ソユーズ26号
表示
COSPAR ID | 1977-113A |
---|---|
任務期間 | 37日10時間6分18秒 |
周回数 | 1,522 |
特性 | |
宇宙機種別 | ソユーズ7K-T |
製造者 | S.P.コロリョフ ロケット&スペース コーポレーション エネルギア |
打ち上げ時重量 | 6,800 kg |
乗員 | |
乗員数 | 2 |
打ち上げ | ユーリ・ロマネンコ ゲオルギー・グレチコ |
着陸 | ウラジーミル・ジャニベコフ オレグ・マカロフ |
コールサイン | Таймыр (Taymyr - "タイミル半島" |
任務開始 | |
打ち上げ日 | 1977年12月10日 01:18:40(UTC) |
ロケット | ソユーズU |
打上げ場所 | バイコヌール宇宙基地 ガガーリン発射台[1] |
任務終了 | |
着陸日 | 1978年1月16日 11:24:58(UTC) |
着陸地点 | アスタナ西265km |
軌道特性 | |
参照座標 | 地球周回軌道 |
体制 | 低軌道 |
近点高度 | 193 km |
遠点高度 | 246 km |
傾斜角 | 51.65° |
軌道周期 | 88.67分 |
ソユーズ計画 (有人ミッション) |
ソユーズ26号(Soyuz 26 、ロシア語: Союз 26)は、サリュート6号での初の長期滞在の乗組員を送るためにソビエト連邦が行った有人宇宙飛行ミッションである[2]。
ソユーズは、1977年12月10日に打ち上げられ、翌日、サリュート6号とドッキングした。1978年1月にはソユーズ27号が到着し、2人の乗組員がソユーズ26号に移って数日後に地球に帰還した。
乗組員
[編集]出発時
[編集]- 船長 - ユーリ・ロマネンコ(1)
- フライトエンジニア - ゲオルギー・グレチコ(2)
帰還時
[編集]- 船長 - ウラジーミル・ジャニベコフ(1)
- フライトエンジニア - オレグ・マカロフ
バックアップ
[編集]- 船長 - ウラジーミル・コワリョーノク
- フライトエンジニア - アレクサンドル・イワンチェンコフ
パラメータ
[編集]- 質量:6,800 kg
- 近点:193 km
- 遠点:246 km
- 軌道傾斜角:51.65°
- 軌道周期:88.67分
出典
[編集]- ^ “Baikonur LC1”. Encyclopedia Astronautica. 2009年4月15日時点のオリジナルよりアーカイブ。2009年3月4日閲覧。
- ^ The mission report is available here: http://www.spacefacts.de/mission/english/soyuz-26.htm