ママはぽよぽよザウルスがお好き
ママはぽよぽよザウルスがお好き | |||
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ジャンル | ファミリー | ||
漫画 | |||
作者 | 青沼貴子 | ||
出版社 | 婦人生活社 | ||
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掲載誌 | プチ・タンファン | ||
発表期間 | 1993年 - 1998年 | ||
巻数 | 全4巻 | ||
アニメ | |||
監督 | 鈴木孝義 | ||
キャラクターデザイン | 三浦辰夫 | ||
音楽 | 丸山和範 | ||
製作 | 日本アニメーション、毎日放送 | ||
放送局 | TBS系列 | ||
放送期間 | 1995年9月2日 - 1996年8月31日 | ||
話数 | 全52話 | ||
保与田未来 保与田源大 保与田ヒョウガ 保与田ジュラ |
松本梨香 長島雄一 白鳥由里 こおろぎさとみ | ||
テンプレート - ノート | |||
プロジェクト | 漫画・アニメ | ||
ポータル | 漫画・アニメ |
『ママはぽよぽよザウルスがお好き』(ママはぽよぽよザウルスがおすき)は、青沼貴子による実録育児コミック。および、それを原作としたアニメ作品。略称は「ママぽよ」。
作品の概要
育児雑誌『プチ・タンファン』(婦人生活社刊)に連載された、作者本人の実体験を綴った、実録子育て漫画(全4巻)。可愛いけれども、やんちゃでパワフルな怪獣(ぽよぽよザウルス=子供)達に振り回される青沼家の生活や、親子のふれあいを描いている。郵便局「学資保険」のテレビCMにキャラクターが使用されて話題になり、続いてアニメ化、ドラマ化(ドラマについては板橋マダムスを参照)が行われた。
単行本
単行本は、1993年8月から1998年5月にかけて婦人生活社から刊行されたが、2003年11月から2004年2月にかけて幻冬舎から再刊された。(ISBNは"/"以降が幻冬舎版)
- ママはぽよぽよザウルスがお好き(1993年8月)ISBN 4-574-00058-9/ISBN 4-344-00422-1
- ママはぽよぽよザウルスがお好き ふたたび(1994年12月)ISBN 4-574-00063-5/ISBN 4-344-00443-4
- ママはぽよぽよザウルスがお好き みたび(1995年12月)ISBN 4-574-00072-4/ISBN 4-344-00461-2
- ママはぽよぽよザウルスがお好き よたび(1998年5月)ISBN 4-574-00082-1/ISBN 4-344-00479-5
2010年9月から10月にかけてKADOKAWA(メディアファクトリー)から再々刊された。みたびとよたびが3巻目に集約される。
- ママはぽよぽよザウルスがお好き 1(2010年9月)ISBN 978-4-84-013531-3
- ママはぽよぽよザウルスがお好き 2(2010年9月)ISBN 978-4-84-013532-0
- ママはぽよぽよザウルスがお好き 3(2010年10月)ISBN 978-4-84-013568-9
その後の続編が2009年2月から2016年4月にかけてKADOKAWA(メディアファクトリー)から刊行された。
- かわいいころを過ぎたら 『ママはぽよぽよザウルスがお好き』リュウの思春期ルポ(2009年2月)ISBN 978-4-84-012705-9
- かわいいころを過ぎたら アン18歳 『ママはぽよぽよザウルスがお好き』アンの思春期ルポ(2009年9月)ISBN 978-4-84-013037-0
- 夫とふたりでもうまく暮らすコツ 『ママはぽよぽよザウルスがお好き』ダーリンとのその後(2011年7月)ISBN 978-4-84-013981-6
- 20歳は過ぎたけれど 『ママはぽよぽよザウルスがお好き』リュウ&アン成人編(2012年8月)ISBN 978-4-84-014691-3
- いつか大人になるのかな 『ママはぽよぽよザウルスがお好き』リュウ&アン人生道草編(2014年3月)ISBN 978-4-04-066345-6
- 就職できるかな? ママぽよアンとリュウ(2016年4月)ISBN 978-4-04-068412-3
主な登場人物(原作)
演はドラマ版のキャストとなっている。
- 青沼貴子(あおぬま たかこ)
- 演 - 櫻井淳子
- リュウとアンの母親で本作の著者。本作では「青沼家」となっているが、正確には著者の旧姓でペンネームであり、はみ出し育児日記では「鈴木家」と名乗っている。
- 青沼源大(あおぬま げんだい)
- 演 - 高橋克実
- リュウとアンの父親で貴子の夫。妻の貴子をはじめ皆から「ダーリン」と呼ばれており、名前で呼ばれる事はほとんどない。職業は建築測量士。髭を生やしており、ビートルズのファン。
- 青沼リュウ(あおぬま りゅう)
- 演 - 谷野欧太
- 青沼家の長男。赤ちゃんの頃から幼稚園~小学低学年まで描かれている。やんちゃで破壊しまくる怪獣ゴジラと称される。高校卒業後、専門学校生の頃から父親の建築測量士の手伝いをして、そのまま就職したが、2015年頃に父親と大喧嘩して辞め、二ヶ月ほどニートになっていた。2016年4月現在では28歳で、アルバイトをしながら取りたい資格を勉強している。
- 青沼アン(あおぬま あん)
- 演 - 山本真亜子
- 青沼家の長女。二人目の妊娠から幼稚園まで描かれている。小さい頃から自分が気が済むまで言うことを聞かず、雄叫びをあげまくる怪獣アンギラスと称される。17歳で高校を中退し、通信制の高校に通いながらダンサーを目指していたが、21歳で大学に行きたいと言い出し、受験生となる。22歳で短期大学生になって24歳で卒業。そのまま就職したが7ヶ月で辞めてしまい、すぐに転職が決まり、2016年4月現在では25歳で、OLになっている。
- 青沼ジャック(あおぬま じゃっく)
- 青沼家に飼われている猫。2002年2月に18歳で永眠した。
テレビアニメ
1995年9月2日から1996年8月31日まで、TBS系列局(ただし、テレビ山口を除く)で、毎日放送(MBS)・日本アニメーション製作のアニメ作品として全52回(1回2話放映)が放映された。平均視聴率は7.8%。また、制作局のMBSやキー局TBSの放送権が失効した後は、広島県の広島ホームテレビ(HOME、テレビ朝日系列)などにおいて、再放送が行なわれた。
各エピソードのストーリー展開は基本的には原作に忠実であるが、原作の持つ少々辛辣かつ生々しい内容のものについてはストーリーが暖かめに変更されている部分も散見される。
シリーズ前半は未来サイドからみた日記的な構成であったが、後半になるにつれ、アニメオリジナルのストーリーが目立ち、次第に未来の一人称による展開は薄れていく。
毎日放送制作土曜18:00枠(後の土6)における日本アニメーション制作のアニメは本作が最後となり、後番組は『ウルトラマンティガ』となり、ウルトラシリーズのTV番組が復活することとなった。
主な登場人物(アニメ版)
原作漫画では本名(正確には苗字は著者の旧姓でペンネーム)がそのまま使われているが、アニメ化に際しては別の名前が新たに設定された。
- 保与田未来(ぽよた みき)
- 声 - 松本梨香
- 本作の主人公。主婦にして絵本作家。源大の妻で、ヒョウガとジュラの母親。
- 保与田源大(ぽよた げんだい)
- 声 - 長島雄一(現:チョー)
- 未来の夫で、ヒョウガとジュラの父親。サラリーマン。未来からは「ダーリン」と呼ばれる。
- 保与田ヒョウガ(ぽよた ヒョウガ)
- 声 - 白鳥由里
- 未来の息子で5歳の長男。幼稚園の年長組の少年。
- 保与田ジュラ(ぽよた ジュラ)
- 声 - こおろぎさとみ
- 未来の娘で3歳の長女。幼稚園の年少組の少女。言葉がうまくしゃべれない(スパゲッティ→スカベッピィ、おしるこ→おちるこ等)
その他の登場人物
- 未来の父
- 声 - 島香裕
- 未来の母
- 声 - 中澤みどり
- 源大の父
- 声 - 小野健一
- 源大の母
- 声 - 渡辺美佐
- 源大の兄(ヒョウガとジュラの伯父)
- 声 - 柳沢栄治
- 源大の兄の妻(未来と源大の義姉、ヒョウガとジュラの義伯母)
- 声 - 亀井芳子
- ヒョウガとジュラの従兄弟(源大の甥)
- 声 - 岩坪理江 馬場澄江
- 磯部みどり先生
- 声 - 浅丘夏未
アニメのみの登場キャラクター
- 中川太
- 声 - 渡辺久美子
- 魔法のリリィ
- 劇中劇に登場。他にもUFOキャッチャーの景品としても登場している。
- 無敵レンジャー
- 劇中劇に登場。他にもUFOキャッチャーの景品としても登場している。
- ヤンバルクイナマン
- 無敵レンジャーのライバルらしいキャラ。その名の通りヤンバルクイナがモチーフになっている。
スタッフ
- 制作 - 本橋浩一
- 企画 - 井口慎一(MBS)、黒木敬七(トランス・アーツ)、佐藤昭司
- 原作 - 青沼貴子
- キャラクターデザイン - 三浦辰夫
- 美術監督 - 鈴木聡
- 美術設定 - 工藤剛一
- 背景 - アトリエローク
- 色彩設計 - 小山明子
- 撮影監督 - 森田俊昭、田村正人
- 撮影 - 東現アニメルーム、トランス・アーツ、じゃんぐるじむ
- 編集 - 名取信一、目黒広志、寺野剛(ジェイ・フィルム)
- ネガ編集 - 上遠野英俊
- 音楽 - 丸山和範
- 音響監督 - 早瀬博雪
- 音響制作 - 音響映像システム、会田昌克
- 整音 - 大石幸平
- 効果 - フィズサウンド(蔭山満)
- 録音スタジオ - タクトスタジオ
- タイトル - 道川昭
- 現像 - 東京現像所
- 広報 - 山崎朋子→安藤ひと実(MBS)
- 製作デスク - 小林克規
- プロデューサー - 坂井佳史→諸冨洋史(MBS)、小竿俊一
- 監督 - 鈴木孝義
- 製作協力 - トランス・アーツ、じゃんぐるじむ
- 製作 - 日本アニメーション、毎日放送
- 提供ナレーション - 吉田智子
ネット局
放送対象地域 | 放送局 | 系列 | ネット形態 | 備考 |
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近畿広域圏 | 毎日放送 | TBS系列 | 制作局 | |
関東広域圏 | TBSテレビ | 同時ネット | ||
北海道 | 北海道放送 | 遅れネット | [1][2] | |
青森県 | 青森テレビ | [3] | ||
岩手県 | IBC岩手放送 | 同時ネット →遅れネット |
[4] | |
宮城県 | 東北放送 | 同時ネット | ||
山形県 | テレビユー山形 | |||
福島県 | テレビユー福島 | |||
新潟県 | 新潟放送 | |||
長野県 | 信越放送 | 遅れネット | [5] | |
山梨県 | テレビ山梨 | 同時ネット | ||
静岡県 | 静岡放送 | 遅れネット | [6] | |
富山県 | チューリップテレビ | 同時ネット | ||
石川県 | 北陸放送 | 遅れネット | [7] | |
中京広域圏 | 中部日本放送 | [8] | ||
島根県 鳥取県 |
山陰放送 | 同時ネット | ||
広島県 | 中国放送 | |||
香川県 岡山県 |
山陽放送 | 遅れネット | [9] | |
愛媛県 | 伊予テレビ | 同時ネット | ||
高知県 | テレビ高知 | |||
福岡県 | RKB毎日放送 | 遅れネット | [10] | |
長崎県 | 長崎放送 | 同時ネット | ||
熊本県 | 熊本放送 | |||
大分県 | 大分放送 | |||
宮崎県 | 宮崎放送 | |||
鹿児島県 | 南日本放送 | 遅れネット | [11] | |
沖縄県 | 琉球放送 | 同時ネット |
主題歌
- オープニングテーマ『Beeper Love(Saurus Version)』
- 歌 - NOW、作詞 - UMEDY、作曲 - CAKE-K、編曲 - SHIGE
- エンディングテーマ1『いつのまにか君を(アコースティック・バージョン)』(第1話-第30話)
- 歌 - 小野正利、作詞 - 小野正利、作曲 - TSUKASA、編曲 - 鶴由雄(ソニーレコード)
- エンディングテーマ2『スパイシー・ライフ』(第31話-第52話)
- 歌 - 松本梨香、作詞 - 芹沢類、作曲 - 階一喜、編曲 - 西脇辰弥
関連商品
- ママはぽよぽよザウルスがお好き イメージアルバム(1996年5月22日)
- Beeper Love(Saurus Version)
- 歌 - NOW
- HARDママ
- 歌 - 保与田未来、作詞・作曲・編曲 - Tacos Naomi
- おやすみなさい…
- 歌 - 保与田ジュラ・ヒョウガ、作詞・作曲・編曲 - Tacos Naomi
- ママはがんばる
- 歌 - 保与田未来・源大、作詞・作曲 - 一番星哲也、編曲 - Tacos Naomi
- ヒョウガとジュラのにがおえおえかきうた
- 歌 - 保与田ヒョウガ・ジュラ、作詞 - 清沼貴子、作曲 - 一番星哲也・Tacos Naomi、編曲 - Tacos Naomi
- スパイシーライフ
- 歌 - 松本梨香
放映リスト
回 | サブタイトル | 脚本 | 絵コンテ | 演出 | 作画監督 | 放映日 |
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1 | かけひきママ子供押しつけあいバトル | 池田眞美子 | 鈴木孝義 | 錦織博 | 三浦辰夫 | 1995年 9月2日 |
反省ママ今日から叱らないお母さん | 錦織博 | |||||
2 | 痛快ママ男の子は痛いッ! | 森田風太 | 及川博史 | 9月9日 | ||
実感ママ女の子はワガママ | ||||||
3 | 追跡ママさすらいのヒョウガ | 池野みのり | 松浦錠平 | 梶浦紳一郎 | 9月16日 | |
宝くじママダーリンは当たりかハズレか | ||||||
4 | 幼稚園ママ朝のドタバタ必勝法 | 池田眞美子 | 森田風太 | 石之博和 | 9月23日 | |
ワイルドパパダーリン流育児法 | ||||||
5 | 策略ママデパートホリデー入門 | 池野みのり | 鈴木輪流郎 | 花井信也 | 今泉賢一 | 9月30日 |
置き去りママジジババの家にお泊り | ||||||
6 | プッツンママ二歳児ジュラの主張 | 石塚智子 | 神谷純 | 森田風太 | 及川博史 | 10月7日 |
感激ママタリラリヒョウガの運動会 | ||||||
7 | うんざりママオモチャ減らし大作戦 | 池野みのり | 錦織博 | 三浦辰夫 | 10月14日 | |
くたくたママジュラと地獄の旅巡り | ||||||
8 | レフェリーママ兄妹ゲンカの裁き方 | 池田眞美子 | 細田雅弘 | 石之博和 | 10月21日 | |
こだわりママジュラ、パーマをかける | ||||||
9 | プロフェッショナルママ子連れ遊園地マニュアル | 石塚智子 | 松浦錠平 | 平岡正幸 | 10月28日 | |
迷走ママヒョウガの早期教育 | ||||||
10 | ぐったりママ毎日が関所破り | 池野みのり | 森田風太 | 及川博史 | 11月4日 | |
ぶきっちょパパダーリンの抜けてる育児 | ||||||
11 | パニックママジュラの発熱大騒動 | 池田眞美子 | 越智浩仁 | 花井信也 | 今泉賢一 | 11月11日 |
ずぼらママダブルでやってきた七五三 | ||||||
12 | しつけママジュラのおしゃぶり物語 | 神谷純 | 森田風太 | 石之博和 | 11月18日 | |
親ばかママヒョウガのおたのしみ会 | 森田風太 | |||||
13 | どきどきママダーリンの実家へ行く | 池野みのり | 錦織博 | 三浦辰夫 | 11月25日 | |
しみじみパパ暴かれるダーリンの宝物 | ||||||
14 | うっかりパパジュラの荷造りに御用心 | 石塚智子 | 細田雅弘 | 及川博史 | 12月2日 | |
手抜きママおべんと作りなんか大嫌い | ||||||
15 | 深刻ママ悩めるヒョウガの人間関係 | 池田眞美子 | 松浦錠平 | 梶浦紳一郎 | 12月9日 | |
気配りママジュラのお誕生パーティー | ||||||
16 | どたばたママX'マスプレゼント大作戦 | 奥田誠治 | 笠井賢一 | 石之博和 | 12月16日 | |
ハッスルパパサンタクロース大作戦 | 森田風太 | |||||
17 | 困ったママダーリンVSジュラ | 池野みのり | 鈴木輪流郎 | 花井信也 | 今泉賢一 | 12月23日 |
はらはらママヒョウガの寒げいこ | ||||||
18 | ため息ママ夜ふかしヒョウガの大みそか | 石塚智子 | 白土武 | 高橋幸雄 | 石之博和 | 1996年 1月6日 |
泣き虫ママ死なないでジャック | ||||||
19 | 辛抱ママジュラは只今反抗期 | 池野みのり | 錦織博 | 三浦辰夫 | 1月13日 | |
心配ママ初めてのお留守番 | ||||||
20 | 反省パパこれがダーリンの叱り方 | 池田眞美子 | 高橋幸雄 | 笠井賢一 | 及川博史 | 1月20日 |
おろおろママヒョウガの家出騒ぎ | 森田風太 | |||||
21 | 見栄張りママ冷や汗スケートホリデー | 石塚智子 | 松浦錠平 | 梶浦紳一郎 | 1月27日 | |
風邪引きママ病は母を強くする | ||||||
22 | 張り切りママダーリン鬼になる | 池田眞美子 | 白土武 | 高橋幸雄 | 鈴木佐智子 | 2月3日 |
お手上げママおばあちゃんの子育て | 小野勝巳 | 石之博和 | ||||
23 | 失敗ママ冷や汗バレンタイン | 池野みのり | 鈴木輪流郎 | 花井信也 | 今泉賢一 | 2月10日 |
複雑ママ涙の本命チョコ | ||||||
24 | 赤っ恥ママヒョウガのTV出演 | 池田眞美子 | 細田雅弘 | 北條直明 | 2月17日 | |
25 | おのろけママダーリンとデート | 錦織博 | 三浦辰夫 | 2月24日 | ||
うろたえママドタバタ妊娠騒動 | ||||||
26 | わざありママ親子ゲンカでひな祭り | 池野みのり | 辻伸一 | 及川博史 | 3月3日 | |
ズタボロママヒョウガの参観会 | ||||||
27 | あたふたママご両親がやってくる | 石塚智子 | 松浦錠平 | 梶浦紳一郎 | 3月10日 | |
迷子の迷子のおじいちゃん | ||||||
28 | ひらめきママ料理はアイデア勝負 | 池田眞美子 | 島崎奈々子 | 石之博和 | 3月17日 | |
熱血パパヒョウガの自転車特訓 | ||||||
29 | お答えママどっちの子が好き? | 池野みのり | 花井信也 | 今泉賢一 | 3月24日 | |
気合ママジュラの入園面接 | 池田眞美子 | |||||
30 | ど忘れママヒョウガの誕生日 | 池野みのり | 辻伸一 | 及川博史 | 3月31日 | |
貧乏くじママうららか釣り堀日記 | 池田眞美子 | |||||
31 | びっくりママジュラの入園式 | 滝上貴裕 | 三浦辰夫 | 4月7日 | ||
冷や汗ママだんまりジュラの参観日 | ||||||
32 | ぶきっちょママ恐怖の手作りグッズ | 石塚智子 | 松浦錠平 | 梶浦紳一郎 | 4月13日 | |
決断ママ管理人さんの大災難 | ||||||
33 | 先輩ママたくやくんチの柔道 | 池野みのり | 細田雅弘 | 石之博和 | 4月20日 | |
どっきりママジュラは悩めるお年頃? | ||||||
34 | 入れこみママジュラのバレエ教室 | 池田眞美子 | 湖山禎崇 | 奈須川充 | 4月27日 | |
カルガモパパ追跡・ヒョウガの遠足 | ||||||
35 | 恥かきママジュラのうそ物語 | 鈴木輪流郎 | 花井信也 | 今泉賢一 | 5月4日 | |
むりやりパパ泳げ!こいのぼりッ | ||||||
36 | まゆつばママダーリンの禁煙宣言 | 辻伸一 | 及川博史 | 5月11日 | ||
感動ママ母の日ふたたび | ||||||
37 | 出張パパヒョウガの二日天下 | 石塚智子 | 滝上貴裕 | 三浦辰夫 | 5月18日 | |
のんきママジュラVSれいら | ||||||
38 | お手伝いママぎっくり腰でSOS | 池野みのり | 松浦錠平 | 梶浦紳一郎 | 5月25日 | |
猫かぶりママ本当はみ~んな怒りんぼ | ||||||
39 | でまかせママヒョウガ悩める季節 | 池田眞美子 | 細田雅弘 | 石之博和 | 6月1日 | |
へとへとママ傘をたずねて | ||||||
40 | 目撃パパ保与田家魔の月曜日 | 石塚智子 | 湖山禎崇 | 奈須川充 | 6月8日 | |
胸キュンママジュラのバレエ発表会 | 池田眞美子 | |||||
41 | わくわくパパ父の日に栄光あれ | 矢沢則夫 | 花井信也 | 五月女浩一朗 | 6月15日 | |
のめりこみママめざめよ、天才画家!? | 石塚智子 | |||||
42 | やきもきママジュラのお流れ遠足 | 池野みのり | 辻伸一 | 及川博史 | 6月22日 | |
気遣いママふるさとを捨てた義父 | ||||||
43 | 探偵ママヒョウガの秘密 | 池田眞美子 | 滝上貴裕 | 三浦辰夫 | 6月29日 | |
ミーハーママ無敵レンジャー大ピンチ | 池野みのり | |||||
44 | バタバタママ七夕の夜は大騒ぎ | 松浦錠平 | 梶浦紳一郎 | 7月6日 | ||
ちゃっかりママ母親だって遊びたい | 池田眞美子 | |||||
45 | げんなりママお姉ちゃんが欲しい | 石塚智子 | 細田雅弘 | 石之博和 | 7月13日 | |
不可解ママヒョウガ、目覚める | ||||||
46 | へたばりママ恐怖の夏休み | 池田眞美子 | 湖山禎崇 | 奈須川充 | 7月20日 | |
なりきりパパ納涼肝試し大会 | ||||||
47 | 意地っぱりパパ縁日でいざ勝負!! | 池野みのり | 狭山太郎 | 花井信也 | 五月女浩一朗 | 7月27日 |
しぶしぶママ新車なんて見てるだけ | ||||||
48 | バカンスママいち君チのお別荘 | 池田眞美子 | 島崎奈々子 | 松園公 | 及川博史 | 8月3日 |
面食らいママジュラの三角関係 | ||||||
49 | 言い聞かせママジュラ我慢の一日 | 石塚智子 | 滝上貴裕 | 三浦辰夫 | 8月10日 | |
いきなりパパダーリンのUターン願望 | 池野みのり | |||||
50 | ほのぼのママ意地でも花火見物だ | 池田眞美子 | 松浦錠平 | 梶浦紳一郎 | 8月17日 | |
爆発パパ甘い誘惑、ゲームの味 | ||||||
51 | とばっちりママ爆睡ママと海水浴 | 池野みのり | 細田雅弘 | 石之博和 | 8月24日 | |
イライラママおじいちゃんの子守り | ||||||
52 | 愛情ママおねしょはナイショ | 池田眞美子 | 湖山禎崇 | 奈須川充 | 8月31日 | |
バイバイママ太君のお引っ越し |
映像ソフト化
- 1990年代にVHS版がリリースされたが、現在は、全巻廃盤となっている。
- テレビアニメ10周年を記念し、2005年6月29日に第1巻、同年8月31日に第2巻のDVD-BOXがそれぞれ発売された。
- 2021年現在、Blu-ray版はリリースされていない。
備考
- 現在、文部科学省が配布している「家庭教育手帳」のイラストに使用されている[1]。
- 愛知県高浜市のかわら美術館では、2001年 12月6日-1月20日「たかはまこ&青沼貴子、マンガ原画展、たたかえっ!!おかあさん~子育てマンガで応援します、ママと子どものタ・ノ・シ・イ毎日~」と題して、育児コミックの展覧会が開催された。
脚注
- ^ 7日遅れの土曜17:30から放送。放送当時、当該時間帯では自社制作番組『テレポート6』を放送していた。
- ^ HBC・ATV・IBCの遅れ幅及び放送時間の記載は、出典:1996年9月(7日・14日・21日)の東奥日報テレビ欄から。
- ^ 7日遅れの土曜17:30から・放送当時、当該時間帯では『サザエさん』(フジテレビ系列)を放送していた。この措置は2004年3月まで続いた。
- ^ 番組開始から1996年3月までは同時ネットだったが、その後当該時間帯で自社制作番組『ニュースエコー』を放送する関係で、1996年4月以降は7日遅れの土曜17:30からのネットになった。この措置は1997年3月(『ウルトラマンティガ』の途中)まで続いた。
- ^ 放送当時、当該時間帯では自社制作番組『SBCニュースワイド』を放送していた。
- ^ 当該時間帯では自社制作番組『SBS土曜スコープ』を放送していた。この影響で、本作をはじめとする放送枠は最後まで、1週遅れの土曜17:30 - 18:00に放送されていた。
- ^ 放送当時、当該時間帯では自社制作番組『MROテレポート6』を放送していた。
- ^ 放送当時、当該時間帯では自社制作番組『CBCニュースワイド 土曜版』を放送していた。
- ^ 放送当時、当該時間帯では自社制作番組『山陽TVイブニングニュース』を放送していた。
- ^ 放送当時、当該時間帯では自社制作番組『RKBヘッドラインニュース』を放送していた。
- ^ 放送当時、当該時間帯では自社制作番組『MBCニューズナウ』を放送していた。
関連項目
毎日放送・TBS系 土曜日18:00枠(1995.9.2 - 1996.8.31) | ||
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前番組 | 番組名 | 次番組 |
ママはぽよぽよザウルスがお好き
※本作までアニメ枠 |