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ヘタフェCF

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ヘタフェCF
原語表記 Getafe Club de Fútbol S.A.D.
愛称 Azulones (アスロネス, 濃青),
El Geta (エル・ヘタ)
クラブカラー    
創設年 1983年
所属リーグ ラ・リーガ
所属ディビジョン 1部(2022–23
ホームタウン マドリード州の旗 ヘタフェ
ホームスタジアム
コリセウム
収容人数 17,393
代表者 スペインの旗 アンヘル・トーレス・サンチェス
監督 スペインの旗 ホセ・ボルダラス
公式サイト 公式サイト
ホームカラー
アウェイカラー
サードカラー
テンプレート(ノート)サッカークラブPJ

ヘタフェCFGetafe Club de Fútbol S.A.D.)は、スペインマドリード州ヘタフェに本拠地を置くサッカークラブ。プリメーラ・ディビシオンに所属している。

概要

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1946年に設立され、1983年に再設立された。2004-05シーズンにプリメーラ・ディビシオン(1部)に初参戦した。2011年4月25日、クラブはドバイにあるロイヤル・エミレーツ・グループに7000万ユーロから9000万ユーロで買収された[1][2]

ヘタフェにあるコリセウムを本拠地として使用している。このスタジアムは1998年に開場した当時、地元出身(ただし当チームに在籍したことはない)の著名なサッカー選手アルフォンソ・ペレスの名を冠して「コリセウム・アルフォンソ・ペレス」と呼ばれていた。しかしペレスが女子サッカーに対して性差別的な発言をしたことが問題視され、2023年にスタジアム名からペレスの名前が削除されて「コリセウム」に改称された[3][4]。。

コリセウムの完成以前は、ラス・マルガリータス・スポーツ公園(Sports City of Las Margaritas)にあるエスタディオ・デ・ラス・マルガリータスを本拠地として使用していた。

同じマドリード自治州の両名門クラブレアル・マドリードアトレティコ・マドリードとの関係は比較的良好。そのためレアル・マドリード、アトレティコ・マドリードから若手選手をレンタルで獲得することも多い。またバレンシアCFとも密接な繋がりがあり、ヘタフェCFで実績を挙げたキケ・サンチェス・フローレス監督や2021年にはホセ・ボルダラスがバレンシアCFに引き抜かれたり、バレンシアCFの若手有望選手をレンタルで獲得したりと交流が深い。なお、アンヘル・トーレス会長は熱心なマドリディスタ(レアル・マドリードのファン)である。

歴史

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クルブ・ヘタフェ・デポルティーボ

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創設

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1945年、ヘタフェ在住のエンリケ・コンデス・ガルシア、アウレリオ・ミランダ・オラバリア、アントニオ・コリドール・ロサーノ、マヌエル・セラーノ・ベルガラ、ミゲル・クベロ・フランセスの5人がラ・マルケシーナ(La Marquesina)というバルに集い、ヘタフェ・クルブ・デ・フトボルの設立を決めた。公式には1946年2月24日に設立され、クルブ・ヘタフェ・デポルティーボと名づけられた[5]。創設当初はゴールポストさえないカンポ・デル・レヒミエント・デ・アルティジェリアというグラウンドでプレーしていたが、すぐにサン・イシドロにある市営サン・イシドロ・スポーツセンターに移った。1956-57シーズン、CPビジャロベレードに勝利してテルセーラ・ディビシオン(当時3部)昇格を決めた。1957-58シーズンにはセグンダ・ディビシオン(2部)昇格に近づいたが、CDアルメリアに敗れて昇格を逃した[6]。1969-70シーズンにはテルセーラ・ディビシオンへの昇格を決め、1970年9月2日に自前のスタジアムの落成試合を行った。フランシスコ・バラ会長が見守る中、ヘタフェは3-1でミチェリンに勝利した。1970-71シーズンはテルセーラ・ディビシオン残留を果たし、6年後にクラブ初のセグンダ・ディビシオン昇格を決めた[7]

セグンダ・ディビシオン昇格

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クルブ・ヘタフェ・デポルティーボは6シーズンの間セグンダ・ディビシオンでプレーし、いくらかの成功を収めたが、6シーズンとも10位以下であった。1978年にはコパ・デル・レイのラウンド16でFCバルセロナと対戦し、ホームで行われたファーストレグではスター選手が揃うFCバルセロナ相手に3-3と引き分けたが、カンプ・ノウで行われたセカンドレグでは0-8と粉砕された。1981-82シーズン終盤には選手への給料が支払われず、自動降格処分が下され、クラブは破産に追い込まれた。この一方で、1976年9月1日にはナショナル・スポーツ・カウンシルに新クラブが設立され、カスティージャ地方連盟に所属した。このクラブはペーニャ・マドリディスタ・ヘタフェレアル・マドリードのサポーターによるヘタフェ)として4シーズン、クルブ・デポルティーボ・ペーニャ・ヘタフェとして2シーズンプレーした。1982年7月10日、クルブ・デポルティーボ・ペーニャ・ヘタフェはより古くから存在するクルブ・ヘタフェ・プロメサスと統合し、再びカスティージャ地方連盟に登録した[8]

ヘタフェ・クルブ・デ・フトボル

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再設立

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1982年に合併したクラブを基にし、1983年7月8日、ヘタフェ・クルブ・デ・フトボルが公式に設立された[8]。1983-84シーズンの地域リーグに登録してチームが始動し、4シーズン連続で昇格を決めて1987年にはセグンダ・ディビシオンB(3部)に到達した。1993-94シーズンにはセグンダ・ディビシオンで2位となってセグンダ・ディビシオンに昇格したが、2シーズンとも下位に低迷してセグンダ・ディビシオンBに舞い戻った[9]。1997年にはテルセーラ・ディビシオン降格の危機が訪れたが、昇降格プレーオフでSDウエスカに勝利して降格を免れた。1998年1月1日にはコリセウム・アルフォンソ・ペレスが落成した[10]。1990年代後半から2000年代前半にはセグンダ・ディビシオンとセグンダ・ディビシオンBを行き来するエレベータークラブであったが、2003-04シーズンはシーズンの大半を順位表の最上位で過ごした。CDテネリフェに勝利することでプリメーラ・ディビシオン(1部)昇格が決まる最終節はセルヒオ・パチョンの5得点で5-3と勝利し、クラブ初のトップリーグ昇格を決めた[11]。レアル・マドリード、アトレティコ・マドリードラーヨ・バジェカーノに次いで、プリメーラ・ディビシオンに在籍するマドリード自治州内4番目のクラブとなり、マドリード市外のクラブとしては初のプリメーラ所属クラブとなった[12]

プリメーラ・ディビシオン昇格

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トップリーグに挑戦するにあたってキケ・サンチェス・フローレス監督を招聘したが、2004-05シーズンは順位表の下位に沈む低調な出だしだった。ホームではRCDエスパニョールアスレティック・ビルバオバレンシアCFレアル・マドリードなどに勝利したが[13]、アウェーではアスレティック・ビルバオから挙げた1勝に終わった[14]。最終的には13位でシーズンを終え、昇格組3クラブの中で唯一残留を果たした。2005年夏にはキケ・フローレス監督をバレンシアCFに引き抜かれたため、レバンテUD監督を解任されたベルント・シュスター監督を起用した[15]。2005-06シーズンはシュスター監督の目指したダイナミックで縦に早いサッカーがはまり、一時的にリーグ首位に立った[16]。その後徐々に順位を落としたが、最終的には9位と健闘した[17]

国内や欧州カップ戦での躍進

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2006 FIFAワールドカップスペイン代表メンバーにマリアーノ・ペルニアが選ばれ、ヘタフェCF在籍選手初のスペイン代表選手となった[18][19]。2006-07シーズンのリーグ戦では再び9位となった[20]。38試合でリーグ最少の33失点に抑え、12試合を完封したGKロベルト・アボンダンシェリサモラ賞(最少失点率)を受賞した。2005-06シーズン以前はコパ・デル・レイで準々決勝に達したことさえなかったが、2006-07シーズンの同大会では準決勝でFCバルセロナを破って決勝に進出した。カンプ・ノウで行われたファーストレグは2-5で敗れたが[21]コリセウム・アルフォンソ・ペレスでのセカンドレグに4-0で勝利し[22]、2試合合計6-5で劇的な逆転勝利を遂げた。エスタディオ・サンティアゴ・ベルナベウで行われた決勝ではセビージャFCに0-1で敗れ、初の主要タイトル獲得を逃した[23]。セビージャFCはすでにUEFAチャンピオンズリーグ出場権を獲得していたため、ヘタフェCFがUEFAカップの出場権を獲得した。2007年夏にはベルント・シュスター監督がレアル・マドリードに去り[24]、後任にはミカエル・ラウドルップ監督が就任した[25]。ラウドルップ監督に率いられたクラブは14位でプリメーラ・ディビシオン残留を決めた。同シーズンのUEFAカップではグループリーグをわずか1敗の首位で通過し、その後も勝ち上がって準々決勝に進出した[26]。準々決勝は4度のヨーロッパ王者の経験があるバイエルン・ミュンヘンとの対戦となり、アウェーでのファーストレグはロスタイムにコスミン・コントラが同点弾を挙げて1-1で終えた[27]。ホームでのセカンドレグでは開始6分にルベン・デ・ラ・レーが退場処分を受けたが、前半終了間際にコントラが先制点を挙げた。しかし、試合終了間際の89分にフランク・リベリーが同点弾を決め、試合は延長戦にもつれ込んだ。延長の早い段階にハビエル・カスケーロと途中出場のブラウリオ・ノブレガが得点して3-1とリードしたが、バイエルンはルカ・トーニの2得点で3-3と追いついた。2試合合計4-4の同点であったが、アウェーゴールルールが適用されてバイエルンの勝ち上がりが決まった[28]。同シーズンのコパ・デル・レイでは2シーズン連続で決勝に進出したが、エスタディオ・ビセンテ・カルデロンで行われたバレンシアCF戦に1-3で敗れてまたもや準優勝に終わった[29]

2008年夏には、MFルベン・デ・ラ・レーが抜けた穴に元U-21ドイツ代表のMFオイゲン・ポランスキを加え、その他にもコパ・リベルタドーレス優勝に貢献したMFホフレ・ゲロンレアル・マドリードからFWロベルト・ソルダードなどを加えて戦力の維持に努め、新監督には結果重視の守備的なサッカーに定評のあるビクトル・ムニョス監督を選んだ。しかし、GKオスカル・ウスタリがシーズン前に靭帯を損傷して長期離脱し、GKロベルト・アボンダンシェリが冬の移籍期間にボカ・ジュニアーズに復帰するなど、守備面からほころびを見せたチームはシーズン中に2度の4連敗を喫するなど不安定な成績に終始し、2009年4月にV・ムニョス監督が解任された。残り5試合を託されたミチェル監督は2006-07シーズンまでのボール保持を重視したスタイルに転換して2勝2分1敗で乗り切り、セグンダ・ディビシオン(2部)に降格したレアル・ベティスと同勝ち点の17位でプリメーラ・ディビシオン(1部)残留に成功した。

シーズン終了後にMFエステバン・グラネロやFWイケチュク・ウチェら攻撃の主力が抜けたものの、DFマネやMFペドロ・レオンなど即戦力の実力者を獲得した。関係が良好なレアル・マドリードからはGKジョルディ・コディーナ、DFミゲル・トーレス、MFダニエル・パレホの3選手をすべて完全移籍で獲得した。十分な準備期間を与えられたミチェル監督はプレシーズンの11試合を8勝3分(22得点8失点)の負けなしで終えた。2009-10シーズンはソルダードが16得点を記録するなど攻撃サッカーで旋風を巻き起こし、6位でUEFAヨーロッパリーグ出場権を獲得した。2010年夏にはソルダードやペドロ・レオンなどの主力選手が抜け、UEFAヨーロッパリーグではグループリーグ敗退に終わった。2010-11シーズンのリーグ戦では後半戦に調子を落とし、34節終了時には降格圏内の18位まで沈んだが、最終的には16位で辛うじて残留を決めた。2015-16シーズン、リーグを19位で終え、12年ぶりの二部降格となった。

1部復帰後

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降格1年で1部に復帰となった2017-18シーズンは、昨年からの続投となるホセ・ボルダラス監督のもと、相手のミスに乗じて攻めるリアクションサッカーを展開した。その甲斐あって、昇格1年目にして5年ぶりの1部トップ10入りを実現させた。2018-19シーズンはリーグ開幕戦こそレアル・マドリードに0-2と敗れるも、その後は安定したパフォーマンスを見せた。DFではジェネ・ダコナムヴィトリーノ・アントゥネス、MFはネマニャ・マクシモヴィッチウルグアイ人のマウロ・アランバリ、そしてFW陣では共にリーグ14ゴールの37歳のホルヘ・モリーナと3月にスペイン代表デビューを果たしたハイメ・マタらの活躍によって、CL出場権を逃したもののリーグ5位でフィニッシュし、EL出場権を獲得し大成功と言える1年となった。

2019-20シーズン、このシーズンもハードワークを主体にしたプレーで序盤戦から勝ち点を積み上げ、コロナ中断前の3月にはリーグ戦で4位の位置に付けていた。しかし、中断明け以降から徐々に調子を崩し、最終的にはリーグ8位でフィニッシュした。最終節のレバンテUD戦では、勝てば2シーズン連続のEL出場権獲得だったが、0-1と敗戦し、EL出場権は獲得できなかった。しかし、このシーズンのELではベスト16に進出。コロナの影響で一発勝負となったインテル戦に0-2で敗戦するも[30]、ベスト32ではアヤックス・アムステルダムを下していた[31]

2021年5月27日、クラブを約4年間指揮したボルダラスが退任し、後任に2009年から2年間ヘタフェの監督を務めていたミチェルが再任した[32]

ユニフォーム

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伝統的にホームでは青色のシャツを着用する。アウェーでは一般に赤色のシャツを着用するが、これは近年は変更されつつある。ユニフォームのサプライヤーはホマ(Joma)である。

期間 胸スポンサー
2004-2005 オプシオン(セントロ・デ・オシオ)
2005-2006 PSG
2006-2009 グルポ・ガルコ
2009- バーガーキング

タイトル

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国内タイトル

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優勝 (1): 1998-99

個人タイトル

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成績

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シーズン ディビジョン 国王杯 欧州カップ / その他 リーグ戦最多得点者
リーグ 順位 選手 得点
1983-84 マドリード州7部リーグ 1位
1984-85 マドリード州6部リーグ 1位
1985-86 マドリード州5部リーグ 1位
1986-87 テルセーラ・ディビシオン 38 17 10 11 64 45 44 6位
1987-88 セグンダ・ディビシオンB 38 18 11 9 71 41 65 3位 4回戦敗退 アントニオ・リベラ 20
1988-89 セグンダ・ディビシオンB 38 16 11 11 52 36 59 6位 1回戦敗退 アントニオ・フローレス 10
1989-90 セグンダ・ディビシオンB 38 18 15 5 54 30 51 2位 アントニオ・リベラ 20
1990-91 セグンダ・ディビシオンB 38 16 13 9 45 24 45 4位 4回戦敗退 トト 8
1991-92 セグンダ・ディビシオンB 38 17 11 10 42 32 45 6位 5回戦敗退 アントニオ・リベラ 8
1992-93 セグンダ・ディビシオンB 38 15 17 6 42 28 47 4位 3回戦敗退 アントニオ・リベラ 8
1993-94 セグンダ・ディビシオンB 38 17 16 5 53 31 50 2位 4回戦敗退 フリアン・ロメロ 12
1994-95 セグンダ・ディビシオン 38 5 20 13 26 42 30 18位 3回戦敗退 フリアン・ロメロ 6
1995-96 セグンダ・ディビシオン 38 7 11 20 30 52 32 19位 2回戦敗退 ゴラン・ストイリコヴィッチ 15
1996-97 セグンダ・ディビシオンB 38 12 9 17 44 54 45 16位 1回戦敗退 ペペ・メル 17
1997-98 セグンダ・ディビシオンB 38 17 6 15 45 40 57 7位 ナチョ・シエラ 20
1998-99 セグンダ・ディビシオンB 38 21 9 8 50 23 72 1位 アンドレス・クリエル 13
1999-00 セグンダ・ディビシオン 42 13 9 20 39 51 48 19位 1回戦敗退 カイク
ホセ・ロドリゲス・パラード
10
2000-01 セグンダ・ディビシオン 42 8 11 23 42 65 35 21位 ベスト64 マイケル・ハーマン 12
2001-02 セグンダ・ディビシオンB 38 17 10 11 57 43 61 5位 ベスト64 イニャキ・センサーノ 11
2002-03 セグンダ・ディビシオン 42 13 14 15 52 55 53 11位 ベスト32 ゲオルゲ・クライオヴェアヌ 9
2003-04 セグンダ・ディビシオン 42 20 16 6 55 38 76 2位 ベスト64 ミチェル 15
2004-05 ラ・リーガ 38 12 11 15 38 46 47 13位 ベスト16 ミチェル
セルヒオ・パチョン
5
2005-06 ラ・リーガ 38 15 9 14 54 49 54 9位 ベスト16 マリアーノ・ペルニア
ヴェリコ・パウノヴィッチ
10
2006-07 ラ・リーガ 38 14 10 14 39 33 52 9位 準優勝 ダニ・グイサ 11
2007-08 ラ・リーガ 38 12 11 15 44 48 47 14位 準優勝 UEFAカップ ベスト8 マヌエル・デル・モラル
フアン・アルビン
7
2008-09 ラ・リーガ 38 10 12 16 50 56 42 17位 ベスト32 ロベルト・ソルダード 13
2009-10 ラ・リーガ 38 17 7 14 58 48 58 6位 ベスト4 ロベルト・ソルダード 16
2010-11 ラ・リーガ 38 12 8 18 49 60 44 16位 ベスト16 UEFAヨーロッパリーグ グループステージ敗退 マヌエル・デル・モラル 9
2011-12 ラ・リーガ 38 12 11 15 40 51 47 11位 ベスト32 ミクー 12
2012-13 ラ・リーガ 38 13 8 17 43 47 47 10位 ベスト16 ディエゴ・カストロ 7
2013-14 ラ・リーガ 38 11 9 18 35 54 42 13位 ベスト16 ペドロ・レオン
アンヘル・ラフィタ
7
2014-15 ラ・リーガ 38 10 7 21 33 64 37 15位 ベスト8 アルバロ・バスケス 7
2015-16 ラ・リーガ 38 9 9 20 37 67 36 19位 ベスト32 パブロ・サラビア 7
2016-17 セグンダ・ディビシオン 42 18 14 10 55 43 68 3位 2回戦敗退 ホルヘ・モリーナ 20
2017-18 ラ・リーガ 38 15 10 13 42 33 55 8位 ベスト32 アンヘル 13
2018-19 ラ・リーガ 38 15 14 9 48 35 59 5位 ベスト8 ホルヘ・モリーナ
ハイメ・マタ
14
2019-20 ラ・リーガ 38 14 12 12 43 37 54 8位 2回戦敗退 UEFAヨーロッパリーグ ベスト16 ハイメ・マタ 11
2020-21 ラ・リーガ 38 9 11 18 28 43 38 15位 2回戦敗退 ハイメ・マタ
アンヘル
5
2021-22 ラ・リーガ 38 8 15 15 33 41 39 15位 2回戦敗退 エネス・ウナル 15

欧州の成績

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シーズン 大会 ラウンド 対戦相手 ホーム アウェー 合計
2007–08 UEFAカップ プレーオフ オランダの旗 トゥウェンテ 1–0 2–3
(a.e.t.)
3–3 (a)
グループG イングランドの旗 トッテナム 2–1 1位
イスラエルの旗 ハポエル・テルアビブ 1–2
デンマークの旗 AaB 2–1
ベルギーの旗 アンデルレヒト 2–1
ラウンド16 ギリシャの旗 AEKアテネ 3–0 1–1 4–1
準々決勝 ポルトガルの旗 ベンフィカ 1–0 2–1 3–1
準決勝 ドイツの旗 バイエルン・ミュンヘン 3–3
(a.e.t.)
1–1 4–4 (a)
2010–11 UEFAヨーロッパリーグ プレーオフ キプロスの旗 APOEL 1–0 1–1
(a.e.t.)
2–1
グループH デンマークの旗 OB 2–1 1–1 3位
スイスの旗 ヤング・ボーイズ 1–0 0–2
ドイツの旗 シュトゥットガルト 0–3 0–1
2019-20 UEFAヨーロッパリーグ グループC スイスの旗 バーゼル 0-1 1-2 2位
ロシアの旗 クラスノダール 3-0 2-1
トルコの旗 トラブゾンスポル 1-0 1-0
ラウンド32 オランダの旗 アヤックス 2-0 1-2 3-2
ラウンド16 イタリアの旗 インテル 0-2

現所属メンバー

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2024年1月12日現在[33]

注:選手の国籍表記はFIFAの定めた代表資格ルールに基づく。

No. Pos. 選手名
1 GK ブラジル ダニエル・フザト ()
2 DF トーゴ ジェネ キャプテン
3 DF アルゼンチン ファブリシオ・アンジレリ ()
4 DF ウルグアイ ガストン・アルバレス
5 MF スペイン ルイス・ミジャ
6 DF ポルトガル ドミンゴス・ドゥアルテ
7 FW スペイン ハイメ・マタ
8 MF ウルグアイ マウロ・アランバリ ()
9 MF スペイン ポルトゥ
10 FW トルコ エネス・ウナル
11 MF スペイン カルレス・アレニャ
12 FW イングランド メイソン・グリーンウッド () ★
No. Pos. 選手名
13 GK スペイン ダビド・ソリア
14 FW スペイン フアンミ・ラタサ
15 DF パラグアイ オマル・アルデレーテ
17 FW ホンジュラス チョコ・ロサーノ ()
18 DF スペイン ホセ・アンヘル・カルモナ
19 FW スペイン ボルハ・マジョラル
20 MF セルビア ネマニャ・マクシモヴィッチ
21 DF スペイン フアン・イグレシアス
22 DF ウルグアイ ダミアン・スアレス ()
23 DF セルビア ステファン・ミトロヴィッチ
24 MF マリ共和国 イライクス・モリバ ()()
25 MF スペイン ジェジュ・サンティアゴ

※括弧内の国旗はその他保有国籍、もしくは市民権、星印はEU圏外選手を示す。

リザーブチーム

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注:選手の国籍表記はFIFAの定めた代表資格ルールに基づく。

No. Pos. 選手名
27 DF スペイン ゴルカ・リベラ
28 MF スペイン サンティ・ガルシア
No. Pos. 選手名
35 GK スペイン ホルヘ・ベニート

ローン移籍

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in

注:選手の国籍表記はFIFAの定めた代表資格ルールに基づく。

No. Pos. 選手名
1 GK ブラジル ダニエル・フザト (イビサ)
12 FW イングランド メイソン・グリーンウッド (マンチェスター・ユナイテッド)
14 FW スペイン フアンミ・ラタサ (レアル・マドリード)
No. Pos. 選手名
18 DF スペイン ホセ・アンヘル・カルモナ (セビージャ)
24 MF マリ共和国 イライクス・モリバ (ライプツィヒ)
25 MF スペイン ジェジュ・サンティアゴ (バレンシア)
out

注:選手の国籍表記はFIFAの定めた代表資格ルールに基づく。

No. Pos. 選手名
-- DF アルゼンチン ホナタン・シルバ (アルバセテ)
-- MF ガーナ サビト・アブドゥライ (ルーゴ)
No. Pos. 選手名
-- FW スペイン ダリオ・ポベダ (レガネス)

スタッフ

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役職 氏名
監督 スペインの旗 ホセ・ボルダラス
アシスタントコーチ スペインの旗 ナチョ・フェルナンデス
スペインの旗 パトリ
GKコーチ スペインの旗 フアンホ・ロア
フィジカルコーチ スペインの旗 アルベルト・ベロカル

歴代会長

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歴代監督

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歴代所属選手

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GK

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DF

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MF

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FW

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脚注

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  1. ^ CARTA ROYAL EMIRATES GROUP ヘタフェCF公式サイト
  2. ^ Getafe sale to Dubai is confirmed The National
  3. ^ ヘタフェがスタジアム名変更…アルフォンソ・ペレス氏の不適切な性差別的発言受け名前を削除…”. 超WORLDサッカー! (2023年10月5日). 2024年1月7日閲覧。
  4. ^ 木村浩嗣 (2023年10月7日). “女子スポーツへの発言が問題視され、スタジアムから個人名が外される”. footballista.jp. 2024年1月7日閲覧。
  5. ^ En 1945 se comenzaba a crear un histórico ヘタフェCF公式サイト (スペイン語)
  6. ^ Los primeros encuentros en el Campo del Regimiento de Artillería ヘタフェCF公式サイト (スペイン語)
  7. ^ En Tercera en Las Margaritas ヘタフェCF公式サイト (スペイン語)
  8. ^ a b El actual Getafe CF Getafe history (スペイン語)
  9. ^ Vuelve a resurgir a lo más alto ヘタフェCF公式サイト (スペイン語)
  10. ^ El estadio del Getafe CF ヘタフェCF公式サイト (スペイン語)
  11. ^ 2003/04 Spanish Second Division match reports
  12. ^ Spain – Regional Analysis RSSSF
  13. ^ ESPNsoccernet Match Report
  14. ^ ESPNsoccernet Match Report
  15. ^ 2005/06 Spanish Primera Transfers
  16. ^ 2005/06 Spanish Primera Standings, Matchday 8 (スペイン語)
  17. ^ 2005/06 Spanish Primera Final Table
  18. ^ Spain send for Pernia Sky Sports、2006年5月30日
  19. ^ Pernia completes Atletico transfer CNN、2006年6月30日
  20. ^ 2006/07 Spanish Primera Final Table
  21. ^ ESPNsoccernet Match Report
  22. ^ ESPNsoccernet Match Report
  23. ^ ESPNsoccernet Match Report
  24. ^ Schuster confirmed as new Real coach The Guardian、2007年7月9日
  25. ^ Getafe appoint Laudrup as Schuster's replacement Reuters、2007年7月9日
  26. ^ UEFA Cup Group G UEFA.com
  27. ^ ESPNsoccernet Match Report
  28. ^ Heartbreak for Getafe as Bayern fight back FourFourTwo、2008年4月10日
  29. ^ Valencia win Copa del Rey FIFA.com、2008年4月16日
  30. ^ Goals from Romelu Lukaku and Christian Eriksen saw Inter Milan beat Getafe to reach the Europa League quarter-finals.”. BBCスポーツ. 2020年8月5日閲覧。
  31. ^ アヤックスがEL32強敗退…指揮官は相手のラフプレー乱発に不満「正常なプレーは難しい」”. Goal. 2020年2月28日閲覧。
  32. ^ El 'scouting' de Míchel a la plantilla del Getafe” (スペイン語). マルカ (2021年5月27日). 2021年5月27日閲覧。
  33. ^ Getafe CF - Temporada 2021/2022”. 2022年1月29日閲覧。

外部リンク

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