フジテレビのアナウンサー一覧
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フジテレビのアナウンサー一覧(フジテレビのアナウンサーいちらん)は、フジテレビジョン 編成制作局 アナウンス室[1]に所属するアナウンサーを一覧にしたものである。
アナウンス室の管理職
[編集]- 男性
- 山本剛志(室長)※アナウンサーではなく、統括する役職者である。2024年7月着任。
- 軽部真一(役員待遇エグゼクティブアナウンサー[2])
- 三宅正治(役員待遇エグゼクティブアナウンサー[2])
- 青嶋達也(局次長職スポーツ担当)
- 奥寺健(局次長職報道担当)
- 佐野瑞樹(局次長職ゼネラルアナウンサーバラエティ担当)
- 伊藤利尋(局次長職ゼネラルアナウンサー情報担当)
- 森昭一郎(局次長職スポーツ担当)
- 竹下陽平(局次長職スポーツ担当)
- 西岡孝洋(部長職)
- 渡辺和洋(部長職)
- 倉田大誠(副部長)
- 田淵裕章(副部長)
- 中村光宏(副部長)
- 榎並大二郎(主任)
- 立本信吾(主任)
- 福井慶仁(主任)
- 木下康太郎(主任)
- 谷岡慎一(主任)
- 女性
現職アナウンサー
[編集]旧ニッポン放送時代からの通算、フジテレビへの入社年順に表記。〇はニッポン放送への入社を経て、2006年4月1日にフジテレビへと自動的に転籍したアナウンサー。
男性
[編集]- 1985年 - 軽部真一、三宅正治
- 1988年 - 青嶋達也
- 1993年 - 奥寺健(CSR・SDGs推進室CSR推進部兼務)
- 1994年 - 佐野瑞樹
- 1995年 - 伊藤利尋、森昭一郎
- 1996年 - 竹下陽平
- 1998年 - 西岡孝洋
- 2001年 - 渡辺和洋
- 2004年 - 倉田大誠
- 2005年 - 田淵裕章
- 2007年 - 中村光宏
- 2008年 - 榎並大二郎
- 2009年 - 立本信吾、福井慶仁(ニュース総局報道局政治部記者兼務)
- 2010年 - 木下康太郎(ニュース総局報道局社会部記者兼務[2]・留学休職中)、谷岡慎一
- 2011年 - 生田竜聖
- 2012年 - 酒主義久
- 2013年 - 木村拓也
- 2016年 - 上中勇樹、藤井弘輝
- 2017年 - 安宅晃樹、黒瀬翔生
- 2018年 - 今湊敬樹、大川立樹
- 2019年 - 堀池亮介
- 2020年 - 德田聡一朗
- 2021年 - 山本賢太[3]
- 2022年 - 勝野健[4]
- 2023年 - 東中健[5]
- 2024年 - 上垣皓太朗、梶谷直史
女性
[編集]- 1992年 - 西山喜久恵
- 1994年 - 川野良子〇
- 1996年 - 佐々木恭子
- 1998年 - 島田彩夏(報道局解説委員兼務)
- 2000年 - 梅津弥英子
- 2004年 - 斉藤舞子
- 2005年 - 遠藤玲子(編成ビジネスセンターグローバル事業部兼務)
- 2007年 - 生野陽子
- 2008年 - 椿原慶子
- 2009年 - 松村未央、山中章子(育休中)
- 2010年 - 山﨑夕貴(育休中)
- 2011年 - 竹内友佳
- 2012年 - 宮澤智(育休中)
- 2013年 - 内田嶺衣奈(育休中)、三上真奈
- 2014年 - 永島優美(育休中)
- 2015年 - 小澤陽子(育休中)、新美有加(編成部兼務)、宮司愛海
- 2016年 - 鈴木唯、堤礼実
- 2017年 - 海老原優香
- 2018年 - 井上清華、杉原千尋
- 2019年 - 藤本万梨乃
- 2020年 - 佐久間みなみ[6]
- 2021年 - 小山内鈴奈[3]、小室瑛莉子[3]、竹俣紅[3]
- 2022年 - 岸本理沙[4]、松﨑涼佳
- 2023年 - 原田葵[5]
- 2024年 - 高崎春、宮本真綾
元アナウンサー
[編集]旧ニッポン放送時代からの通算、入社年順に表記。部署・役職等は現在判明している最終の類。
他部署へ異動
[編集]丸かっこ内の数字は編成制作局アナウンス室在籍期間。
- 男性
- 1984年
- 川端健嗣( - 2013年、秘書室役員待遇会長秘書チーフ)
- 1989年
- 1991年
- 小泉陽一( - 1995年、ニュース総局報道局解説委員)
- 1998年
- 2001年
- 川原浩揮(旧姓岡田)( - 2005年、ニュース総局報道局報道センター)
- 森下知哉( - 2009年、ニュース総局報道局取材センター社会部司法クラブ記者)
- 2006年
- 小穴浩司( - 2011年、2014年 - 2021年、広報局、2011年から2014年までは報道局)
- 2014年
- 大村晟( - 2021年、ニュース総局スポーツ局)
- 女性
- 1986年
- 阿部知代( - 2015年、ニュース総局報道局報道センターマルチデバイスニュース制作部)
- 1987年
- 青木美枝( - 1996年、経理局財務部謝金担当)
- 1989年
- 1996年
- 藤村さおり( - 2021年、ニュース総局報道局FNNプロデュース部部長)
- 1997年
- 春日由実( - 2017年、広報局企業広報部副部長)
- 1999年
- 山本麻祐子( - 2012年、広報局広報室広報部)
- 2001年
- 2003年
- 戸部洋子( - 2024年、ネットワーク局ネットワーク業務推進部兼ネットワーク部)
- 2006年
- 秋元優里( - 2019年、編成制作局コンテンツ事業センターコンテンツ事業部国際ビジネス担当)
- 2010年
- 細貝沙羅( - 2016年、人事局人事部)
退職者・物故者
[編集]丸かっこ内の数字はフジテレビ在籍期間。特記事項の無い人物は主にフリーアナウンサーやニュースキャスター・司会者・タレントとして活動している。※はアナウンス室長経験者。●は故人で、アナウンサーとしての在職中に急逝した人物を含む。
男性
[編集]- 1957年
- 青柳森●(11月フジテレビ開局準備委員、開局後同局アナウンサー兼務、文化放送アナウンサー第2期生、2019年に死去)
- 1958年
- 1959年
- 今井彬※●(元ニッポン放送、 2006年に死去)
- 1961年
- 1962年
- 1963年
- 1964年
- 1965年
- 小林大輔( - 1989年、フリーアナウンサー・司会者・朗読者)
- 1966年
- 1968年
- 1971年
- 1973年
- 1975年
- 1976年
- 1977年
- 1979年
- 1981年
- 山中秀樹( - 2006年、フリーアナウンサー)
- 1982年
- 向坂樹興( - 2020年、フリーアナウンサー)
- 1983年
- 1984年
- 吉沢孝明( - 2017年、フリーアナウンサー)
- 1986年
- 1987年
- 1989年
- 1990年
- 1992年
- 1997年
- 1998年
- 八馬淳也( - 2022年、2003年に他部署へ異動)
- 1999年
- 2002年
- 渡邉卓哉( - 2016年、フジサンケイ・コミュニケーションズ・インターナショナル出向を経て退社)
- 2003年
- 2015年
- 大島秀麿※(元NHK[注 1]。後に福島中央テレビ東京支社次長(1971年1月–1972年1月)や秋田テレビ取締役東京支社長を歴任した。[13])
- 岡正●(後に『うる星やつら』や『イタダキマン』などのプロデューサーを歴任、2019年10月に死去)
- 奥田明利※(元NHK[注 2])
- 沢田純三※
- 長谷川恵一
- 本田義夫※
- 倉田充男(元NHK)
女性
[編集]- 1959年
- 河原幾子[14]●( - 1969年、ニッポン放送より移籍、1976年度日本女性放送者懇談会会長、岩佐徹の恩師[15])
- 坂井メイ子( - 1961年)
- 堀弥栄[14]( - 1961年)
- 1961年
- 1962年
- 1965年
- 1966年
- 1968年
- 1971年
- 1973年
- 海野まり子( - 1978年)
- 1975年
- 1976年
- 1977年
- 1979年
- 1980年
- 1981年
- 1982年
- 1983年
- 中村奈緒美(現:牛尾奈緒美)( - 1989年、明治大学情報コミュニケーション学部教授)
- 松尾紀子( - 2015年、フリーアナウンサー)
- 筒井櫻子( - 2012年、フリーアナウンサー。2006年に編成制作局編成部字幕放送担当へ異動)
- 1984年
- 1985年
- 1986年
- 岩瀬惠子( - 1997年)
- 1987年
- 1988年
- 1989年
- 1990年
- 1991年
- 1992年
- 小島奈津子( - 2002年)
- 1993年
- 1994年
- 1995年
- 菊間千乃( - 2007年、弁護士)
- 高木広子(旧姓杉浦)( - 2011年)
- 1997年
- 1998年
- 1999年
- 2000年
- 2001年
- 2002年
- 2003年
- 2004年
- 2005年
- 2006年
- 2007年
- 大島由香里( - 2017年、フリーアナウンサー)
- 2008年
- 加藤綾子( - 2016年、フリーアナウンサー)
- 2011年
- 三田友梨佳( - 2023年、フリーアナウンサー)
- 2012年
- 久代萌美( - 2022年、2021年に他部署に異動、退社後フリーアナウンサー)
- 2016年
- 2017年
- 2020年
- 渡邊渚( - 2024年、インフルエンサー)
- 髙木美智子(フリーアナウンサー・イヤホンガイド歌舞伎解説員[23])
- 松下加寿子
- 望月鏡子(朗読者[24])
- 望月憲子
- 加賀富美子
関連人物
[編集]●は故人。
- 局契約
- 以下の4人はNHKより移籍
- 系列局からの出向
- 桑原征平(1985年 - 1987年、関西テレビアナウンサー。実際は左記の期間に同局東京支社勤務で、『おはよう!ナイスデイ』に出演)
- 共同テレビジョン所属・フジテレビ専属契約
- 出向・局契約含む。相川を除き現在もフリーアナウンサーとして活動
- デジタルアナウンサー
- 杏梨ルネ(2012年 - 2013年)
備考
[編集]ニューヨーク支局にアナウンサーを1名交代で派遣(フジサンケイ・コミュニケーションズ・インターナショナルへ出向)していた。期間は2年〜4年等と様々である。業務は、日本に向けて最新情報を伝えたり、ケーブルテレビを通じて「FCIモーニングEYE」で在米日本人向けに日本語でニュースを伝えるのが主である。2015年に阿部知代が帰国したのを最後として派遣されたアナウンサーはいない。
フジサンケイグループの共同テレビジョンに1993年に入社した関戸めぐみと、2000年に入社した相川梨絵・安藤幸代・滝川クリステルの3人は、同社にアナウンサー専門職として採用された後、フジテレビアナウンス室へ出向し、「専属契約アナウンサー」という形でアナウンス業務に当たっていた。
2006年4月にニッポン放送が放送事業を承継する新・ニッポン放送を分割設立し、社名変更したニッポン放送ホールディングスが親会社のフジテレビジョンに吸収されたことに伴い、11人のアナウンサーがフジテレビへと自動的に転籍した。自動的に転籍直後はラジオ番組に引き続き出演していたが、同年9月末を以て担当番組から外れた。なお、小野浩慈のみはフジテレビからの出向という形で、2007年10月から2009年3月までニッポン放送のスポーツ中継で実況を担当していた。また、栗村智は転籍3ヶ月後の7月にニッポン放送へと再度自動的に転籍(事実上復帰)した。
アナウンサー番組
[編集]- フジアナスタジオ まる生(フジテレビONE)
- 男おばさんシリーズ
- 『○○パン』シリーズ
- 新春女子アナスペシャル
- O・D・A〜ODAIBA ANGEL〜
- アナ☆ログ
- アナ★バン!
- 天使の美容室〜髪が乾くまで…〜
- ニッポン放送
脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]- ^ “組織図”. フジテレビ. (2021年7月1日) 2022年6月4日閲覧。
- ^ a b c "フジテレビの永尾亜子アナウンサー、7月に広報宣伝部に異動…入社7年目"リケジョ"の28歳". スポーツ報知. 報知新聞社. 23 June 2022. 2022年6月24日閲覧。
- ^ a b c d “フジ新人アナ4人お披露目 公式サイトで「研修日誌」スタート 本音トークも満載”. サンケイスポーツ. 産経デジタル: p. 1. (2021年5月13日) 2021年5月13日閲覧。
- ^ a b “フジテレビ新人アナウンサーが地上波デビュー 取材現場へ”. サンケイスポーツ. 産経デジタル. (2022年6月30日) 2022年6月30日閲覧。
- ^ a b “元櫻坂46原田葵がフジテレビにアナウンサーとして入社、入社式に出席 3月に法大卒業”. 日刊スポーツ (日刊スポーツ新聞社). (2023年4月3日) 2023年4月3日閲覧。
- ^ “生島ヒロシ「独立の際は…」旅立つ局アナ3人応援”. nikkansports.com. 日刊スポーツ新聞社. (2020年5月6日) 2020年5月6日閲覧。
- ^ “フジテレビ・元アナウンサーの福永一茂氏、地方局アナへ転身…キー局異例の人事「新たな働き方や活躍の場を」”. スポーツ報知. 報知新聞社. (2022年6月29日) 2022年6月30日閲覧。
- ^ “元フジアナ、山田祐嗣さんが死去 肺がん、86歳 「スター千一夜」でインタビュアー”. サンケイスポーツ. 産経デジタル. (2020年12月5日) 2023年5月9日閲覧。
- ^ “第38回 公開セミナー開催 フジテレビプロデューサ 能村庸一さんのセミナー”. キャリア学習サポート21. さいたま市市民活動サポートセンター. 2017年5月22日閲覧。
- ^ “能村庸一さん死去…「鬼平犯科帳」「剣客商売」元フジプロデューサー”. サンケイスポーツ. 産経デジタル. (2017年5月22日) 2023年5月9日閲覧。
- ^ “フジ佐野瑞樹、伊藤利尋、森昭一郎、竹下陽平アナが桜井堅一朗さんの墓参りを報告「5人集合!」”. nikkansports.com. 日刊スポーツNEWS. (2023年5月9日) 2023年5月9日閲覧。
- ^ “フジテレビ・永尾亜子アナが広報局に異動、内野泰輔アナはスポーツ局へ”. スポニチアネックス. (2022年6月24日)
- ^ 福島中央テレビ『燃えろFCT part2』、1980年4月1日、88頁
- ^ a b c d e f g h i j k l m “おじゃマップ|SP|2015/12/23(水)19:00放送|フジテレビ”. TVでた蔵. 富士ソフト. 2017年7月6日閲覧。
- ^ 岩佐徹 Twitter 2023年1月5日
- ^ 先輩アナだった ある女性アナの母 (『岩佐徹:思うこと思うままに』2023年9月13日付記事)
- ^ Shimon Yuki(松倉悦郎)2016年3月12日の投稿 - Facebook
- ^ “元テレ朝・佐々木正洋アナ フリー転身で大失敗 給料半分、次々病気に…”. デイリースポーツ (デイリースポーツ). (2018年8月10日) 2019年4月7日閲覧。
- ^ “元フジテレビ・アナウンサーの三竹映子さん、女性性開花プログラム「AFP」の講師になっていた!”. スポーツ報知 (報知新聞社). (2017年11月24日). オリジナルの2017年12月8日時点におけるアーカイブ。 2017年12月8日閲覧。
- ^ “[永千絵さん]六輔さんを在宅介護”. yomiDr.. コラム. 讀賣新聞社 (2016年12月18日). 2019年4月5日閲覧。
- ^ “有賀さつきさん父 病院からの連絡で知る「まったく予想外でした」”. Sponichi ANNEX. スポーツニッポン新聞社. (2018年2月5日) 2019年4月5日閲覧。
- ^ “「弘中綾香」電撃結婚に「加藤綾子」の活動休止宣言も… 波乱続きの2022年「女子アナ」ニュースランキング”. デイリー新潮. 2023年2月22日閲覧。
- ^ “髙木美智子”. イヤホンガイド (2015年9月18日). 2017年7月6日閲覧。
- ^ “朗読へのお誘い XI 青山の昼下がり” (PDF). NPO日本朗読文化協会. NPO日本朗読文化協会 (2018年7月5日). 2019年4月7日閲覧。
関連項目
[編集]- 日本のアナウンサー一覧
- ラヴシーン - フジテレビアナウンサー出演の朗読劇
- リアリー?マドリッド - フットサルチーム
アナウンサーユニット
[編集]- Weather
- F・MAP
- BIG MOUTH
- Early Morning
- ミッドナイトバタフライ
- 合衆国エンジェル
- ミーアキャッツ
- ラブメッセンジャーズ - イメージソング『愛のメッセージ』を当時のアナウンサーのコーラスで番組で歌った際のグループ名。レコードでは一般から募集した若年層の男女により編成されたグループが歌唱した。
外部リンク
[編集]- アナウンサー公式サイト - フジテレビ
- フジテレビアナウンサーブログ
- フジテレビアナウンサー公式サイト (@fujitv_ana) - X(旧Twitter)(2014年8月 - )
- フジテレビアナウンサー【公式】 (@fujitv_announcer) - Instagram(2018年7月24日 - )
- 【公式】マイク田さん(フジテレビ_FODアナマガ) (@fod.anamaga_maikuda3) - Instagram(2021年6月1日 - )
- フジテレビ 人事部 (@fujitv_jinji) - Instagram(2019年9月17日 - )
- 【公式】フジテレビアナウンサーch. - YouTubeチャンネル(2021年12月1日 - )
- フジテレビアナウンサー【公式】 (@fujitv_announcer) - TikTok(2022年6月17日 - )