーのオーディションを受けたが「人として華がない」という理由で落とされている。ちなみに2009年から2011年まで所属していたアリオラジャパンはかつて所属していたレーベル(BMG JAPAN)が買収・再編を経て、今ではソニー・ミュージックエンタテインメントの傘下となっている。
- 2010年9月に行なわれたいきものがかりの日本武道館ライブで亀梨和也(KAT-TUN)とは席が隣同士であったが、亀梨から挨拶された際にしっかり確認できず「誰?」と聞き返した(スガはKAT-TUNのデビューシングルに作詞提供している)。これに関して亀梨は『HEY!HEY!HEY! MUSIC CHAMP』にVTR出演した際に「ショックだった」と語っており、これにはスガも猛省していた。
- オフィスオーガスタから独立後、自らマネージャー業も兼任している[13][14]。
- ある楽曲には、入れたはずのない「女の人の笑い声」が入っている。第三者に指摘され、スガ本人も確認。マスターテープをチェックしようとしたところ、なぜか紛失していた(マスターテープが無くなったのはこの曲だけ)。「とても人気のある曲」と具体的な曲名を伏せているが、「うきぶくろをもって」であることがわかっている。
- 本名の「止戈男」は、戦争を止める男という意味である。
- メジャーアーティストとして歩みだすきっかけとなったSMAPに提供した「夜空ノムコウ」は、スガ自身も「軽い気持ちで書いたら、意外なほど売れて教科書にも載って、あわてふためいた。」とMCで語っている。
- かけすぎ部(正式名は→あればあるだけかけちゃう、かけすぎ部)という飲食店にある調味料を無料・有料にかかわらず自分の好きなだけ食物にかけるのをモットーにした部を立ち上げてその代表として活動している。
- 週に一度ラーメンを食べ、SNSにあげている。
- ワインを好んでよく飲んでいる。
人物
[編集]UFOフリーク
[編集]「矢追純一リスペクト!」と本人が語るように、UFOに多大な興味があり造詣が深い。今までに何回かUFOを目撃している。浦島太郎は宇宙人で亀はUFOである、という説がお気に入り。火星には宇宙人はいないと思っているが、NASAが撮影した火星の写真に岩に宇宙人が座っている写真は好きである。また、矢追がそう言っていたからという理由で、エリア51にはUFOもあるし宇宙人もいると信じている。
雨男
[編集]1999年からおよそ10年もの間、スガシカオの参加するライブは全て悪天候に見舞われていたために「雨男」と呼ばれる事がしばしばあった。当の本人はそれを極端に嫌っており、2009年のFM802のフリーライブ「MEET THE WORLD BEET 2009」にて快晴に恵まれた時には「二度とオレのことを雨男と呼ばないでくれ」と雨男の称号を返上した[15]。
突発性難聴
[編集]2012年10月に、スガはブログで1年ほど前から突発性難聴を発症していたことを公表した。右耳の聴力が著しく低下し、一時は眠れないほどの耳鳴りに悩まされたというが、このブログ記事の執筆時点では70〜80%まで聴力が回復してきたと報告している。また、2013年末時点での定期健診では、右耳の現在の聴力を「まぁ、こんなもんか……」と表現し、日によってまちまちだとしている。後にスガのニコニコチャンネルで行われているニコニコ生放送にて、2011年8月11日にニコファーレで行ったTALK&LIVEイベントの終了後に発症したことを明かしている。
サポートメンバー
[編集]1997年〜2007年、2022年
[編集]- バンド名は「Shikao & The Family Sugar」。デビューから2007年3月まで活動していた。現在はメンバー同士のスケジュール調整が困難であること、また2007年の日本武道館ライブの成功で一区切りついたことなどから、活動を中止している。2022年、スガのデビュー25周年を記念して、メジャー・デビュー日である2月26日から「スガ シカオ 25th Anniversary Shikao & the Family Sugar Special Live」と銘打ち、東京と大阪にてビルボードライブ公演を含め4つのライブが敢行、15年ぶりにメンバーが再集結し記念復活を果たした。
2007年〜2015年
[編集]- バンド名は「FUNK FIRE」。デビュー10周年を迎えてほどなく結成され、2007年4月から2015年頃まで活動していた。
2015年〜2022年
[編集]- バンド名はなし。アルバム「THE LAST」の制作・披露などに伴い、一部のメンバーが一新された。
- 構成メンバー
- スガシカオ(ヴォーカル、リズムギター)
- 坂本竜太(バンドマスター、ベース)
- JUON(FUZZY CONTROL)(初代ギター)
- DURAN(二代目ギター)
- FUYU(ドラムス)
- SATOKO(FUZZY CONTROL)(ドラムス)
- 林田 “pochi” 裕一(キーボード)
- マヤ・ハッチ(コーラス)
- 構成メンバー
2022年〜現在
[編集]- バンド名はなし。デビュー25周年記念の大感謝祭ライブに伴い、一部のメンバーが一新された。
ディスコグラフィ
[編集]インディーズ
[編集]シングル
[編集]枚 | リリース日 | タイトル |
---|---|---|
1st | 1995年11月15日 | 0101 |
詳細
|
デモ音源
[編集]枚 | リリース日 | タイトル |
---|---|---|
1st | 1997年 | DEMOTRACKS |
詳細
|
メジャー
[編集]シングル
[編集]オリジナル・アルバム
[編集]枚 | リリース日 | タイトル | 最高順位 |
---|---|---|---|
1st | 1997年9月3日 | Clover | 10位 |
2nd | 1998年6月24日 | FAMILY | 8位 |
3rd | 1999年9月8日 | Sweet | 3位 |
4th | 2000年10月25日 | 4Flusher | 4位 |
5th | 2003年5月7日 | SMILE | 2位 |
6th | 2004年11月17日 | TIME | 6位 |
7th | 2006年9月6日 | PARADE | 3位 |
8th | 2008年9月10日 | FUNKAHOLiC | 4位 |
9th | 2010年5月12日 | FUNKASTiC | 2位 |
10th | 2016年1月20日 | THE LAST | 3位 |
11th | 2019年4月17日 | 労働なんかしないで 光合成だけで生きたい | 9位 |
12th | 2023年2月1日 | イノセント | 11位 |
その他のアルバム
[編集]種 | リリース日 | タイトル | 最高順位 |
---|---|---|---|
アルバム未収録曲コンピレーション | 2001年10月3日 | Sugarless | 1位 |
ライブ | 2003年11月5日 | THE BEST HITS OF LIVE RECORDINGS -THANK YOU-[注 3] | 5位 |
ベスト | 2007年1月24日 | ALL SINGLES BEST | 2位 |
ライブベスト | 2007年10月10日 | ALL LIVE BEST | 7位 |
アルバム未収録曲コンピレーション | 2011年8月10日 | SugarlessII | 6位 |
公認ベスト | 2013年2月27日 | BEST HIT!! SUGA SHIKAO -1997〜2002- | 21位 |
2013年2月27日 | BEST HIT!! SUGA SHIKAO -2003〜2011- | 19位 | |
ミニ | 2014年1月15日 | ACOUSTIC SOUL | - |
詳細
| |||
ライブ | 2015年2月23日 | LIVE BOOTLEG | - |
詳細
| |||
非公認ベスト | 2016年1月20日 | THE BEST -1997〜2011- | 80位 |
ライブ | 2016年9月10日 | LIVE BOOTLEG 「THE LAST」 | - |
詳細
| |||
2018年2月26日 | LIVE BOOTLEG 3 Hitori Sugar Tour 2018 | - | |
詳細
| |||
公認コンピレーション | 2018年11月28日 | フリー・ソウル・スガ シカオ | 56位 |
ミニ | 2020年2月25日 | ACOUSTIC SOUL 2 | - |
詳細
| |||
アルバム未収録曲コンピレーション | 2021年12月22日 | SugarlessⅢ | 13位 |
映像作品
[編集]枚 | 発売日 | タイトル | 規格品番 | 収録曲 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
1st | 2000年2月26日(VHS) | 1095 | KTVV-1063:VHS KTBR-1001:DVD UMBK-9061:DVD期間限定盤 |
全12曲
|
オリコン圏外 |
2nd | 2002年2月26日(VHS/DVD) | +731 | UMVK-1015:VHS UMBK-1015:DVD UMBK-9062:DVD期間限定盤 |
全6曲
|
オリコン最高20位 |
3rd | 2004年5月12日 | 20 MUSIC CLIPS OF SUGA SHIKAO | AUBK-11003 | 全20曲
|
オリコン最高18位、登場回数3回 |
4th | 2007年6月13日 | Shikao & The Family Sugar〜FAN-KEY PARADE '07〜 in 日本武道館 |
AUBK-11007:初回限定盤 AUBK-11006:通常盤 |
全23曲
DISC1
初回生産限定盤特典
|
オリコン最高6位、登場回数4回 |
5th | 2008年7月25日 | 情熱大陸 × スガシカオ | GNBW-7552 | 全-曲
|
オリコン最高98位 |
6th | 2011年8月10日 | THE BEST MUSIC CLIPS OF SUGA SHIKAO 2004-2011 | AUBL-17 | 全17曲
|
オリコン最高11位、登場回数3回 |
7th | 2012年3月21日 | JAPAN-UK circuit 2009/2010 | AUBL-23/5 | 全46曲
DISC1
DISC2
DISC3
|
オリコン最高53位 |
参加作品・楽曲提供
[編集]発売日 | 曲名 | 収録された作品 | 備考 |
---|---|---|---|
1997年4月23日 | Happy Birthday | 杏子「Happy Birthday」 | 作詞・作曲 |
1997年8月6日 | ココニイルコト | SMAP「SMAP 011 ス」 | 作詞・作曲・編曲 |
1997年11月12日 | イジメテミタイ | 杏子「イジメテミタイ」 | 作詞・作曲 |
1998年1月14日 | 夜空ノムコウ | SMAP「夜空ノムコウ」 | 作詞 |
リンゴジュース | 作詞・作曲 | ||
1998年9月9日 | たんぽぽの種 | 森高千里『Sava Sava』 | 作曲・編曲 |
1999年5月12日 | 永遠という場所 | 杏子「永遠という場所」 | コーラス |
1999年5月19日 | まひるの星 | 森高千里「まひるの星」 | 作曲 |
2003年11月19日 | You Got Me | CHEMISTRY「YOUR NAME NEVER GONE/Now or Never/You Got Me」 | ギター |
2006年3月22日 | Real Face | KAT-TUN「Real Face」 | 作詞 |
2006年5月10日 | 黎明 | 元ちとせ『ハナダイロ』 | コーラス |
2006年8月2日 | アオゾラペダル | 嵐「アオゾラペダル」 | 作詞・作曲 |
2007年7月25日 | Fly Away | SEAMO「Fly Away」 | ギター |
2007年8月22日 | Precious | MICRON' STUFF「Precious」 | ゲスト |
2008年10月22日 | Loveless | 福耳『10th Anniversary Songs〜Tribute to COIL〜』 | |
2009年3月25日 | トウキョータワー | CHAGE『Many Happy Returns』 | |
2010年9月29日 | 振り向かない/スガシカオ+常田真太郎(スキマスイッチ) | 福耳『HOME〜山崎まさよしトリビュート〜』 | |
2011年8月24日 | S.ex. with TSUCHIYA ANNA and SUGA SHIKAO/シーモネーター | SEAMO『コラボ伝説』 | |
2012年7月25日 | Physical | Bradberry Orchestra feat. スガシカオ、Crystal Kay、Salyu「Physical」 | |
2013年2月13日 | Dance Dance | Yoshito Tanaka『THE 12-YEAR EXPERIMENT』 | |
2013年12月18日 | 星月夜 | JUJU『星月夜』※配信限定シングル | 作詞 |
2014年6月11日 | FIRE BALL feat. Suga Shikao | FIRE HORNS『Primal Ignition』 | ゲスト |
2015年3月21日 | Music Train 〜春の魔術師〜 | Sugar & The Radio Fire『Music Train 〜春の魔術師〜』 | 作詞・作曲・プロデュース |
2016年3月22日 | 君のユメ ぼくのユメ | KAT-TUN『KAT-TUN 10TH ANNIVERSARY BEST “10Ks!”』 | 作詞・作曲 |
2016年10月26日 | メロディー | 山本彩『Rainbow』 | |
2017年7月26日 | ファスナー | Mr.Children『himawari』 | ゲスト |
2017年11月8日 | ヒカルカケラ | Little Glee Monster 『OVER/ヒカルカケラ』 | 作詞・作曲 |
2022年1月7日 | Boys & Girls | IDOLiSH7『Opus』アプリゲーム『アイドリッシュセブン』より |
タイアップ一覧
[編集]楽曲 | タイアップ |
---|---|
ヒットチャートをかけぬけろ | 日産自動車「ダットサンピックアップ」CMソング |
SWEET BABY, Half | BS2『真夜中の王国』オープニングテーマ |
ドキドキしちゃう | 三菱自動車工業「パジェロ・ミニ」CMソング |
愛について | NHK総合テレビ『ポップジャム』エンディングテーマ |
ぼくたちの日々 | TBS系ドラマ『なにさまっ!』主題歌 |
ひとりごと〜FAMILY SUGAR TYPE〜 | 江崎グリコ「アーモンドチョコレート」CMソング |
夜明けまえ | セイコー「LUKIA」CMソング |
夕立ち | 東映配給映画『ブギーポップは笑わない Boogiepop and Others』主題歌 |
テレビ東京系アニメ『ブギーポップは笑わない Boogiepop Phantom』オープニングテーマ | |
ONLY YOU | アサヒビール「WiLL スムースビア」CMソング |
SPIRIT | TBS系『日立 世界・ふしぎ発見!』エンディングテーマ |
AFFAIR | テレビ朝日系ドラマ『愛人の掟・あなたに逢いたくて』主題歌 |
Cloudy | J-WAVE2001年クリスマスソング |
青空 | 東宝配給映画『仄暗い水の底から』主題歌 |
ココニイルコト | 日本ヘラルド配給映画『ココニイルコト』主題歌 |
アシンメトリー | フジテレビ系ドラマ『整形美人。』主題歌 |
深呼吸 | サッポロビール「北海道生搾り」CMソング |
Go! Go! | J-Phone「メガピクセルケータイ」キャンペーンソング |
やつらの足音のバラード | ダイドードリンコ「MiU」CMソング |
ファインフィルムズ配給映画『ワースト☆コンタクト』主題歌 | |
光の川 | TBS系ドラマ『こちら本池上署』主題歌 |
(JUST LIKE)STARTING OVER | 日産自動車「ラティオ」CMソング |
June | 積水ハウス「シャーメゾン」CMソング |
8月のセレナーデ | フジテレビ系アニメ『ハチミツとクローバー』挿入歌 |
月とナイフ | |
波光 | |
そろそろいかなくちゃ | |
ユビキリ | |
黄金の月 | |
Room201 | |
奇跡 | 朝日放送「2005年全国高校野球選手権大会中継」統一テーマソング |
夏陰〜なつかげ〜 | テレビ朝日系『熱闘甲子園』エンディングテーマ |
フジテレビ系アニメ『ハチミツとクローバーII』挿入歌 | |
サナギ〜theme from xxxHOLiC the movie〜 | 松竹配給アニメ映画『劇場版xxxHOLiC 真夏ノ夜ノ夢』主題歌 |
19才 | TBS系アニメ『xxxHOLiC』オープニングテーマ |
真夏の夜のユメ | ワーナー・ブラザース映画配給映画『デスノート 前編』挿入歌 |
風なぎ | OAD『xxxHOLiC・籠 〜XXXホリック・ロウ〜』主題歌 |
フジテレビ系アニメ『ハチミツとクローバーII』挿入歌 | |
ココニイルコト | フジテレビ系アニメ『ハチミツとクローバーII』挿入歌 |
Happy Birthday | |
リンゴ・ジュース | |
ふたりのかげ | |
Progress | NHK総合テレビ『プロフェッショナル 仕事の流儀』主題歌 |
午後のパレード | 積水ハウス「シャーメゾン」CMソング |
日本テレビ系『音楽戦士 MUSIC FIGHTER』オープニングテーマ | |
エクセレントフィルム配給映画『髪がかり』主題歌 | |
Hop Step Dive | 毎日コミュニケーションズ「マイナビ転職」CMソング |
春夏秋冬 | 日本テレビ系『NEWS ZERO』テーマソング |
リコー「愛するを、品質に。」CMソング | |
テレビ愛知『スケート靴の約束』エンディング挿入歌 | |
坂の途中 <'07 Spring Version> | FM802「ACCESS」キャンペーンソング |
フォノスコープ | カネボウ化粧品「T'ESTIMO」CMソング |
1/3000ピース | 積水ハウス「シャーメゾン」CMソング |
NOBODY KNOWS | TBS系アニメ『xxxHOLiC◆継』オープニングテーマ |
コノユビトマレ | 積水ハウス「シャーメゾン」CMソング |
テレビ神奈川『saku saku』エンディングテーマ | |
POP MUSIC | J-WAVE 20th ANNIVERSARY SONG |
sofa | OAD『xxxHOLiC 春夢記』オープニングテーマ |
TOKYO LIFE | 積水ハウス「シャーメゾン」CMソング |
あだゆめ | OAD『xxxHOLiC・籠 あだゆめ 〜XXXホリック・ロウ〜』オープニングテーマ |
はじまりの日 feat. Mummy-D | テレビ東京系アニメ『テガミバチ』オープニングテーマ |
雨あがりの朝に | ブロードメディア・スタジオ配給映画『スイートリトルライズ』主題歌 |
兆し | 白泉社「3月のライオン」第4巻発売記念CMソング |
約束 | テレビ東京系アニメ「テガミバチREVERSE」オープニングテーマ |
Stand By Me | ホンダ「ステップワゴン」CMソング |
アイタイ | WOWOW『CLAMPドラマ ホリック〜xxxHOLiC〜』主題歌 |
アストライド | ソニー損保CMソング |
LIFE | ワーナー・ブラザース映画配給映画『オー!ファーザー』主題歌 |
モノラルセカイ | 関西テレビ「ちゃちゃ入れマンデー」12月度エンディングテーマ |
サンテレビ「笑い飯のおもしろテレビ」12月度エンディングテーマ | |
雨ノチ晴レ | 田島ルーフィング CMイメージソング |
ハッピーストライク | Zoff 2017 サングラスキャンペーンソング |
トワイライト★トワイライト | 三井アウトレットパーク CMソング |
遠い夜明け | テレビ東京月10ドラマBiz『よつば銀行 原島浩美がモノ申す!〜この女に賭けろ〜』主題歌 |
モンスターディスコ | フジテレビ系TVアニメ「デジモンゴーストゲーム」エンディング主題歌 |
灯火 | 関東電気保安協会「安全のプロ篇」CMソング |
ハチミツ | テレビアニメ『異世界でチート能力を手にした俺は、現実世界をも無双する~レベルアップは人生を変えた~』エンディングテーマ |
あなたへの手紙 | レバレジーズメディカルケア「レバウェル」『今日までの日々を、力に変えて。』篇CMソング |
書籍
[編集]- 1095(2000年、木楽舎)
- 731(+1095)(2002年、角川書店)
- 別冊カドカワ
- スガシカオ(2007年、角川書店)
- 愛と幻想のレスポール(2017年、株式会社KADOKAWA)
出演
[編集]ラジオ
[編集]- スガシカオのヒットチャートをかけぬけろ(1997年 - 1998年、FM NORTH WAVE)
- Across The View(1997年 - 2001年、J-WAVE)
- ARTIST PARADISE(1997年 - 1998年、bayfm)
- MUSIC FREAKS(1998年 - 1999年、FM802)
- OH! MY RADIO(2001年 - 2005年、J-WAVE) - 木曜日レギュラー
- NIGHT STORIES(2005年 - 2006年、J-WAVE) - 月曜日レギュラー
- スガシカオ芸能ギリギリ刑事(2006年、うたキャス)
- BEAT ON THE RADIO(2007年、FM802)
- スガ☆ステーション(2007年 - 、うたキャス)
- J-WAVE GOLDEN WEEK SPECIAL PRO TEC presents BRILLIANT WORLD(2011年、J-WAVE)
- Mercedes-Benz THE EXPERIENCE(2020年 - 2022年、J-WAVE)
連載
[編集]- ぼくたちの日々(bounce)
- ソングコング「ひとりぼっち」(ソニー・マガジンズ)
- an・an「LIFE WITH MUSIC」(マガジンハウス)
- SWITCH「SPEED」(スイッチ・パブリッシング)
CM
[編集]- サッポロビール
- 「北海道生搾り」(2002年)
- 「黒ラベル」(2010年)
- 毎日コミュニケーションズ「マイナビ転職」
- カネボウ化粧品「T'ESTIMO」(2007年)
- 白泉社「3月のライオン」第4巻発売記念(2010年)
テレビ
[編集]- SPACE SHOWER TV × MOOCS LIVE inc. (2005年〜2006年、スペースシャワーTV)
- シカオノヨウガク(2010年、フジテレビワンツーネクスト)
- The Voice Japan(2023年4月9日 - 、テレビ東京)
映画
[編集]- Mr.Children / Split The Difference(2010年、東宝)
舞台
[編集]- ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ(2012年) - 訳詞
テレビドラマ
[編集]- プラージュ 〜訳ありばかりのシェアハウス〜 (2017年) - 加藤友樹 役
- よつば銀行 原島浩美がモノ申す!〜この女に賭けろ〜』(2019年) - バーのマスター 役
受賞歴
[編集]- JFNリスナーズアウォード・新人奨励賞
- SPACE SHOWER Music Video Awards・BEST MALE CLIP(ストーリー)
- J-WAVE AWARD・ベスト男性アーティスト
- J-WAVE SAPPORO BEER TOKIO HOT 100 AWARD・20TH ANNIVERSARY AWARD
- 第21回日本メガネベストドレッサー賞(サングラス部門)
脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]- ^ a b c Greenberg, Adam. Shikao Suga Biography, Songs & Albums - オールミュージック. 2021年12月24日閲覧。
- ^ a b “スガ シカオ(スガシカオ)の情報まとめ”. OKMusic. ジャパンミュージックネットワーク株式会社. 2021年12月24日閲覧。
- ^ スガシカオ(インタビュアー:金子厚武)「スガシカオが語る、事務所からの独立とメジャー復帰の真意」『CINRA.NET』、1頁、2014年10月22日 。2021年9月28日閲覧。
- ^ スガシカオ; 武部聡志(インタビュアー:内田正樹)「kōkua「Progress」特集 スガシカオ&武部聡志インタビュー」『音楽ナタリー』、2016年6月14日 。2021年9月28日閲覧。
- ^ “スガシカオ、下積み時代の極貧エピソード「白米に胃薬をかけて食べていた」”. J-WAVE NEWS. (2019年4月16日) 2021年9月28日閲覧。
- ^ 教えて!! シカオちゃん!!、スガ シカオ オフィシャルブログ FUNKASTiC、2010年7月15日。
- ^ 佐野元春 : オフィシャル・ファンサイト - Moto's Web Server 最新ニュース 過去のトピックス|Vol.1 2007
- ^ インタビュー スガシカオ - NHK札幌放送局 2006年5月18日(2006年11月25日時点のアーカイブ)
- ^ 村上春樹『意味がなければスイングはない』
- ^ スガシカオ インタビュー
- ^ アーティスト志望、必見!! 教えてシカオにーさん、ミュージシャン・スペシャル、スガ シカオ オフィシャルブログ FUNKASTiC、2010年7月2日。
- ^ 長崎は熱かった・・・、スガ シカオ オフィシャルブログ コノユビトマレ 2012年10月16日
- ^ おちこみまくり・・・、スガ シカオ オフィシャルブログ コノユビトマレ、2012年8月22日。
- ^ “独立のスガシカオ マネ業も兼任を告白”. デイリースポーツ. (2012年8月22日) 2021年9月28日閲覧。
- ^ [1] [リンク切れ]
関連項目
[編集]- saku saku(スガシカオをもじった「スガ鹿男(すがしかおとこ)」なるキャラクターが存在、本人との競演を果たしている)
- ハチミツとクローバー(タイトルの「クローバー」は1stアルバム名から。また登場人物のひとり「真山巧」の容姿や価値観は、スガシカオがモデルになっている)
外部リンク
[編集]- Suga Shikao Official Website 公式サイト
- SPEEDSTAR RECORDSによる公式ページ
- オフィスオーガスタによる公式ページ
- ユニバーサルミュージックによる公式ページ(2012年4月14日時点のアーカイブ)
- ソニー・ミュージックによる公式ページ
- スガ シカオ オフィシャルブログ コノユビトマレ
- スガ シカオ インタビュー musicshelf - ウェイバックマシン(2010年5月30日アーカイブ分)
- スガシカオ (@shikaosuga) - X(旧Twitter)(2012年2月 - )
- スガシカオ Official Facebook Page (Shikaosuga) - Facebook
- Suga Shikao(スガ シカオ) (@suga_shikao) - Instagram