ニュー・キッド・イン・タウン
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「ニュー・キッド・イン・タウン」 | ||||||||
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イーグルス の シングル | ||||||||
初出アルバム『ホテル・カリフォルニア』 | ||||||||
B面 | 暗黙の日々 | |||||||
リリース | ||||||||
ジャンル | カントリー・ロック | |||||||
時間 | ||||||||
レーベル | アサイラム・レコード | |||||||
作詞・作曲 |
J.D.サウザー グレン・フライ ドン・ヘンリー | |||||||
プロデュース | ビル・シムジク | |||||||
チャート最高順位 | ||||||||
イーグルス シングル 年表 | ||||||||
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「ニュー・キッド・イン・タウン」(New Kid in Town)は、イーグルスの楽曲。アルバム『ホテル・カリフォルニア』からの先行シングルとしてリリースされた。
解説
[編集]リード・ボーカルはグレン・フライが担当。エレクトリックピアノとオルガンの演奏は、ジョー・ウォルシュによる[8]。
イーグルスにとって3作目の全米1位獲得シングルとなり、ビルボードのアダルト・コンテンポラリー・チャートでは2位、カントリー・シングル・チャートでは43位に達した[2]。また、本作はグラミー賞最優秀ボーカル・アレンジメント賞を受賞した[2]。
1980年発売の『イーグルス・ライヴ』、2017年11月24日発売の『ホテル・カリフォルニア』40周年記念エクスパンデッド・エディションのボーナスディスクに、1976年10月公演のライブ・バージョンが収録されている[9]。
グレン・フライは「この曲(の詞の内容)はホール&オーツに捧げたものだ」、と当人たちが来ていたコンサートで発言したことで話題になった[10]。
カヴァー
[編集]- ナレオ - アルバム『ハワイアン・メモリー』(2002年)に日本盤ボーナス・トラックとして収録。
- J.D.サウザー - アルバム『Natural History』(2011年)に収録。
- リヴィア・ネストロフスキ - アルバム『Relaxing Bossa Lounge 19 - Unforgettable Famous Songs in Bossa Nova』(2015年)に収録。
- 竹内まりや - シングル「歌を贈ろう」(2024年)に収録。
脚注
[編集]- ^ 45cat - Eagles - New Kid In Town / Victim Of Love - Asylum - USA - E-45373
- ^ a b c Eagles - Awards : AllMusic
- ^ Item Display - RPM - Library and Archives Canada - 1977年3月5日付のRPMシングル・チャートを表示
- ^ charts.org.nz - Eagles - New Kid In Town
- ^ norwegiancharts.com - Eagles - New Kid In Town
- ^ dutchcharts.nl - Eagles - New Kid In Town
- ^ ChartArchive - Eagles
- ^ Eagles - Hotel California (CD, Album) at Discogs
- ^ EAGLES / イーグルス「ホテル・カリフォルニア:40周年記念エクスパンデッド・エディション」 | Warner Music Japan
- ^ イーグルス詩集/1980年 新興楽譜出版社 山本安見 対訳・著 p205
関連項目
[編集]先代 マンフレッド・マンズ・アース・バンド 「光に目もくらみ」 |
Billboard Hot 100 ナンバーワンシングル 1977年2月26日(1週) |
次代 バーブラ・ストライサンド 「スター誕生の愛のテーマ」 |