コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

AOKIホールディングス

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
トリイから転送)
株式会社AOKIホールディングス
AOKI Holdings Inc.

大時計がある中央の建物がAOKI表参道ビル。上階4層にAOKIグループ事務所機能がある。
種類 株式会社
市場情報
東証プライム 8214
1989年5月30日上場
大証1部(廃止) 8214
1992年2月3日 - 2013年7月15日
略称 AOKI
本社所在地 日本の旗 日本
224-8588
神奈川県横浜市都筑区葛が谷6番56号
設立 1976年昭和51年)8月21日[1]
(アオキファッション販売株式会社)[1]
業種 小売業
法人番号 5020001091635 ウィキデータを編集
事業内容 グループ会社の経営管理、並びにそれに付帯する業務
代表者 青木彰宏代表取締役会長
田村春生(代表取締役社長
資本金 232億8200万円
売上高 連結:1,761億70百万円(2023年3月期)
純資産 連結:1,322億51百万円
(2023年3月31日現在)
総資産 連結:2,334億16百万円
(2023年3月31日現在)
従業員数 連結:2,967人(2023年3月31日現在)
決算期 3月31日
主要株主 株式会社アニヴェルセルHOLDINGS(旧 株式会社トレイデアーリ) 39.35%
(2022年3月31日現在)
外部リンク aoki-hd.co.jp ウィキデータを編集
テンプレートを表示
AOKI名古屋浄心総本店
紳士衣料専門店「AOKI」旭川永山パワーズ店北海道旭川市
枚方宮之阪店 スーパーマーケットの真正面に出店し歩道から手の届くところに商品展示(大阪府枚方市
CIの店舗の例 メンズプラザアオキ田富リバーシティ店(山梨県昭和町・2006年12月25日撮影)

株式会社AOKIホールディングス(アオキホールディングス、英:AOKI Holdings Inc.)は、神奈川県横浜市に本社を置くメンズ・レディスの衣料品及び服飾品の企画販売を主軸事業とする持株会社である。主力は紳士服業界第2位の紳士服量販店「AOKI」[注釈 1]

沿革

[編集]
  • 1958年昭和33年)9月 - 長野県更級郡篠ノ井町(現・長野市)に洋服の青木を創業。
  • 1965年(昭和40年)7月 - 長野県篠ノ井市に株式会社洋服の青木を設立。
  • 1968年(昭和43年)7月 - 商号を株式会社アオキに変更。
  • 1971年(昭和46年)11月 - オリジナル商品開発に着手。
  • 1975年(昭和50年)4月 - 長野石堂本社ビル竣工。
  • 1976年(昭和51年)8月21日 - アオキファッション販売株式会社を設立[1]
  • 1979年(昭和54年)8月 - 商品管理及び販売情報管理のため、コンピューターシステムを導入、稼動開始。
  • 1980年(昭和55年)7月 - 商号を株式会社アオキファッションに変更[1]
  • 1981年(昭和56年)12月 - イタリアミラノオートクチュールデザイナー アントニオ・フスコと技術提携。
  • 1982年(昭和57年)12月 - 長野南高田店が紳士服専門店ワンフロアの売り場面積が日本最大になる。
  • 1984年(昭和59年)10月 - 毛織産地の愛知県一宮市に商品本部開設。
  • 1985年(昭和60年)9月 - 商号を株式会社アオキインターナショナルに変更し、CI導入(一番下の店舗写真)。
  • 1986年(昭和61年)11月 - 本社を神奈川県横浜市緑区(現・都筑区)に移転。翌12月には本社ビルの1〜2階に首都圏最大級となる横浜港北総本店オープン。
  • 1987年(昭和62年)4月 - 株式を、社団法人日本証券業協会東京地区協会に店頭売買銘柄として登録、公開。
  • 1988年(昭和63年)8月 - 全店へのPOSレジスター導入。
  • 1989年平成元年)5月 - 東京証券取引所市場第二部に上場[1]
  • 1990年(平成2年)11月 - 横浜港北総本店、メンズ専門店世界最大級の売場面積1,000坪に増床。
  • 1991年(平成3年)9月 - 東京証券取引所市場第一部に上場[1]
  • 1992年(平成4年)10月 - 愛知県尾西市(現:一宮市)に商品センター開設。
  • 1993年(平成5年)9月 - 東レ帝人との共同開発素材を使用した商品を企画・販売開始。
  • 1994年(平成6年)9月 - 国際羊毛事務局他7社と共同開発、世界初「ウール100%形態安定スーツ」の販売開始。
  • 1995年(平成7年)1月 - 阪神・淡路大震災被災地に防寒ハーフコート10,000着寄贈。
  • 1998年(平成10年)10月 - インターネットホームページ開設。
  • 1999年(平成11年)4月 - デザイナー島田順子と提携。
  • 2000年(平成12年)
  • 2002年(平成14年)
    • 7月 - 株式会社コート・ダジュールが株式会社ヴァリックに商号変更。
    • 10月 - 株式会社ウエディングスを子会社化。
  • 2003年(平成15年)
  • 2004年(平成16年)9月 - 「スーツダイレクト」をトータルコーディネートショップ「オリヒカ」に転換。
  • 2005年(平成17年)
    • 4月 - 株式会社ウエディングスが株式会社ラヴィスに商号変更。
    • 9月 - ゼビオ株式会社から紳士服小売事業(ゼビオメンズ)11店及びメディア小売事業8店を譲受。
    • 10月 - 株式会社トリイを吸収合併。新CIを導入し、シンボルマークが従来の「ミレニアムアース」から現在使用されている「AOKI'」に変更となり、店舗のブランド名も「メンズプラザアオキ」から「アオキ」に変更[広報 1]。アオキに新装する旧トリイ店舗と新規出店のアオキ店舗は、現在の店舗ロゴ「AOKI'」を使用開始。
    • 12月 - 株式会社ラヴィスがジャスダック市場に上場。
  • 2006年(平成18年)
    • 4月 - 商号を株式会社AOKIホールディングスに変更し、事業持株会社化及び社内カンパニー制を導入。商号変更による既存店新装開店に伴い、現在の店舗ロゴ「AOKI'」に順次変更。
    • 8月 - 同業で福岡市の大証2部上場フタタに友好的TOB(株式公開買付け)と株式交換を組み合わせた経営統合を提案するも、フタタはAOKI案に拒否反応を示し、筆頭株主で提携関係にある東証1部上場の同業コナカとの経営統合を選択。
    • 11月 - 本社を東京都港区北青山(アニヴェルセル表参道と同一住所)に移転、横浜市都筑区葛が谷の旧本社(横浜港北総本店と同一住所)を横浜本社とする。
  • 2007年(平成19年)
    • 4月 - TOBによりカジュアル衣料品販売のマルフルを子会社化、6月には株式交換により完全子会社化した。
    • 11月 - 会社分割によるAOKIカンパニー・オリヒカカンパニー事業の分社化(新設会社:株式会社AOKI・株式会社オリヒカ)、それに伴う純粋持株会社体制への移行、およびジャスダック市場に上場している子会社「ヴァリック」ならびに「ラヴィス」の株式交換による完全子会社化を発表。
  • 2008年(平成20年)
  • 2010年(平成22年)
    • 4月 - 株式会社AOKIが株式会社オリヒカを吸収合併。
    • 10月1日 - 株式会社ラヴィスがアニヴェルセル株式会社に商号変更。
  • 2011年(平成23年)7月 - 本社を神奈川県横浜市都筑区茅ケ崎中央に移転。
  • 2019年(令和元年)10月 - 株式会社ヴァリックが株式会社快活フロンティアに商号変更。
  • 2022年(令和4年)6月 - 株式会社快活フロンティアの東英和社長が創業系以外で初の社長に就任[2]。株式会社ランシステムを子会社化。

事業内容

[編集]

ファッション事業

[編集]

株式会社AOKIが、「AOKI」「ORIHICA」「Size MAX」の店舗を運営する。

店舗数(2022年3月31日現在)[3]
  • AOKI 504店舗、
  • ORIHICA 108店舗

アニヴェルセル・ブライダル事業

[編集]

アニヴェルセル株式会社が、挙式披露宴施設、記念日をテーマとした物販、カフェを運営する。

エンターテイメント事業

[編集]

株式会社快活フロンティアが、カラオケルームコート・ダジュール」、複合カフェ快活CLUB」フィットネスジム「FiT24」を運営する。

スポーツ協賛事業

[編集]
オリンピック関連

事件・事故・不祥事等

[編集]

労使問題

[編集]

2010年9月9日、AOKIグループユニオンが神奈川県労働委員会に対し、不当労働行為の救済申し立てを行った[13]。ユニオンは「会社側が異動や解雇をほのめかす違法な脱退勧奨をした」と訴えた[14]。株式会社AOKIは「不当労働行為はなかった」[広報 3] とコメントを公表した。2011年8月1日、AOKI経営側が組合活動への一連の介入を認め、神奈川県労働委員会において労使の和解が成立した[15][信頼性要検証]

東京五輪スポンサー関連での大会組織委員会への贈賄

[編集]

同社は2020年東京オリンピック・パラリンピックの公式スポンサーである「オフィシャルサポーター」となっていた。だが、開催から1年後の2022年7月になり、スポンサー契約の際、大会組織委員会理事の高橋治之に対し、賄賂を贈っていたという疑惑が明らかになった[16]

AOKI前会長の青木拡憲コンサルティング会社「コモンズ」を経営する立場でもあった高橋との間でのやり取りが進み、2017年9月に、AOKIグループの資産管理会社であるアニヴェルセルHOLDINGSと契約が結ばれた。この契約で、高橋が青木に同社がスポンサーになったらどうかと打診し、その見返りとして、2017年10月から大会閉幕後の2022年3月までの5年間にわたり、高橋のコンサルティング会社であるコモンズ名義の口座にAOKI側が毎月50万~100万円ずつ、総額5100万円を支払った[17][18]

また、これとは別にAOKI側が、最低ラインで15億円になるスポンサー料を高橋の口利きで半額の7.5億円にしてもらう見返りに、大会組織委員会に支払うのではなく、大会組織委のマーケティング専任代理店としてスポンサー選定に関与していた電通子会社に、高橋の要求する先払いを名目に7.5億円のうち2.5億円をまず支払った。このうち1.2億~1.3億円あまりがコモンズに渡り、2千万~3千万円がADKホールディングスなどの広告代理店を通じて、日本オリンピック委員会(JOC)に加盟する日本馬術連盟日本セーリング連盟に渡り、残りの1億円あまりが五輪関係の有力政治家ルートに渡ったとされる[19][20] コモンズに渡った1.5億円の大部分は、高橋が経営する東京都内のステーキ店の借金返済などに充てられたとされている[21]。さらに2.5億円あまりが渡ったこれら関係先には刑法の業務上横領罪の適用も視野に入る。

さらに、AOKIは、2021年2月まで大会組織委員会の会長を務めていた元首相森喜朗に200万円を手渡していた疑いが持たれている[22][23]

そして、この契約開始から1年後の2018年10月にAOKIはスポンサーに選定された。なお、AOKIはオフィシャルサポーター(五輪スポンサーでは最も小さい扱いで、自社ロゴマークの使用は禁止)として選定されていたものの、スーツなどの大会公式グッズの販売や2021年7月23日の東京五輪開会式での日本代表ユニフォームを手掛けるなどして五輪に携わっていた。なお、大会組織委員会がオフィシャルサポーターのスポンサー費用として同業他社に提示した金額は15億円以上だったが、AOKIは、理事の取り計らいで3分の1の5億円でスポンサーに就くことができたとされる[24]

東京地検特捜部は2022年7月26日、東京都世田谷区の高橋の会社兼自宅の家宅捜索に踏み切った。なお、高橋が過去に専務や顧問を務めていた東京都港区の電通本社ビルの家宅捜索にも踏み切った[25]

翌27日には、東京地検特捜部が東京都渋谷区の青木の自宅と、東京都新宿区の都庁内にある大会組織委員会(2022年6月30日に解散済み)の清算法人を家宅捜索した[26][27]。さらに、28日には、横浜市のAOKIホールディングス本社を家宅捜索した[28]

2022年8月17日、東京地検特捜部は青木らAOKI幹部3人を贈賄容疑で、高橋を受託収賄容疑で逮捕した[29]

大会組織委員会の高橋はみなし公務員という立場であり、企業からの金品の受領は違法とされている。これに対しAOKIの青木は逮捕前、「高橋元理事が『みなし公務員』とは知らなかった」として送金の事実は認めたものの、贈賄には当たらないと主張していた[30]。しかし、逮捕後に青木は、「高橋さんは組織委の実力者だったので、部下に『毎月100万円を払っているのだから、しっかりお願いしろ』と指示した」などと供述し、同時に逮捕されたAOKI前社長も「高橋容疑者が組織委理事と認識していた」と、賄賂を認める供述をしている[31]

なお、その後の特捜部の調べで、2022年9月には、AOKIと同じオフィシャルサポーターであったKADOKAWAのスポンサー選定にも高橋が関与していた疑いが明らかになり[32]、9月6日、高橋の高校・大学の後輩にあたる芳原世幸KADOKAWA顧問らも逮捕された[33]。同日、特捜部は青木ら3人を贈賄罪で、高橋を受託収賄罪で起訴した[33]。なお、翌7日に青木ら3人は計4億5300万円を支払い、東京拘置所から保釈された[34]

2023年4月21日、東京地方裁判所は、贈賄罪で青木に懲役2年6月(執行猶予4年)、青木の弟で元副会長の宝久に懲役1年6月(執行猶予3年)、元専務執行役員の上田雄久に懲役1年(執行猶予3年)の有罪判決を言い渡した[35]。控訴期限の5月8日までに検察側、被告側双方が控訴しなかったためこの判決が確定した[36]

テレビ番組

[編集]

CM出演者

[編集]

現在

[編集]

過去

[編集]

脚注

[編集]

注釈

[編集]
  1. ^ 旧称はメンズプラザアオキである[広報 1]

出典

[編集]
  1. ^ a b c d e f 流通会社年鑑 2003年版, 日本経済新聞社, (2002-12-20), pp. 809 
  2. ^ AOKIホールディングス、新社長に快活フロンティア代表の東英和氏 創業家以外の就任は初(2022年8月18日閲覧)
  3. ^ AOKI. “スーツのAOKI【AOKI公式通販】”. スーツのAOKI【AOKI公式通販】. 2020年11月11日閲覧。
  4. ^ 川崎フロンターレ オフィシャルWEBサイト”. 川崎フロンターレ オフィシャルWEBサイト. 2021年8月7日閲覧。
  5. ^ AOKIグループ スタッフブログ”. blog.aoki-hd.co.jp. 2021年8月7日閲覧。
  6. ^ AOKI&横浜ビー・コルセアーズ 2020-21シーズンオフィシャルスーツを提供”. プレスリリース・ニュースリリース配信シェアNo.1|PR TIMES. 2021年8月7日閲覧。
  7. ^ 『Aoki Tokyo』とのオフィシャルスーツサプライヤー契約締結のお知らせ”. プレスリリース・ニュースリリース配信シェアNo.1|PR TIMES. 2021年8月7日閲覧。
  8. ^ 【シント=トロイデンVV】株式会社AOKI様とのスーツスポンサー契約締結についてのお知らせ”. プレスリリース・ニュースリリース配信シェアNo.1|PR TIMES. 2021年8月7日閲覧。
  9. ^ a b 「なぜ日本選手団の白ジャケは格好よかったのか」AOKIが"意地でも全員を採寸"したワケ 既成の型紙ではまるで対応できない”. PRESIDENT Online(プレジデントオンライン) (2021年8月3日). 2021年8月7日閲覧。
  10. ^ FASHIONSNAP.COM (2017年12月6日). “平昌オリンピック日本代表選手団の公式服装が決定、パーソナルオーダーシステムの採用も”. FASHIONSNAP.COM [ファッションスナップ・ドットコム]. 2021年8月7日閲覧。
  11. ^ 株式会社AOKIホールディングスとの東京2020スポンサーシップ契約について”. 東京2020. 2021年8月7日閲覧。
  12. ^ 東京五輪パラの公式服、紳士服の「AOKI」が制作へ」『朝日新聞デジタル』。オリジナルの2019年11月21日時点におけるアーカイブ。2021年8月7日閲覧。
  13. ^ 紳士服のAOKIで、労組と会長が批判の応酬、深まる溝 | 企業戦略”. 東洋経済オンライン (2010年11月18日). 2020年11月12日閲覧。
  14. ^ asahi.com(朝日新聞社):紳士服アオキ労組、8割脱退 「会社が違法勧奨」訴え - 働けど貧困”. www.asahi.com. 2020年11月12日閲覧。
  15. ^ 110811・経営側が組合つぶしを反省/AOKIの争議が解決/労使関係の再構築へ - シジフォス UIゼンセン同盟AOKI争議の解決に喜びつつ 2011年08月23日
  16. ^ 五輪組織委元理事を強制捜査=AOKIから4500万円 ― 自宅捜索、汚職に発展か・東京地検」『時事通信』2022年7月26日。オリジナルの2022年7月26日時点におけるアーカイブ。2022年7月26日閲覧。
  17. ^ 五輪スポンサー契約で便宜か、組織委の高橋元理事を逮捕…スポーツビジネスの第一人者”. 読売新聞 (2022年8月18日). 2022年8月20日閲覧。
  18. ^ コンサル料、五輪閉幕直後に半減 AOKI幹部「五輪終わったため」”. 朝日新聞 (2022年8月18日). 2022年8月20日閲覧。
  19. ^ AOKI、電通子会社に2・5億円 「スポンサー料先払い」名目 賄賂性捜査」『産経新聞』2022年8月20日。オリジナルの2022年8月20日時点におけるアーカイブ。2022年8月20日閲覧。
  20. ^ 「便宜図ってない」潔白主張 高橋元理事、一問一答―五輪汚職」『時事通信』2022年8月18日。オリジナルの2022年8月17日時点におけるアーカイブ。2022年8月20日閲覧。
  21. ^ 「オリンピック強化費」が高級ステーキ店の赤字補填に… 組織委元理事と電通の関係」『テレ朝news』2022年8月2日。オリジナルの2022年8月2日時点におけるアーカイブ。2022年8月20日閲覧。
  22. ^ 森元首相にAOKIが現金提供か”. ロイター (2022年9月1日). 2022年9月1日閲覧。
  23. ^ <独自>「森元会長に200万円」青木前会長供述」『産経新聞』2022年9月1日。オリジナルの2022年8月31日時点におけるアーカイブ。2022年9月1日閲覧。
  24. ^ 「下限15億円」の3分の1で契約 AOKIスポンサー料―元理事、減額関与か・五輪汚職」『時事通信』2022年8月20日。オリジナルの2022年8月20日時点におけるアーカイブ。2022年8月20日閲覧。
  25. ^ 電通本社にも家宅捜索 組織委元理事疑惑で特捜部”. 産経新聞 (2022年7月26日). 2022年7月26日閲覧。
  26. ^ AOKI創業者宅も 東京五輪巡る受託収賄事件、2日連続家宅捜索」『毎日新聞』2022年7月27日。オリジナルの2022年7月27日時点におけるアーカイブ。2022年7月27日閲覧。
  27. ^ AOKI前会長の自宅や組織委も捜索…幹部「ライセンス商品のスムーズな販売期待」と供述”. 読売新聞 (2022年7月27日). 2022年7月27日閲覧。
  28. ^ 五輪汚職、AOKI本社捜索 3日連続強制捜査―東京地検」『時事通信』2022年7月28日。オリジナルの2022年7月20日時点におけるアーカイブ。2022年7月28日閲覧。
  29. ^ 五輪組織委の高橋治之元理事を受託収賄容疑で逮捕 東京地検”. 毎日新聞 (2022年8月17日). 2022年8月17日閲覧。
  30. ^ AOKI前会長、賄賂否定か 「元理事が『みなし公務員』と知らず」」『毎日新聞』2022年7月22日。オリジナルの2022年7月28日時点におけるアーカイブ。2022年7月26日閲覧。
  31. ^ AOKI前会長、高橋容疑者への贈賄認める供述…「部下にしっかりお願いしろと指示」”. 読売新聞 (2022年9月4日). 2022年9月4日閲覧。
  32. ^ KADOKAWAも仲介か 元理事、知人会社7000万円受領―スポンサー選定めぐり・五輪汚職」『時事通信』2022年9月3日。オリジナルの2022年9月10日時点におけるアーカイブ。2022年9月3日閲覧。
  33. ^ a b 五輪汚職、元理事を再逮捕 KADOKAWA側も2人逮捕 日本経済新聞2022年9月6日 10:00
  34. ^ 五輪汚職 AOKIHD前会長ら保釈、保証金3億円”. 日本経済新聞 (2022年9月7日). 2022年9月7日閲覧。
  35. ^ “AOKI前会長らに有罪判決 東京五輪汚職で初「社会の信頼害した」”. 毎日新聞. (2023年4月21日). https://mainichi.jp/articles/20230420/k00/00m/040/269000c 2023年4月22日閲覧。 
  36. ^ “五輪汚職事件、AOKI側3人有罪確定 執行猶予付き 期限までに控訴せず”. 日刊スポーツ. (2023年5月9日). オリジナルの2023年5月9日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20230509122013/https://www.nikkansports.com/m/general/news/amp/202305090000389.html 2023年5月9日閲覧。 
  37. ^ 安さと高機能を両立させろ - テレビ東京 2012年5月31日

広報資料・プレスリリースなど一次資料

[編集]
  1. ^ a b − さらなる業容の拡大と成長を目指して −「メンズプラザアオキ」から「アオキ」へ新時代の店舗ブランドイメージをアピール「アオキ」のロゴタイプを一新 (PDF) - アオキインターナショナル 2005年9月22日付プレスリリース(2006年1月5日時点でのインターネットアーカイブ)、2015年7月24日閲覧。
  2. ^ メンズプラザアオキのブランドシンボルが変わります。 - アオキインターナショナル 2000年2月29日プレスリリース(2001年8月27日時点でのインターネットアーカイブ)、2015年7月24日閲覧。
  3. ^ AOKIグループユニオンに関する一部報道について - AOKIホールディングスホームページ 2010年10月18日

外部リンク

[編集]