ノート:トランスジェンダーになりたい少女たち
出典Cite web記法の「author-link=」の言語間リンクについて
[編集]2023-12-22 13:24:19 (UTC) の編集(差分/98562053)で、(1) 出典セクションにおいて出典の著者名(Author)が表示されていない(省略されている)状態、および (2) 著者名が赤リンクになっている状態を解消しようと試みました。具体的には、Template:Cite webによる出典記述にパラメーター「author-link=」がある場合には引数に「:en:」を追補し、新たにパラメーター「author=」を追加しました。
旧:{{cite web |last1=Hall |first1=Harriet |author-link=Harriet Hall
↓
新:{{cite web |last=Hall |first=Harriet |author=Hall, Harriet |author-link=:en:Harriet Hall
上の例のように、パラメーター「author-link=」が存在している場合に「author=」を追加することで、(1) 著者名の非表示現象は解消しました(旧版の時点で 著者名自体はパラメーター「last=」「first=」で記述されていました)。また、(2) 著者名が赤リンクになっていた出典は、英語版ウィキペディアへのリンクが機能するようになりました。
しかし、出典セクションで著者名は表示されるようになったものの、「author-link=:en:◯◯◯◯」とリンク先に英語版ウィキペディアを指定しているにもかかわらず言語間リンクが機能するケースと、しないケースがありました。具体的には、旧版(2023-12-13T11:14:11 の版)の時点で著者名が赤リンク表示になっていた出典では、言語間リンクが機能し、旧版時点で著者名が消えていた(表示されていなかった)出典では言語間リンクが機能していない?ようです。なぜそうなるのか、原因がわかりませんでした。
どなたか原因と解決法がわかる方に修正と解説をお願いしたいです。--Yumoriy(会話) 2023年12月22日 (金) 14:58 (UTC)
- {{Cite web}}は、{{Cite book}}や{{Cite journal}}と異なり、「author-link=」ではなく「authorlink=」で指定しないと「著者への内部リンク」の引数が機能しないのではないかと思います。のちほど、「author-link=」追加の提案をノートページで行おうと思います。この記事につきましては、ひとまず「author-link=」から「authorlink=」に変更しました(特別:差分/98570112)。--フランベ(会話) 2023年12月23日 (土) 06:23 (UTC)
- 返信 (フランベさん宛) 主ページの出典節、著者名がリンクに修正されていました。ありがとうございます! 現行の{{Cite web}}では、「author - link=」とハイフンがあると著者名リンクとして機能しない仕様、だったのですね(逆にいえばパラメーター「author=」が無くとも「authorlink=」が存在していれば、著者名が内部リンクで表示されるはずだった?)。勉強になりました。御礼申し上げます。--Yumoriy(会話) 2023年12月23日 (土) 07:18 (UTC)
- 返信ありがとうございます。その後、ネイさんが{{Cite web}}に「author-link」の引数を追加して下さったようです(特別:差分/98809298)。現在は「authorlink=」と「author-link=」のどちらでも指定できるはずです。この場をお借りして、皆様にお伝えしておきたいと思います。
- どちらの引数でも機能するようになったので、この記事における私の編集は差し戻して頂いても構いません。そのあたりに関しては、記事を執筆している方の判断にお任せしたいと思います。--フランベ(会話) 2024年2月11日 (日) 06:18 (UTC)
- ありがとうございます 引数author-link 問題、ハイフン有り/無し いずれの記法でも機能するように {{Template:Cite web}} が更新されたとのこと、情報ありがとうございます! 外国語版のウィキペディアから記事を日本語訳くだっている方々の手間の現象につながる朗報だと思います。(Template‐ノート:Cite_web#"author-link"_追加の提案 ページでフランベさんが改訂を提案くださったのも拝見しました。素人の困惑を引き取ってテンプレートの改善まで繋げてくださったこと、感謝申し上げます。)
ハイフン有りのバージョンへの差し戻しについては私は不要だと考えます。あとは、ほかの編集者さんの判断にお任せいたします。--Yumoriy(会話) 2024年2月12日 (月) 07:13 (UTC)
- ありがとうございます 引数author-link 問題、ハイフン有り/無し いずれの記法でも機能するように {{Template:Cite web}} が更新されたとのこと、情報ありがとうございます! 外国語版のウィキペディアから記事を日本語訳くだっている方々の手間の現象につながる朗報だと思います。(Template‐ノート:Cite_web#"author-link"_追加の提案 ページでフランベさんが改訂を提案くださったのも拝見しました。素人の困惑を引き取ってテンプレートの改善まで繋げてくださったこと、感謝申し上げます。)
- 返信 (フランベさん宛) 主ページの出典節、著者名がリンクに修正されていました。ありがとうございます! 現行の{{Cite web}}では、「author - link=」とハイフンがあると著者名リンクとして機能しない仕様、だったのですね(逆にいえばパラメーター「author=」が無くとも「authorlink=」が存在していれば、著者名が内部リンクで表示されるはずだった?)。勉強になりました。御礼申し上げます。--Yumoriy(会話) 2023年12月23日 (土) 07:18 (UTC)
改名
[編集]産経新聞出版版の邦題はトランスジェンダーになりたい少女たちとのことなので、発売日の4月3日以降改名の必要がありそうです。--おはぐろ蜻蛉(会話) 2024年3月19日 (火) 02:57 (UTC)
- 情報 まだ訳書は店頭発売前ですが、2024年3月31日付で「あの子もトランスジェンダーになった SNSで伝染する性転換ブームの悲劇」⇒「トランスジェンダーになりたい少女たち SNS・学校・医療が煽る流行の悲劇」へのページ改名が実施されてしまっていますね(特別:差分/99846381)。
- (2024/3/30 15:15)「トランスジェンダーになりたい少女たち」 発行元や複数の書店に放火の脅迫、被害届提出 - 産経ニュース https://www.sankei.com/article/20240330-MHOJKNM325BGFBGT4JVPMTOOQI/
- 上掲 産経新聞3月30日付記事の『4月3日に発行予定の翻訳本「トランスジェンダーになりたい少女たち SNS・学校・医療が煽る流行の悲劇」を巡り、同書を扱う書店への放火を予告する脅迫メールが、発行元の産経新聞出版宛てに届けられていることが〔3月〕30日、分かった。』に拠って改名がおこなわれたようです。--Yumoriy(会話) 2024年4月1日 (月) 06:13 (UTC)
- Slewanion氏によって議論のないまま無断改名が行われたようですが、記事名に副題を含めるのは適切なのでしょうか? Wikipedia:記事名の付け方では特に定められていないようですが、話題になった本つながりで言えば、絶歌は副題のない記事名となっています。こういう点があるからこそ、よくよくの理由がない限りは、勝手に改名するのではなく議論を挟むべきなのですが。--灰色の海(会話) 2024年4月3日 (水) 00:15 (UTC)
- 私も副題は不要と思います--KQuhen(会話) 2024年4月4日 (木) 03:28 (UTC)
- コメント 私も、副題を記事名に含めるのは長すぎて利用者の視認性を損なうので不要だと感じます。
ウィキペディアの記事名と書籍タイトルの関係について 以前にすこし調べてみたことがあり、副題(図書館目録であれば、書名〈本タイトル〉以外の 副書名・並列タイトル・別書名・サブタイトル・タイトル関連情報 等として取り扱われる情報)は、記事名には含めないのが一般的だ、という印象を私は受けました。たとえば、カテゴリ Category:アメリカ合衆国の政治書、Category:文学研究・評論書 等々に見える記事名と、実際の書籍の書名を対照してみると、副題を記事名から省略している事例が多数あることに気づきます。もちろん逆に、副題を記事名に含めている書籍もあります(このあたりは、ジャンル?によって取扱いが異なる印象もありました)。 いずれにせよ、「正式名称だから」という理由のみで “記事名にはすべて副書名を含める” という規則を採用してしまった場合、無駄に長大な記事名が大量発生し、実際に社会的に通用し、人びとが認識している書名(本タイトルのみで知られており、実際には副題があるということすら知られていない書籍が大多数です)が文字列の中に埋もれてしまい、視認性を損なうことで閲覧者の利便性が毀損される、と考えます。 また、現実に存在している各種百科事典を見ても、書籍類を扱う記事の見出し語として 副題を含む書名表記(しかも副題との間に区切り記号無しで)を採用しているものは存在しないのではないか、と思います。--Yumoriy(会話) 2024年4月5日 (金) 13:46 (UTC)
- コメント 私も、副題を記事名に含めるのは長すぎて利用者の視認性を損なうので不要だと感じます。
- 報告 ご意見ありがとうございます。改名提案を下記の節にて行うこととしました。--灰色の海(会話) 2024年4月7日 (日) 10:35 (UTC)
記事全体の改訂について
[編集]全面的にガイドライン違反と思われる記事になっていたため問題箇所をコメントアウトしました。また、深刻な論争を伴う話題にもかかわらず、偏向した記述が見られるため、全面的な改訂が必要だと思われます。とりわけ医学(精神医学)、心理学に基づく中立的な出典を求めます。
また、作者のアビゲイル・シュライアー氏は存命中の人物であり、侮辱的な記述を避けるようにしてください。特に以下のガイドラインを遵守するようにしてください。
- Wikipedia:中立的な観点
- Wikipedia:信頼できる情報源
- Wikipedia:言葉を濁さない
- Wikipedia:避けたい言葉
- Wikipedia:記事の所有権
- Wikipedia:存命人物の伝記
--特急はと1号(会話) 2024年4月3日 (水) 12:47 (UTC)
- 「ノート:トランスフォビア」にコメントしました--KQuhen(会話) 2024年4月4日 (木) 03:20 (UTC)
- WP:OWNに違反する編集を行わないように再度要請します。--特急はと1号(会話) 2024年4月4日 (木) 13:13 (UTC)
- 「ノート:トランスフォビア」にコメントしました--KQuhen(会話) 2024年4月4日 (木) 23:15 (UTC)
- 本を見て来たものだが
- 偏向した内容であまりにひどい
- 修正を支持する--猪上円将(会話) 2024年4月6日 (土) 04:35 (UTC)
- 報告特急はと1号さんと猪上円将さんはえのきだたもつさんによって多重アカウントの不適切な使用として無期限ブロックされました。--KQuhen(会話) 2024年4月9日 (火) 00:18 (UTC)
改名提案
[編集]- 上記の通り、議論のないまま無断改名が行われましたが、副題を不要とする意見が相次いで寄せられましたので、副題を外して「トランスジェンダーになりたい少女たち」に改名することを提案します。特に異論がなければ、1週間後に改名を実施する予定です。
また、既に「トランスジェンダーになりたい少女たち」にはリダイレクトが作成されておりますので、移動依頼を提出する必要があります。--灰色の海(会話) 2024年4月7日 (日) 10:35 (UTC) 一部取り消し--灰色の海(会話) 2024年4月17日 (水) 11:52 (UTC)- コメント改名の賛否は投じませんが、移動先が当ページへのリダイレクトであれば灰色の海さんが移動させることができます。--Syadosa(会話) 2024年4月8日 (月) 15:08 (UTC)
- 賛成 当記事の記事名から書籍の副題(サブタイトル)を除去して、メインタイトルのみとすることに賛成いたします。利用者が記事を見つけやすくなると思います。--Yumoriy(会話) 2024年4月13日 (土) 06:03 (UTC)
- 報告 改名を実施しました。またSyadosaさん、リダイレクトに関しましては確認不足にて失礼いたしました。ご指摘ありがとうございました。--灰色の海(会話) 2024年4月17日 (水) 11:52 (UTC)
- ページの改名移動ありがとうございます。「トランスジェンダーになりたい少女たち SNS・学校・医療が煽る流行の悲劇」→「トランスジェンダーになりたい少女たち」にぶじ改名されているのを確認いたしました(差分/100047912)。おつかれさまでした!--Yumoriy(会話) 2024年4月19日 (金) 00:46 (UTC)
問題点の指摘(1)
[編集]意見を募集します。
トランスジェンダーになりたい少女たち SNS・学校・医療が煽る流行の悲劇の関連項目の一部はKQuhenさんが追加されたもの[1]に見えますが、私はこれはWikipedia:存命人物の伝記に照らし合わせて問題があると思います。どのような出典に基づいて付けられたかも不明です。
- アンチLGBTのレトリック
- 疑似科学とされる診断のリスト
- 急速発症性性別違和(ROGD)
- 転向療法
- 反ジェンダー運動
- 2020年代の米国における反LGBT運動
- 陰謀論
- 大手製薬企業の陰謀論 (英語版)
- ドラァグ・パニック - LGBTグルーミング陰謀論
- 2021年から2023年にかけるアメリカ合衆国での禁書運動
- ファーリー・ファンダム
- トランス排除的ラディカルフェミニスト(TERF)
- 新藤加菜#騒動
- トランスジェンダーの権利
英語版にないカテゴリ付けはある編集者によって一部追加されたもの[2]ですが、どのような出典に基づくものですか?Wikipedia:存命人物の伝記に照らし合わせて問題があるように思えます
- Category:2020年の論争
- Category:2020年の書籍
- Category:アメリカ合衆国の書籍
- Category:アメリカ合衆国におけるLGBT
- Category:陰謀論
- Category:疑似科学
- Category:トランスジェンダー
- Category:トランスフォビア
- Category:反共主義
- Category:反LGBT感情
- Category:性的指向と社会
- Category:長大な項目名
ノート:トランスフォビアと共通する話題ですが、本来はこのページで行うべき議論と考え、ここに記しました。