ストリートライフ・セレナーデ
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『ストリートライフ・セレナーデ』 | ||||
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ビリー・ジョエル の スタジオ・アルバム | ||||
リリース | ||||
ジャンル | ロック | |||
時間 | ||||
レーベル | コロムビア・レコード | |||
プロデュース | マイケル・スチュアート | |||
専門評論家によるレビュー | ||||
チャート最高順位 | ||||
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ビリー・ジョエル アルバム 年表 | ||||
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ストリートライフ・セレナーデ(Streetlife Serenade)は、ビリー・ジョエルが1974年に発表したサード・アルバム。
解説
[編集]前2作に続き、ロサンゼルスでレコーディングされた。ビルボードのアルバム・チャートで35位に達した。シングル「エンターテイナー」は全米34位、ビリーのシングルとしては2曲目の全米トップ40入りとなった。
発表当時は日本発売が見送られ、ビリーが初の日本公演を成功させた1978年に日本初登場となった[1]。
収録曲
[編集]全曲ビリー・ジョエル作。4. 10.はインストゥルメンタル。
- 街の吟遊詩人は… - "Streetlife Serenader" - 5:18
- ロスアンジェルス紀行 - "Los Angelenos" - 3:41
- 場末じみた場面 - "The Great Suburban Showdown" - 3:46
- ルート・ビアー・ラグ - "Root Beer Rag" - 3:01
- ロバータ/街の恋物語 - "Roberta" - 4:34
- エンターテイナー - "The Entertainer" - 3:41
- ビッグ・タイム・スペンダー - "Last of the Big Time Spenders" - 4:35
- 週末の歌 - "Weekend Song" - 3:31
- スーベニア - "Souvenir" - 2:00
- メキシカン・コネクション - "The Mexican Connection" - 3:37
参加ミュージシャン
[編集]- ビリー・ジョエル - ボーカル、ピアノ、キーボード、モーグ・シンセサイザー
- エモリー・ゴーディ - ベース
- ラリー・ネクテル - ベース
- ウィルトン・フェルダー - ベース
- ロン・タット - ドラムス
- ゲイリー・ダルトン - ギター
- リチャード・ベネット - ギター
- マイク・ディージー - ギター
- Roj Rathor - ギター
- アル・ハーツバーグ - ギター
- ドン・エヴァンス - ギター
- アート・マンソン - ギター
- マイケル・スチュワート - ギター
- トム・ホワイトホース - ペダル・スティール、バンジョー
- ジョー・クレイトン - コンガ
- ウィリアム・スミス - オルガン
脚注
[編集]- ^ 日本盤CD(MHCP 1012)ライナーノーツ(北中正和、1998年1月)
外部リンク
[編集]- Streetlife Serenade - Discogs (発売一覧)