パナソニック ライティングシステムズ
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種類 |
株式会社 (パナソニックの国内関連会社) |
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略称 | PLSYS |
本社所在地 |
日本 大阪府門真市大字門真1048番地 |
業種 | 製造業 |
法人番号 | 3190001008789 |
事業内容 | 照明器具および部品・化成品の開発・製造 |
代表者 | 代表取締役社長 薗田 孝三 |
資本金 | 14億2400万円 |
売上高 | 362億円(2023年度) |
営業利益 | 3億6,891万円 |
総資産 | 179億5,910万円 |
従業員数 | 1184名(2023年4月1日時点) |
決算期 | 3月 |
主要株主 | パナソニック株式会社 |
主要子会社 | パナソニックエレクトリックワークス朝日 |
関係する人物 | 中村 友俊 |
外部リンク | https://panasonic.co.jp/ew/plsys/ |
パナソニックライティングシステムズ株式会社(英: Panasonic Lighting Systems Co.,Ltd.)は、照明器具などの製造を手掛けるパナソニックグループの企業。エレクトリックワークス社 ライティング事業部に属する。
概要
[編集]2013年4月1日にパナソニック株式会社 エコソリューションズ社の連結子会社、 パナソニック インテリア照明株式会社、パナソニック施設照明株式会社、パナソニック建装照明株式会社が合併し、パナソニック ライティングシステムズ株式会社が発足した。
社員
[編集]沿革
[編集]- 1951年 - 朝日電器株式会社を設立。松下電器産業株式会社(当時)と資本提携を行い、蛍光灯照明器具の生産を開始。
- 1977年 - 蛍光灯「パルック」シリーズ発売。
- 1993年 - 電球形蛍光灯「パルックボール」シリーズ発売。
- 1997年 - 蛍光灯「ツインパルック」シリーズ発売。
- 2002年 - 蛍光灯「スリムパルック」シリーズ発売。
- 2005年 - 蛍光灯「パルックプレミア」・「スリムパルックプレミア」・「ツインパルックプレミア」・「パルックボールプレミア」シリーズ発売。
- 2008年 - LED電球第1号「EVERLEDSシリーズ」発売。
- 2010年 - 点灯管を用いる従来型蛍光灯器具の生産を終了。
- 2011年 - LED照明器具生産を開始。蛍光灯・白熱電球・電球型蛍光灯を用いる従来型電気スタンド「LOVE EYEシリーズ」の生産を終了しLED器具へ一本化。
- 2012年 - 一般形白熱電球(E26口金)の生産を終了(以降はE17口金のミニレフ&ミニクリプトン電球、E12口金の保安用豆球のみを交換用途に絞って生産継続)。
- 2013年 - パナソニック ライティングシステムズ株式会社発足。
- 2015年 - 「LED電球プレミアシリーズ」・蛍光灯「パルックプレミア20000」シリーズ発売。電球型蛍光灯「パルックボールプレミア&スパイラルシリーズ」生産終了。
- 2018年 - 白熱電球・蛍光灯・電球形蛍光灯を用いる従来型シーリング・ペンダント・壁付器具の生産を終了しLED器具へ一本化(点灯管と従来型ランプ類は交換用途に絞って生産継続)。
- 2019年 - 「LED電球プレミアXシリーズ」発売。
- 2020年 - 従来型蛍光灯照明(シーリングライトおよびペンダント)から器具ごと交換可能な「小型パルックLEDシーリングライトLEシリーズ」発売。
- 2021年 - LED電球プレミアXシリーズの一部製品に「パルック」ブランドを付与。同時にLED照明器具を「パルックLED」としてリニューアル。
- 2024年 - 電球型蛍光ランプ「パルックボール」シリーズ生産終了。
- 2025年 - 蛍光灯普及モデル「ハイライト(白色・昼光色)」・「フルホワイト(昼白色)」シリーズ生産終了(予定)。
- 2026年 - ツイン蛍光灯生産終了(予定)。
- 2027年 - パルック蛍光灯・ミニ白熱電球・点灯管の生産を完全終了し、生産光源をLEDへ一本化(予定)。
製造拠点
[編集]旧製造拠点
製造品目
[編集]国内関係企業
[編集]- パナソニック株式会社
- パナソニック エレクトリックワークス朝日株式会社
- パナソニック ライティングデバイス株式会社