ホテル・カリフォルニア (曲)
「ホテル・カリフォルニア」 | ||||||||||||||||
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イーグルス の シングル | ||||||||||||||||
初出アルバム『ホテル・カリフォルニア』 | ||||||||||||||||
B面 | お前を夢みて | |||||||||||||||
リリース | ||||||||||||||||
規格 | 7インチシングル | |||||||||||||||
録音 |
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ジャンル | ロック[2][3] | |||||||||||||||
時間 | ||||||||||||||||
レーベル | アサイラム・レコード | |||||||||||||||
作詞・作曲 | ||||||||||||||||
プロデュース | ビル・シムジク | |||||||||||||||
ゴールドディスク | ||||||||||||||||
後述を参照 | ||||||||||||||||
チャート最高順位 | ||||||||||||||||
後述を参照 | ||||||||||||||||
イーグルス シングル 年表 | ||||||||||||||||
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「ホテル・カリフォルニア」 (Hotel California) は、アメリカ合衆国のロックバンドであるイーグルスの楽曲。1976年12月8日に発売されたアルバム『ホテル・カリフォルニア』の表題曲で[4]、1977年2月22日にアルバムからの第2弾シングルとして発売された[5]。架空のホテルを舞台としている(アルバム記事も参照)。作詞作曲のクレジットはドン・フェルダー、ドン・ヘンリー、グレン・フライの連名となっているが、実際には楽曲部分はイントロのギター、「メロディー」、後半のツインギター・ソロ、サウンドも含め、作曲したのはフェルダーである[6][7]。
ローリング・ストーンの選ぶオールタイム・グレイテスト・ソング500(2010年版)において49位にランクイン[8]。
ギターワールド誌が選ぶ「偉大なる12弦ギターソング」で、1位に選ばれている[9]。
日本では1996年に放送されたTBS系東芝日曜劇場『その気になるまで』の主題歌として使用された[10]。
曲の構成
[編集]メロディー、コード、アレンジ
[編集]テーマメロはBm、F#7、A、E、G、D、Em、F#7のコード進行で、サビではG、D、F#7、Bm、G、D、Em、F#7となっている。基本的なコード進行を考えたのはドン・フェルダーで、元々キーはEmで作曲され歌以外のトラックはレコーディングもされたが、ドン・ヘンリーが歌のレコーディングをする際にキーが高かったためDm、Cm、と少しずつキーを下げていった結果、Bmとなった。それに伴い、全てのトラックが録り直され、完成したバージョンがアルバムに収録された。
テーマメロのコード進行はイギリスのロック・バンド、ジェスロ・タルが1969年に発表し全英アルバム・チャート1位、全米アルバム・チャート20位になったアルバム"Stand Up"に含まれる曲"We used to know"に酷似しており、ジェスロ・タルのメンバーからも指摘されているが歌詞とコーラス・パートは異なる。
イントロや曲内の一部に用いられる13本ものギターを重ねた巧みなアルペジオ・ワーク、ドン・ヘンリーのハスキーボイス、ドン・フェルダーならびにジョー・ウォルシュによるギターリフの巧みさなどとあいまって、極めて印象的なサウンドを展開する。ギターソロは、ドン・フェルダー、ジョー・ウォルシュの順で演奏され、フェルダーはギブソン・レスポール、ウォルシュはフェンダー・テレキャスターを使用した。ロック史上屈指のギターソロのほとんどのラインはフェルダーが作ったと言われ、彼のこの曲での貢献度は大きいものがある。
歌詞
[編集]舞台は、コリタス(サボテンの一種だがメキシコでマリファナの隠語でもある)の香りたつ、カリフォルニアの砂漠エリアのハイウェイ。主人公は、長時間の運転に疲れて、休むために立ち寄った小綺麗なホテルに幾日か滞在し、快適な日々を送っていた。しかし、堕落して快楽主義的な過ごし方を続ける滞在客たちに嫌気が差して、以前の自分の日常生活に戻るため、ホテルを去ろうとしたものの、離れようにも離れられなくなった…というミニストーリーである。
ドン・ヘンリーは2007年9月11日の英デイリー・メール紙にてそれらについて「幾つかのこの曲の歌詞の拡大解釈には大変驚かされ続けている。この歌詞の内容はアメリカ文化の度を越した不品行と、私達の知り合いだった女の子達についてだった。しかし芸術と商業主義との危ういバランスについてでもあった。」と述べている。
spirit の解釈
[編集]ドン・ヘンリーは2007年のJon Soederとのインタビューでの『(歌詞にある)ワインはスピリット(蒸留酒)ではないのでは?』との指摘に対し、自分はワインと蒸留酒の製法と分類の仕方を正しく知ってる程度には十分酒をたしなんでいると皮肉を言うとともに「貴方が最初でも無いが、完全に歌詞の解釈を間違って比喩を見落としている。…歌詞のその部分は酒とは全く関係ない。社会政治的なメッセージである。」と述べている[11]。
ラストの解釈
[編集]歌詞の最後は、こんな環境に居続けると自分がダメになると気づいた主人公が、出口を求めてホテル館内を走り回っていた際に警備員にたしなめられ、
- We are programmed to receive. You can checkout any time you like, but you can never leave!
- (我々は客を受け入れるように仕向けられているんだ。好きなときにチェックアウトはできるが、決して立ち去ることはできないんだ!)
という言い切りの言葉で終わり、直後に続くフェルダーとウォルシュによるツイン・ギター・リフと そのフェイドアウト効果により、聴き手に余韻を与える構成となっている。 また、checkout (チェックアウト)は、北米口語でしばしば「自殺する」の婉曲表現に用いられる。
シングル収録曲
[編集]# | タイトル | 作詞・作曲 | 時間 |
---|---|---|---|
A. | 「ホテル・カリフォルニア」(Hotel California) | ||
B. | 「お前を夢みて」(Pretty Maids All in a Row) | ||
合計時間: |
# | タイトル | 作詞・作曲 | 時間 |
---|---|---|---|
1. | 「ホテル・カリフォルニア」(Hotel California) |
| |
2. | 「お前を夢みて」(Pretty Maids All in a Row) |
| |
3. | 「ホテル・カリフォルニア(ライヴ・ヴァージョン)」(Hotel California (Live Version)]) |
| |
合計時間: |
# | タイトル | 作詞・作曲 | 時間 |
---|---|---|---|
1. | 「ホテル・カリフォルニア(ライヴ・ヴァージョン)」(Hotel California (Live Version)]) |
| |
2. | 「ならず者(ライヴ・ヴァージョン)」(Desperado (Live Verison)) |
| |
合計時間: |
# | タイトル | 作詞・作曲 | 時間 |
---|---|---|---|
1. | 「ホテル・カリフォルニア」(Hotel California) |
| |
2. | 「お前を夢みて」(Pretty Maids All in a Row) |
| |
合計時間: |
クレジット
[編集]※出典[1]
- ドン・フェルダー – 12弦のアコースティック・ギター、12弦のエレクトリック・ギター[15]、バッキング・ボーカル
- ドン・ヘンリー – リード・ボーカル、ドラム、パーカッション
- グレン・フライ – 12弦のアコースティック・ギター、バッキング・ボーカル
- ジョー・ウォルシュ – エレクトリック・ギター、オルガン、バッキング・ボーカル
- ランディ・マイズナー – ベース、バッキング・ボーカル
カバー
[編集]幅広いジャンルのミュージシャンにカバーされている曲であるが、ここでは日本語によるカバーに限定して記載する。なお、以下の各楽曲は歌詞はすべて異なる。
- タンポポ - 1977年、シングル『過ぎし日の想い出』のB面に収録。作詞:なかにし礼。
- タンポポ版の歌詞の内容はイーグルス版(原曲)とはかなり異なっており、共通点は「ホテル・カリフォルニア」を舞台としていること、サビ部分冒頭の「Welcome to the Hotel California」のフレーズくらいである。
- 狩人 – 1978年、セカンドアルバム『メモリアル 狩人SECOND』に収録。
- タンポポ版同様、こちらも歌詞の内容はイーグルス版(原曲)とはかなり異なっているが、タンポポ版が享楽的な歌詞であるのに対して、内省的・えん世的な歌詞となっている。2015年9月に発売されたCD9枚組『ロイヤル・ボックス』で聞くことができる。
- 135 - 1998年、アルバム『COVERS SPECIAL』に収録。後述も含め最も原曲版に忠実な日本語詞である。
ライブでは、キャンディーズが1978年に披露している。また、「直訳ロック」で知られるギタリストの王様はライブにおいてこの曲を「旅館カリフォルニア」として詩の朗読のスタイルで披露することがある。[16][17]
チャート成績
[編集]週間チャート
[編集]チャート (1977年) | 最高位 |
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オーストリア (Ö3 Austria Top 40)[18] | 13 |
ベルギー (Ultratop 50 Flanders)[19] | 24 |
ベルギー (Ultratop 50 Wallonia)[20] | 13 |
カナダ トップシングルス (RPM)[21] | 1 |
カナダ アダルト・コンテンポラリー (RPM)[22] | 2 |
フランス (SNEP)[23] | 2 |
日本 (オリコン)[24] | 15 |
オランダ (Dutch Top 40)[25] | 8 |
オランダ (Single Top 100)[26] | 6 |
ニュージーランド (Recorded Music NZ)[27] | 5 |
ノルウェー (VG-lista)[28] | 5 |
スペイン (AFE)[29] | 3 |
スイス (Schweizer Hitparade)[30] | 2 |
UK シングルス (OCC)[31] | 8 |
US Billboard Hot 100[32] | 1 |
US Adult Contemporary (Billboard)[33] | 10 |
西ドイツ (GfK Entertainment charts)[34] | 6 |
チャート (1996年) | 最高位 |
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日本 (オリコン)[14] | 40 |
チャート (2016年) | 最高位 |
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US Hot Rock & Alternative Songs (Billboard)[35] | 6 |
チャート (2022年) | 最高位 |
---|---|
Global 200 (Billboard)[36] | 132 |
年間チャート
[編集]チャート (1977年) | 順位 |
---|---|
カナダ トップ シングルス (RPM)[37] | 8 |
日本 (オリコン) | 41 |
オランダ (Dutch Top 40)[38] | 57 |
オランダ (Single Top 40)[39] | 52 |
ニュージーランド (Recorded Music NZ)[40] | 30 |
US Billboard Hot 100[41] | 19 |
西ドイツ (Official German Charts)[42] | 20 |
チャート (2012年) | 順位 |
---|---|
フランス (SNEP)[43] | 198 |
チャート (2016年) | 順位 |
---|---|
US Hot Rock Songs (Billboard)[44] | 59 |
チャート (2021年) | 順位 |
---|---|
Global 200 (Billboard)[45] | 126 |
チャート (2022年) | 順位 |
---|---|
Global 200 (Billboard)[46] | 132 |
認定と売上
[編集]国/地域 | 認定 | 認定/売上数 |
---|---|---|
デンマーク (IFPI Danmark)[47] | 2× Platinum | 180,000 |
フランス (SNEP)[48] | Silver | 250,000* |
イタリア (FIMI)[49] | 2× Platinum | 100,000 |
Japan 1976年から1978年まで |
350,000[50] | |
日本 (RIAJ)[51] 1996年盤 |
Platinum | 100,000^ |
ニュージーランド (RMNZ)[52] | 8× Platinum | 240,000 |
イギリス (BPI)[53] | 3× Platinum | 1,800,000 |
アメリカ合衆国 (RIAA)[54] フィジカルリリース |
Gold | 1,000,000^ |
アメリカ合衆国 (RIAA)[54] 音楽配信 |
Platinum | 3,000,000[55] |
* 認定のみに基づく売上数 |
脚注
[編集]出典
[編集]- ^ a b Buskin, Richard (September 2010). "Classic Tracks: The Eagles 'Hotel California'". Sound On Sound. SOS Publications Group. 2024年7月29日閲覧。
- ^ Aspden, Peter (3 April 2017). "Why Hotel California marked a watershed for rock". Financial Times. 2022年12月10日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年7月29日閲覧。
- ^ "'Hotel California' The Eagles". BBC. 2024年7月29日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年7月29日閲覧。
- ^ Goldsmith, Melissa Ursula Dawn (2019). Listen to Classic Rock!: Exploring a Musical Genre. London: Bloomsbury Publishing. p. 1982. ISBN 979-8-216-11193-1
- ^ Dodd, Philip; Du Noyer, Paul (1999). The Encyclopedia of Singles. Paragon. p. 89. ISBN 0752533371
- ^ Runtah, Jordan (8 December 2016). "The Eagles' 'Hotel California': 10 Things You Didn't Know". Rolling Stone. 2024年7月29日閲覧。
- ^ "Eagles' Hotel California: the real story". Classic Rock. Future Publishing. 30 October 2018. 2024年7月29日閲覧。
- ^ 500 Greatest Songs of All Time: Eagles, 'Hotel Carifornia' | Rolling Stone
- ^ “The greatest 12-string guitar songs of all time” (英語). www.guitarworld.com (2020年5月20日). 2021年12月26日閲覧。
- ^ "その気になるまで - ドラマ詳細データ". テレビドラマデータベース. キューズ・クリエイティブ. 2024年7月29日閲覧。
- ^ "Thanks for the tutorial and no, you’re not the first to bring this to my attention—and you’re not the first to completely misinterpret the lyric and miss the metaphor. Believe me, I’ve consumed enough alcoholic beverages in my time to know how they are made and what the proper nomenclature is. But that line in the song has little or nothing to do with alcoholic beverages. It’s a sociopolitical statement. My only regret would be having to explain it in detail to you, which would defeat the purpose of using literary devices in songwriting and lower the discussion to some silly and irrelevant argument about chemical processes."
- ^ Hotel California (Germany CD liner notes). Eagles. 1988.
- ^ "ホテル・カリフォルニア | イーグルス". ORICON NEWS. oricon ME. 2024年7月29日閲覧。
- ^ a b ホテル・カリフォルニア | イーグルス ORICON NEWS. oricon ME. 2024年7月29日閲覧。
- ^ Fanelli, Damian (21 June 2024). "How to play Hotel California on guitar – with the Eagles' Don Felder". Guitar World. Future Publishing Limited. 2024年7月29日閲覧。
- ^ Forever Young シリーズ:70年代アメリカの象徴、イーグルスを紹介 | Eagles | BARKS音楽ニュース
- ^ 王様のROCK'N'ROLL TOWN - 「銭湯ライヴ ~夏の陣・Vol.1~」レポート
- ^ "Austriancharts.at – Eagles – Hotel California" (in German). Ö3 Austria Top 40. 2024年7月29日閲覧。
- ^ "Ultratop.be – Eagles – Hotel California" (in Dutch). Ultratop 50. 2024年7月29日閲覧。
- ^ "Ultratop.be – Eagles – Hotel California" (in French). Ultratop 50. 2024年7月29日閲覧。
- ^ "Top RPM Singles: Issue 5268a." RPM. Library and Archives Canada. 2024年7月29日閲覧。
- ^ "Top RPM Adult Contemporary: Issue 4362." RPM. Library and Archives Canada. 2024年7月29日閲覧。
- ^ "Lescharts.com – Eagles – Hotel California" (in French). Les classement single. 2024年7月29日閲覧。
- ^ "イーグルスのシングル売上TOP2作品". ORICON NEWS. oricon ME. 2024年7月29日閲覧。
- ^ "Nederlandse Top 40 – week 21, 1977" (in Dutch). Dutch Top 40 2024年7月29日閲覧。
- ^ "Dutchcharts.nl – Eagles – Hotel California" (in Dutch). Single Top 100. 2024年7月29日閲覧。
- ^ "Charts.org.nz – Eagles – Hotel California". Top 40 Singles. 2024年7月29日閲覧。
- ^ "Norwegiancharts.com – Eagles – Hotel California". VG-lista. 2024年7月29日閲覧。
- ^ Salaverri, Fernando (September 2005). Sólo éxitos: año a año, 1959-2002 (1st ed.). Spain: Fundación Autor-SGAE. ISBN 84-8048-639-2
- ^ "Swisscharts.com – Eagles – Hotel California". Swiss Singles Chart. 2024年7月29日閲覧。
- ^ "Official Singles Chart Top 100". UK Singles Chart. 2024年7月29日閲覧。
- ^ "Eagles Chart History (Hot 100)". Billboard. 2024年7月29日閲覧。
- ^ "Eagles Chart History (Adult Contemporary)". Billboard. 2024年7月29日閲覧。
- ^ "Offiziellecharts.de – Eagles – Hotel California". GfK Entertainment charts. 2024年7月29日閲覧。
- ^ "Eagles Chart History (Hot Rock Songs)". Billboard. 2024年7月29日閲覧。
- ^ "Eagles Chart History (Global 200)". Billboard. Retrieved 2024-07-29.
- ^ "Top 200 Singles of '77". RPM. Library and Archives Canada. 2017年1月30日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年7月29日閲覧。
- ^ "Top 100-Jaaroverzicht van 1977" (オランダ語). Dutch Top 40. 2024年7月29日閲覧。
- ^ "Jaaroverzichten - Single 1977" (オランダ語). Single Top 100. 2024年7月29日閲覧。
- ^ "Top Selling Singles of 1977". Recorded Music NZ. 2024年7月29日閲覧。
- ^ “Pop Singles of 1977”. Billboard (Nielsen Business Media) 89 (51): 64. (December 24, 1977). ISSN 0006-2510 .
- ^ "Top 100 Single-Jahrescharts" (ドイツ語). GfK Entertainment. 2024年7月29日閲覧。
- ^ "Top de l'année Top Singles 2012" (フランス語). SNEP. 2024年7月29日閲覧。
- ^ "Hot Rock Songs - Year End 2016". Billboard. 2016年12月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年7月29日閲覧。
- ^ "Billboard Global 200 - Year End 2021". Billboard. 2021年12月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年7月29日閲覧。
- ^ "Billboard Global 200 - Year End 2021". Billboard. 2021年12月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年7月29日閲覧。
- ^ "Danish single certifications – Eagles – Hotel California". IFPI Danmark. 2024年7月29日閲覧。 Click on næste to go to page 13564 if certification from official website
- ^ "French single certifications – The Eagles – Hotel California" (プルダウンメニューから「The EAGLES」を選択し、「OK」をクリック) (フランス語). InfoDisc. 2024年7月29日閲覧。
- ^ “Italian single certifications – Eagles – Hotel California” (Italian). Federazione Industria Musicale Italiana. 2024年7月29日閲覧。
- ^ “Western Influence”. Billboard: J-25. (May 27, 1978). ISSN 0006-2510.
- ^ 「5月度「ゴールド・アルバム」他認定作品」『THE RECORD』第440巻平成8年7月号、日本レコード協会、東京都中央区、1996年7月1日、5頁。
- ^ "New Zealand single certifications – Eagles – Hotel California". Recorded Music NZ. 2024年7月29日閲覧。
- ^ "British single certifications – Eagles – Hotel California". British Phonographic Industry. 2024年7月29日閲覧。
- ^ a b "American single certifications – Eagles – Hotel California". Recording Industry Association of America. 2024年7月29日閲覧。
- ^ Appel, Rich (10 December 2014). "Revisionist History, Holiday Edition: Mariah Gets a 'Christmas' Gift, Wham! Gets the Boot". Billboard. 2024年7月29日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- Hotel California - Geniusの歌詞ページ
- ホテル・カリフォルニア - Discogs (発売一覧)
先代 |
Billboard Hot 100 ナンバーワン・シングル 1977年5月7日(1週) |
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