ノート:正典化

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調査作業中です[編集]

{{tl:脚注の不足}}と{{tl:要ページ番号}}の経緯を知るため、変更履歴から大ざっぱに転記します。追記(なおsfn出典は、このノートで典拠の増減を調べる作業用に加筆。efn注釈は同左、転記前の原注と弁別。2024年2月29日 (木) 22:40 (UTC))

  • 作業項目
  1. 疑問点=出典が足りない。記事の分離により、典拠が減っていないか?
  2. 疑問点=「聖書に載っている」のはどの発行年のどの出版社の原典か?
「旧約聖書」から除去した=「正典化」に移動した内容について、典拠の加除(増減)を確かめる。減っていないか?
    • 〈表1〉「旧約聖書」から除去した部分はどこか。
    • 〈表2〉脚注の点数の対照(分離の前後)→ 整理。書誌情報の調査と補足。
「正典化」の新規立項=
書誌情報の校正。
  1. 足りない要素:掲載ページ、#発行年。
  2. 誤りの要素:題名。


    • 〈表1〉分離後の典拠、書誌情報の照合(「#参考文献」修正の準備)
(※←新しいページ: '正典化(せいてんか)、とは、宗教的な文書が何らかの権威によって正典化されていくことを指す。 ==ユダヤ教=...')
  • (2)別の記事から一部を分離し、この記事に統合したと推測。
(32062663 番から 32241089 番までの間、分離の直前の版は 32144001 番。)
(旧約聖書 2010年5月17日 (月) 23:48 おもな執筆者 おーた 木人 Aizawa1 J-ishikawa 福いたら里 北大 Ypacaraí Aphaia Edith Gakuinryou Kzhr))

旧約聖書」の変更履歴

分離と統合前後(脚注の点数の対照)

〈表1〉「旧約聖書」から除去した部分
仮番号 見出し[注釈 2] 備考0000
01 正典化説の後半。
02 * 四資料仮説の後半から。 直前の段落「……リベラル派の旧約聖書学の標準学説として知られている(脚注6)」以降を移動。
03
04
05 *旧約聖書の歴史的背景
06 *神話・民話
07 *イスラエル民族の起源
08 *モーセの事件
09 *族長物語の背景
10 * カナン侵攻
11 * 王政の成立 (脚注36件)
12 * 預言者たちと救済史観
〈表2〉脚注の点数の対照(分離の前後)
仮番 分離の直前の 32144001 番[注釈 3] 分離後の 32241274 番[注釈 4] 備考0000
01
  • 1^ 山我哲雄『聖書時代史 旧約篇』岩波書店岩波現代文庫〉、2003年、III-V,他頁。 ISBN 4-00-600098-7[注釈 5]
[要ページ番号]
02

2^ 加藤隆著 『旧約聖書の誕生』 筑摩書房2008年ISBN 978-4-480-84717-1、pp.61-64

[要ページ番号]
03
  • (6)分離後3^ 『新聖書辞典』p.722[4]
新版 総説 旧約聖書』の書誌情報は要訂正。
04

4^

  • (6)分離後4^ R. D. Wilson, The Rule of Faith and Life, in The Princeton Theological Review[5]
[要ページ番号]
05

[要ページ番号]書誌情報2は要訂正、題名。 5^ 尾山令仁クリスチャンキリスト者の和解と一致』(地引網出版〈地引網新書〉、2007-2)ISBN 978-4-901634-14-4NCID BA81617022

尾山[要ページ番号]
06

フリードマン「序章部」6^ R・E・フリードマン 著(松本英昭 訳)『旧約聖書を推理する』137-141頁(海青社、1989年ISBN 4-906165-28-1。序章部で四資料仮説の要約史が読める

[要ページ番号]
07

7^ 四資料仮説については

[要ページ番号]
08

[要ページ番号]8^ ケアンズ『基督教全史』(いのちのことば社、1957年)

  • (6)分離後8^ 内田和彦『神の言葉である聖書』近代文芸社
[要ページ番号]
09

[要ページ番号]9^ 月本昭男『創世記注解』(日本基督教団出版、1996年)月本 昭男 著、日本基督教団・宣教委員会「“現代の宣教"のための聖書注解書」刊行委員会 編『世記注解』日本基督教団・宣教委員会「“現代の宣教"のための聖書注解書」刊行委員会、日本キリスト教団出版局(発売)〈リーフ・バイブル・コンメンタリーシリーズ〉、1996年。 ISBN 4990019733NCID BN14329633

10 10^
ローマ・カトリック教会は旧約聖書の12巻を正典としているが、ヴァチカン写本(AD350年)はマカバイ記1、2を含まず、エズラ記(ギリシア語)を含んでいる。シナイ写本(AD350年)はバルク書を含まず、マカバイ記4を含んでいる。アレクサンドリヤ写本(AD450年)はエズラ記とマカバイ4を含んでいる。
11

11^ 秦剛平著 『乗っ取られた聖書』 京都大学学術出版会、2006年ISBN 4-87698-820-X[要ページ番号]

12

12^ アリスター・マクグラス『キリスト教神学入門』(教文館、2002年)p.224

マクグラス|神代|。
13

13^ 尾山令仁『聖書の権威』羊群社、1980年

14

14^ A.E.マクグラス著(高柳俊一訳) 『宗教改革の思想』 教文館2000年ISBN 4-7642-7194-X p.194

15

15^ 尾山令仁『聖書の権威』

16

16^ J.G.フレーザー著(江河徹訳) 『旧約聖書のフォークロア』 太陽社〈太陽選書〉、1976年ASIN B000J9B6LE

17

17^ 山我哲雄著 『聖書時代史 旧約篇』 岩波書店〈岩波現代文庫〉 2003年、ISBN 4-00-600098-7、 p.28, pp.40-41

18

18^ 加藤隆著 『旧約聖書の誕生』 筑摩書房、2008年、ISBN 978-4-480-84717-1、pp.51-52

19

19^ 山我哲雄著 『聖書時代史 旧約篇』 岩波書店〈岩波現代文庫〉 2003年、ISBN 4-00-600098-7、p.42

20

20^ P.グルロ著(Z.イェール・河井田研朗共訳) 『聖書入門 その歴史・文学・思想』 中央出版社、1982年、ISBN 4-8056-4714-0、pp.52-53でその記述の日本語訳が読める

  • [23] 20^ 当該の記述の日本語訳を掲載。
21

21^ 山我哲雄著 『聖書時代史 旧約篇』 岩波書店〈岩波現代文庫〉 2003年、ISBN 4-00-600098-7、pp.44-46

22

22^ 山我哲雄著 『聖書時代史 旧約篇』 岩波書店〈岩波現代文庫〉 2003年、ISBN 4-00-600098-7、pp.49-52

23

23^ 山我哲雄著 『聖書時代史 旧約篇』 岩波書店〈岩波現代文庫〉 2003年、ISBN 4-00-600098-7、pp.24-25

24

24^ 山我哲雄著 『聖書時代史 旧約篇』 岩波書店〈岩波現代文庫〉 2003年、ISBN 4-00-600098-7、pp.52-55

25

25^ 山我哲雄著 『聖書時代史 旧約篇』 岩波書店〈岩波現代文庫〉 2003年、ISBN 4-00-600098-7、pp.29-31

26

26^ 山我哲雄著 『聖書時代史 旧約篇』 岩波書店〈岩波現代文庫〉 2003年、ISBN 4-00-600098-7、p.27

27

27^ 加藤隆著 『旧約聖書の誕生』 筑摩書房、2008年、ISBN 978-4-480-84717-1、p.90

28

28^ 山我哲雄著 『聖書時代史 旧約篇』 岩波書店〈岩波現代文庫〉 2003年、ISBN 4-00-600098-7、pp.35-36

29

29^新版 総説 旧約聖書』 日本キリスト教団出版局、2007年、ISBN 978-4-8184-0637-7、p.120-124

30

30^ 山我哲雄著 『聖書時代史 旧約篇』 岩波書店〈岩波現代文庫〉 2003年、ISBN 4-00-600098-7、pp.17

31

31^ 山我哲雄著 『聖書時代史 旧約篇』 岩波書店〈岩波現代文庫〉 2003年、ISBN 4-00-600098-7、p.37

32

32^ 山我哲雄著 『聖書時代史 旧約篇』 岩波書店〈岩波現代文庫〉 2003年、ISBN 4-00-600098-7、pp.58-60

33

33^ 山我哲雄著 『聖書時代史 旧約篇』 岩波書店〈岩波現代文庫〉 2003年、ISBN 4-00-600098-7、pp.67-80

34

34^ 山我哲雄著 『聖書時代史 旧約篇』 岩波書店〈岩波現代文庫〉 2003年、ISBN 4-00-600098-7、pp.81-83

35

35^ 山我哲雄著 『聖書時代史 旧約篇』 岩波書店〈岩波現代文庫〉 2003年、ISBN 4-00-600098-7、p.94

36

36^ 山我哲雄著 『聖書時代史 旧約篇』 岩波書店〈岩波現代文庫〉 2003年、ISBN 4-00-600098-7、p.67

注釈
  1. ^ a b 引用エラー: 無効な <ref> タグです。「xqbot」という名前の注釈に対するテキストが指定されていません
  2. ^ a b 脚注の減少、分離を行った 32241274 版と (3)32144001 版の差分[1]
  3. ^ 引用エラー: 無効な <ref> タグです。「Xqbot」という名前の注釈に対するテキストが指定されていません
  4. ^ 分離を行った結果、Evangelical さんによる32241274 版(45,878バイト)は直前の版より 20,557‎ バイト減(2010-05-23 T16:21:34 (UTC)時点)。
  5. ^ 書評あり。山吉 智久(著)、立教大学キリスト教学会(編)「書評 山我哲雄著『聖書時代史旧約篇』」『キリスト教学』(45) )、立教大学キリスト教学会、2003年、187-190頁、ISSN 0387-6810全国書誌番号:00005712 山崎 保興「山我哲雄著『聖書時代史 旧約篇』」『基督教学』第39巻、日本基督教学会北海道支部/北海道基督学会、2004年6月25日、38-42頁、ISSN 0287-1580 
  6. ^ (原注)詩篇は前300年頃にはおおよそ編纂されていたとされてきたが、今なお定説を見ない。
  7. ^ (原注)四資料仮説については『新版 総説 旧約聖書[11]や、W・H・シュミット2004年、79-93頁。 などを参照。
  8. ^ (原注)旧約聖書の12巻、ヴァチカン写本(AD350年)はマカバイ記1、2を除外しエズラ記(ギリシア語)を含む。シナイ写本(AD350年)はバルク書を除外、マカバイ記4を含む。アレクサンドリヤ写本(AD450年)はエズラ記とマカバイ4を含む。

出典
  1. ^ 2010-05-23T16:21:34 (UTC) 時点における Evangelical さんによる版
  2. ^ 尾山 1980, 羊群社.
  3. ^ [[#CITEREF『新版_総説_旧約聖書』2007|『新版 総説 旧約聖書』 2007]], pp. 427–428.
  4. ^ 新聖書辞典, p. 722, いのちのことば社.
  5. ^ Wilson, pp. 423–450, The Princeton Theological Review.
  6. ^ 尾山 2007, 『クリスチャンの和解と一致』.
  7. ^ マクグラス, 神代 & 2002, p. 224, 教文館.
  8. ^ 新聖書辞典 1985, いのちのことば社.
  9. ^ マクグラス & 神代 2002, p. 224, 『キリスト教神学入門』.
  10. ^ フリードマン 1989, pp. 137–141, 「序章部」.
  11. ^ [[#CITEREF『新版_総説_旧約聖書』2007|『新版 総説 旧約聖書』 2007]], pp. 137–141.
  12. ^ ケアンズ 1957, 『基督教全史』.
  13. ^ 月本 1996.
  14. ^ a b 尾山 1980, 『聖書の権威』.
  15. ^ 秦 2006.
  16. ^ マクグラス & 神代 2002, p. 224.
  17. ^ 尾山 1980.
  18. ^ マクグラス 2000, pp. 194.
  19. ^ フレーザー 1976.
  20. ^ 山我 2003, pp. 28, 40–41.
  21. ^ 加藤 2008, p. 51-52.
  22. ^ 山我 2003, p. 42.
  23. ^ グルロ 1982, pp. 52–53.
  24. ^ 山我 2003, pp. 44–46.
  25. ^ 山我 2003, pp. 49–52.
  26. ^ 山我 2003, pp. 24–25.
  27. ^ 山我 2003, pp. 52–55.
  28. ^ 山我 2003, pp. 29–31.
  29. ^ 山我 2003, p. 27.
  30. ^ 加藤 2008, p. 90.
  31. ^ 山我 2003, pp. 35–36.
  32. ^ [[#CITEREF新版_総説_旧約聖書2007|新版 総説 旧約聖書 2007]], pp. 120–124.
  33. ^ 山我 2003, p. 17.
  34. ^ 山我 2003, p. 37.
  35. ^ 山我 2003, pp. 58–60.
  36. ^ 山我 2003, pp. 67–80.
  37. ^ 山我 2003, pp. 81–83.
  38. ^ 山我 2003, p. 94.
  39. ^ 山我 2003, p. 67.


典拠のページ番号が不明。

分離後(6)の出典、記事の脚注番号と照合します(88336843 番時点)。

〈表3〉分離後の脚注番号、出典の対照
記事の脚注番号 ページ番号が不明 (6)の出典 備考0000
要ページ番号 尾山令仁『聖書の権威』羊群社、1980年。 
要ページ番号 尾山令仁『聖書の権威』日本プロテスタント聖書信仰同盟、1980年。 
要ページ番号 秦剛平『乗っ取られた聖書』京都大学学術出版会、2006年。 ISBN 4-87698-820-X
『新聖書辞典』いのちのことば社、722頁。  要チェック、year
Wilson, R. D. (1928). “The Rule of Faith and Life” (英語). The Princeton Theological Review: 423-450. 
[1]
要ページ番号 内田和彦『神の言葉である聖書』近代文芸社
マクグラス, アリスター『キリスト教神学入門』教文館、2002年、224頁。 
分離後の参考文献を仮に別記。
書式を微調整。発行年を補足するまで出現順。

疑問点:どの聖書を典拠にするのか?(出版社、発行年)

〈表4〉分離後の典拠、書誌情報の照合(「#参考文献」修正の準備)
仮番 元の参考文献一覧 分離後の参考文献一覧 備考0000
01
  • 要ページ番号尾山令仁『聖書の権威』(新版)日本プロテスタント聖書信仰同盟、いのちのことば社(発売)、東京〈JPC双書:3〉、1980年10月。全国書誌番号:91056300 
02 要ページ番号
03
  • 「ルカ、ヨハネ」『新約聖書』。 ルカ24:44、ヨハネ7:23
    • 疑問点:どの聖書を典拠にするのか?(出版社、発行年)。要チェック、year。
04
  • 『総説旧約聖書』池田裕、大島力、樋口進、山我哲雄 監修(新版)、日本キリスト教団出版局、2007年、427-428, 他頁。 ISBN 978-4-8184-0637-7
05
  • 尾山令仁『クリスチャンキリスト者の和解と一致』地引網出版、2007年。 
06
  • R・E・フリードマン 著、松本英昭 訳『旧約聖書を推理する』海青社、1989年、137-141頁。 ISBN 4-906165-28-1。序章部で四資料仮説の要約史が読める。
07
  • 四資料仮説の資料。
シュミット|木幡|2004。
08
  • 要ページ番号 E・E・ケァンズ『基督教全史』聖書図書刊行会、いのちのことば社(発売)、1957年。 タイトル別名『Christianity through the Centuries』{{efn|group="※"|書誌が2種あり、出版社名が異なる。
  • E・E・ケァンズ『基督教全史 : 初代から現代まで』(聖書図書刊行会、いのちのことば社(発売)、1957年)ISBN 4791200403NCID BN00296718。Cairns, Earle Edwin
  • Cairns, Earle Edwin『基督教全史 : 初代から現代まで』(聖書図書刊行会、新教出版社(発売)、1957年)NCID BN14893599
ケアンズ→書誌情報の訂正、人名は「ケァンズ」。
09
  • 要ページ番号月本昭男『創世記注解』日本基督教団出版局(発売)〈リーフ・バイブル・コンメンタリーシリーズ〉、1996年。 。別題『創世記』
10
  • 要ページ番号尾山『聖書の権威』より[3]
疑問点:以下の典拠は脚注がない箇所の一例。どの聖書を典拠にするのか?(出版社、発行年)。要チェック、year。
11
  • A・E・マクグラス 著、高柳俊一 訳『宗教改革の思想』教文館、2000年、194頁。 ISBN 4-7642-7194-X
マクグラス|高柳|2000
12
  • 要ページ番号J・G・フレーザー 著、江河徹 訳『旧約聖書のフォークロア』太陽社〈太陽選書〉、1976年。ASIN B000J9B6LE 
    • sfn|フレーザー|江河|1976
フレーザー|江河|1976
13
  • P・グルロ『聖書入門 その歴史・文学・思想』Z・イェール、河井田研朗 共訳、中央出版社、1982年、52-53頁。 ISBN 4-8056-4714-0
グルロ|イェール|河井田|1982

注釈

  1. ^ 目次は京都大学学術出版会のサイトを参照。
  2. ^ 複数の版あり。
    • 『新聖書辞典』泉田昭 ほか編(いのちのことば社、1985-09)<HP2-26>、ISBN 4-264-00706-2doi:10.11501/12261695。デジタル図書障害者向け資料あり。巻末:聖書の歴史年表。
      • 『新聖書辞典』泉田昭 [ほか編(国立国会図書館、手製、2013)<YH141-H472>、記録メディア電子資料障害者向け資料あり。原本: いのちのことば社 1985 ISBN: 4-264-00706-2。
    • 『新エッセンシャル聖書辞典』山口昇 監修(いのちのことば社、2006-11)<HP2-H40>、児童書。『新聖書辞典』(1985年刊)を増補。
    • 『新聖書辞典 新装版』泉田昭、宇田進、服部嘉明、舟喜信、山口昇 編(いのちのことば社、2014.11)<HP2-L6>。

脚注

  1. ^ マクグラス 2002, p. 224, 『キリスト教神学入門』.
  2. ^ 2007, pp. 137–141, 『新版 総説 旧約聖書』.
  3. ^ 尾山 1980, 日本プロテスタント聖書信仰同盟.

--Omotecho会話) 2022年12月22日 (木) 16:44 (UTC) / --Omotecho会話) 2024年2月29日 (木) 14:51 (UTC) 表のエラーは解消済み。 / --Omotecho会話) 2024年2月29日 (木) 22:40 (UTC)0合意により Notelist 構文は〈表2〉末尾に置き、注釈をまとめます。原注を明示、〈表1〉と〈表2〉の区別。/0--Omotecho会話2024年3月21日 (木) 13:21 (UTC)0〈表2〉の整理。書誌情報の調査と補足。00[返信]

コメント[編集]

情報 「注釈」({{Efn}}による)部分を仮に別置。
{{Notelist}}
エラーメッセージが表示されるのを回避するため、↑ に{{Notelist}} を設置してみます。
なお、上の「注釈」5点が誰の手になるものかは不明です(文責表示はありませんが註の付された位置から見て注釈1と2は間違いなくOmotechoさんによる註記だと思われます。3から5については不詳)。--Yumoriy会話) 2024年2月29日 (木) 13:02 (UTC) / {{Notelist}}配置位置移動のため無効化。--Yumoriy会話2024年2月29日 (木) 17:47 (UTC)[返信]
@Yumoriyさん初めまして、表の記事の問題点は、テンプレートの示す「典拠不足とページ番号がない」点ですので、調査にお骨折りありがとうございます。手詰まりになっておりましたので、何か新しい光を感じます。
ところで当ページ脚注の洗い出しをされたご趣旨を教えてくださいませんか。
ノートページ内で経緯の整理をする上でefn注釈を置きました。それを誰がつけたかどうか調べても、表の記事の改善とどう結びつくのか想像ができません。実は何かお返事すべきというメッセージなら、何をお尋ねかわからず困っています。
本筋はあくまでもテンプレートの指摘した「問題点の解決」であり、良いアプローチの方法をお持ちのようにお見受けします。
どこへ結論を運ぶ見通しを立てておられるか、ぜひお聞かせ願えませんか? 0--Omotecho会話2024年2月29日 (木) 13:48 (UTC)[返信]
  • コメント 自己レスです。過去版でefn注釈を受ける「Notelist」構文が足りない点を見落としていました。エラーを直してくださったのですね。誠にありがとうございます。細かいことながら、修正方法に提案があります。構文を補足する箇所は表組みの1番下、「colspan="4"」に続けて▲〜▲の間の記述を追加したいです。実質、「Notelist構文」を@Yumoriyさん追加の箇所から移動したいのですが、ご異存はありませんか。
蛇足ながら、efn注とsfn出典を使い分けて要点をまとめた理由です。問題点(典拠のページ番号欠落など)に対処するには文献調査が必要で、かなり時間をとられるはず。記事の目次表に注釈と出典を添えると、一覧しやすくないでしょうか。--Omotecho会話2024年2月29日 (木) 14:51 (UTC)[返信]
返信 「Notelist構文」を設置した意図、おっしゃる通りです。拝見した版ではページ末尾に赤字のエラーメッセージが出ていて(特別:差分/93017249)、参照している旧版記事から記述をコピペした関係でエラーになっているのかしら… と {{Notelist}} を仮に設置してプレビューしてみたところ、有意な註釈でしたので、エラー解消のために設置した次第です。
「Notelist構文」の移設、もちろんOKです。異存ありません。とりあえず上の私が設置した「Notelist構文」は無効化しておきますね。(当初、まさにOmotechoさんおっしゃる位置に挿入しようかと考えたのですが、投稿内容に手を加えるのはまずいと考えて、返信(「情報」)のかたちで配置いたしました。)
そして、ご返信をいただいて このセクションの意味を理解できました! ありがとうございます。私は「ノート:旧約聖書」で記事分割の履歴を調べてみた関係で このノートページに流れて来たのですが、じつは上の表その他を拝見して、これは何の意図で何が書かれているのだろう…? と悩んだ状態で、とりあえずエラーを解消しようと{{Notelist}}を設置してみたのでした。『主ページ改善のため、まず{{tl:脚注の不足}}と{{tl:要ページ番号}}が貼られた経緯を確認します。以下、変更履歴から大ざっぱに転記して整理します。』 ということだったのですね。書き添えてくださった「efn注とsfn出典を使い分けて要点をまとめた理由」も、当セクションの意図がわかれば了解できます。妥当だと思います。註釈が元記事にあったものかOmotechoさんが加えたものかが判別できなくて困惑したので、『なお、注釈はすべてOmotechoが新たに加えたものです。』といった一文を冒頭部に添えておいてくださると誤読が生じないかと思います。 (なお、可読性を考えて小見出しとノートページの目次を追加してみました。冒頭部の「調査作業中です(仮見出し)」は、訪れた人が作業過程にあるセクションだと一瞥して把握できるように仮に配置しました。ご支障あれば修正あるいは除去くださいませ。)--Yumoriy会話2024年2月29日 (木) 17:47 (UTC)[返信]
@Yumoriyさん0小見出しはとてもわかりやすいですね。また紛らわしさのご指摘に賛成、efn注釈に添え書きし、原注を明示しました(転記前からあったもの)。
ところで、お調べになっていた「旧約聖書」ページ(の変遷?)の件は解消されましたか? ご覧の表組みがせめて典拠の確認もしくは掲載ページ番号の特定にお役に立つなら望外の喜びです。
深慮されたご教示に感謝します。もしも典拠や掲載ページなど、何かのタイミングで表のページを改訂していただけましたら、まことに幸いです。--Omotecho会話2024年2月29日 (木) 22:55 (UTC)[返信]
小見出し、お役に立てたならうれしいです! Template:Notelistの移設やEfn注釈についての追記も確認しました。(注釈にはやはり元記事からの転記分も含まれていたのですね。)
記事「旧約聖書」についてはぶじ解決できました。ノートページに見える「(記事を) 分割しました」といった報告が、いつのどの記事の分割を言っているのか? 分割された記事は現在も存続しているのか? といった情報を知りたかったので、投稿日時と記事の履歴を対照して「ノート:旧約聖書」の{{済み}}や{{解決済み}}テンプレートに記録しました。(先にこのノートページに気づいていれば、ピンポイントで分割時点の版にたどり着けたのに…! と悔しく思いました。)--Yumoriy会話2024年3月1日 (金) 10:54 (UTC)[返信]
コメント 0そちらさまの本来の調べ物は済まされたとのこと、教えてくださり安心しました。--Omotecho会話2024年3月1日 (金) 12:06 (UTC)[返信]

「版の継承」問題調査へのコメント[編集]

────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────ありがとうございます! 上の「調査作業中です」セクションを拝見して気になった部分がありましたのでメモしてみます。何か刺激になる部分あれば幸いです。

  • 第1点。〈表1〉の下に「分離と統合前後(脚注の点数の対照)」と題して、「(5)2010-05-23T16:04:30 (UTC) 時点における Evangelical さんによる版には、転記部分に脚注が「36-6=30」件あった模様」 と記されています。この『転記部分に脚注が「36-6=30」件あった』という文は、具体的にはどういう意味なのでしょう?
    • 指示されている「2010-05-23 16:04:30 (UTC) の版」を実際に参照してみると、脚注は10件あるように見えます。脚注が6件なのは、その直前の「2010-05-16 06:41:14 (UTC) の版」のようです。(なお、さらに遡ると当記事の立項時点(最古)の「2010-05-12 17:49:04 (UTC)の版」では脚注が8件あります。)
    • また、分割元の記事(とされる)「旧約聖書」の履歴を参照すると、分割直前の「2010-05-17 23:48:59 (UTC) の版」では脚注は36件あり、当記事「正典化」への分割が実施されたものと考えられる「2010-05-23 16:21:34 (UTC) の版」では脚注は8件に減少しています。
      • すると当該の文は、私の場合は現在、記事「旧約聖書」から除去された文と 実際に分割転記された(とされる)当記事の文との比較対照を実施していないので、「元記事の除去部分には脚注が「36-8=28」件あった」 ということになりそうな気がしました。
  • 第2点。「〈表2〉脚注の点数の対照(分離の前後)」は〈表1〉に比べるてとても見にくくて、Omotechoさんの表の作成意図がわからない(何のためにこの表があるのか)感触がありました。たとえば、「仮番」が何かわからない、「備考」の下に「分離後の出典」がある点、など。
    • ですので、ノートページを訪れる初見者にわかりやすく整形することを通じて、「手詰まりになっておりましたので」とおっしゃっている点に道が見えてきたりしないだろうか… と感じました。

——以上です。私の誤読がありましたらご指摘くださいませ。--Yumoriy会話2024年3月1日 (金) 17:20 (UTC)[返信]

順にお答えします。読み返してみると、脚注の移動を調べようとして作業しながら書き付け、その後の整理ができていませんでしたね。作業順に〈表1〉は分岐先の「正典化」、〈表2〉で分岐元の「旧約聖書」にさかのぼって調べました。このノートは「正典化」に付属するので、この順にした記憶があります。
構成を以下にご説明し、例えば考え方のシナリオを示す、列見出しを変えるなど、お気付きの点をお聞かせ願えないかと望んでいます。急ぎませんので、御一考くださればありがたいです。
第1点。「仮番」とは:
> 第1点。〈表1〉の下に「分離と統合前後(脚注の点数の対照)」と題して、「(5)2010-05-23T16:04:30 (UTC) 時点における Evangelical さんによる版」 と記されています。この『転記部分に脚注が「36-6=30」件あった』という文は、具体的にはどういう意味なのでしょう?
  • 列見出し「仮番」とは〈表1〉の場合、何箇所の記述を「旧約聖書」ページから除去して、新規に「正典化」ページを立てたかを示しますので、「件数」に書き換えましょうか。
そうすると、表の列見出しも書き換え?
  • 元「旧約聖書」除去した部分
  • →改「旧約聖書」から「正典化」へ移動。
〈表1〉の「36-6」とは。
  • 「6」は「正典化」へ移動した脚注の件数を指します。
  • →新版番号が間違っているか?
第2点。〈表2〉
> 第2点。「〈表2〉脚注の点数の対照(分離の前後)」は〈表1〉に比べるてとても見にくくて、Omotechoさんの表の作成意図がわからない(何のためにこの表があるのか)感触がありました。たとえば、「仮番」が何かわからない、「備考」の下に「分離後の出典」がある点、など。
  • 〈表2〉列「仮番」は不要です。最初は、2列目を文献ごとに〈表1〉のように罫線で区切って並べ替え可能にしたかったのですが、うまく処理できず断念。1列目の見出しを消し忘れました。
〈表2〉脚注の点数の対照(分離の前後)
  • 〈表2〉列「分離の直前の 32144001 番」とは「旧約聖書」の右の特定版で脚注は36件です。2010-05-17T23:48:59 (UTC) 時点における Xqbot による版
    • ※1:行左端の数字は自動で付番されます。リンクの添え字「^1」を押してみてください。「旧約聖書」32144001 番の記事内へ飛びます。
    • ※2={{要出典}}すなわち「脚注が足りない原因」はまだわかりません。原因の仮説:記事の分割により、移動前後の脚注の数に加除があるなら、2つの記事の間で脚注の移動に失敗したのではないか。
  • 訂正、〈表2〉列「分離後の 32241274 番」とは(誤)「旧約聖書」の記事に残った(正)「正典化」に移した 脚注の件数=10件。行左端の数字、添え字「^」は同上。
〈表2〉列「備考」
「正典化」ページのどこへ移ったか調べました。例えば脚注番号 [4] は「正典化」に山我 2003, pp. III-Vなど」という結果は、この〈表2〉欄外「出典」にまとめてあります。

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以下は、冒頭のシナリオで解決できなかったという結論の一端です。
※3=「正典化」ページ 88336843 番で{{要ページ番号}}を指摘された文献は、いつから掲載ページが欠けているか。〈表2〉の列を左へ辿ると判明するはず。
  • サンプル『聖書の権威』(尾山令仁、羊群社)
    • 「正典化」ページの脚注 ^1要ページ番号
    • 「正典化」ページの脚注 ^10要ページ番号
    • →「旧約聖書」ページの 32144001 番に初出したときから、ページ番号なし。
--Omotecho会話2024年3月1日 (金) 20:25 (UTC)[返信]
返信 ごめんなさい、いただいたご返信を何度か読み返してみているのですが、おっしゃられていることがまだ上手く頭に入ってきません…。書いてくださったことが何を指して何を言っているのか、私にはどうにも理解できない状態です。おそらくですが、実際に2つの記事「正典化」と「旧約聖書」の履歴を具体的に比較してお調べになったOmotechoさんには自明で、立ち寄っただけの私には共有されていないような「前提」が存在するせいだろうと思います。詳しい人には話の筋が一目瞭然だが、初心者は暗黙の前提知識が欠けているせいで 何の話をされているのかすら分からない、そういう状況に近い気がします。(たとえば、版が「日時」ではなく「32062663番」と数値番号で示されているだけで、何を指しているのか初心者には分からなくなってしまうのです…。数値の版番号はURL欄 以外でも、番号がどこかに表示されているのでしょうか?)
そんな状態なので、とりあえず、ぱっとわかることだけ返信させてください。
  • 〈表1〉の列見出し「仮番号」を「件数」に書き換える必要は、ない と思います。 〈表1〉については「仮番号」は、《過去におこなわれた 記事「旧約聖書」の一部を分割して当記事「正典化」に統合する編集の際に、編集者が『「旧約聖書」から除去した部分』に存在した見出しに対応させて(〈表1〉の制作者が)仮に付した番号》であると すぐに理解できました。すなわち、〈表1〉の仮番号を数えてみると、《記事「旧約聖書」から除去された部分は、見出し単位でいえば計12箇所(12見出し)である》と言うことができる。
    • (私が戸惑ったのは、あくまで「〈表2〉脚注の点数の対照」にある列見出し「仮番」です。〈表1〉と同じように (1) 見出し単位に対応して番号が振られている、あるいは (2) 脚注1点ずつに数字が仮に振られて、分割前の記事「旧約聖書」に存在して、統合後の当記事「正典化」に存在していない脚注を「仮番」を使って特定・言及できる、といったことかしら… と想像したのですが、実際には「仮番=A」とだけ記入されているので、むむむ? これは「仮番=B」がどこかにあって見逃しているのかな、それとも…?? といろいろ考え込んでしまったのでした。ご返信を頂戴して〈表2〉の「仮番」は現状、無視してよいもの と把握できました。)
以上です。上の調査の節といただいた返信をもう少し読み直して、理解できないか考えてみます。(なお、モバイル閲覧時に見やすいように、ノートページ大見出しを追加しました)--Yumoriy会話) 2024年3月6日 (水) 12:53 (UTC) / 訂正--Yumoriy会話2024年3月6日 (水) 13:01 (UTC)[返信]
えーっと、本題に戻る前に。同じ話題は見出しを保ってはどうでしょうか? 善意で見出しを切ってくださったと受け取りつつ、今の段階で必要な処理ではないし、かえって不便です。
議論が分断され、わざと論点をずらそうとする人の行動に似てしまい残念です。そのご意思がないなら、議論が落ち着くまでは見出しの整理は我慢してください。他者の投稿を改変したと見えてしまうのはまずいからです。


さて、本題の続き。


本来、版番号の使い方はウィキペディアのヘルプなど案内所で扱う話題ですから、次にこういう疑問が湧いたら、質問はそちらになさると論が停滞しません。
ここでは、いつ時点の改版か犯人探しではないという意図を込め、あえて日時表記を避けました。変更履歴をたどる場合、版番号以外にピンポイントで示す方法はありますか? 日時はコピペでエラーをすると無駄に揉めるという前例を見て臆病になっています。
ところで、版番号そのものに仕掛けがあります。書き添えませんでしたが、版番号はそちら様の画面で青色表示ではありませんか? 押して見てもらうと、過去の特定版にジャンプします。そのページの上までスクロールすると投稿日と投稿者がわかります。


本筋の続きです。
記事の分断の前後で、典拠は本来の点数よりも減ったか同じか。その疑問の解を探しませんか。
誰かが典拠のある投稿をして、それを引き継ぐときに典拠が欠落するのは事故であって、修復すれば済むことです。件数は虚偽の典拠を除去した結果として少なくなったのなら、編集要約欄に記録なさると予断があります。


最終的な疑問
まだ先は長いです。「旧約のここにこう書いてある」と文中に示された、丸カッコ入りの注書きの整理です。ほとんど全箇所、どの編纂者によるどの時点の何語の聖書か示していません。いくつもの宗教を比較し、キリスト教内でも教会の違いを意識した文脈なのに。その結果、引用が多いのに極端に脚注が少ない矛盾があり、詳しく書いたつもりであるかと推察しますが、記述した人の思考が辿れません。
ウィキペディアでは、担保する典拠がない記述は独自研究に区分されます。問われるのは真偽ではなく、他者が公に示して存在を確認できる論を支えにできるか、つまり検証できるかどうか。これを満たさなければ、ウィキペディアという媒体では「個人的な意見を聞かされている」状態に陥ります。
万が一にも、「以下、引用は全てこの版の何語版の何年の聖書に依拠する」と過去版には特記してあったのに、改版で欠落した可能性はないか? その点は今は追いません。


この記事は最初に、さまざまな聖書あるいは正典があると述べていて、源流を求めようとしていますね。その方針との矛盾を感じます。理由は、寄稿された人の後を追って道筋を遡りたいのに、道標となる脚注がない。対照するべき記述は何に書いてあったのか? 投稿者は何を担保に記事を示されたのか?--Omotecho会話2024年3月7日 (木) 11:30 (UTC)[返信]
返信 返信ありがとうございます! 版番号を用いるのご意図、了解をいたしました。ただ「版番号はそちら様の画面で青色表示ではありませんか?」については、青色表示のリンクには なっていない?ようです。念のため複数のブラウザで閲覧してみたのですが、たとえば 最初に版番号が登場する箇所「(1)初版 32062635 番から 32062663 番は Evangelical さんによる版で、」を見てもリンクは存在していない ように見え、言及された版番号がどの版を指しているのかは、編集履歴から各版を開いてURL欄で一つずつ確認するほかない?ようです。(返信でいただいた部分の版番号は青リンクになっています。)
それで、ごめんなさい、ご返信含め当ノートページを何度も読み返してみたのですが どうにも私にはお考えをうまく把握できないようです。初心者が素人考えで何か口を差し挟むのは難しく また失礼のように感じますので お邪魔をせぬよう退席したいと思います。今回はお騒がせをして申し訳ありませんでした…。--Yumoriy会話2024年3月10日 (日) 16:03 (UTC)[返信]