ノート:風の谷のナウシカ/過去ログ1

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コメント

>鉛筆で書かれたまま作品化されている号もある。

第一回がペン。二回目からが鉛筆だったと思います。

アニメーション作家」は「宮崎駿」では「アニメーション作家」と一語になっています。統一したほうがいいかもしれません。--以上の署名のないコメントは、Hachi会話投稿記録)さんが 2003年2月20日 (木) 16:35 (UTC) に投稿したものです。

一語で成り立つようになっている言葉ですし、そう直しておきました。>アニメーション作家
「アニメーション」の記事がまだ無いということもありますし。
- Gombe 00:09 2003年2月21日 (UTC)

対応ありがとうございます。
アニメーション作家との使い分けが問題になるかもしれませんが、アニメ人名という項目を作ってみました。--以上の署名のないコメントは、Hachi会話投稿記録)さんが 2003年2月24日 (月) 15:24 (UTC) に投稿したものです。

オームなど普通に読める人がいるのか疑問。特異な言葉にはふり仮名が必要と思われる。--以上の署名のないコメントは、218.128.84.82会話/Whois)さんが 2003年10月4日 (土) 17:15 (UTC) に投稿したものです。

ナウシカの内容解説(レポート再利用)

1984年に公開された宮崎駿のアニメ映画作品、『風の谷のナウシカ』は、徳間書店のアニメ情報誌「アニメージュ」に連載された漫画版が原型となったものであることはよく知られている。漫画版『ナウシカ』は、1982年の連載開始から1994年の完結に至るまで、中断期間を含め実に13年にわたる長期連載となり、単行本としては全7巻が刊行されている。

『ナウシカ』の舞台は、極限まで発達した人類の文明が、「火の七日間」と呼ばれる最終戦争によって滅び去った後の遠未来世界である。世界中には菌類・シダ類が繁茂する「腐海」が広がっており、「蟲」と呼ばれる巨大な節足動物の天下となっている。その中で、人間たちの生き残りは、蟲と腐海から発生する瘴気におびえつつ、「火の七日間」以前の文明の所産を発掘しては再利用しながら、中世に帰ったかのような生活を細々と続けている。

主人公ナウシカは、腐海のほとりにある辺境の小国「風の谷」の族長の娘として生れ、激しさと蟲を愛する優しい心を持ち合わせている。平和に過ごしてきた風の谷にある日、軍事国家トルメキアの飛空艇が不時着し、それを契機に風の谷はトルメキア軍によって占拠されることになった。ナウシカはこうして運命に巻き込まれ、「巨神兵」や蟲・腐海が支配する世界の真実に向き合うことになる……。

こうしたストーリー展開は、劇場アニメ版も漫画版も一致している。しかし、劇場版と漫画版ではまったく異なる展開を見せている。劇場版では、最後にナウシカが怒り狂った王蟲の大軍勢をたった一人で鎮め、「青き衣をまといし者金色の野に降り立つべし」の予言がナウシカ自身によって成就されたという、予定調和的な幕切れを迎えているのに対し、「アニメージュ」誌上に断続的に連載された漫画版では、うってかわって内容は重層的かつ深刻度を深めていく。

漫画版では、その後にアニメ版では登場しないトルメキア本国の王や皇子たち、そしてトルメキアと拮抗する「土鬼諸侯連合(ドルク)」や「森の人」などがからむ複雑な勢力相関が出てきて、ナウシカはその中で翻弄されていく。またヒドラなどと呼ばれる人造生物も登場し、映画よりもはるかに大きな世界観を見せている。

トルメキアの姫であるクシャナも、アニメ版では高圧的な支配者という役どころだが、漫画版では物語のキーとなる重要人物として最後まで登場する。

↑は私が勢いにまかせて書き上げたナウシカ論のうち、作品の説明部分を載せたものです。実はサブカル系講義のレポート用に頼まれて作成したもので、中途半端な内容なので置き所がなく、勿体ないので参考にここに載せておきます。できれば記事本文と統合して解説を充実させたいところですが、深刻なネタバレ部分も含むのでとりあえずここに掲載。--Charon 2004年10月28日 (木) 14:43 (UTC)

漫画版と映画版を分けて記事化したほうがいいのではないでしょうか。

世界観や設定、内容、テーマ、その他かなり違っていて、 全くの違う作品といってもいいのではないでしょうか。

説明されたときにかなり混乱する内容だと思います。 できれば分けたほうがいいと思います。

もし変えられるのであれば可能な限りお手伝いさせていただきます。(210.173.43.62さん)

まず記事内に見出しを分けて、双方の違いを明確にしてみてはいかがでしょうか。Yas 2005年1月14日 (金) 15:56 (UTC)
私も漫画版と映画版ではテーマが違うように思いますので分割に賛成です。Ligar 2005年1月14日 (金) 16:03 (UTC)
読者としての要望ですが、1つの記事の中で、大きく3つに分けて解説してもらえるると嬉しいです。
  1. 両者に共通する事柄(総説)
  2. 映画版に特有の事柄
  3. 漫画版に特有の事柄
(漫画版も有名ですが、どちらかというと映画版の方がよく知られてると思うので、それを先に。)映画版と漫画板の違いを分かりやすくするために、4つ目として「まとめ」を入れるのも良いかもしれません。無理な注文でしょうか? oxhop 2005年1月14日 (金) 18:03 (UTC)
分割に賛成します。ジブリ作品ということもあり、映画そのものの影響なども多大だと思います。また、作品の方向性の違いなどもあり、1記事の中で「漫画版」「アニメ版」などと交互に書かれると、非常に分かりづらいです。--idea 2008年1月8日 (火) 08:05 (UTC)

ソースが確認できないのですが

ガイナックスの山賀さんや庵野さんなどが中心となってクシャナを主人公にしたOVAの企画が作られたことがあったようです。 結局宮崎監督の猛反対に会い計画は頓挫したようです。 以前ある工業系の業界紙に山賀社長がインタビューで答えている記事を読んだことがあります。 どなたかソースをお持ちの方に情報を補完してほしいです。 --以上の署名のないコメントは、61.214.155.60会話/Whois)さんが 2006年1月11日 (水) 12:52 (UTC) に投稿したものです(クイスギによる付記)。

ゲーム版に対する宮崎監督の反応

ここの記述を基に編集しました。--Wing09 2006年2月19日 (日) 14:29 (UTC)

私は子供の頃、友達の家のPC-6001mkIIで「ナウシカ危機一髪」をプレーしたことがあります。私の記憶が正しければ、これはPC-6001mkII用(初代PC-6001ではない)のソフトで、ガンシップを操作し、ドルクの飛行ポッドを打ち落とすことが内容のゲームだったと思います。敵はこの一種類で、このwikipediaに書かれている内容は、事実誤認があると思います。プレーしたときは、単に自機と敵機がナウシカ風にしてあるだけで、映画とは完全に無関係な内容にがっかりしたように記憶しています。MSX版については知りませんが、当時徳間書店およびテクノポリス誌はナウシカ関連に力を入れており、そこまで映画の内容を無視した内容だったとは考えにくいです。--205.175.121.128 2006年9月3日 (日) 01:01 (UTC)

私も、PC-6001mkII用の、ガンシップで土鬼の飛行ポッドを撃ち落すゲームが存在した事を記憶していますが、腐海の蟲たちを撃ち殺すゲームの存在は記憶していません。映画版に土鬼は出てきませんが、ぺジテが王蟲を怒らせる為に王蟲の幼虫を虐待して吊り下げる為に用いられた飛行ポッドは、原作では土鬼のものだったと思います。ガンシップで飛行ポッドを撃ち落すというのならば、作品世界の戦争からそれほど遊離しているわけではありません。宮崎監督がゲーム化を嫌っている理由には、別の事があるのではないでしょうか? --古鳥羽護 2006年9月3日 (日) 01:36 (UTC)

追記:MSX版の証拠画像を見る限りは、少なくともMSX版に関しては、腐海の蟲たちを撃ち殺すゲームだったという事になりますね。私の記憶が確かならば、PC-6001mkII用に飛行ポッドを撃ち落すゲームがあった事は確かですが、MSX用に蟲たちを撃ち殺すゲームが存在した事も事実なのでしょう。--古鳥羽護 2006年9月3日 (日) 01:46 (UTC)

二人の記憶が一致しているので、PC-6001mkII用「ナウシカ危機一髪」については、虫達を撃ち殺すゲームでは無かったとほぼ確認できたと思います。最小限の変更を本文に加え、少なくとも事実関係と食い違わないようにしておきました。--71.35.110.189 2006年9月3日 (日) 04:50 (UTC)

ゲームの項目に含めるべきかどうか微妙なんですが,[巨神兵を倒せ]というナウシカのゲームブックがありました.あいにく手元に無いのですが,どなたか詳しい方が居たら追加をよろしくお願いします.暇になったら私が追加しますThamayura 2006年10月30日 (月) 23:30 (UTC)

概要の文章

「概要の中に」の文章に明らかな引用があります。引用してはいけません。引用しなければ書けない程度の認識ならば、書き込まないでください。 --61.44.223.76 2006年2月28日 (火) 22:08

署名とタイムスタンプを付加しておきましたが、ノートに記述する場合は、署名をお願いします。「~」(チルダ)4つで署名になります。2005年12月29日 (木) 08:35の版から他の著作物の文章が紛れ込んでますね。引用自体は合法で問題ないんですが、Wikipediaの日本版では推奨されていないようです。また、この場合は、引用の必要性もなく、著作者の明示もないため、そもそも引用になってません。転載になってる部分を除去して、特定版の削除依頼を出しておきました。--Wing09 2006年2月28日 (火) 13:55 (UTC)

独自の研究は載せない ※世紀の記載について

「イギリスにおける産業革命の開始は18世紀の出来事であり、世界規模での巨大産業社会の形成はそれから数百年後の我々が住む20世紀〜21世紀である事が読み取れる。産業文明の絶頂と「火の7日間」による崩壊は、産業革命の千年後であり28世紀頃と想像される。それから千年余り経過した当該作品の年代設定は西暦3800年当たりと思われ、現在から約1800年後の遠未来である。原作では巨神兵に漢字の商標があった事から、中国か日本が巨神兵の建造に関わっていた可能性があるが、漢字のように見える別言語の可能性や謎の言語をあえて漢字として表記した可能性もある。(作中の会話にも漢字らしき文字が登場する)」

上記の分析は、誰がどこで発表したものでしょうか。出典が無いのであれば、Wikipediaの方針、Wikipedia:独自研究は載せないに触れるものです。引用の必然性もかなり疑わしいし、除去しました。この記述を復活させたいなら、出典を示して、引用の問題をクリアしてください。--203.174.219.251 2007年8月29日 (水) 11:26 (UTC)

同意します。2012年5月11日スポーツ報知Web版に掲載された記事における巨神兵に関する説明で、
28世紀末の最終戦争「火の7日間」で世界を焼き尽くし、絶滅したと思われていたが、39世紀初めに1体の巨神兵が復活。 — スポーツ報知、ナウシカの巨神兵 東京に現わる!エヴァ・庵野監督が撮る
などと書かれてているのを読みました。28世紀だの39世紀だの一体なんの話かと検索してここに来たのですが、どうもこのWikipediaの項目を真に受けたもののようですね。原作で明確に言及されていない年代の設定を勝手に想像で決定してしまうのはいかがなものかと思われます。--Weakipedian会話2012年5月12日 (土) 13:47 (UTC)
記事本文の該当箇所をコメントアウトとしました。フィクション作品の設定と現実世界の区別には充分な注意が必要です。--Nickeldime会話2012年5月12日 (土) 18:48 (UTC)

ゲームブックに関して

風の谷のナウシカはゲームブックが出ていますが、それに関する記述が全く無いですね。 [巨神兵を倒せ!]というタイトルで,漫画・アニメに出てこない設定について色々細かく描いてあったと思います。 残念ながら今手元に本が無いのでかけないのですが、どなたか項目として追加できる方はおられるでしょうか?--以上の署名のないコメントは、124.38.81.155会話/Whois)さんが 2007年9月10日 (月) 10:18 (UTC) に投稿したものです。

徳間書店グループのメディアミックスのはしりか?

>同グループが角川書店のような映画製作、メディアミックスに取り組む走りともなった。

「風の谷ナウシカ」以前から「未完の対局」(1982年)などで、映画は大映、主題歌は徳間ジャパン、小説は徳間書店と角川に対抗するようなメディアミックスを徳間書店グループはやっております。--124.241.131.89 2008年1月11日 (金) 14:09 (UTC)

本文ではすでに指摘部分は除去されていますので、当時の出版社のアニメ参入状況について簡単にまとめを。角川書店は1983年に『幻魔大戦』のメディアミックスで成功し、1984年には第2弾の『少年ケニヤ』を公開。大林宣彦監督、アイドル原田知世という実写『時をかける少女』のコンビを起用して一般層向けにPRしました。片や徳間書店はナウシカでアニメ初参入。一般的には無名な宮崎駿が監督で、新人安田成美がイメージガールという、どちらかといえばアニメファン層向けという印象でした。この2作品が春休み興行でかちあい、スクリーン数の少ないナウシカの方が動員数でもマスコミの評価でも上回る結果になりました(そういう経緯があるので、7億円台の配給収入でもヒットと喧伝されるのかもしれません)。徳間書店は宮崎に続いて、人気アニメーター安彦良和が「リュウ」に連載していた『アリオン』も本人監督で映画化しましたが、こちらはパッとしませんでした。--Nickeldime 2011年6月14日 (火) 16:24 (UTC)

いくつか

>当時の劇場版アニメーション作品としては異例ともいえる7億円以上の配給収入を得て

このページを見ると、7億円はもちろんヒットではあるけれども、アニメとして異例と言えるほどのものではないようです。

ナウシカのゲームで宮崎駿がゲーム嫌いになったかについては「明確な出典がない」との記述が削って、「宮崎駿はラピュタの頃のインタビューで」というのが追加されていますが、出典が明記されていないものを追加するのはどんなもんでしょうか。

それと『宮崎駿全書』の66ページで触れられているように、環境問題については、今はもう手垢にまみれて新鮮味のないテーマですが、ナウシカ公開当時はまだ斬新なテーマでした。だからこそ天声人語に取り上げられたのです。ただ単に環境問題をテーマにしたというのでなく、時代背景の解説があれば、なぜ『風の谷のナウシカ』が注目されたのかの理解が深まると思われます。--124.241.131.89 2008年2月7日 (木) 15:35 (UTC)

過剰な内容の整理

Wikipedia:過剰な内容の整理にしたがい整理をおこなうつもりです。適用基準はWikipedia:ウィキプロジェクト 漫画/過剰な内容の整理です。 --Kestrel 2008年9月15日 (月) 16:02 (UTC)

ざっと見ただけでも「思われる」だの「彷彿とさせる」だの「~と言える」だの、編集者独自の解釈で組み上げたような文章がページ中に大量に埋め込まれているので、そっちの整理、除去も考えたほうがいいのではないかと思います。--ひゃくじゅうご 2008年10月30日 (木) 10:53 (UTC)

もちろんどんどんやってください。(と、私がいうことでもないですが。) --Kestrel 2008年10月30日 (木) 15:38 (UTC)
記事中にはこの手の独自研究やセリフの引用などがかなりあり、となりのトトロで似たような整理をやった際のことを思い出すと、相当量の削除(数千バイト単位には軽く達する量)が予想されますね…。とりあえず次の日曜夜あたりまで待ってから着手しようかと思います。--ひゃくじゅうご 2008年10月30日 (木) 16:17 (UTC)
それから、登場人物の欄がもはや漫画の内容の要約になってしまっているので、そのあたりもどなたか削っていただけると幸いです。ウィキペディアは内容紹介の場ではないので。--Tourist Home "NIHONKAI" 2008年10月31日 (金) 07:40 (UTC)
あらすじを加筆して人物を削るのがいいと思います。 --Kestrel 2008年11月1日 (土) 02:36 (UTC)
あらすじに加筆することには反対します。人物や諸設定ですが、どうみても過剰なのでサブページに文案を作ってみました。いままでせっせと執筆・加筆された方々には申し訳ないのですが、百科事典としてはこのあたりが妥当だと考えます。内容的に惜しいというのであればWikiaあたりに移すのがよろしかろうと思います。--おーた 2008年11月1日 (土) 06:35 (UTC)
おっと、先を越されてしまったようですね。一応私も「諸設定」の節の編集案編集案を作ってみたので見ていただけるとありがたいです。改めて見直してみると、量があっても質の悪い記述ばかりですね。「・・・と思います。」等、独自研究的な記述もありますし、明らかに間違った情報もありました。映画の設定か漫画の設定かがあいまいになっていたり、「(原)は原作に登場,(映)は映画版に登場 を意味する。」とあるのに途中からなくなっていたり・・・挙げればきりがありませんが。
また、あらすじについてはおーたさんに賛成です。どうしても詳細記述が必要という方は、他の漫画作品のように登場人物のページを独立させるなどしてもらいたいです。いづれにせよ、重すぎます。--Tourist Home "NIHONKAI" 2008年11月1日 (土) 07:26 (UTC)

編集案等を参考にさせていただきつつ、主に独自研究の除去と不自然な括弧の乱用を除去してみました。どんなもんでしょ。--ひゃくじゅうご 2008年11月2日 (日) 13:03 (UTC)

作業、ご苦労様です。ただ、上記Tourist Home "NIHONKAI"さんの「登場人物の欄がもはや漫画の内容の要約になってしまっている」への対処もした方がよろしいのではないでしょうか。ここまで書く必要はないと思います。--おーた 2008年11月16日 (日) 07:34 (UTC)

人物伝記や憶測の削除を行いました。ついでに、ガンシップやメーヴェなどのページも見てまわったのですが、独自研究や評論家ごっこの連発だったので、ついでに編集してきました。あまりに凄絶な(笑)内容で…本当にびっくりです。せめて基本的な方針は確認していただきたいです。--ひゃくじゅうご 2008年11月18日 (火) 15:59 (UTC)

お疲れ様です。おかげでとてもすっきりしました。--おーた 2008年11月19日 (水) 14:49 (UTC)

「諸設定」の項を直してみました。原作or映画に登場の表示は(多分大丈夫ですが)確認できる方手直しをよろしくお願いします。 また、オームのモデルについての記述ですが、製作側が否定している事を書いても仕方がないので削りました。粘菌の欄も無駄に長いので削りました。--Tourist Home "NIHONKAI" 2008年11月29日 (土) 10:26 (UTC)


  • タイトルの英語訳を導入文に書いているのはなぜなのか分からない。なにか理由があるのでなければ削除します。
  • 映画版について詳しいのにたいして原作についての記述が少ない。
  • Template:ネタバレ は「以降の記述で物語・作品・登場人物に関する核心部分が明かされています。」と言うが、現在のレベルで核心部分が明かされているとも思えない。
  • 「諸設定」は別ページに分割するのがいいと思う。

Kestrel 2009年1月10日 (土) 09:02 (UTC)

記事の分割について(2回目)

サイズ的に読みづらくなっていると感じますし、映画史上の位置付けとして、映画版は独立記事化に足りる作品とも考えます。前回掲出された分割提案とは方法が異なりますが、英語版のように「原作」「映画」「登場人物」という3記事編成にするのはいかがでしょうか。

大掛かりな改編作業となりますので、分割提案を出す前に一先ずご意見を伺いたいと思います。--Nickeldime 2011年5月17日 (火) 18:48 (UTC)

賛成 よろしいのではないかと--Peachkiller 2011年5月19日 (木) 01:53 (UTC)
賛成 映画は単独記事として十分に特筆性のあるものと考えられる。アニメージュなどの資料次第でより充実した記事にもなりえるポテンシャルがある。ヒロインのナウシカは「魅惑のアニメヒロイン100人」として取り上げられていることから加筆次第で単独記事として十分成長するポテンシャルはあるとは思うが、現時点では統合で十分でしょう。--ヨッサン 2011年5月19日 (木) 19:29 (UTC)
コメント賛成意見を頂きましたので、正式に風の谷のナウシカ (映画)風の谷のナウシカの登場人物の分割提案を行います。それぞれスタイル修正の下準備もありますので、実施まで2週間ほど間をとりたいと思います。この間にも、引き続きご意見をお待ちしております。その後、登場人物記事にてナウシカ (キャラクター)の統合提案を行うという順序になります。
スタイル修正には記述内容の修正・位置変更など改稿作業も伴います。分割前に編集を行われる場合は、この点にご留意くださるようお願いします。--Nickeldime 2011年5月23日 (月) 14:22 (UTC)

コメント 統合でナウシカ (キャラクター)という括弧つきの不要なリダイレクトを残すより、「ナウシカ (キャラクター)」を「風の谷のナウシカの登場人物」に改名したうえで本稿から登場人物の記述を転記という形にしたほうがよくありませんか?--ヨッサン 2011年5月23日 (月) 23:42 (UTC)

賛成 ヨッサン氏の仰る通り、[[ナウシカ (キャラクター)]]を[[風の谷のナウシカの登場人物]]に改名したうえで、本記事にある登場人物の説明をそちらに転記した方が良いと思います。-Louis XX 2011年5月26日 (木) 04:20 (UTC)
コメントなるほど、その方法は思いつきませんでした。ありがとうございます。では、当項目にて「ナウシカ (キャラクター)への一部転記」、ナウシカ (キャラクター)にて「風の谷のナウシカの登場人物への改名」を提案する形に変更してみます。--Nickeldime 2011年5月27日 (金) 03:11 (UTC)
(一部修正)ナウシカ (キャラクター)は現状ではキャラクター単独項目なので、改名ではなく一部転記提案を貼っておくことにしました。転記作業後、キャラクター総合項目になってから改めて改名提案をすることにします。--Nickeldime 2011年5月27日 (金) 03:33 (UTC)

コメント 今回の場合は統合や一部転記が主であり、改名はそれに伴って行われるわけですので、改名提案の告知まで行う必要はないかと思うのですが。--ヨッサン 2011年5月27日 (金) 21:45 (UTC)記述を一部修正。--ヨッサン 2011年5月27日 (金) 21:47 (UTC)

改名提案の件、必要なしということで了解しました。来週中には作業を実施できると思いますので、今しばらくお待ちください。--Nickeldime 2011年6月9日 (木) 18:38 (UTC)
現在の記事を見ますと、巨神兵も分割の対象にしてもいいのではないでしょうか。メーヴェガンシップ (風の谷のナウシカ)バカガラスなどの単独項目と比べても文章量的に遜色ないように思います。--ヨッサン 2011年6月12日 (日) 14:37 (UTC)
巨神兵についてはどう扱うべきか悩みましたが、そのうちの一個体(オーマ)に関するボリュームが大きいと思いました。そこで、(1)元記事(漫画版)に巨神兵の概要を残す、(2)オーマの行動・特長については登場人物の記事に転記する、(3)アニメでの描写については映画版記事(原作との違い)に転記する、という方法で検討中です。わたしの個人作業ページに漫画版映画版登場人物の準備稿がありますので、ご覧になってみてください。無論、これは私案ですので、強く主張する意図はありません。巨神兵で単独記事にするほうがよいと思われる場合は、その方針に従いたいと思います。--Nickeldime 2011年6月13日 (月) 14:53 (UTC)

それぞれのドラフト案を確認しました。当方は映画版を見て原作のほうはそれほど読んでいないのですが、登場人物にあるオーマの記述を見ますと「キャラクター」としても描かれていたのですね。当方が他の項目を引き合いに出して単独記事化の提案をしたのも、映画における生体兵器(動物兵器)としての側面が強かったからですね。オーマについては巨神兵の項に「代表的な個体」としてそこで説明する形にすればいいのではないかと。登場人物のほうには簡単な記述を残して巨神兵への誘導リンクを貼ればいいかなあと思います。映画で巨神兵の作画を担当したのは庵野秀明だと聞いていますし、その辺からも加筆ができそうです。親記事、登場人物、映画と記述を分散させるよりは一つの記事に集約してそれぞれの記事からは誘導リンクで詳細を譲るようにしたほうがいいかなと思います。--ヨッサン 2011年6月13日 (月) 22:54 (UTC)

(提案内容修正)単独記事に集約するというご意見、了解しました。それでは、巨神兵の一部分割を追加提案して、もう1週間ほど様子を見たいと思います。それで問題がないようでしたら、本作業に移ることにしましょう。--Nickeldime 2011年6月14日 (火) 15:06 (UTC)
報告分割と一部転記を実施しました。振り分けた時点で本文が約55.6KB、風の谷のナウシカ (映画)が約32KB、巨神兵が約9.3KB、風の谷のナウシカの登場人物が約30KB。そのあと加筆・修正等加えています。その他、リンク修正等細かい作業が残っていますので、協力していただけるようでしたらお願いします。--Nickeldime 2011年6月22日 (水) 03:36 (UTC)
分割お疲れ様でした。「風の谷のナウシカ」から「風の谷のナウシカ (映画)」へのリンク修正については、Category:アニメの脚本家Category:日本のアニメーターなど、アニメ関連の職業別カテゴリがついている人物記事やCategory:日本の男性声優Category:日本の女性声優がついている記事のリンク修正をbot作業依頼で依頼してはいかがでしょうか。--ヨッサン 2011年6月22日 (水) 13:05 (UTC)
  • 映画のリンク修正は、 Stukn氏がおおかた行ったようです。「ナウシカ (キャラクター)」についてはリンクを外し、括弧つきの不要なリダイレクトとしてこちらで即時削除に回しました。--ヨッサン 2011年6月28日 (火) 21:50 (UTC)

シュワージュ

「シュワージュ」に関して注を付けたのは私ですので([1] [2] )書きますと、まず「シュワージュ」という表記を用いているのは本文に出典があるように『風の谷のナウシカ 宮崎駿 水彩画集』(徳間書店、1996年)です。

「シバス」と加えたのはどこからとったのか記憶が定かでないですが、en:Syvashアゾフ海を見て「シュワージュ」という表記がどうも不正確なのではないかと考えて加えたのだと思うので、これも不正確というならば削除するのはかまいません。 --Kestrel 2011年5月23日 (月) 15:10 (UTC)

早速のご説明ありがとうございます。要出典テンプレートを付けた者です。
まず、本文おもて(脚注でない)に書かれている「シュワージュ」という表記については、要出典のテンプレートは貼り付けておりませんのでご安心下さい。そこにはきちんと出典(『風の谷のナウシカ 宮崎駿 水彩画集』)が付けられていると理解できました。実際そうだったということが確認できて安心しました。
次に要出典テンプレートを付けた箇所ですが、そう説明している出典があるのかとも思えたため、出典要請を行いました。特にそういうわけではなく、ウィキペディアのほかのページから別の表記(シバス)を探してこられたのだということで、状況理解致しました。そうであれば、問題はこのページではなくアゾフ海の方にあるようです。
当方まったく気付いていなかったため教えていただいてよかったと思うのですが、アゾフ海の表記「シバス」には問題があります。少なくとも sh は何語読みしても「ス」とは読みません。そう表記している文献があるのかどうか確認ができておりませんが、たとえ二、三そう書いている出典があったとしても、それは適切な表記だとは考えられません(たくさんの出典があれば別ですが。 England がイギリスで定着した、みたいに)。
当該地方の主要言語がウクライナ語、クリミア・タタール語、ロシア語に分かれており、それぞれの言語名に従った仮名表記が三者三様になってしまっています(要約欄に記載したように)。それらを列挙しても構いませんが、まあ大分くどくなるので、監督の著作が「シュワージュ」という表記を用いているということで、脚注で事細かに言語解説することもないか、とも思います(監督が何か意図してそう表記したのか、何かそう書いている別の出典があるのか、何語読みかするとそうなるのか、あるいは単に間違えたのかは、私には判断がつきません)。
ご要望があれば、現地語名については脚注で一通り解説を加えます。そうでなければ、「情報過剰」ということで削除してしまって構わないと思います(出典の問題はそれで解決)。
自分、ウクライナが専門なのですが、ナウシカの腐海のモデルがウクライナにあったとはほんの最近まで知りませんでした(ペレコープ地峡を編集して初めて知った)。ソ連時代、宮崎監督はいったいどこからこれを探してきたんでしょうね。さすがです。
なお、仮に en:Sivash の日本語版を作るとしたら、現地の三大言語が三者三様の表記を用いているため、 NPOV (偏った視点の回避)に考慮し一言語への偏重を避けるとすると、原語をそのまま仮名表記したものをページ名に据えるのは難しいと考えています(強いて選択すれば、ウクライナ領なのでウクライナの第一の公用語であるウクライナ語名)。日本語訳の「腐海」をページ名に考えているのですが、現在腐海はこちらのページへのリダイレクトになっているため、ループリンクを避けるため暫定的にこちらにはリンクを作成しません(ペレコープ地峡には{{仮リンク}}を用いつつ作成してしまった)。もしくは、暫定的にウクライナ語名の「スィヴァーシュ」でリンクを作っても害はないでしょう。--PRUSAKiN 2011年5月24日 (火) 10:13 (UTC)

「共同体」の節について

この作品は安易に左翼だ右翼だといった言葉で語るようなものではなく、また実在する特定の国家やその政治体制を、それと判るほど具体的なレベルではモデルにしていません。この節の内容そのものものが編集者の主観的・恣意的な解釈に基づいて記述されており、さらに本作未見の閲覧者にはピントの外れた先入観を持たせるものと判断し、削除させていただきました。——以上の署名の無いコメントは、125.193.29.229(ノート履歴)さんによるものです。--Nickeldime 2012年2月27日 (月) 18:42 (UTC)