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ノート:ハリー・ポッターシリーズ/過去ログ1

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第6巻の題名

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第6巻の題名ですが、現在の静山社からのアナウンスでは、邦題については後日正式に発表しますということなので、原題を日本語に訳すにしてもその旨明示しておいたほうがいいかと思いますし、日本語に訳したものに内部リンクを張るのも現時点では正式な題名ではないので時期尚早かと思います。--Shinya 2004年7月1日 (木) 15:06 (UTC)

私が原題を追加した際に日本語訳をためらったのは、"Half Blood"については「混血」という訳語が既刊の巻で既出なのでまあよしとしても、"Prince"については「王子」と同じ意味だけでも「皇子」「親王」「公子」とかいった訳語のバリエーションがいくつかがあるし、違った意味の訳語も、「(小国の)君主、王、大公」、「公爵」、「(その道の)第一人者」とかあるので、どの意味を取るのが適切なのかを絞りきれなかったからです。そういう意味では、果たして「混血の王子」が適当なのかは今のところ不明なので、検討を要する旨を書き添えておいたほうがよいかなと思っている旨を付け加えておきます。--Shinya 2004年7月1日 (木) 16:14 (UTC)
第6巻の邦題についてですが、この手の話題がとまってしまっているようなので。発売も近づき、正式に『ハリー・ポッターと謎のプリンス』との発表がなされています。このハリーポッターの項目内における、第6巻の邦題も『ハリー・ポッターと混血のプリンス』から改めるべきかと。Jerkwater 2006年5月6日 (土) 16:20 (UTC)
正式発表があったんだから、『ハリー・ポッターと謎のプリンス』へ変えれば良いと思いますよ。 Zorac 2006年5月9日 (火) 14:02 (UTC)
該当部分、変更してみました。Jerkwater 2006年5月10日 (水) 14:14 (UTC)

ハリー・ポッターは児童書か否かについて

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ローリングは、ハリー・ポッターシリーズについて"児童書を書いているつもりはない"と言っていましたが、その言葉を考慮すると、子ども向けのファンタジー小説シリーズ、という表現は不適切だと思いますが、いかがでしょうか。--オレナンカドーセ 2005年11月23日 (水) 14:10 (UTC)

ウィットブレッド賞(児童部門)とかスマーティーズ賞といった児童文学賞を受賞してますので、J・K・ローリング自身の考えとは別に、社会的に児童文学と認知されているという面もあることは否定できないと思います。--Shinya 2006年5月28日 (日) 13:41 (UTC)

Poppy氏とShinyaとの議論

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トニー・ブレア首相やブッシュ大統領の件は書きすぎです。ローリングがハリー=ポッターを書いたのはメージャー首相の頃なんだから。イギリスの階級社会は非常に色濃く反映されています。登場人物はそれぞれの出身階級や出身地方を示す訛を喋っています。階級毎の英語の違いというのは、英文学において階級を描くときの重要なポイントです。 ハーマイオニーはロンとくっつくことが作中で示唆されているので、boy meets girl形式とは言えないでしょう。 Poppy 2004年9月1日 (水) 07:32 (UTC)

2004年9月1日 (水) 21:02のrevertの理由

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  1. ファンタジーの分類については、名称の付け方等々からしてそもそもいわゆる「ハイファンタジー」至上主義的なにおいがする(作者が自分の作品を「ローファンタジー」と呼ばれたいと望むとは思えない)ものなのでトールキン信者でもない私の個人的な本音としては削りたいところなのですが、現実にそう呼んでいらっしゃる方々もいるという社会的な実態もあるのも事実なので「という分類をされることがある。」と相対的な表現を加えて文末に残しておいた次第です。もし相対的な表現を外して決めつけをされたいならば、ローファンタジーの中のエブリデイマジックという分類が価値中立的であることについて説得的な見解を表明願いたいと思います。
  2. 原作では魔法使いは人間の一部として位置づけられていますので「人間出身の魔法使い」とか「人間と魔法使いの混血」という表現は原作における魔法使いの位置づけとは一致しないと考え、原作での位置づけに合うよう「先祖代々の魔法使い」(Pure-blood)「そうでない魔法使い」(Muggle-bornHalf-blood)「非魔法使い」(Muggle)という表現に修正しています。魔法使いは人間に含まれないと書きたいならばその論拠をお示し願いたいと思います。
  3. 「寓意としての意味を強く持っている。」のあたりですが、作者本人が寓意であると語ったことはないはずなので断言するのには無理があり個人的には不正確な表現として削除すべきと思っていますが、寓意と考えている読者もいるというのも社会的事実なので「と考える読者もいる。」を末尾に加えて相対化するとともに、例えている人を見かけたことのあるブッシュ、ブレア (J・K・ローリングが労働党支持者なのは有名だがブレアに批判的な発言をしたこともある)、ナチス (J・K・ローリングがbloodの差別について説明したときにナチスを引き合いに出している) を追加しているものです。元の表現にこだわるのであれば、断言する根拠をお示し願いたいと思います。
  4. Poppy氏によると「ハーマイオニーはロンとくっつくことが作中で示唆されている」とのことですが、むしろ5巻後半ではハリー・ハーマイオニーの接近とロンの2人からの自立が書かれているかと思います(例えば寮対抗クィディッチ最終戦のてん末)。「ハーマイオニーはロンとくっつくことが作中で示唆されている」なら魔法省でハリー・ハーマイオニーが2人で逃げるところなどどう説明されるのでしょうか?ここも断言する根拠をお示し願いたいと思います。 (以上署名忘れにて後刻署名追加)--Shinya 2004年9月1日 (水) 14:27 (UTC)
(1.の回答)ハイファンタジーろローファンタジー、エブリデイマジックは分類として一般的です。富士見文庫の「魔法使いになる方法」のあとがきなど参照のこと。Poppy 2004年9月2日 (木) 01:15 (UTC)
(2.の回答)Pure-bloodははっきり言えば「純血統」です。Half-bloodは混血や合いの子であり、「そうでない魔法使い」と訳すのでは異端の血筋としての意味が出ません。Muggle-bornも同様です。血筋に基づいた差別的な考えが背後にあります。非魔法使い=人間=マグルと訳すのが適当です。現実世界には本当の魔法使いは居ないのですから、現実世界の言葉の定義に基づいた表記をすべきです。作品世界の独自の定義で説明しても、説明になりません。Poppy 2004年9月2日 (木) 01:15 (UTC)
(3.の回答)原作者のローリングはルーピン先生の病をエイズやその他の病気の寓意である述べていたはずですが。寓意については「ハリー・ポッターのふしぎな魔法」に精神医による分析がありますので、それを参照してください。魔法大臣ファッジは頭の固いイギリスのお役人のカリカチュアです。階級社会については言うまでもないでしょう。ドラコは貴族、ハーマイオニーはアッパーミドル(両親揃って専門医) 、ハリーはミドルミドル(郊外の建売上宅住まい)、ロンはロウワーミドル(貧乏人の子沢山)などにくっきりと描き分けられています。「階級にとりつかれた人びと―英国ミドル・クラスの生活と意見」などを参照してください。Poppy 2004年9月2日 (木) 01:15 (UTC)
(4.の回答)ハーマイオニーとロンの関係は「炎のゴブレット」でパーティの相手をめぐってロンがハーマイオニーの相手をやたらと気にする描写、ハーマイオニーに「そんなに私の相手が気になるなら、あなたが私を誘えばよかったのよ」と怒られて慌てふためく場面などに示されています。映画「アズカバンの囚人」では、ハーマイオニーが思わずロンの手を握るなど、より進んだ描写が見られます。言うまでもないことですが、ハリー・ポッターの恋の相手はチャウ・チャンです。また、原作者のローリングもハリーとハーマイオニーの間は読者の望んでいるような結果にはならないと言っています。Poppy 2004年9月2日 (木) 01:15 (UTC)
ファンタジーの分類についてですが、ある本に書いてあるから一般的であるというのは論理的に大分飛躍があるかと思います。それから、私が求めている、価値中立的な表現かどうか(端的に言うと差別表現かどうか)についての御説明がないようなのでお願いします。
bloodの問題については、物語中で人間humanという概念はPure-bloodMuggle-bornHalf-bloodMuggleの全てを含むものとして位置づけられています。Poppy氏の定義に従うとダドリーやハーマイオニーは人間だけどロンやドラコは人間ではなくハリーは人間と人間でないものとのあいのことになりますが、やはり全員人間と考えるほうが社会通念とも一致すると思われますので物語中の定義と敢えて異なる記述をする必然性は薄いと考えます。
寓意うんぬんについては、ある人がそういう寓意があると言ったからJ・K・ローリングもそれを意図したはずだというのはかなりの論理的飛躍があると思います。ルーピンの病についてJ・K・ローリングが寓意だと言ったから他の寓意もJ・K・ローリングの意図だというのも同様に論理的飛躍があります。J・K・ローリングが寓意を意図したという明白な論拠がない限り、削除か、「と考える読者もいる。」止まりが妥当かと思います。それから蛇足ながら付け加えるとウィーズリー家についてはロウワーミドルではなく没落した旧家と考えるのが妥当かと思います。
ハーマイオニーとロンの関係については、4〜5巻まで読めばロンがどう思っているかについてはわざわざ説明していただかなくても明白なのですが、ハーマイオニー側からすると、5巻の後半で、ロンのゴールキーピングなんでどーでもいいと暴言を吐いたり、ノートを借りられないと困るからちゃんとノートを取ってくれというロンに対し何でノートを貸さないといけないのと言うなどハーマイオニーがロンへの関心を失っている様子がしっかり描かれています。それに対してハリーへの関心は出会った瞬間から一貫して続いています。一方ハリー側から見てもチョウ・チャンをハリーが振った原因はハーマイオニーとハリーとの関係にチョウが口を挟んだからだったりします。 (ちなみにハリーとチョウがデートしたのもハーマイオニーがハリーにチョウとデートするよう命令したから。) ハリーはロンに対しても彼がハリーの悪夢についてハーマイオニーに告げ口したことに腹を立てています。3人の関係がくっきり出ているのが5巻の帰りのホグワーツ特急の中でチョウを見かけたときの3人の会話で、配慮のない質問をするロンに対し率直すぎる答えのハリー、慌てて合いの手を入れてロンをミスリードしてハリーを守るハーマイオニー、ハリーが振られたと思いこんで気遣うロンと、ロンが(自分に振られた)チョウを気遣っていると思いこんで彼女は大丈夫だよと答えるハリーのずれた会話のやりとりに全てが象徴されているかと思います。映画についてもあの手つなぎシーンは前後関係からしてロンとの手つなぎを意図しているわけでなくハリーを心配するほうに意識が集中していて思わず手を握りしめたらたまたまロンの手だったというだけの話でしょう。「アズカバンの囚人」の映画オリジナルシーンで3人の関係を語るなら例えばタイムターナーを使って2人が行ったことについてハーマイオニーがロンに内緒と言ってしまう所についてはどのように考えるのでしょうか。ちなみにJ・K・ローリングは、読者の「ロンとハーマイオニーはカップルになりますか。」という質問に対し「行間をよく読んでください。」と答えています。以上--Shinya 2004年9月2日 (木) 14:55 (UTC)--一部加筆Shinya 2004年9月2日 (木) 17:36 (UTC)
ウィーズリー家が没落した旧家だという根拠はありますか? それはShinyaさんの思い込みでしかないですね。
作品中でロウワーミドルとして描かれている以上、ロウワーミドルとして扱うべきでしょう。理解できないのならイギリス映画の「リトル・ダンサー」でミドルクラスとワーキングクラスの生活様式の違いを勉強してください。言うまでもないことですが、ロウワーミドルはワーキングクラスに限りなく近いミドルクラスです。小池滋先生や松村昌家先生のの著作なども参照して欲しいですね。Poppy 2004年9月3日 (金) 10:52 (UTC)
SF作家のR・A・ハインラインハは物語の型は「成長」「冒険」「恋愛」に分類できると述べていますが、「ハリー・ポッター」の場合、「成長」と「冒険」に殆どの比重があるのは明らかです。主人公以外の「ハーマイオニー」に焦点を当てた分類は明らかに変です。そして、ハーマイオニーのハリーへの関心はShinya の頭の中にしか無いものです。恋愛が主題でない以上、物語の話型分類として、主題でないことを用いるのは全く変です。Poppy 2004年9月3日 (金) 11:04 (UTC)
ハリー・ポッターの細かいことは存じませんし、誰と誰がくっつこうが百科事典的には全く知ったこっちゃないと思いますが、それはさておき。「ハイ・ファンタジー」「ロウ・ファンタジー」「エブリディ・マジック」は何十年も前から使われている一般的な用語であると認識していたのですが、違うのですか? また、『ハイ・ファンタジーは高級でロウ・ファンタジーは低級』などという意味がこの言葉に込められているとは全く思えません。Shinyaさんの反応は理解に苦しみます。NiKe 2004年9月2日 (木) 15:32 (UTC)
NiKe氏へ。知ったこっちゃないとおっしゃるならいちいち投稿せずに黙って無視すればよいかと思います。レトリックとして書いているのならハリー・ポッター愛好家に不快感を与えるだけですのでやめてください。さて、本論に戻ると、昔から使っているから差別語ではないというのは全然理由になってないです。物理的に高い低いがあるなら合理的区別といえるかと思いますが小説についてなぜ片方がhighで片方がlowなのかについて的確な説明ができるかといえば疑問です。差別ではなく区別だというならより差別的でない表現に置き換えれば済むことです。置き換えが行われないのは使用者が差別を黙認しているか差別に鈍感かのいずれかと推測されます。--Shinya 2004年9月2日 (木) 16:47 (UTC)
ハイファンタジーとローファンタジーは一般的な用語です。ファンタジーのジャンル分けをする場合にごく普通に使われています。highlowの区別はアルコールの濃度程度の意味しかありません。差別的な意味は言葉自身には含まれていません。Shinyaさんの「ハイファンタジーとローファンタジー差別である」という主張は全く不可解です。一般社会でごく普通に使われている差別的でない言葉を言い換える必要はありません。wikipediaの他の記事でも使われています。Poppy 2004年9月3日 (金) 10:52 (UTC)
「自分の考え=客観的に正しい」というPoppy様の思い込みをいくら書いていただいてもこれ以上議論が進展しません。以前から申し上げている通り客観的根拠ををお示し願います。例えば、当方がウィーズリー家が没落した旧家と考えているのは、「ウィーズリー家が、ダイアゴン横町であの青白い男の子が話していた由緒正しい「魔法使いの旧家」の一つであることは明らかだった」(日本語版ハードカバー第1巻149ページ)、「ウィーズリー一家は純血の家族の中でも最も著名な一族の一つじゃ」(日本語版ハードカバー第2巻493ページ)といった記述を根拠としてますが、Poppy様はどういう根拠でこれを否定するのでしょうか。私が求めている説明とは例えばそういうことなのです。--Shinya 2006年5月28日 (日) 12:58 (UTC)
議論への割り込み、失礼いたします。ウィーズリー家が純血で、旧家であることは作中にも明確に書かれており、Shinyaさんの意見は正しいと思います。しかし「没落した」と言う記述には疑問を感じます。何故なら「没落」と言う言葉には「かつて高貴であった」と言う意味が含まれるからです。作中では「魔法使いを高貴な血筋」と考える「純血主義」の旧家(マルフォイ家、ブラック家、ゴーント家など)と、そうでない言わば「平等主義」の旧家(ウィーズリー家など)とが存在するように描かれ、魔法使いの血筋が高貴か否かは個人の考え方次第、と受け取ることができます。また、ウィーズリー家は作中で「血を裏切るものばかりを排出した家族」と明記され(日本語版ハードカバー第5巻上巻186ページ)、アーサー以前の代から「平等主義」であったことを示唆しており、「かつて高貴であった」ようには考えにくく思います。これらの点について、Shinyaさんの意見を聞かせていただければ幸いです。--202.219.140.148 2006年9月29日 (金) 04:42 (UTC)

wikipediaはファンサイトではありません

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Shinyaさんに「ハリー・ポッター愛好家に不快感を与えるだけですのでやめてください」と言う権利はありません。ここはハリー・ポッターのファンのファンサイトではありません。ファンが慰安を求めに来るところではないのです。 ファンが不快に思うことであっても、百科事典として書くべき事柄は書かなければなりません。わたしは百年後の全く予備知識を持たない読者が判るように心がけていますが、Shinyaの書き込みには事典性よりもハリー・ポッターファンの思い込みしか感じられません。 Poppy 2004年9月3日 (金) 10:52 (UTC)

私はPoppy氏の記述内容が単に他者に不快感を与えることを問題視しているわけでなく、客観的に正しくないがゆえに結果的に他者に不快感を与えていると指摘しているのであって、Poppy氏が自説を正しいと主張するのなら客観的根拠を提示願いたいと申し上げているだけです。上記はPoppy氏の一時の気の迷いで書かれた文章であり、いずれ自主的に訂正されるであろうという私の楽観的な見通しに基づいて、2年近く黙ってスルーしておりましたが、流石にこういう客観的根拠に基づかない誹謗中傷を掲示され続けるのに耐えきれなくなってきました。誹謗中傷でないという客観的論拠を付け加えるかあるいはPoppy氏が自主的に削除されるよう希望します。--Shinya 2006年5月28日 (日) 11:13 (UTC)

「他の現代の海外児童文学の代表的シリーズもの」のCategoly:児童文学への転記の提案

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特定の文学作品の解説の一部に入れるよりはむしろ児童文学カテゴリの中で扱うほうが適切な主題だと思います。--Shinya 2006年6月10日 (土) 10:05 (UTC)

カテゴリへの「転記」の必要もないかと思いますが、本項目に不要と言う点、賛成します。本文はコメントアウトしました。--Yas 2006年7月21日 (金) 13:33 (UTC)
反対意見もなかったので、項目の建っているものについて、すべて児童文学カテゴリへの転記を実行し本文側は削除しました。現時点で赤リンク状態のアニモーフタラ・ダンカンについては項目が建ち次第児童文学カテゴリに追加します。--Shinya 2006年8月5日 (土) 12:54 (UTC)

魔法薬一覧について

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この節は、[[Category‐ノート:ハリー・ポッター]]から転記しました。--Game-M 2007年8月1日 (水) 17:50 (UTC)

どこで提案すべきか分からなかったので、こちらのページで提案させていただきます。不適切であれば、この発言は適切なページへ移動していただいて構いません。

Category:ハリー・ポッターにはハリーポッター魔法一覧と言う項目がありますが、魔法薬一覧の項目は設けられていないようです。単に設けていないだけなのか、議論のうえ必要ないと結論されたのか分かりませんが、魔法薬についての解説ページを設けるべきか否か、ご意見お聞かせください。

なお、私個人は「必ず設けるべき」だと考えています。魔法薬の解説について現状では、異なる項目ごとに簡単な解説が繰り返されていたり(秘密の部屋炎のゴブレット)、何の解説もなく魔法薬の名前が挙げられていたり(バーテミウス・クラウチ・ジュニア)、魔法薬の名前に対するデッドリンクがあったり(アラスター・ムーディホグワーツ魔法魔術学校)と、全く統一されておらず、百科事典であるWikipediaとしては望ましくない状態だと思います。解説する魔法薬の種類は多くないでしょうが、個別の項目ごとに簡単な解説を繰り返すよりは、魔法一覧と同様にある程度集約して詳しく解説するべきだと考えます。--61.124.16.247 2006年6月16日 (金) 17:43 (UTC)

特にこれまで議論は無かったと思います。必要と思われるのであれば、作成して構わないのではないでしょうか。ハリー・ポッターシリーズの魔法一覧に準じたものができるのであれば問題ないと私は思います。対応する英語版はw:Potions in Harry Potterでしょうか。--Korokoro 2006年6月20日 (火) 12:09 (UTC)

Wikipediaはトリビアではありません

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他の項目にも見られる傾向ですが、Wikipediaはトリビアではありません。 著者のサクセスストーリーや、各国語版における出版タイトル訳の微妙な相違などは、その作品の内容を差し置いてまで語られるべき事柄だとは思えません。 この項目がハリー・ポッターのポータルであるとしても、少なくとも『魔法使いの少年が成長していく過程を描いた…』程度の内容の要約は書くべきですし、何ら問題ないはずです。--Pafu 2006年7月11日 (火) 18:07 (UTC)

私は上記事項がトリビアとは考えませんが、重要度の軽重を考えた編集をすべきというのはもっともなご意見だと思いますので、ご意見に従って概要の冒頭で最小限の物語の概要を書くとともに、第1巻題名の英米間での相違についての記述を作品リストのところに移動しました。
なお、編集履歴を遡ってご覧いただければわかると思いますが、かつては物語の内容に関する記述もありました。それがいつのまにかなくなって現在に至っているのは、物語の解釈について争いがあり編集合戦が起こっていることも一因であると思われます。今回、私が書いた内容程度であれば最大公約数的なものとして概ね合意が得られるかとは思うのですが、そういう微妙な問題であることもご理解願います。--Shinya 2006年8月5日 (土) 14:02 (UTC)
ウィキペディアはトリビアではないが、トリビアはウィキペディアに含まれるべき最重要事項のひとつである--306E 2007年7月31日 (火) 22:45 (UTC)

ファンサイトの扱いについて

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最近の編集[1]で、外部リンクにいくつかのファンサイトへのリンクが追加されましたが、世の中にはたくさんのファンサイトがあり、掲載の当否を客観的に判断する基準をてい立することは困難ですので、ファンサイトへの外部リンクは一律張らないという取り扱いにするという提案をしたいと思います。--Shinya 2006年8月31日 (木) 09:22 (UTC)

では、Yahoo!Japanにカテゴリ登録されているファンサイトのみ搭載したらどうでしょうか?ファンサイトには公式サイトに乗っていない情報なども載っていて利用者には便利だと思いますがいかがでしょうか?以上の署名の無いコメントは、219.198.4.16会話/whois)氏が2006年9月2日 (土) 11:53 (UTC)]に投稿したものです(Shinyaによる付記)。
なぜYahoo!Japanでカテゴリ登録されているものを掲載する必要があるのかその基準の合理性が少なくとも私にはよくわかりません。他の参加者の何人かもわからないでしょう。例えばなぜgoogleではいけないのでしょうか等々の突っ込みが可能だと思います。それから分量的にも数十カ所の外部リンクを掲載するのは記事本体の分量との均衡を逸しています。もしその基準が適切だと判断しておられるのならその合理性についてまず説明をお願いします。
それから、現在リンクされているものはいずれも
  1. 著者本人(JKR)、出版元(ブルームズベリー、スコラスティック、静山社)、映画化権者(ワーナー)等作品に直接関与している者のWebページ。(オフィシャルショップは微妙ですがワーナーとの関係を考えると一応ここに入るかと)
  2. 著者の発言を提供しているWebページ(Quick QuotesとMadam Scoop's Index)
のどちらかであり、要するに一次情報の提供者だけです。それに対し、ファンサイトというのは上記サイト等から仕入れてきた情報をあくまでファンの視点で加工した二次情報に過ぎませんので、実際の所虚実は様々なわけで、情報としての価値も低く、一次情報と同等ではありません。
更に付け加えるなら、およそファンサイトは一定の見解に基づいて編集されていますので、自分の見解と異なるファンサイトが掲載されていた場合、中立性の観点からして削除すべきという提案が当然予想されます。私自身、あなた様が貼ったリンクのいくつかは自分の見解と異なるファンサイトであるし、逆に有名なファンサイトにも関わらずあなた様がリンクを貼っていないものもあったりするので、あなた様の編集の中立性に大いに疑問を感じております。どのファンサイトを取捨選択して載せるかという疑問に対する回答はおそらく十人十色であり一定の結論を見いだすのは困難ですので最初の提案でも書いたとおり一律載せないという結論が最も妥当だと考えます。--Shinya 2006年9月3日 (日) 15:27 (UTC)
しかし、他の類似項目(例:スターウォーズ)などではファンサイトもリンクされています。先にも述べたように、ファンサイトと言う事を記入した上でリンクするべきだと思います。会話以上の署名の無いコメントは、219.198.4.16会話/whois)氏が[2006年10月1日 (日) 08:49 (UTC)]に投稿したものです(Shinyaによる付記)。
(コメント)他に例があるからといってそれが必ずしも正しいとは限りません。例として持ち出す場合はそれがガイドライン上、正しいかどうか検討してからにしていただけますようお願いします。私の冒頭の提案も、Wikipedia:中立的な観点Wikipedia:ページのバランスに注意などのガイドラインを踏まえて提案しておりますので、ファンサイトをリンクしたいのであればそれらのガイドラインとの整合性を踏まえた上で提案をお願いします。--Shinya 2006年10月1日 (日) 12:28 (UTC)

日本語版誤訳問題の転記の提案

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日本語版誤訳問題の部分についてについて、静山社への転記を提案します。理由としては本質的には作品自体に起因する問題でなく、あくまで静山社の企業姿勢に関する問題なので、静山社の項目で扱うべきと考えます。--Shinya 2006年9月11日 (月) 13:29 (UTC)

  • (一部賛成)(反対)提案内容に同意できますし転記には反対しませんが、企業姿勢と同時にハリー・ポッターでの一つの事件でもありますから完全に転記すると言うのはどうでしょうか。主要な各国版の出版形状等についての節の日本語版の中に、たとえば「なお、発売されている日本語版は、誤訳・文法的に間違っている箇所が多いほか、全国の中小規模書店には非常に不利な「買い取り制」を強いるなどの問題が指摘されている。詳細は静山社へ。」的な文面を残すべきでは。--219市115丁223番151号 2006年9月16日 (土) 22:46 (UTC)

議論がなさそうなので、お知らせを撤去します。異論があれば議論に応じます。--ありしす 2007年7月7日 (土) 06:34 (UTC)

誤表記?

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4.日本語版にまつわる問題-翻訳に関する問題-日本語の完全な誤用の欄の解説が途中で切れていて意味がよくわかりません。対処を望みます。五代雄介 2006年10月11日 (水) 06:12 (UTC)

対処確認しました。ありがとうございます。五代雄介 2006年10月13日 (金) 02:57 (UTC)

翻訳に関する問題

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「ハリー・ポッター」作品全体についての記事としては、作品自体の説明に対して誤訳の説明ばかりが多すぎてバランスを欠くように思えます。百科事典の記事としては、誤訳の具体例を多数あげずとも、誤訳の多さを指摘されていることを簡潔に記述すれば十分ではないでしょうか。

また、誤訳に対する批判を封じるために、原作ファンを対象とした掲示板を停止し、有料化したと受け取れる記述がありますが、誤訳の指摘で掲示板が「荒れた」から閉鎖するといった告知でもあったのでしょうか。無いのであれば、閉鎖・有料化の理由は推測の域を出ないわけで、翻訳に対する批判封じと断言する記述は不適切だと思います。--Eryniel 2006年10月26日 (木) 12:15 (UTC)

翻訳についての記述の問題ですが、私はこのまま残して欲しいと思います。確かに全体としてのバランスは悪いですが、ハリー・ポッターの原典を読んだことがない(読んだことはあっても英語版と比較したことがない)人にとっては、具体的な例が上げてあった方が問題の重要性がわかりやすいです。実際私は、ハリー・ポッターについては映画を見たことしかなく、原作を読んだことがありませんでしたので、このような酷い誤訳が多いことに驚き、非常に参考になりました。もし仮に現在ある具体例を全て抜き出し、簡潔な記述にしてしまったら、(ああ、でもまあ、文学の誤訳ってよくあることだから)という程度の認識しか持たなかった(問題点を正しく把握できなかった)と思います。
確かにWikipediaの記事としては、この誤訳に関する記述(特に具体例)は長いと思います。けれども、「このような世界的ベストセラー・子どもにもファンが多い文学で、著しい誤訳・日本語の誤用が多発することは稀有」「出版権の問題があり、他の訳者による日本語訳本が出ていない(従って英語の原典と松岡訳の相違だけが検証の対象になる)」「比較的新しい文学作品なので詳しい研究書は出ていないであろう(詳しくない人には検証が難しい)」ことなどを考えると、詳しくなるのは仕方ないのではないでしょうか。事実である限りは、原典と日本語訳本の相違点を挙げるという点でも有効だと思います。
ファンクラブの掲示板については、見たことがないのでコメントできません。また今となっては停止の理由を追求するのは難しいでしょう。ただ掲示板停止・有料化の理由がなんにしろ、出入りしていたファンの方が、それによって静山社への不信感を募らせたことは確かではないでしょうか。--124.25.221.54 2006年10月29日 (日) 02:10 (UTC)

私は誤訳についての記述自体には大賛成です。ただ、Wikipediaの百科事典としての性質を考えると、もう少し整理した方が良いと感じます。(誤訳の性質の分類などは分かりやすいとは思うのですが)。外部サイトで誤訳についてまとめたサイトがあれば、リンクを貼るというのも良いかもしれません。

ファンクラブの問題については「今となっては停止の理由を追求するのは難しい」のであれば、どなたか公式サイトや他メディアでの松岡氏などの発言などのソースを提供していただけるまでは、削除すべきでしょう。理由についてはWikipedia:検証可能性Wikipedia:出典を明記するをご覧ください。--Eryniel 2006年11月2日 (木) 13:07 (UTC)

公式発表のソースが無いようですので、ファンクラブの件を削除しました。--Eryniel 2006年11月3日 (金) 22:22 (UTC)

Yukichi99さんが、翻訳の批判部分を、「独自調査?」としてコメントアウトされていますが、記述の量やスタイルに問題はあるものの、「独自調査」には当たらないように思いますが・・・。他の方のご意見も伺いたく。--Eryniel 2007年1月16日 (火) 15:53 (UTC)

誤訳そのものを指摘しているソースはどこかにありますか?--ゆきち 2007年1月16日 (火) 15:58 (UTC)

ハリー・ポッター日本語版の誤訳や間違った日本語について検証しているサイトはいくつかありますし、誤訳検証目的ではないサイトや掲示板、ブログでもそうした問題について何度も話題になっています。ここにそのリンク先を記載するのは適当ではないかもしれませんのであえて書きませんが、ご自身でYahooやGoogleなどで検索なさってみるとそうしたサイトがいくつもあるのがおわかりになると思いますし、「訳がおかしい」「日本語に問題あり」ということを指摘している書評もいくつかあります。また、英語原書版を読んだことのあるハリーポッター・ファンの間では、日本語版の誤訳・珍訳の多さは以前からかなり話題になっており、また、日本語版しか読んでいないファンの中にも日本語としておかしな箇所が多く、巻を増すごとにそれがどんどんひどくなって読みづらくなっているのは数々の掲示板などで指摘されています。上のほうで他の方も書いていらっしゃるように、それほど読者数のいない他の作品ならともかく、ハリーポッターのような世界的ベストセラーで、日本でもある意味、社会現象ともいえるほどのブームを起こしている児童文学の翻訳が、このように常識の範囲をはるかに超えた数の誤訳・珍訳、誤日本語で出版されている、というのは大問題であるといわざるを得ず、ウィキペディアのようなレファレンス・サイトにその事実を記載するのは当然ではないかと思うのですが、どうでしょうか。--以上の署名のないコメントは、83.67.46.145会話/Whois)さんが 2007年1月17日 (水) 08:52 (UTC) に投稿したものです。


Wikipedia:検証可能性を御覧の上、信頼できるソースをご提示ください。「大問題であるといわざるを得ず」というのは、どの方の見解でしょうか。--ゆきち 2007年1月17日 (水) 09:13 (UTC)

日本語版の誤訳問題について専門的に扱っているサイトで一番メインであると思われる(サーチエンジンで検索するとトップ、またはその次に出てくるサイトとしては、『ここがヘンだよハリー・ポッター日本語版』というが代表例として挙げられると思います。そこから数箇所の検証サイトへリンクできるようになっているようですが、そうしたサイトへのリンクやサイトについてのマルチポストは管理人の方が望まないようなのでここではリンク先は書きません。ゆきちさんが事実確認なさりたいのであれば、ご自分で検索してご覧になっていただきたいと思います。また、そのサイトに挙げられている誤訳などの事例を見れば、ある程度の実用英語の能力があり、ハリーポッターの原語版を読んだことのある人であればそうした検証例がかなり客観的、かつ的を得たものであることが理解できると思います。ゆきちさんがどの程度、英語がおできになるのかは存じませんが、もし疑問をお持ちでしたら、これに関してもご自身で英語版、日本語版を読み比べてごらんになることをお勧めします。今までの本「ノート」の書き込みから推察するに、そうした自身での検証・確認をなさっていないような印象を受けますが、それにも関わらず勝手に日本語問題についての記述を削除してしまわれたことに不満を覚えます。誤訳問題に関する記述は何人もの人たちが何度も書き重ねていったものであり、本項に残すべきかどうかもすでに数人の人の議論を経てその結果、あのような記載が存在していたのです。それを個人的な独断で削除してしまう、というのはいかがなものでしょうか?--以上の署名のないコメントは、83.67.46.145会話/Whois)さんが 2007年1月17日 (水) 16:13 (UTC) に投稿したものです。


署名をしてください。僕が検証したか、が問題なのでは無く、この記事が第三者に提出しうる根拠をきちんと持っているかが問題なのです。いちいち「あなたは検証しましたか?」と聞いて回るのは、効率的ではありません。--ゆきち 2007年1月17日 (水) 16:39 (UTC)

一部に誤訳を指摘することを有益なことだと自負している人がいるようですが、『迷訳・誤訳・欠陥翻訳』という本をお読みいただければ、ベストセラーに誤訳は付き物だというのがよくわかります。指摘するだけ、無知を晒すようなものです。--ゆきち 2007年1月18日 (木) 18:20 (UTC)

誤訳が付き物であるのと、指摘が不要であるのとはまったくの別問題であると思います。例えるならば、国家に犯罪が付き物であるからといって、犯罪を摘発するのは無知を晒す愚かな行為なのでしょうか? 多くの人はそうは考えないでしょう。
誤訳問題に関しては、原文と訳文をそれぞれ巻数・ページ数などを併せて明記すればなんら問題ないと思います。--Elendil 2007年1月20日 (土) 12:34 (UTC)
ハリーポッターシリーズは事実、非常に誤訳が多い。児童書と言う観点からも、子どもたちに誤った日本語を植えつけてしまうことが懸念される。そういうことからも、過去の誤訳問題に関する記述を載せ、要出典扱いにするのが妥当と考えます。--Arisis0215 2007年5月3日 (木) 03:43 (UTC)

→翻訳の過誤に関する指摘を、出典不備を理由に「独自研究」と決め付けて排除することは正しくない。何故ならば、1)「英語」という学問・知識として確立された事項を扱っている、2)誰もが原著と日本語訳本とを比較検討することができる。つまり、「検証可能」だからである--306E 2007年7月31日 (火) 22:40 (UTC)
(独自研究です)原著と日本語訳本自体は検証可能でも、その2つを比較検討した考察は独自研究です。専門家が比較して、公式なメディアに発表した指摘でもない限り、出典不備と見なされます。ただし、編集合戦を避ける為、問題になった既存の記述を残し、{{出典の明記}}{{要出典}}を貼り付けるのは構わないと思います。一定期間待ち、出典が不明のままなら削除すればすむ話ですね。--Game-M 2007年8月13日 (月) 14:50 (UTC)

ネタバレについて

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日本語版にまつわる問題で(翻訳問題もその他の問題も)、ネタバレが含まれてるのが気になります。ネタバレ表示出すか、もっと一般的な表記に書き換えるか、どちらが良いでしょうか? --Eryniel 2006年11月7日 (火) 12:09 (UTC)

ネタバレだけを理由に書き換えるのはまずいでしょう。特に「翻訳に関する問題」の部分は、問題としている理由が分かりにくくなるため書き換えるべきではなく、ネタバレテンプレートで対処すべきと思います。その他の部分で必然性のないネタバレは書き換えても良いと思いますが。(その他の部分が殆ど無いような気がする..) Zorac 2006年11月7日 (火) 14:04 (UTC)

とりあえずネタバレ表示で対処しました。やはり個人的には、ネタバレせずに問題を語るのは難しいので、シリーズ名での項目では概論だけにとどめたいのですが…。ここの項目ではもっと整理した形にして、各巻の項目で問題点を指摘するという方法も考えられると思うのですが(例えば、ハリー・ポッターと賢者の石のページで、「魔法薬の詩に誤訳があって、邦訳ではロジックが解けない」と書くとか)、いかがでしょう?--Eryniel 2006年11月15日 (水) 11:40 (UTC)

影響を受けた作品?

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こうやま氏の執筆による「影響を受けた作品」の項ですが、魔法学園ものはハリー・ポッターが発表される以前から充分にメジャーなジャンルであり、ハリー・ポッターが最初のものでも、また代表的なものでもありません。列記されている作品は必ずしもハリー・ポッターの影響を受けたとは断言できないと考え、削除しました。--Elendil 2007年1月28日 (日) 09:37 (UTC)

ハリー・ポッターシリーズ関連提案

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この記事の名前を、ハリーポッターシリーズに改名することを提案します。ハリーポッターではどちらかと言うと人物のほうをさしてしまうように思われます。ご意見をお聞かせください。--Arisis0215 2007年5月3日 (木) 04:01 (UTC)

改名いたしました。--Arisis0215 2007年5月25日 (金) 23:54 (UTC)

なぜ「ハリー・ポッター (シリーズ)」に移動されたのでしょうか?「シャーロック・ホームズシリーズ」と同じように、「ハリー・ポッターシリーズ」のままが良いと思います(何かしら理由があって、それを僕が見落としていたらすみません)。

それと、「ハリー・ポッター○○一覧」は「ハリー・ポッターに登場する○○一覧」に、「悪戯グッズ一覧」も「ハリー・ポッターに登場する悪戯グッズ一覧」に移動を希望します。124.97.38.40 2007年6月24日 (日) 16:56 (UTC)

ハリーポッター関連の記事について次のように改名するよう提案します。

  • ハリーポッター魔法一覧→ハリーポッターシリーズに登場する魔法の一覧
  • ハリーポッターの登場人物→ハリーポッターシリーズに登場する人物の一覧
  • ハリーポッター書物一覧→ハリーポッターシリーズに登場する書物の一覧
  • 悪戯グッズ一覧→ハリーポッターシリーズに登場する悪戯グッズの一覧

--ありしす 2007年7月7日 (土) 06:47 (UTC)

(賛成)改名には賛成しますが、上記提案だと長すぎると思うので、以下の名称を提案します。
--Game-M 2007年7月7日 (土) 18:34 (UTC)
Game-M さんの提案では、若干日本語としての流暢さ・自然さ・一般性が欠けると個人的に思います。また、現ハリー・ポッターの登場人物は一覧記事なので、少なくとも「一覧」を付け加えたほうがよいと思います。それは別として、ハリー・ポッターの登場人物だけが「登場」と言う言葉が入っており、統一がなされていません。しかし、普通日本語では「~の人物」ではなく「~の登場人物」であり、「登場人物」に統一するならば「登場人物一覧」・「登場魔法一覧」など漢字連続してしまいます。ですので、私は自らの案のほうがよいと個人的には思います。(現在、一覧記事は「~一覧」と「~の一覧」が混在しており、統一がなされていないので「ハリーポッターシリーズに登場する魔法一覧」・「ハリーポッターシリーズに登場する人物一覧」などでもよいと思います。)
提案者でありながらテンプレートを失念しておりました。すいません。Game-Mさん、ありがとうございます。
この問題が解消しましたら、過剰なハリーポッター関連記事(吸魂鬼ホークラックス等)も整理・統合しようと思っております。その際もご協力いただきたく思います。
--ありしす 2007年7月9日 (月) 09:39 (UTC)
(統合には賛成)私の提案は、他のよく使われる記事名に合わせているので、日本語として多少おかしくても構わないと考えています。Wikipedia日本語版の慣習として、人物の場合は「○○の登場人物」、それ以外の場合は「○○の××一覧」と命名される事が多いので、皆さんが想像しやすい名前だと思います。リンクを作る以上、誤解されない範囲で、なるべく短い名前の方が便利です。関連記事の統合には賛成します。--Game-M 2007年7月9日 (月) 12:54 (UTC)
(前言撤回)Game-Mさんの指摘された慣習を調べてみました。架空のものの一覧の一覧によりますと、登場人物関連の一覧の名称は「~の登場人物(一覧)」が多くみられます。また、「登場人物」の代わりに「登場キャラクター」を用いる場合は高確率で「一覧」がつくようです。この慣習を参考に、最初の提案を撤回し、次の提案とします。
ハリー・ポッター→ハリーポッターシリーズへの変更に伴う記事名変更
なお、次の記事の改名を追加します。
次の項目の統合・転記を提案します。
理由
各寮の記事の多くがホグワーツ魔法魔術学校と重複しており、各寮に所属している人物の一覧は現ハリー・ポッターの登場人物に存在している。現各寮の記事はホグワーツ魔法魔術学校へのリダイレクトへ。
理由
記事が重複しており、現ハリーポッター魔法薬一覧の記事量も少なく、肥大化する恐れもない
理由
9と3/4番線を検索する人などまずいない。ホグワーツ特急への統合が妥当。記事量も少ない。
理由
悪戯グッズ一覧は貧弱ではあるが記事が重複しており、フレッドおよびジョージ以外の発明者によるものの追加が予想され、(噛み付きフリスビーなど)今後の発展が期待できるため。フレッドとジョージ・ウィーズリーの項には悪戯グッズへのリンクを追加。
とりあえずこれだけ。あとはハリー・ポッターシリーズ関連の記事で統合すべきものがあったら随時提案します。
署名忘れ--ありしす 2007年7月10日 (火) 08:49 (UTC)
(統合には賛成)記事名を検索しても、人物の場合は「~の登場人物」が多くて「一覧」が付くのは少なく、人物以外では「登場」が付く事は少ないので、ありしすさんの案より、現在の名前に「~シリーズの~」を追加するだけの私の案のほうがいいと思います。追加改名案では、以下の名称を提案します。
それ以外は、ありしすさんの追加した案に賛成します。追加で指摘された関連記事の統合には賛成しますが、実行する時は、記事の統合の手順通りにお願いします。--Game-M 2007年7月11日 (水) 05:37 (UTC)
  • (撤回)では、Game-Mさんの提案でいきましょう。ご迷惑おかけいたしました。
移動
統合
転記
これ以上意見等がなければ、7月末をめどに移動・統合・転記しようと思います。私はテンプレートを張り誤るような未熟者ですのでお手伝いいただけると助かります。
--ありしす 2007年7月11日 (水) 09:00 (UTC)
をとりあえず行いました。その他も近く移動・統合・転記します。また、教育令第24号の削除依頼も出しました。--ありしす 2007年7月27日 (金) 08:06 (UTC)
終了しました。--ありしす 2007年8月1日 (水) 02:28 (UTC)
移行はいいのですが、白紙化=削除ではありません。然るべき手順を踏んでください。--アセルス会話 2007年8月1日 (水) 02:33 (UTC)
  • グリフィンドール・レイブンクロー・ハッフルパフ・スリザリンをホグワーツ魔法魔術学校へ統合
  • ポリジュース薬を現ハリーポッター魔法薬一覧に統合
  • 9と3/4番線をホグワーツ特急へ統合
  • フレッドとジョージ・ウィーズリーの記事の発明品の項を現悪戯グッズ一覧へ転記
終了しました。今後、リンクを修正します。これによって、今回の提案は終了です。今後も整理・統合を進めます。--ありしす 2007年8月10日 (金) 03:47 (UTC)

(インデント戻し)鰓昆布ハリー・ポッターシリーズの魔法薬一覧へ統合することを提案します。理由は鰓昆布はかなり貧弱な記事であり、今後の発展も現段階では見込めないから。--ありしす 2007年8月13日 (月) 06:23 (UTC)

(賛成)統合に賛成します。--Game-M 2007年8月13日 (月) 14:50 (UTC)
(反対)ハリー・ポッターシリーズの魔法薬一覧への統合に反対です。理由は鰓昆布は魔法植物であり、魔法薬ではないからです。--K4N 2007年8月18日 (土) 02:53 (UTC)

(インデント戻し)ハリー・ポッターシリーズの登場人物魔法生物種の部分を「ハリー・ポッターシリーズの魔法生物種一覧」に分割することを提案します。理由は人物一覧に生物種のことが書いてあるのはおかしいからです。--K4N 2007年8月18日 (土) 02:53 (UTC)

(分割には反対)「鰓昆布」は、魔法薬としてしか登場していないので、魔法薬一覧へ統合すべきです。
魔法生物種一覧は分量が少なく、単独の記事にすべきでないと思います。必要なら、「ハリー・ポッターシリーズの登場人物・生物種キャラクター一覧」に改名すれば十分でしょう。--Game-M 2007年8月18日 (土) 03:53 (UTC)
人物一覧には、絵画やゴーストなど他にもありますから、改名は慎重に。英語版でも鰓昆布は確か魔法薬扱いだったと思います。--ありしす 2007年8月21日 (火) 10:39 (UTC)
英語版では鰓昆布は植物扱いです。en:Plants in Harry Potter#Gillyweed--K4N 2007年8月24日 (金) 01:46 (UTC)
(統合先変更)英語版に合わせ、「鰓昆布」の統合先をハリー・ポッターシリーズの登場人物#魔法植物へ変更する事を提案します。--Game-M 2007年8月24日 (金) 09:37 (UTC)
(合意)勘違いしていました。ハリー・ポッターシリーズの登場人物#魔法植物への統合に意見を切り替えます。--以上の署名のないコメントは、Arisis0215会話投稿記録)さんが 2007年8月24日 (金) 10:56 (UTC) に投稿したものです(Game-Mによる付記)。
(統合終了)統合させていただきました。--ありしす 2007年9月9日 (日) 07:51 (UTC)

教育令第24号削除依頼が出ていますが、単独の記事にする必要はないものの、ダンブルドア軍団等の記述がこの記事の内容を必要としている為、魔法省への統合を提案します。提案後1週間が経過しても、他の利用者からの明確な反対意見がない、もしくは他の利用者との統合に関する議論が起きない場合は、統合作業を行ないます。--Game-M 2007年9月28日 (金) 12:08 (UTC)

(コメント)一週間を過ぎていますが一言。魔法省は現在ホグワーツ関連の記事が少なく、統合先として適切か少々疑問。統合するならばハリーポッターと不死鳥の騎士団ですが著作権問題で現在統合できそうにありません。そこでホグワーツ魔法魔術学校#事件はどうでしょうか?検討願います。--ありしす 2007年10月6日 (土) 08:31 (UTC)
(統合先変更)ありしす氏の提案の中では、一番適切な統合先は出典であるハリー・ポッターと不死鳥の騎士団だと思うので、統合先を変更します。もっとも、統合先は削除依頼に関する投稿ブロック中なので、解除されるまで統合不能ですが、削除依頼中でも、統合先をリバートして履歴の中抜きが削除可能にできるので、ブロックさえ解除されれば統合するつもりです。--Game-M 2007年10月6日 (土) 11:49 (UTC)
(同意)そうですね。Game-Mさんに同意します。--ありしす 2007年10月7日 (日) 00:59 (UTC)
(投票依頼)「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」は、削除依頼タグが剥がされたので保護されていますが、半年経ってもその削除依頼が膠着状態であり、「教育令第24号」の削除依頼がそのページをここに統合するという合意で存続終了したので、ページの保護解除を依頼しました。よろしければ投票をお願いします。--Game-M 2007年11月29日 (木) 02:59 (UTC)

(改名提案)特に反対がなければ、ハリーポッターの魔法界の生物を他の項目同様に「ハリー・ポッターシリーズの生物」か「ハリー・ポッターシリーズの魔法界の生物」に改名したいと思います。--Game-M 2007年11月29日 (木) 06:02 (UTC)

(賛成)そうですね。用語一覧も改名させてもらったのでハリー・ポッターシリーズの魔法界の生物に変更していいと思います。あの本にはハリー・ポッターの魔法界にしかない生物も多いですし、魔法界を入れたほうがよいかと。--ありしす 2007年12月11日 (火) 09:28 (UTC)
(報告)「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」の保護が解除されたので「教育令第24号」を統合し、「ハリーポッターの魔法界の生物」を「ハリー・ポッターシリーズの魔法界の生物」に改名しました。

出典なき批判、独自研究の除去

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誤訳に関して上で議論があったようですが、少なくとも「誤訳が多いことが指摘されている」ことを示す出典が必要です。当項目は存命人物の素材ですのでWikipedia:存命人物の伝記の観点にのっとり出典なき批判として除去いたしました[2]。また出典を示す責任は記載を望む側にあることも留意してください(Wikipedia:検証可能性#出典を示す責任は掲載を希望する側に)。--218.142.163.11 2007年7月28日 (土) 10:37 (UTC)

私は独自研究に該当するとは思いません。私の友人も「ハリーポッター日本語版はおかしいから嫌い」と言っています。私も本はよく読むと自負しているということもあり、日本語版の不自然さは以前から気になっています。他にも読書家の間では主にインターネット上でその点について指摘しあっています。検索なさればわかることです。ところでタイトルを「出典なき批判」にされていますね?確かに批判ならウィキペディアは何でないかを参照してもわかるようにウィキペディアに載せるものではありません。しかし、批判ではなく中立公平に書かれていると思われます。その点、誤解なさらぬよう本文とノートを読んでいただきたく思います。--ありしす 2007年7月31日 (火) 08:19 (UTC)
いえ、あなたが独自研究と思うかどうかは関係ありません。出典が無いものは独自研究となります(Wikipedia:独自研究は載せない)。またあなたが日本語訳を不自然に思うかどうかや、インターネット上で話されているということも記載の根拠とはなりません。問題は信頼できる情報源があるかどうかです。また「誤訳が多い」という指摘は明らかに批判です。--218.142.163.11 2007年7月31日 (火) 09:53 (UTC)
(コメント)誰か明確に「誤訳が多い」と指摘したことがメディアで報じられているなら、それを基点として記述することはできても、ファン筋が誤訳だ何だと騒いでいる状態なら、余り書くべきではないでしょうね…出典が曖昧過ぎるので。まず、何に比べて多い少ないかを論じている点などが明確化できましょうか?また誤訳か意訳かは翻訳者の意向も絡んでくるため、そもそもその記述が誤訳かどうかも怪しいものです。元より訳書に誤訳の問題が付きまとうのは、言語が機械的に単語の意味を置き換えて翻訳することができない以上は必然。敢えて百科事典に「ハリーポッターシリーズの特徴」のように書き綴る必要は無いように思われます。--夜飛/ 2007年7月31日 (火) 11:09 (UTC)
(2つ上、218.142.163.11氏に対するコメント)→貴殿は出典リンク先の閲覧がログイン方式であることを理由に既存の出典リンクを削除しているが、これはどのような了見だろうか。仮にウィキペディアにそのようなルールがあるのであれば是非ご教示願いたい。誤訳の指摘に対しての貴殿の独自研究・出典銘記をとの主張とも全く矛盾するものかと思うが--306E 2007年7月31日 (火) 22:33 (UTC)
尚、翻訳の過誤に関する指摘そのものに付いては、出典不備であっても必ずしも「独自研究」には該当しないと考える。何故ならば、1)「英語」という学問・知識として確立された事項を扱っている、2)誰もが原著と日本語訳本とを比較検討することができる。つまり、「検証可能」だからである--306E 2007年7月31日 (火) 22:33 (UTC)
(夜飛氏へのコメント)確かにどんな本にも誤訳はつき物です。「星の王子さま」でもそういわれましたよね。しかし、ハリー・ポッターの場合は許容範囲を超え、明らかに誤訳というものが多すぎるのです。リンクにもありますが、「ここがおかしい、ハリポタ日本語版」を少しでもお読みいただければわかります。また、原書・日本語版を比較すればスキルがあるなら誰でも検証でき、出典になると思いますが、いかがでしょうか。--ありしす 2007年8月1日 (水) 01:43 (UTC)
検証可能性という点では、原書と突合せ「より良い翻訳」ができないかどうか検証できる可能性はありますが、逆に「この訳はこうでなければおかしい」というのを羅列するのは、その各々が訳者の主観的な個人研究に踏み入ってきますので、ホンの一~二行「ハリーポッター日本語版には誤訳と思しき部分が多々見出せる」とは「判断可能」といえますが、その各々を列挙することは不当といえましょう。その辺りは、誤訳指摘個人サイトのソースに拠ったりなど「出展として認めにくいものを出典とする」点で問題があると思います…Wikipediaは百科事典であって原書ファンサイトでも無いし。--夜飛/ 2007年8月1日 (水) 04:14 (UTC)

(インデント戻し)夜飛氏の言う「ホンの一~二行」でも出典が必要でしょう。Wikipediaのユーザーの判断による(誤訳が多いという)意見を書くべきじゃない。それ以外は夜飛氏と同意見です。出典があるならそのような批判があることを示す一文があってもよいと思いますが、誤訳の列挙は事典的な記述になりません。
(306E氏へ)出典リンクについてはWikipedia:外部リンクの選び方#掲載すべきでない外部リンクを参照。--218.142.163.11 2007年8月1日 (水) 05:12 (UTC)

218.142.163.11氏へ)→ご教示感謝。個人的に「要ログインサイトにはリンクしない」という指針には疑問を感じる(無償ログイン方式は内外の新聞社系サイトなど比較的良質なソースに多い)がここでは問題にしない。それにしても貴殿による出典の記載まで削除してしまうという行為は如何に。これでは誤訳問題にしても「気に食わない記事を排除したいだけ」と勘繰られても仕方あるまい--306E 2007年8月1日 (水) 12:13 (UTC)
掲載紙と日付まで消してしまったのは誤りでした。すいません。文面をよく見ずに編集していたようです。--218.142.163.11 2007年8月1日 (水) 12:31 (UTC)
(独自研究に該当)原著と日本語訳本自体は検証可能でも、その2つを比較検討した考察は独自研究だと思います。専門家が比較して、公式なメディアに発表した指摘でもない限り、記載してはいけないでしょう。--Game-M 2007年8月1日 (水) 17:50 (UTC)

私もハリーポッターの日本語翻訳には問題が多々あると思ってますし、議論の対象になっている記事は興味深く読みました。しかし、批判(この場合は誤訳の指摘)をWikipedia編集者自身がやってはいけません。その指摘をしている文献を参照・引用する形でのみ許されます。翻訳者の松岡氏が誤訳指摘の記事を読んで、それを書いた執筆者と話し合いたいと考えたときに、Wikipediaはそれを書いた編集者を松岡氏に紹介して当事者同士で話し合っていただくというシステムにはなっていません。つまり我々Wikipedia編集者は他人を批判してもその責任を取れない状態にあります。そんな立場で批判を書くのはお止めくださいというのが、Wikipediaの基本的な考え方であります。すでに紹介されていますがWikipedia:存命人物の伝記を参考にしてください。

「要ログインサイトにはリンクしない」の件については、リンク先はニューヨークタイムス誌ですよね。もし、書評欄記事ならば、ニューヨークタイムスの書評欄記事は評価のある専門家に書かせており、レビューもしっかりしていますから出典としては申し分ないと思います。ぜひ、原文を翻訳引用するなどしてください。説得力のある記事になると思います。--222.146.35.82 2007年8月2日 (木) 08:36 (UTC)

事実として、ハリー・ポッター日本語版に誤訳はある。その詳細を乗せる必要はないかもしれないが、誤訳の存在を無視してよいのか。というところをどう処理するかですね。--ありしす 2007年8月3日 (金) 09:25 (UTC)
現状では無視するべきです。公刊された書籍、雑誌などの信頼できる資料に見当たらない情報であれば載せる価値はない、というのがWikipediaの指針です(Wikipedia:検証可能性#「真実かどうか」ではなく「検証可能かどうか」)。また原書と訳本(一次資料)から「誤訳がある」という分析、判断を行うことは独自研究となります。「誤訳がある(多い)」ということを指摘している二次資料が必要です(Wikipedia:独自研究は載せない#一次資料と二次資料)。--218.142.163.11 2007年8月3日 (金) 10:00 (UTC)
→繰り返しになるが日本語訳に関する過誤の羅列自体は「独自研究」には当らないと考える。本件に関して中立的な立場の自分自身には、2007年7月28日に削除される以前に存在した「翻訳に関する問題」の記載内容は興味深く、また「なるほど」と思わせるものだった。出典を求めるべき対象はあくまでも、「多い」「批判されている」等の表現に対してだけのはず。それらを除いて、次の内容は是非復活させて頂きたい。
  • 誤訳が原因で原著と日本語版との内容に明らかな乖離が生じたり意味不明になってしまっている事例
  • 正しい英語の知識に基づいて明らかに誤っている翻訳の事例
これらは自分勝手な「研究」ではなく、ウィキペディアにふさわしい「事実」「情報」であろうかと--306E 2007年8月3日 (金) 15:38 (UTC)
(独自研究ですが、例外有)訳者自身があとがきにて「原作のイメージを日本人に伝える為、故意に辞典的には誤っている日本語訳を、原作者の了解の元に行っている」と主張しているので、単なる誤訳の指摘だけを記載する必要性が認められません。現時点では、「原作のイメージを損なって伝えている」という主張は、ブログ等Wikipediaの出典にできない物だけに存在し、私の知る限り、公的出版物ではなされておりません。ただし、第1巻のパズルの訳に限れば、論理的に誤訳である事が個人の主観なく証明されているので、記載していいと思います。--Game-M 2007年8月4日 (土) 06:05 (UTC)
(コメント)翻訳者自身の主張は中立的でないため、誤訳記事を記載すべきか削除すべきかの理由にはならないと思います。確かに「イメージ」は個人の主観に基づくものであり、Wikipediaの記事としては中立性に欠けていますが、「原書または原文」「日本語版または邦訳文」「(国語、英和などの)辞書」と言う三種の「公共物」を用いて比較すれば、第三者であっても記事の内容が正当か不当かを検証できるのも事実です(普通は検証しませんが)。それらを全て無条件で削除し「存在しないこと」にしてしまうのは、翻訳者擁護のための意図的な問題隠しとも解釈でき、やはり中立性に欠けると思います。--202.219.140.135 2007年8月6日 (月) 05:39 (UTC)
(コメント付記)218.142.163.11氏は「原書と訳本(一次資料)から「誤訳がある」という分析、判断を行うことは独自研究となります」と指摘していますが、Wikipedia:独自研究は載せない#一次資料と二次資料には「ウィキペディアにある記事は全て、既に発表されている一次資料や二次資料に基づいていなければなりません」とあり、原書と訳本は「既に発表されている一次資料」であると判断します。--202.219.140.135 2007年8月6日 (月) 05:39 (UTC)
(発表済みの情報の合成は独自研究です)原書と訳本は「既に発表されている一次資料」ですが、2つを付き合わせ、分析する行為は、Wikipedia:独自研究は載せない#特定の観点を推進するような、発表済みの情報の合成に該当すると思います。もし、「誤訳がある」という指摘を記載するのなら、公平性を保つ為に、両論併記で、訳者の「故意に行っている」という主張も記載すべきです。--Game-M 2007年8月6日 (月) 09:40 (UTC)
202.219.140.135氏へ)私のコメントをよく読んでいただきたい。原書と訳書が一次資料であるということは私自身が認めていることです。しかしWikipedia:独自研究は載せないには、
独自の調査を避けるためには、そしてウィキペディアの記事の質を向上させるためには、あらゆる一次資料、さらには既存の情報やデータの一般化、分析、総合、解釈、評価もすべて、評判の良い第三者による(つまり自費出版ではない)発行物として発表され、ウィキペディア以外のウェブサイトや公共図書館を通じて閲覧者が閲覧できることが必要です。
とあります。Game-M氏の言うとおり、一次資料を比較検討して「誤訳がある(多い)」という判断をわれわれが行うべきではない、ということです。「両論併記」もその「両論」が資料(二次資料)に基づくものでないなら記載すべきではないでしょう。まあGame-M氏の指摘しているパズルの問題くらいは私もかまわないんじゃないかと思います。記載を希望する人がいればですが。--218.142.163.11 2007年8月6日 (月) 10:04 (UTC)
(306E氏へ)ただ単に「正しい英語の知識からして明らかな誤訳がある」というだけでは事典に記載する理由が無いでしょう。夜飛氏の言われるように訳本に誤訳は付き物です。「ある事柄が単に「検証可能」だからといって、それをウィキペディアに書いてよいとは限りません。」(Wikipedia:検証可能性#但し書き)。誤訳の指摘などは検証サイトでやっていただきたい。別にWikipediaに載せられないからと言ってその情報が失われるわけではないんですから。ただある特定の誤訳が何らかの社会的影響を及ぼした(それがメディアに取り上げられた)ようなことがあれば話は別です。--218.142.163.11 2007年8月6日 (月) 10:24 (UTC)
(コメント)私も英語版と日本語版を照らし合わせての指摘は独自研究に接触すると思います。そこで思ったのですが、日本語版のみを参照してわかる不自然な点はどうなのでしょうか。
つまり、主語の重複、「赤むけ」の多用など、日本語に問題がある箇所です。これも独自研究に該当、接触すると思われますか?該当しないのであれば一巻のパズルと共に掲載すれば、比較的中立になのではないかと思いますが・・・--ありしす 2007年8月10日 (金) 00:58 (UTC)
(独自研究に該当します)「日本語に問題がある」事を指摘する、信頼できる資料がない限り、掲載すべきではないと思います。ありしす氏の指摘する部分は、私の主観では違和感を感じません。このように主観は人それぞれですので、客観的な記述をする為には、根拠とできる資料にその物ズバリの指摘情報がある事が必要です。--Game-M 2007年8月10日 (金) 16:41 (UTC)
(雑感)もはや、各人が自分の意に沿うように「独自研究」の解釈を「独自研究」している状態。個人的には「日本語翻訳問題」に関連した情報の削除は不適切だったと思うが。ほぼ独自研究に占拠されてしまっている日本語ウィキペディア全体の現状を差し置き、ここに限って「独自研究」に関する議論が続いていること自体、削除されてしまった内容がそれだけ「御託を並べなければ排除が正当化出来ないほど、限りなく真っ当だった(せいぜい、グレーゾーン)」証左かと--306E 2007年8月13日 (月) 19:37 (UTC)
「各人が自分の意に沿うように」というほど独自研究の解釈が分かれているようには見えませんが。変な理屈でご自身に都合のいいまとめ方をしないで下さい。--218.142.163.11 2007年8月13日 (月) 21:39 (UTC)
(議論継続中。削除される理由はまだない)現在の所、この節での発言者は、削除派が4人、存続派が3人ですので、議論は決着していないと思います。どちらも相手を論破しようとしているので、相手側から見れば、「御託を並べている」ように思われるのは仕方ないでしょうね。
問題になった記述には、{{出典の明記}}{{要出典}}が貼り付けられていなかったので、出典が不明のままそれなりの期間が経過しない限り、私個人としては削除される理由はまだなかったと思います。
訳者の主張は、日本語訳のあとがきという「信頼できる資料」に記載されていますが、「客観的」ではありません。もし、逆の意見・主張が「信頼できる資料」に記載されているなら、両論を併記する事で「客観的で公平である事」を保てると考え、以前の発言をしました。しかし、今の所、逆の主張が「信頼できる資料」には見あたらないので、記載はできないでしょうね。--Game-M 2007年8月14日 (火) 01:33 (UTC)
この節の冒頭でも示しましたが、存命人物の素材に関しては出典無き批判は{{要出典}}ではなく除去で対応しなければなりません。Wikipedia:存命人物の伝記を参照してください。
議論続行中とのことですが、上までの議論で論点は出尽くしているように思われます。いずれの点についても方針文書と引き合わせて説明がなされていると思うのですが、掲載を主張されている方はまだ疑問・反論がありますでしょうか。納得していただけたのならコメントアウト部分の除去を希望します。ほっとくのもなんですので。--218.142.163.11 2007年8月18日 (土) 19:23 (UTC)
(削除に賛成。ただし一部の根拠は認めない当記事は、存命人物の伝記ではなく、存命人物の作品翻訳物(作品に準じる)なので、即時除去する根拠はないはずです。とはいえ、問題の部分に{{要出典}}を貼り付けてからそれなりに時間が経ったので、削除していいと思います。--Game-M 2007年8月19日 (日) 18:36 (UTC)
Wikipedia:存命人物の伝記#出典無き批判は除去より。
ソースが皆無か、あっても「テレビで観たことがある」「ラジオで聴いた」といったような貧弱なソースのみの場合、否定的な題材は存命人物の伝記とそのノートから除去すべきです—その際の除去は議論無しで行なっても構いませんし、3リバートルールも適用されません。(Wikipedia:Three-revert rule#潜在的に中傷的な題材)この原則は、ウィキペディア内に見つかる存命人物に関する素材なら何にでも当てはまります
本項目は明らかに存命人物の素材です。--218.142.163.11 2007年8月19日 (日) 19:17 (UTC)
(コメント)202.219.140.135です。皆さんの意見に対して、いろいろ考えたうえ、少し議論の内容を整理したく思います。
まず、私の考えでは「松岡女史の翻訳に対して、批判的な意見を持つ読者が存在する」ことは事実だと思います。そして、彼らが松岡女史をの翻訳を批判する理由は「松岡女史に対する誹謗中傷とは異なる、第三者が彼らの主張の正当性を認められる」ものだと私は感じました。なので、「正当性を認められる批判的な意見が存在する」ことは、その意見が少数であろうともwikipediaに記載すべきだと考えます。
削除された「出典なき批判、独自研究」とは、彼ら批判派の主張(の一例)と言うのが正しいと思います。彼らの主張をどの程度記事に組み入れるべきかは、現時点では意見保留とさせていただきます(議論が混乱しかねないため)。
現時点で私が問いたいのは「翻訳批判の存在そのもの」を記事に書くべきか否かです。私は「翻訳批判が存在すること」を記事に書くべきだと考えますが、御意見いただけるでしょうか。--202.219.141.213 2007年8月20日 (月) 09:35 (UTC)
Wikipediaに記載できるのは「事実(真実)」ではなく「検証可能な事実」です(Wikipedia:検証可能性)。つまりこの場で必要なのは「批判が正当かどうか」や「批判的な読者が存在するかどうか」の議論ではなく、「批判的な読者が存在する」ことを示す出典(信頼できる情報源)です。あなたが「批判が存在する」ことを事実だと思ったり、また「批判の正当性を認められる」と感じた、というのは何の根拠にもならないのです。同様にいくらブログやファンサイトで批判的な意見が見つかっても記載の根拠にはなりません。記載を希望されるのであれば出典を探してください。--218.142.163.11 2007年8月20日 (月) 10:25 (UTC)
→繰り返すが、当議論では以下の3点を混同すべきでない
  1. 「批判すること」 (←独自研究であり不適当)
  2. 「”批判が多い””批判がある”と記載すること」 (←出典あれば当然可能)
  3. 「不正確な翻訳例・翻訳による内容乖離例を提示すること」 (←掲載可否、出典要否の論議対象)--306E 2007年8月20日 (月) 12:10 (UTC)
1と3は実質同じだと思いますけどね。翻訳に関して批判を行うなら間違った翻訳例を挙げる場合があるでしょうし、逆に批判的な文言が無くても間違い・不適当な訳を指摘すればそれは訳者に対する批判に他なりませんから。
議論の便宜上1と3を分けて考えるとしても、3を行うのは事典の役割を超えています。古今の翻訳がある作品の項目に「正しい外国語の知識と照らし合わせてこの部分が違う、この部分が日本語として不自然」といった記事がどんどん追加されていく事態を考えてください。事典として自然なあり方とは思えません。--218.142.163.11 2007年8月20日 (月) 17:30 (UTC)
→つまり、「否定的なことも、否定的となり得ることも、とにかく書くな」と--306E 2007年8月20日 (月) 18:06 (UTC)
(→違います)検証可能な出典さえあるのなら、否定的な事も記載できます。「何を例として選択するか」も独自研究になると思うので、存命人物の作品(翻訳)を批判する場合は、例自体にも出典が必要な気がします。--Game-M 2007年8月21日 (火) 02:24 (UTC)
(疑問)まず、出典は別として、「誤訳例の掲載」は批判ではないでしょう。何故なら、事実であるからです。批判というのは、「1物事の可否に検討を加え、評価・判定すること。2誤っている点やよくない点を指摘し、あげつらうこと。(大辞林より引用)」今回は、意味合い的に2に該当すると思われているようですが、あげつらうというのは、「物事のよしあしについて論じ合う。また、欠点・短所などをことさらに言い立てる。(大辞林より引用)」ことです。つまり、今回の場合誤訳を誇張表現することとなります。しかし、これまで書かれてきた問題点は私が見る限り事実に則ったものであり、誇張・歪曲などしているとは思いません。その点、勘違いなさらいようにいただきたい。(私が勘違いしているなら遠慮なく指摘してください・・・)
あと、誤訳例の掲載は、必要な範囲で行うべきでしょう。どんな翻訳書にも些細な誤訳はあるでしょうが、ハリー・ポッターは域を超えているから問題になっているのです。--ありしす 2007年8月21日 (火) 09:11 (UTC)
「欠点の指摘が批判ではない」というのは非常に珍奇な説に思います。あなたの引用した大辞林ですが、現在の文脈での「批判」がなぜ専ら2に該当することになるのでしょうか。「物事の可否に検討を加え(ある人物の翻訳の正誤について検討を加えている)、評価・判定すること(翻訳が誤りであると判定している)」なのですから1の意味でおかしくないでしょう。大辞林の区分の仕方はたぶんまず1の意味があり、派生的に2の意味に使われるようなことになった、ということではないでしょうか?ちなみに広辞苑には1の意味しか載せておらず、補足的に「否定的内容のものをいう場合が多い」と説明されているだけです。また当項目での誤訳の事例に対して「誇張・歪曲がある」と考えているのは上までのの議論を見る限りこの場には一人もいないと思いますが。「なぜなら事実であるからです」というのも意味がわかりません。「批判」は事実に基づかないものでなければならないなんてことはありません(むしろ逆です)。そして誤訳の責任は明らかに訳者にあるのですから、「誤訳の指摘」は訳者への批判に他なりません。
また誤訳の事例を「必要な範囲で行うべき」とされていますが、「必要な範囲」というのは何のことでしょうか。いったい何にとって「必要」なのですか?その「必要な範囲」は誰が判断するのですか?また当項目のいう誤訳が「域を超えている」といいますが、いったい何の「域」なんでしょうか。その「域」に超えているとかいないとかは誰が何の根拠で判断するのですか?各人で「これは必要」「これは必要でない」などの恣意的な判断が行われるのを避けるために「出典の明記」のルールがあるのだと思うのですが。--218.142.163.11 2007年8月21日 (火) 18:51 (UTC)
(コメント)218.142.163.11氏に賛成。私の言いたい事を、言葉を変えて言っていると思います。--Game-M 2007年8月22日 (水) 13:43 (UTC)
(コメント)微妙にニュアンスが違うのですが、私が思うに、
「ハリー・ポッターの誤訳を掲載する」これ自体は批判ではないと思っています。これは、「批判の原因・根拠」であり、「批判」そのものではないと思います。
例として、私がウィキペデイアの記事を改竄したとしましょう。「ありしすはウィキペデイアでデタラメの記述を行った」これは事実であって、批判ではないと思います。「ありしすはウィキペデイアでデタラメの記述を行った」→「よってやめさせるべきだ」・「投稿ブロックするべきだ」これは言うまでもなく意見・批判。私はこういう風に考えています。(無論反論ありましたらよろしくお願いします。)
また、私も事実に基づかないものはただの批判・デタラメでしかないと思います。しかし、ハリー・ポッターの場合「根拠」があるから、私はこう思っているのです。
後ろのほうの分は浅はかでした。撤回します。--ありしす 2007年8月24日 (金) 11:09 (UTC)
(コメント)批判かどうかの基準は人それぞれのようですので、それは論じない事にします。誤訳があっても、検証可能な出典がない限り、Wikipediaに誤訳を記載する「根拠」にはならないと思います。現状で誤訳を掲載するのなら、「必要があって故意に誤訳している」という訳者の主張も掲載しないと、不公平になる気がします。例でいえば、ありしす氏が「これこれこういう理由で、デタラメな記述をする必要がある」と主張しているような状況であり、ありしす氏の記述に対して意見・批判をする場合、記述した理由を知った上で判断すべきだからです。私自身は、Wikipediaに「このシリーズは、他の日本語訳した本に比べて、誤訳が多い」と記載するような「根拠」は、今の所は示されていない、と判断しています。--Game-M 2007年8月24日 (金) 17:58 (UTC)
私にはありしす氏の意見が到底理解できません。
1.「ありしすはウィキペデイアでデタラメの記述を行った」
がただの事実の指摘なら
2.「よってやめさせるべきだ」
はただの改善策です。1だけなら批判でないが2を加えると批判になるなどという話は聞いたことがありません。また「私も事実に基づかないものはただの批判・デタラメでしかないと思います」とはいったいなんのことですか?わたしは批判は普通事実に基づいて行われるものだといっているんですが。ありしす氏は批判とデタラメが同じものだと思っているのでしょうか。
ありしす氏は「批判」の一般的な意味を理解されていません。申し訳ないがこの件について納得できないなら井戸端で聞くかWikipedia:中立的な観点ないしWikipedia:存命人物の伝記のノートで提起してください。この場での議論の進行を妨げます。--218.142.163.11 2007年8月24日 (金) 19:51 (UTC)
新明解をみてやっと理解できました。ちょっと意味を勘違いしていたようです。まことに申し訳ない。邪魔ならカットしていただいても構いません。ご指摘ありがとうございました。ということでこれまでの部分は戯言として流してください。
今のところ「誤訳」は存在していますが「誤訳」を指摘する信頼できるソースは見つからないので、当分今のスタイルでいく他なさそうですね。--ありしす 2007年8月25日 (土) 00:58 (UTC)

分割した記事へのリンク

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この記事がハリー・ポッターの主記事なんでしょうか? もしそうなら、この記事から登場人物などの記事へのリンクがテンプレートにしかないというのはおかしくありませんか? -- NiKe 2007年8月1日 (水) 04:43 (UTC)

(おかしくない)英語版でもそうなっているので、おかしくはないと思います。--Game-M 2007年8月2日 (木) 02:13 (UTC)

宗教的批判の加筆

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現在イスラームとハリーポッターの内容をこちらに統合することが提案されています。そこでどのようにして保守的ムスリムによるハリーポッター批判を記述していくかについて意見をお願いします。YODAFON 2007年11月4日 (日) 06:51 (UTC)

単独記事は削除すべきです。実質的にYODAFONさんの投稿しかないので、YODAFONさんにハリー・ポッターシリーズへ新規投稿してもらえば良いだけのこと。統合して妙なリダイレクトを残す必要はありません。YODAFONさんは、削除に備えて自分の投稿のバックアップを取っておいてください。--微積01 2007年11月4日 (日) 12:06 (UTC)
イスラームとハリーポッターの内容を修正したうえで移植しました。今後は英語版なども見ながら加筆・修正していき、独立記事にできるまで成長させていきたいです。YODAFON 2007年11月5日 (月) 01:48 (UTC)

ネタバレかどうか

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吟遊詩人ビードルの物語は7巻ネタバレではないでしょうか。 --Webkaz 2007年12月17日 (月) 10:38 (UTC)

(ネタバレ)重大なネタバレだと思うので、{{SpoilerH}}等で隠した方がいいと思います。--Game-M 2007年12月17日 (月) 11:10 (UTC)
しかし、見出しを隠すことはできないのではないのでしょうか?別の見出しに変えていいでしょうか。たとえば「手書きの物語」などはどうでしょうか。--Webkaz 2007年12月18日 (火) 07:56 (UTC)
(内容を隠せばいい)見出しだけならネタバレにならないと思うので、見出しはこのままでよく、内容さえ隠せば十分でしょう。--Game-M 2007年12月18日 (火) 13:07 (UTC)
隠しました。--Webkaz 2007年12月19日 (水) 09:38 (UTC)

重大ネタバレ

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7巻の重大なネタバレが多すぎます。SpoilerHなどで隠されているとはいえ、死の秘宝などはそれ自体がネタバレですし、環境によっては、SpoilerHが折りたたまれていないこともあります。ノート:ハリー・ポッターと死の秘宝にも書きましたが意見がないのでこちらに書かせていただきました。

例(SpoilerHが折りたたまれない環境の人は注意してください) フレッドとジョージ・ウィーズリーレギュラス・ブラックモリー・ウィーズリーセブルス・スネイプルーファス・スクリムジョール

皆さんはどう思われますか?--Webkaz 2008年1月6日 (日) 05:21 (UTC)

というか全体的にネタバレしすぎじゃないかと思います。「あらすじ」と書いてあるのに物語の結末まで書いて、もはやあらすじじゃなくなってます。これがハリー・ポッターシリーズのルールとかなら分かるのですけど、やや行き過ぎではないかと。--ガーダン 2008年5月8日 (木) 08:04 (UTC)


実際にネタばれが多いと思います。これから読まれる人のためにもちょっと・・・と思います。--さきぽむ 2008年9月27日 (土) 06:39 (UTC)

用語整理案

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現在人物の統合も行っていますが、こちらでは道具や地名などの用語類の整理に関する議論をしたいと思います。まず、クィディッチシーカーブラッジャーを統合したいのですが、何か意見があればこちらにお願いします。来週あたりに統合提案を提出、その後の意見の出方次第で作業に移行します。--Cross-j 2009年8月2日 (日) 10:57 (UTC)

(賛成)シーカーブラッジャー共に記述量が少ないため、統合に賛成致します。--ARICHI 2009年8月3日 (月) 00:31 (UTC)
案を修正します。シーカーは一部転記、ブラッジャーは変わらず統合です。--Cross-j 2009年8月4日 (火) 09:33 (UTC)
(賛成)すみません。提案修正に気が付きませんでした。一部転記案、統合案どちらも賛成致します。--ARICHI 2009年8月24日 (月) 05:20 (UTC)

報告 1日遅れになりましたが、転記及び統合を実行しました。なお、他の用語整理も後々行うつもりです。--Cross-j 2009年8月30日 (日) 16:09 (UTC)

地名・施設

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ダイアゴン横丁を中心に、「ハリー・ポッターシリーズに登場する地名・施設」(仮)という記事を作成しようと思います。統合するまでの計画や記事名とかを話し合いたいと思っているので、下に意見をお願いします。--Cross-j 2009年9月11日 (金) 11:15 (UTC)

ダイアゴン横丁漏れ鍋をまず統合でしょうか。そしてホグズミード村リトル・ハングルトンゴドリックの谷アズカバン聖マンゴ魔法疾患傷害病院らと新しい記事を作成。キングス・クロス駅に関する情報はホグワーツ特急#9と3/4番線から一部転記し、詳細はキングス・クロス駅の記事に誘導。グリモールド・プレイスは新しい記事に文章を加えて対応。記事名はCross-jさんの提案でいいと思います。
転記後に残ったホグワーツ特急夜の騎士バスハリー・ポッターシリーズの用語一覧に統合でいいのではないでしょうか?
と、まあ、Template:ハリー・ポッターシリーズの「地理・乗り物」を行ったり来たりしてざっと考えを出してみました。--ARICHI 2009年9月13日 (日) 11:05 (UTC)

返答遅れてすみません。ではARICHIさんの意見を参考にさせていただきます。まずはダイアゴン横丁漏れ鍋の統合ですね。近日統合提案を出してみます。--Cross-j 2009年11月3日 (火) 16:49 (UTC)

報告 統合提案を出しました。何もなければ、なるべく早めに作業を行います。--Cross-j 2009年11月11日 (水) 12:07 (UTC)
賛成 統合に賛成します。--桜国の竜 2009年11月13日 (金) 07:34 (UTC)

報告 かなり遅れてしまいましたが、統合完了しました。ただ、統合時の要約入力で若干のミスをしてしまいました。それ以外は何も問題ありませんが、この場合やり直し等をすべきでしょうか。--Cross-j 2009年12月2日 (水) 12:59 (UTC)

ダイアゴン横丁の履歴を見てきましたが、このミスだと何を統合したのか分からなくなってしまうので、余裕があればやり直しをした方がいいのではないかと思います。
あと、「ハリー・ポッターシリーズに登場する地名・施設」(仮)についてですが、基本的にARICHIさんの意見に賛成なのですが、施設ということになると学校も含まれると思いますので、新しく作成する記事にボーバトン魔法アカデミーダームストラング専門学校も統合することを提案します(ホグワーツ魔法魔術学校は十分な記述量があるので統合する必要はないと思います)。--桜国の竜 2009年12月3日 (木) 13:35 (UTC)
報告 一度統合前の版に戻し、そこから再度統合作業を行いました。--Cross-j 2009年12月5日 (土) 12:03 (UTC)
賛成 やり直し、お疲れ様です。また、桜国の竜さんの提案に賛成します。--ARICHI 2009年12月6日 (日) 02:09 (UTC)

無断で分割された映画作品の再統合提案

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映画版『不死鳥の騎士団』『謎のプリンス』を、それぞれの原作の記事に再統合したいと思います。ノート:ハリー・ポッターと死の秘宝 (映画)で見ましたが、他言語版のように、日本語版に映画作品を独立した記事にする必要なんて無意味なので。--MiraModreno 2010年7月5日 (月) 04:39 (UTC)

賛成 それで構わないと思います。--Cross-j 2010年7月5日 (月) 06:39 (UTC)
賛成 MiraModrenoさんの意見に賛成します。--桜国の竜 2010年7月7日 (水) 15:02 (UTC)
  • 賛成 問題はないと想います。無断で遣った場合は、ここらで投票を行い賛成票が多かった場合は、無断分割前の状態に回復することを管理人などに対して要請することも手法としてあります。この場合は現行だと半年以上経過していることなどから、実施自体が難しそうなので統合が適正かもしれませんね。--Syunrou 2010年7月7日 (水) 16:26 (UTC)
  • 賛成 それでいいでしょう。差し戻しと言っても半年もたてばだいぶ加筆もされているでしょうしね。--赤の旋律 2010年7月8日 (木) 12:58 (UTC)
秘密の部屋のノートにも同様の議論を見つけました。--MiraModreno 2010年7月11日 (日) 05:53 (UTC)