ニューヨーク映画批評家協会賞 助演女優賞
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ニューヨーク映画批評家協会賞助演女優賞は、ニューヨーク批評家協会が与える賞の一つである。
1969年に設置され、『ボブ&キャロル&テッド&アリス』のダイアン・キャノンが最初の受賞者となった。
受賞者
[編集]1960年代
[編集]年 | 受賞者 | 作品名 | 役名 |
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1969 | ダイアン・キャノン | 『ボブ&キャロル&テッド&アリス』 | アリス |
1970年代
[編集]年 | 受賞者 | 作品名 | 役名 |
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1970 | カレン・ブラック | 『ファイブ・イージー・ピーセス』 | レイ |
1971 | エレン・バースティン | 『ラスト・ショー』 | ロイス |
1972 | ジーニー・バーリン | 『ふたり自身』 | リラ |
1973 | ヴァレンティナ・コルテーゼ | 『アメリカの夜』 | セヴリーヌ |
1974 | ヴァレリー・ペリン | 『レニー・ブルース』 | ハニー・ブルース |
1975 | リリー・トムリン | 『ナッシュビル』 | リネア |
1976 | タリア・シャイア | 『ロッキー』 | エイドリアン |
1977 | シシー・スペイセク | 『三人の女』 | ピンキー・ローズ |
1978 | モーリン・ステイプルトン | 『インテリア』 | パール |
1979 | メリル・ストリープ | 『クレイマー、クレイマー』 | ジョアンナ・クレイマー |
『或る上院議員の私生活』 | カレン |
1980年代
[編集]年 | 受賞者 | 作品名 | 役名 |
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1980 | メアリー・スティーンバージェン | 『メルビンとハワード』 | リンダ |
1981 | モナ・ウォッシュボーン | 『スティービー』 | 叔母 |
1982 | ジェシカ・ラング | 『トッツィー』 | ジュリー・ニコルズ |
1983 | リンダ・ハント | 『危険な年』 | ビリー |
1984 | クリスティーン・ラーティ | 『スイング・シフト』 | ヘイゼル |
1985 | アンジェリカ・ヒューストン | 『女と男の名誉』 | メイローズ・プリッツィ |
1986 | ダイアン・ウィースト | 『ハンナとその姉妹』 | ホーリー |
1987 | ヴァネッサ・レッドグレイヴ | 『プリック・アップ』 | ペギー・ラムゼイ |
1988 | ダイアン・ヴェノーラ | 『バード』 | チャン・パーカー |
1989 | レナ・オリン | 『敵、ある愛の物語』 | マーシャ |
1990年代
[編集]年 | 受賞者 | 作品名 | 役名 |
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1990 | ジェニファー・ジェイソン・リー | 『マイアミ・ブルース』 | スージー |
『ブルックリン最終出口』 | トララ | ||
1991 | ジュディ・デイヴィス | 『バートン・フィンク』 | オードリー・テイラー |
『裸のランチ』 | ジョーン | ||
1992 | ミランダ・リチャードソン | 『クライング・ゲーム』 | ジュード |
『ダメージ』 | イングリット・フレミング | ||
『魅せられて四月』 | ローズ・アーバスノット | ||
1993 | コン・リー | 『さらば、わが愛/覇王別姫』 | ジューシェン |
1994 | ダイアン・ウィースト | 『ブロードウェイと銃弾』 | ヘレン・シンクレア |
1995 | ミラ・ソルヴィノ | 『誘惑のアフロディーテ』 | リンダ |
1996 | コートニー・ラブ | 『ラリー・フリント』 | アルシア・フリント |
1997 | ジョーン・キューザック | 『イン&アウト』 | エミリー・モンゴメリー |
1998 | リサ・クドロー | 『熟れた果実』 | Lucia De Lury |
1999 | キャサリン・キーナー | 『マルコヴィッチの穴』 | マキシン |
2000年代
[編集]年 | 受賞者 | 作品名 | 役名 |
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2000 | マーシャ・ゲイ・ハーデン | 『ポロック 2人だけのアトリエ』 | リー・クラスナー |
2001 | ヘレン・ミレン | 『ゴスフォード・パーク』 | ミセス・ウィルソン |
2002 | パトリシア・クラークソン | 『エデンより彼方に』 | エレノア・ファイン |
2003 | ショーレ・アグダシュルー | 『砂と霧の家』 | ナディ |
2004 | ヴァージニア・マドセン | 『サイドウェイ』 | マヤ |
2005 | マリア・ベロ | 『ヒストリー・オブ・バイオレンス』 | エディ・ストール |
2006 | ジェニファー・ハドソン | 『ドリームガールズ』 | エフィ・ホワイト |
2007 | エイミー・ライアン | 『ゴーン・ベイビー・ゴーン』 | ヘリーン・マックリーディ |
2008 | ペネロペ・クルス | 『それでも恋するバルセロナ』 | マリア・エレーナ |
2009 | モニーク | 『プレシャス』 | メアリー |
2010年代
[編集]年 | 受賞者 | 作品名 | 役名 |
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2010 | メリッサ・レオ | 『ザ・ファイター』 | アリス・ウォード |
2011 | ジェシカ・チャステイン | 『ツリー・オブ・ライフ』 | オブライエン夫人 |
『ヘルプ 〜心がつなぐストーリー〜』 | セリア・フット | ||
『テイク・シェルター』 | サマンサ・ラフルシュ | ||
2012 | サリー・フィールド | 『リンカーン』 | メアリー・トッド・リンカーン |
2013 | ジェニファー・ローレンス | 『アメリカン・ハッスル』 | ロザリン・ローゼンフェルド |
2014 | パトリシア・アークエット | 『6才のボクが、大人になるまで。』 | オリヴィア・エヴァンス |
2015 | クリステン・スチュワート | 『アクトレス〜女たちの舞台〜』 | ヴァレンティン |
2016 | ミシェル・ウィリアムズ | 『マンチェスター・バイ・ザ・シー』 | ランディ・チャンドラー |
『ライフ・ゴーズ・オン 彼女たちの選択』 | ジーナ | ||
2017 | ティファニー・ハディッシュ | 『ガールズ・トリップ』 | ディーナ |
2018 | レジーナ・キング | 『ビール・ストリートの恋人たち』 | シャロン・リヴァーズ |
2019 | ローラ・ダーン | 『マリッジ・ストーリー』 | ノラ・ファンショー |
『ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語』 | ミセス・マーチ |
2020年代
[編集]年 | 受賞者 | 作品名 | 役名 |
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2020 | マリア・バカローヴァ | 『続・ボラット 栄光ナル国家だったカザフスタンのためのアメリカ貢ぎ物計画』 | トゥーター・サグディエフ |
2021 | キャスリン・ハンター | 『マクベス』 | 魔女 |
2022 | キキ・パーマー | 『NOPE/ノープ』 | エメラルド・ヘイウッド |
2023 | ダヴァイン・ジョイ・ランドルフ | 『ホールドオーバーズ 置いてけぼりのホリディ』 | メアリー・ラム |