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ノート:聖霊/削除

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情報 当ページは、主ページ「聖霊」に対して2005年(平成17年)5月19日に実施された特定版削除(2004年2月15日 09:11 (UTC)の版以降を削除)にともない、付随するノートページ《ノート:聖霊》を移動して作成された過去ログページです。左記特定版削除以前の2004年(平成16年)8月25日 12:17:46 (UTC)までの投稿および履歴が保存されています(ただし、投稿の一部は《ノート:聖霊/archive1》へ転記済み)。削除依頼の審議ログについては下掲《#削除依頼ログ 2004年7月31日提出》を参照。--Yumoriy会話

/archive1

編集履歴・技術的/初歩的な用語の問題など

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typo

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プネウマがギリシア語でしょう・・ --以上の署名のないコメントは、210.254.117.240会話/Whois)さんが 2003-12-25 05:17:53 (UTC) に投稿したものです。

編集方針

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フィリオクェ問題ニカイア・コンスタンティノポリス信条は聖霊論の発達において、欠かせない項目だと思いますが、本文に触れられていないような気がします。

いまロックがかかっているので、この欄で触れられるべき項目をみなで列挙しませんか? --Aphaea以上のコメントは、Aphaia会話投稿記録)さんが[2004-02-19 08:58:05 (UTC)]に投稿したものです。

アーカイブ化の報告

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(ここにあった議論をアーカイヴ化しました。--Aphaea 05:50 2004年3月18日 (UTC)) / 2024年にアーカイブ化(過去ログ化)を解除しました。誤解のないよう打消し線を附します。--Yumoriy会話2024年12月2日 (月) 09:49 (UTC)

情報 2004年(平成16年)3月18日に当ノートページへの投稿の一部がカットアンドペースト方式の過去ログとして《ノート:聖霊/archive1》へ転記されました差分/273596差分/2231134。--Yumoriy会話2024年11月22日 (金) 06:17 (UTC)

報告 下に続く《#ページ保護の報告 20040216》から《#派生的議論》までのトピックへの投稿群は、上にあるとおり2004年に過去ログ(アーカイヴ)として当時の当ノート《ノート:聖霊》から《ノート:聖霊/archive1》へ分割転記されていましたが、2024年(令和6年)12月2日に当ノートへ復帰(統合)されました。《ノート:聖霊#旧記事ノート /archive1 を /削除 に統合する提案》参照。--Yumoriy会話2024年12月2日 (月) 09:49 (UTC)

ページ保護の報告 20040216

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昨日から8度ほど、緩慢ではありますがほとんど同じ編集が繰り返されていおり、ノートでの要請、もしくは有効そうな議論はありませんでしたが記事をブロックしました。 09:22 2004年2月15日の版このJohncapistranoさんの変更があってから K.M.さんは

の8回にわたって同じところを削除されています。同じことはJohncapistranoさんにも言うことができ、

でノートなどを使用して呼びかけることをせずにほとんど同じ変更を加えられています。

お二人ともいったん落ち着き、ノートでの議論をへて編集に参加されることを望みます。その際に、Wikipedia:ウィキペディアは何でないかWikipedia:議論が白熱しても冷静にWikipedia:ウィキペチケットの「主張の内容を限定し、自分のものとしてではなく他の人も持っているものとして表現してください。」「自分の立場以外の視点も理解しているということを示すために、他の視点をフェアーに言い換えてみてください。」「あまりにも情熱を持っている事柄については執筆を避けてください。」などに留意していただけるとうれしいです。よろしくお願いします。--Suisui 09:37 2004年2月16日 (UTC)

エホバの証人の見解について

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私の方は落ち着いてるのですが、恐らくK.M.氏も落ち着いて意図的にやられてると思うのですが。他の項目でも、「エホバの証人」は〜、として書かれるならいいが、何でも否定するように書かれるので、立場毎に分けているのですが。--Johncapistrano 10:00 2004年2月16日 (UTC)

わたしは聖書的な事実を述べているまでです。わたしの主張はすべて聖書に基づいており、Johncapistrano氏の言う「エホバの証人の宣伝」にはあたらないと存じます。わたしの考えでは彼はわたしの主張に反論できないので、こういう姑息な手段に訴えているものと存じます。--K.M. 13:09 2004年2月16日 (UTC)

何が姑息でしょうか? 何処が聖書に基づいてるんでしょうか? あなたたちがあなたたちの解釈をするのは勝手なので、分けて書いてくれと書いているだけですが。--Johncapistrano 13:18 2004年2月16日 (UTC)

ウィキペディアとして

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ウィキペディアは、意見の分かれた問題に対してこの場で真実を明らかにすることそれ自体を目的としたプロジェクトではないと理解しています。 ですから、人格的存在であるという考えを直接的に肯定も否定もすべきでない、ということになると思います。

聖霊は人格的存在であり、“神”の一部であるという教え(三位一体論)

という考えは、キリスト教諸派の公称によれば世界で20億人程度の人々が支持しています。それが正しかろうと正しくなかろうと、これだけの規模で支持されている意見は紹介されるべきです。そして、それを否定する立場も、決して無視されることなく優遇されることもなく、紹介されるべきでしょう。

前者を裏付ける根拠として公会議における議論に触れたりすることは良いことですし、後者を裏付ける根拠として聖書における記述に触れるのも良いことです。しかし、ここで議論をしている数人だけではなく「本当に意見が分かれている」問題である以上は、特定の立場からの意見であると明らかにせずに「人格的存在ではない」と断定するのはウィキペディアとしては正しくないのではないでしょうか。--Yugui 14:10 2004年2月16日 (UTC)

これまで反三位一体を唱える人はたくさんいましたが、残念ながらローマ・カトリックや英国国教会がそうした考えをする人を弾圧・処刑してきたために現在は少数意見となっています。しかし、反三位一体をとなえるのはエホバの証人だけではないので、「エホバの証人の意見」として掲載するのはいかがかと存じます。反三位一体の弾圧の経緯については「二つの聖句の著しい変造に関する歴史的記述」で少し取り上げております。--K.M. 01:46 2004年2月17日 (UTC) / --K.M. 2004-02-18 12:11:56 (UTC))
反三位一体の根拠を論じている部分が非常に詳細なので、それがエホバの証人以外の反三位一体論者にも本当に共通している考えなのか、そのあたりがちょっと良く分かりません。その点で誤解を与えるおそれがないのであれば、
「エホバの証人の意見」として掲載するのはいかがかと存じます。
という指摘はもっともだと思います。その場合には、次のような記述でよいのではないでしょうか。
聖書の記述に基づいて、聖霊は人格的存在ではないと考える人もいる。現代ではエホバの証人, (教派名列挙)...などがこの説を支持している。具体的には、次のように論じられている。……
--Yugui 07:44 2004年2月17日 (UTC)

Yugui氏の方法であるならば支持します。弾圧してこなかった訳ではないが、K.M.氏の書いているのは他派とは無縁でしょう。それとK.M.氏の例示している記事もコピペじゃないのか疑問ですがイギリスの話で、ローマとは縁が薄くなってしまっている時代です。--Johncapistrano 08:00 2004年2月17日 (UTC)

英国国教会の間違いでした。--K.M.以上のコメントは、K.M.会話投稿記録)さんが[2004-02-18 12:11:56 (UTC)]に投稿したものです。

三位と一性

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聖霊は人格的存在であり、“神”の一部であるという教え(三位一体論)
聖霊は位格を持った自立存在であり、唯一の神性の実体を共有する位格の一つである。
のような気がします。“神”の一部というのは表現として変だと思います。Haruka以上のコメントは、Haruka~jawiki会話投稿記録)さんが[2004-02-20 11:46:03 (UTC)]に投稿したものです。

同意します。「部分」というのは三一論の理解としては正しくありません。
むしろ三神論的解釈というべきでしょう。--KIZU以上のコメントは、Aphaia会話投稿記録)さんが[2004-02-21 04:21:20 (UTC)]に投稿したものです。

聖霊の「人格性」について

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hypostasis/persona を位格と人格という二つの概念に分けて考えるため、話が透明でないのですが(聖霊論はキリスト教神学でもいまだに議論の分かれる問題のひとつです)、私の知る限りでは

が聖霊に人格的性格を拒否しています(スヴェーデンボリの三位一体理解はサベリオスの変形で、ただしサベリウス派の子から霊への移行という説を取らず、エホバの証人同様、聖霊を神の非人格的で遍在する力とみるようです)。

異端には、あまり詳しくありませんが、おそらくユニテリアンも聖霊には人格性(位格性)を認めないでしょう。

そのように考えると、聖霊を非人格的(非位格的)に捉える教派について積極的に言及すべき(かつ数としてはこれは少数派であること)かと思います。

エホバの証人の教説についてですが、私の知識の範囲内では、スヴェーデンボリなどの先行思想に比してさして新しい点があるようには思えません。思想史的重要性からいえば、スヴェーデンボリやユニテリアンの聖霊理解のほうが、百科事典の充実という点からは重要かと考えます。--KIZU以上のコメントは、Aphaia会話投稿記録)さんが[2004-02-19 09:07:42 (UTC)]に投稿したものです。

情報 上記投稿は当初、記事の保護を報告する投稿(2004年2月16日 09:37 (UTC)付〈差分/212394〉、現在の《#ページ保護の報告 20040216》以降)の直上に挿入するかたちで投稿されました(また、その直前の投稿で見出しが初めて設置されました)差分/217657差分/2176642004-02-19 09:07:42 (UTC)の版。--Yumoriy会話2024年12月2日 (月) 09:49 (UTC)

派生的議論

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「聖隷」について

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「聖隷」とはどの教派で言われているのでしょうか。少なくとも、すべての教派の用語ではないと思いますので。--Haruka以上のコメントは、Haruka~jawiki会話投稿記録)さんが[2004-02-18 12:52:26 (UTC)]に投稿したものです。

私もはじめてみました。出典がぜひほしいところです。--KIZU以上のコメントは、Aphaia会話投稿記録)さんが[2004-02-19 08:58:05 (UTC)]に投稿したものです。
聖隷三方原病院が有名ですよね(有名なんです。いろんな研究発表やってるんで)。系列の聖隷クリストファー大学が、ウェブサイトの中で「自分たちが言い出した」と言っています。http://www.seirei.ac.jp/web/kengaku/p4/index.html
どこの教派だとはひとことも言っていませんが。--Sampo 09:13 2004年2月19日 (UTC)

ぐぐったら創設者長谷川保氏は“近代福祉の祖”といわれる、だそうで……。福祉施設の最初の名前がベテルホーム、これはなんか聞いたことがあります。カトリックなら修道会名など書くでしょうから、特定教派の運営によらない、と考えるのが自然かと。推測ですが。正教会の方ではないと思います。正教会読みだとベテルはベテルにならないはずなので(うろ覚え)。--KIZU以上のコメントは、Aphaia会話投稿記録)さんが[2004-02-19 09:29:50 (UTC)]に投稿したものです。

http://www.seirei.ac.jp/web/kengaku/p4/main.html
のページには、「『聖隷』とは『聖なる神の奴隷』を意味しています。」となっています。
編集が解禁になったときは、聖隷と呼ぶ教派もあると付記してほしいです。
ちなみに、アルバート・アットウェル博士がメソジストという可能性があると思います。
http://www.nwfdailynews.com/archive/obituaries/990323briefs5.html
--Haruka以上のコメントは、Haruka~jawiki会話投稿記録)さんが[2004-02-20 11:39:21 (UTC)]に投稿したものです。
このページを見ると、聖隷クリストファー大学の英語名が"Seirei"になっており、国際的な用語の和訳ではなく造語であることが示唆されます。この点から、どこどこの教派の用語という表現は見合わないかも知れません。--Sampo 18:39 2004年2月20日 (UTC)

それなら、一部のキリスト教系団体が使用する造語というふうに限定してもらいたいです。 それに、
http://www.seirei.ac.jp/web/kengaku/p4/main.html
の文意から考えて、聖なる神の奴隷は聖霊ではなく聖徒を指しているように思えますが。--Haruka以上のコメントは、Haruka~jawiki会話投稿記録)さんが[2004-02-21 04:09:07 (UTC)]に投稿したものです。

ん? 精霊の記事の記述では、「意味の違う聖隷と紛らわしい」としっかり書かれているようですよ。--Sampo 04:11 2004年2月21日 (UTC)

それなら、本項目にも「意味の違う聖隷と紛らわしい」と付記してもらいたいです。--Haruka以上のコメントは、Haruka~jawiki会話投稿記録)さんが[2004-02-22 07:12:00 (UTC)]に投稿したものです。

あ、まちがい。精霊でなくて聖霊ですね。聖隷と紛らわしいと書いてあるのは。少なくとも、表記が二通りあるという意味ではなく、同音異義語があるので注意、という風に読めます。--Sampo 07:22 2004年2月22日 (UTC)

そもそも、
キリスト教では、「せいれい」と発音して、「聖隷」・・・
のくだりの文意が非常に曖昧なので、「意味の違う聖隷と紛らわしい」に書き換えるか削除した方がいいかもしれません。かえって紛らわしいです^^。--Haruka以上のコメントは、Haruka~jawiki会話投稿記録)さんが[2004-02-23 07:38:16 (UTC)]に投稿したものです。

保護解除の提案

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キリスト教関連の記事にあちこち保護がかかっていますが、執筆者の数が少なくないことから考えても、各記事のノートで議論が行われていることから考えても、保護を解除して編集してもらうことにもメリットがあるのではないかと思いました。

保護の解除については特に基準やガイドラインなどがないので、どのようにするのが適切なのかはわからないのですが、例えば以下のような多少制約がかかった形で編集をして頂くことに合意して頂いて、保護を解除してはどうかと思います。あくまでも提案ですので、当事者の方、それ以外の方いずれからでも修正案、異論など歓迎です。(ちなみに、管理者は利用者一般の合意に基づいて権限を行使するものだということになっているので、僕の意見はここではせいぜい一部外者の意見というだけで、特に管理者としての提案ではありません。念のため。)

  • 明らかな誤記は別として、よくある誤解などであればそれを誤解として説明するにとどめ、記述の削除は行わない
  • 単なる差し戻しなどは行わず、その必要がある場合にはノートで必要性を指摘し、他の方に実行を任せるか、半日待って反論がなければ実行する。
  • 複数の記事間の分担関係から特定の記述を除去するのが適当、と思われる場合にも、まずはノートで指摘し、最低半日以上待ち、反論がなければ実行する。
  • ノートで合意がとれない件については、編集しない。
  • ノートや要約欄を活用し、誰がどのような意見を持ってどういう編集をしているのか、わかりやすいようにする
  • お互いに敬意や誠意を持って接し、できるだけ相手の意図や正当性などを汲み取ろうと努力する。少なくとも敬意や誠意を欠いた発言は控える
  • 批判や反論は具体的におこなう。また代案を提示できないかどうか考える。
  • 以上のような合意事項に反する編集をする方がいる場合には、それを正そうとせず、まずノートのページで指摘を行う。指摘を行ったのとは別の人が確認して、事態を回復するのを待つ。
  • 合意事項に対する明らかな違反があった場合には、違反をした方は、違反になっている編集1件につき1日編集活動を控える。
  • 違反があったにも関わらず活動を控えていない人は、管理者に投稿活動をブロックされることもありうる。
  • 特に問題の指摘、編集合戦などがない期間が一週間程度続いたら、その時点でこの合意事項は無効になり、より柔軟な編集活動に戻る。
  • 記事を対象にする。記事以外のページの使い方については特別の制約などはない。
  • 合意して頂きたい方は、保護されたページで、保護から24時間以内に編集に携わっていた方を目安に以下のように考えました。K.M.さん、KIZUさん、Johncapistranoさん、です。アンチクリストさんは最近お見えになっていないようですが、一応声をかけてみます。

以上です。こういう類の合意を形成して頂いた上で、今キリスト教関連の記事にかかっている保護を全て解除してはどうかと思います。

それから、「この記事は今回の件には関係ないし編集合戦などもなかった」「この記事の編集に確かに自分は携わったけれども、自分は編集合戦の当事者などではなかった」などという場合には教えてください。(調べるのが結構大変なので手抜きをしています。。) 逆に、「この人にも同じ編集制約条件に合意してもらう方がいい」という方がいればその方も教えて下さい。

また、逆に、「この記事は特に論争の種になりやすいので他の記事でうまく行ってから保護を解除する方がよいのでは」といった提案などもあればお願いします。

--Tomos 20:37 2004年3月11日 (UTC)

K.M.さんから僕の会話ページで、エホバの証人については保護解除をもう少し見合わせてはどうか、という提案がありましたので付記しておきます。--Tomos 03:20 2004年3月12日 (UTC)

聖霊反三位一体論苦しみの杭はもう編集合戦は起こらないと思うので保護解除でいいのではないでしょうか。史的イエスイエス・キリストはすでに保護が解除されています。その他の項目は、いまいち経緯がわからないのでどうともいえません。--Kzhr 05:20 2004年3月13日 (UTC)
呼ばれてきました。kzhrさんのおっしゃるとおり、記事ごとに対応をわけた方が良さそうです。エホバの証人に関しては記述内容はかなり議論が進んだようなので解除が適当でしょう。苦しみの杭はすでに削除済みですね。それ以外の記事については存じ上げませんが、議論が進んでいないのなら解除してもまた同じことに繰り返しになるかも知れません。--Sampo 09:48 2004年3月17日 (UTC)

おとといまでそろそろいいかと思っていたのですが、苦しみの杭での現状を見る限り、執筆者の方々の行動に変化なく、ここでのTomosさんの呼びかけも殆ど無視されている状態のようなので、保護解除に反対します。--Suisui 07:56 2004年3月19日 (UTC)

当事者の一人として目されているらしい私が意見を述べるのは適当ではないかもしれませんが、あえて。聖霊論はキリスト教教義中最も難解を極める箇所であり、かつ大シスマの要因となり、以後千年たつ今でも議論の残る箇所です。中立的で学術的なかつ一般読者向けの平易な記述を行うこと自体が難しい主題ですから、活発な議論と編集合戦の区別をつけるのは前提知識のない方には難しいでしょう。ある程度草稿が出来てから保護を解除するほうがよいかもしれません。--Aphaea 18:30 2004年3月25日 (UTC)
とはいえ、問題のある版の削除が先ですね…… --Aphaea 2004年8月14日 (土) 07:27 (UTC)

差し替え用草稿準備

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聖霊(せいれい)とは、キリスト教における神の霊の別称であり、その正典である新約聖書ギリシャ語 πνευμα hagion(プネウマ・ハギオン)の直訳である。東方正教会に属する日本ハリストス正教会では、聖神(せいしん)または神聖神(かみせいしん)という。 教会芸術では、聖書の記述に基づき、鳩、または小さな炎の形で現わされることが多い。

聖霊についての決定的で明確な定義は聖書の中には与えられていない。そのため聖霊についての議論は多岐にわたる。教理上の定義は第1回コンスタンティノポリス公会議で採択されたニカイア・コンスタンティノポリス信条で定式化された。いわゆる三位一体の教義の確立である。しかしその定義文自体に論争があり(フィリオクェ問題)、この問題は1500年以上経つ今日でも決着を見ていない。さらに解釈をめぐる議論があることは無論である。

カトリック教会東方正教会東方諸教会、大部分のプロテスタント教会は、ニカイア・コンスタンティノポリス信条に立ち、三位一体の教義を取る。ここでは聖霊を神の三つの位格(ヒュポスタシス、ペルソナ)の第三番目として位格的存在であり、時に祈りの対象として名指されるいわば人格的存在である。これに対して一部の教派は聖霊そのものには神の性格を認めず、非人格的な神の力の顕れと解する。

旧約聖書には、霊、生命、風などを意味する語が複数あるが、古代訳七十人訳聖書でこれらの語はみなギリシア語「プネウマ」に置き換えられた。またこれに加えてヨハネによる福音書では聖霊の機能としてパラクレートス(助力者、弁護者)が加えられた。これによって新約聖書における「神の聖なる霊」は多義的で柔軟な解釈を許し、その後の教義の発展に余地を与える一方、さまざまな解釈が可能であるがゆえに、教義上の対立を将来することともなった。 旧約聖書では神の霊は、天地創造に先立ち原始の海を覆い、人を満たして預言の力を与える。新約聖書ではパウロ書簡で「霊の賜物(カリスマ)」が語られ、さらに『ヨハネによる福音書』では、聖霊は、子イエス・キリストが去った後に父から弟子たちに与えられるパラクレートス(助力者、弁護者)であるといわれる。

聖霊の位置付けと機能をめぐる教説にモンタノス派ドイツ神秘主義の創始者であるマイスター・エックハルトなど異端とされた説が多いのも、新約聖書成立期に聖霊についてさほど厳密な定義が与えられなかったことに起因する。

聖霊論をめぐる論争として最も歴史的に影響が大きいものは、東方正教会ローマ・カトリック教会の間に行われたニカイア・コンスタンティノポリス信条の原テキストをめぐる論争、通称フィリオクェ問題についての論争である。聖霊が「父から」発出し、子と対等であるとする東方教会と、聖霊は「父と子から(フィリオクェ)」発出し、そのことで父と子と聖霊の三者の間に一体の関係が成り立つと考える西方教会の立場の相違は、その後の両教会の神学の発展に大きく影響を与えている。

de:Heiliger_Geist en:Holy_Spirit fr:Saint-Esprit nl:Heilige_Geest pl:Duch_Święty

関連項目

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--以上の署名のないコメントは、Aphaia会話投稿記録)さんが 2004-03-25 18:38:58 (UTC) に投稿したものです。 / --以上の署名のないコメントは、Aphaia会話投稿記録)さんが 2004-03-25 18:45:33 (UTC), 2004-03-25 19:03:47 (UTC), 2004-03-25 19:10:54 (UTC), 2004-04-10 09:48:51 (UTC), 2004-08-21 04:45:07 (UTC) に投稿したものです。 / --以上の署名のないコメントは、Rigel会話投稿記録)さんが 2004-08-24 22:02:42 (UTC) に投稿したものです。

差し替え用草稿についての議論

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(15:39 2004年2月1日の版) Harukaさんの版に加筆して、草稿を準備しました。みなさま御査読の上加筆修正くだされば幸いです。--Aphaea 19:10 2004年3月25日 (UTC)

著作権侵害の版は、
  • 2004年2月15日 (日) 18:11
  • 2004年2月15日 (日) 18:17
  • 2004年2月15日 (日) 18:24
になります。以降の編集で有用なものは、
  • 2004年2月15日 (日) 23:29 Johncapistrano M (堅信)
によって追加された堅信のリンクくらいなのですが、この履歴を残しておいた場合の影響が不明です。よって、「2004年2月15日 (日) 18:11の版」〜「2004年2月16日 (月) 18:10」までの全履歴削除が望ましいものと思われます。(差し替え用草稿準備、若干修正しました) --Rigel 2004年8月24日 (火) 22:02 (UTC)
事後報告ですが、本日、記事の保護解除を申請しました。同日中に解除されたので、ノートページの差し替え用草稿を投入しました。Rigel さん、修正ありがとうございます。Johncapistrano さんの加えられた堅信へのリンクは載せていません(迷いましたが)。ご自身で加えていただくのが履歴上もらわかりやすいかと思いましたので、そのままにしてあります。今後の加筆・修正ともども皆様よろしくお願いします。--Aphaea 2004年8月25日 (水) 12:17 (UTC)
情報 上記投稿にあるとおり、上掲の「差し替え用草稿」は当記事「聖霊」の2004年8月25日前後の版に転写されたものと見られます。しかし、その後の特定版削除の対象となり、草稿が転写された版は削除されています。下掲《#転載の指摘》および《#削除依頼ログ 2004年7月31日提出》を参照。--Yumoriy会話2024年12月2日 (月) 09:49 (UTC)

転載の指摘

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エホバの証人の見解の部分は、エホバの証人の聖書辞典、洞察2巻 1205ページ 霊 からの転載です。--以上の署名のないコメントは、Allways Minority会話投稿記録)さんが 2004-05-26 10:51:37 (UTC) に投稿したものです。

手元の資料と比較しました。『洞察』の記事で間違いないでしょう。--Rigel 2004年7月31日 (土) 20:42 (UTC)
調査ありがとうございます。--Aphaea 2004年8月4日 (水) 16:36 (UTC)

削除依頼ログ 2004年7月31日提出

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2005年5月19日に主ページ「聖霊」の2004年2月15日 09:11 (UTC)の版以降を削除する特定版削除が実施されました(cf.〈Wikipedia:特定の版の削除〉)。--Yumoriy会話

Wikipedia:特定の版の削除

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*キリスト教関連

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情報 上掲削除依頼ログは〈Wikipedia:特定の版の削除〉の2005-05-21 12:19:13 (UTC)の版から転写されました。削除依頼の審議は当初〈Wikipedia:削除依頼 2004年8月〉で実施され差分/591660、2004年8月24日に〈Wikipedia:特定の版の削除〉の2004-08-24 17:09:51 (UTC)の版へ転記されました差分/685182差分/689231。審議の結果、「著作権侵害の虞の為」を理由として2005年(平成17年)5月19日に当記事「聖霊」に対する特定版削除(2004年2月15日 09:11 (UTC)の版以降を削除)が実施されました削除記録。特定版削除の実施後、当ページは《ノート:聖霊》から履歴とともに《ノート:聖霊/削除》へ移動して過去ログ化されました差分/1905229。--Yumoriy会話2024年11月22日 (金) 11:47 (UTC)