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ライアン・ジマーマン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ライアン・ジマーマン
Ryan Zimmerman
現役時代(2021年4月6日)
基本情報
国籍 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
出身地 ノースカロライナ州ボーフォート郡ワシントン英語版
生年月日 (1984-09-28) 1984年9月28日(40歳)
身長
体重
6' 3" =約190.5 cm
215 lb =約97.5 kg
選手情報
投球・打席 右投右打
ポジション 一塁手三塁手
プロ入り 2005年 ドラフトナショナルズ1巡目
初出場 2005年9月1日 ブレーブス
最終出場 2021年10月3日 レッドソックス
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)

ライアン・ウォレス・ジマーマンRyan Wallace Zimmerman, 1984年9月28日 - )は、アメリカ合衆国ノースカロライナ州ボーフォート郡ワシントン英語版出身の元プロ野球選手内野手)。右投右打。愛称は"ミスター・ナショナルズ"他(後述)。

2005年から2021年にかけて実働16年、ワシントン・ナショナルズ一筋でキャリアを過ごし、チームの低迷期からワールドシリーズ制覇まで経験した。

経歴

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プロ入り前

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15歳の時にバージニア州タイドウォーター地区の選抜チームに選ばれた。そのころのジマーマンは長打力がなく、小柄で遊撃手だった。当時、二塁手B.J.アップトン三塁手デビッド・ライトがこの選抜チームに所属していた[1]バージニア大学在学時から三塁手として活躍。

プロ入りとナショナルズ時代

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2005年MLBドラフト1巡目(全体4位)で当時ワシントンD.C.に移転したばかりのワシントン・ナショナルズから指名され、プロ入り。契約金は球団史上最高額となる297万5,000ドル[2]。A級サバンナ・サンドナッツで4試合に出場し、AA級ハリスバーグ・セネターズで63試合に出場。両マイナーチームで打率.336・11本塁打・38打点の成績を残し、9月1日にメジャーデビューを果たした。20試合の出場ながら.397という高い打率を残した。シーズン終了後の11月に球団は正三塁手のビニー・カスティーヤサンディエゴ・パドレスへ放出した[3]。同月にベースボール・アメリカによる2006年の有望株ランキングで球団トップの評価を受けた[2]

2006年ブラッド・ウィルカーソン2002年)の新人選手としての球団記録に並ぶ20本塁打を放ち[4]、チームトップとなる110打点をマークし、ナショナルズの三塁はしばらく安泰と言われる成績を残した[3]ナショナルリーグで新人選手が1954年以降で100打点を上回るのはマイク・ピアッツァアルバート・プホルスに次ぐ史上3人目、47二塁打は新人選手としては歴代2位タイとなった[5]。また、サヨナラ安打を3本を放ち、9月2日のアリゾナ・ダイヤモンドバックスとのダブルヘッダー初戦で延長11回にサヨナラ四球を記録している[5]。守備では守備率が.965でスコット・ローレンアラミス・ラミレスと共に三塁手としてリーグ1位タイとなった[5]。走塁面でも11盗塁を記録。新人王の投票ではフロリダ・マーリンズハンリー・ラミレスとの新人王争いとなったが、わずか4点差の2位に終わり、新人王は獲り逃した[6]

2007年は前半戦は右投手から苦手のスライダーを多投され苦しんだが、後半に克服した[7]。全162試合に出場し、2年連続20本塁打以上となる24本塁打を記録。守備面では失策こそ23個と多かったものの、三塁手として1位となる守備機会511回を記録(同年のゴールドグラブ賞受賞者の2人、デビッド・ライトは324守備機会で24失策、エイドリアン・ベルトレは426守備機会で18失策)。

2008年はナショナルズの新本拠地ナショナルズ・パークでの開幕戦となった3月30日の対アトランタ・ブレーブス戦でサヨナラ本塁打を放った。5月18日のボルチモア・オリオールズ戦で二塁へヘッドスライディングした際に左肩を痛め、その後も出場し続けていたが、5月26日から欠場。連続試合出場が205で途切れ、6月3日に故障者リスト入りした[8]。7月22日にメジャー復帰してからは打率.306を記録。シーズン終了後、年俸調停権を得たジマーマンは、2009年シーズンの年俸として390万ドルを要求し、対して球団側は275万ドルを提示した。

2009年2月20日に調停を避け、1年332万5,000ドルで合意したが[9]、4月20日に2009年シーズンから当時の球団史上最高額となる5年総額4,500万ドルで契約延長した[10]。シーズンでは開幕3試合目の4月8日から5月12日にかけて30試合連続安打を記録。球団史上、ブラディミール・ゲレーロの31試合(1999年)に次ぐ歴代2位[11]オールスターゲーム初選出を果たした。シーズントータルでは30本塁打、100打点をクリアするなどキャリアハイの成績を残した。オフにはシルバースラッガー賞ゴールドグラブ賞を初めて受賞した。

2010年は本塁打、打点は前年を下回ったが自身初の打率.300を記録するなど、打率、出塁率、OPSでキャリアハイを記録した。オフには2年連続でシルバースラッガー賞を受賞した。

2011年は開幕直後に故障で約2ヶ月の欠場を余儀なくされた。結局3年ぶりに規定到達を逃した。

2012年はシーズン開幕前の2月26日に6年総額1億ドルの契約を結び、2度目となる契約延長を果たした[12]。オプションとして全球団トレード拒否権が含まれ、2020年シーズンの選択権を球団側が所持した。シーズンでは2年ぶりに規定到達し、打率.282、25本塁打とクリーンアップの役割を果たした。

2013年も前年に近い成績を残した。

2014年は2度の長期離脱で61試合の出場に留まり、僅か5本塁打に終わった。

2015年9月2日のセントルイス・カージナルス戦で通算200本塁打を達成した。この年は三塁手にユネル・エスコバーアンソニー・レンドンダニー・エスピノーサが起用されたため、三塁手としての出場はなく、主に一塁手として出場した。前年と同じく二度の故障離脱により、この年は95試合の出場に留まり、打率がメジャーデビュー以来ワーストとなる.249まで落ちたが、16本塁打、73打点という成績を残した。

2016年も正一塁手として起用されたが、夏場の故障者リスト入りと成績不振により出場は115試合に留まった。3年連続で規定打席到達を逃し、打率.218、15本塁打、46打点という打撃成績に終わった。

2017年5月8日

2017年は開幕から絶好調で、4月の月間成績は打率.420、11本塁打、22打点と驚異的な数字を残し、プレイヤー・オブ・ザ・マンスを受賞。5月以降はやや落ち着いたが、それでも前半戦をリーグ2位となる打率.330、19本塁打の成績を残し2009年以来となるオールスターゲームに選出された。7月17日のシンシナティ・レッズ戦で通算235本塁打を達成し、前身のエクスポズも含めて、ブラディミール・ゲレーロの球団通算本塁打記録を抜いた[13]。終盤に入って7月、8月と月間打率が2割台前半に留まったが、8月9日のマイアミ・マーリンズ戦では球団通算打点記録となる906打点に到達した[14]。9月以降復調してシーズントータルでは打率.303、ナ・リーグ6位タイの36本塁打、同じくナ・リーグ6位の108打点、OPS.931という成績を残した。自身初となる「3割、30本塁打、100打点」を達成した。

2018年はスプリングトレーニングでマイナーリーグの試合に出たり、逆にオープン戦では2打席しか立たなかったりして話題になった[15]。開幕後は元々スロースターターなこともあり、4月は打率.184に終わった。5月12日には腹斜筋の張りで故障者リストに入った[16]。7月20日に復帰した後は調子を上げていったが、マーク・レイノルズマット・アダムスとの競争もあり、例年より出番は減少した。しかし、8月1日のニューヨーク・メッツ戦で通算1695安打に到達し、ティム・ウォーラックの球団通算安打記録を抜いた[17]。最終成績は85試合で打率.264、13本塁打・51打点だった。

2019年は4月終盤に足裏の筋膜炎を患い、約2か月離脱した。7月後半にも同じ故障で10日間の故障者リスト入りしている[18]。最終的に52試合の出場にとどまり、打率.257、6本塁打・27打点だった。ポストシーズンではワイルドカードゲーム英語版で2点ビハインドの8回裏に代打で出場し、バットを折りながらも逆転勝利につながる中前安打を打った[19]ナショナルリーグディビジョンシリーズ(NLDS)第2戦から正一塁手として起用され、第4戦では本塁打を記録した。ナショナルリーグチャンピオンシップシリーズ(NLCS)第3戦では適時打を放ち、球団史上初のワールドシリーズ進出に貢献した。オフの11月2日に球団が選択権を行使しなかった為、同日にFAとなった[20]

2020年1月28日に200万ドルの単年契約でナショナルズと再契約したことが発表された[21]。オプションとして最大300万ドルの出来高が含まれる。しかし、同年はCOVID-19の影響でシーズン出場を辞退したため、開幕から制限リスト入りした。オフの10月28日にFAとなった[22]

2021年1月23日にナショナルズと単年100万ドルで再契約を結んだ[23]。シーズンでは2年ぶりにMLB出場を果たした。5月22日に殿堂入りしたティム・レインズを抜き、ナショナルズ(エクスポズ含め)の球団史上最多得点を塗り替えた[24]。オフの11月3日にFAとなった[25]

引退後

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ジマーマンの背番号「11」。
ワシントン・ナショナルズの永久欠番2022年指定。

2022年2月15日、現役引退を発表した[26]。3月21日に自身の背番号『11』がナショナルズのモントリオール移転以後初の永久欠番に指定されることが発表された[27]

選手としての特徴

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新人時代は三塁守備の評価が高く、MLBの中でもトップクラスだとされた[7]。その好守から「ブルックス・ロビンソンの再来」と言われることもあり、たびたび果敢にダイビングキャッチを試みていた[28]。2009年にはゴールドグラブ賞を初受賞した。しかし、2011年以降は股関節の故障や送球イップスのため守備力が下落し、2014年には左翼手にも就き、2015年からは一塁手に転向した。

2008年は地元記者から「将来は首位打者打点王を獲れるだけではない。監督がグリーンライトさえ出せば、30-30も狙える。完璧な選手」と高く評価されていた[29]。率先して練習に励み、人格もしっかりしているため天性のリーダーと評価されている[7]

人物

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愛称は"Magnum Z.I."、"ザ・ゼッドマン"("The Z Man")[30]、"ジム"("Zim")[30]、"ミスター・ナショナル"[30]、"ミスター・ウォークオフ"[30]

2017年はミスター・ウォークオフを[31]2018年と2019はジムをそれぞれプレイヤーズ・ウィークエンド英語版の背ネームに使用している[32][33]

ジョーダン・ジマーマンとは血縁関係はなく綴りも異なる[注釈 1][34]

詳細情報

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年度別打撃成績

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O
P
S
2005 WSH 20 62 58 6 23 10 0 0 33 6 0 0 0 1 3 0 0 12 1 .397 .419 .569 .988
2006 157 682 614 84 176 47 3 20 289 110 11 8 1 4 61 7 2 120 15 .287 .351 .471 .822
2007 162 722 653 99 174 43 5 24 299 91 4 1 0 5 61 3 3 125 26 .266 .330 .458 .788
2008 106 466 428 51 121 24 1 14 189 51 1 1 0 4 31 1 3 71 12 .283 .333 .442 .774
2009 157 694 610 110 178 37 3 33 320 106 2 0 0 9 72 9 2 119 22 .292 .364 .525 .888
2010 142 603 525 85 161 32 0 25 268 85 4 1 0 5 69 6 4 98 16 .307 .388 .510 .899
2011 101 440 395 52 114 21 2 12 175 49 3 1 0 3 41 4 1 73 14 .289 .355 .443 .798
2012 145 641 578 93 163 36 1 25 276 95 5 2 0 4 57 8 2 116 20 .282 .346 .478 .824
2013 147 633 568 84 156 26 2 26 264 79 6 0 0 3 60 2 2 133 16 .275 .344 .465 .809
2014 61 240 214 26 60 19 1 5 96 38 0 0 0 4 22 0 0 37 6 .280 .342 .449 .790
2015 95 390 346 43 86 25 1 16 161 73 1 0 0 10 33 0 1 79 13 .249 .308 .465 .773
2016 115 467 427 60 93 18 1 15 158 46 4 1 0 6 29 1 5 104 12 .218 .272 .370 .642
2017 144 576 524 90 159 33 0 36 300 108 1 0 0 5 44 1 3 126 16 .303 .358 .573 .930
2018 85 323 288 33 76 21 2 13 140 51 1 1 0 2 30 1 3 55 10 .264 .337 .486 .824
2019 52 190 171 20 44 9 0 6 71 27 0 0 0 2 17 0 0 39 4 .257 .321 .415 .736
2021 110 273 255 27 62 16 0 14 120 46 0 0 0 2 16 0 0 77 9 .243 .286 .471 .756
MLB:16年 1799 7402 6654 963 1846 417 22 284 3159 1061 43 16 1 69 646 43 31 1384 212 .277 .341 .475 .816
  • 各年度の太字はリーグ最高

年度別守備成績

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内野守備


一塁(1B) 三塁(3B) 遊撃(SS)




































2005 WSH - 14 6 26 0 5 1.000 1 3 4 2 0 .778
2006 - 157 152 260 15 30 .965 -
2007 - 161 140 348 23 39 .955 -
2008 - 104 95 199 10 25 .967 -
2009 - 154 117 325 17 28 .963 -
2010 - 137 85 242 17 23 .951 -
2011 - 97 66 200 12 19 .957 -
2012 - 145 76 284 19 28 .950 -
2013 - 141 98 260 21 28 .945 -
2014 5 23 0 1 2 .958 23 18 37 3 4 .948 -
2015 93 726 49 4 63 .995 - -
2016 114 852 44 4 88 .996 - -
2017 143 1005 49 12 100 .989 - -
2018 73 538 39 2 41 .997 - -
2019 44 307 20 3 24 .991 - -
2021 54 338 15 0 30 1.000 \ -
MLB 526 3789 216 26 348 .994 1133 853 2181 137 229 .957 1 3 4 2 0 .778
外野守備


左翼(LF)












2014 WSH 30 48 2 0 0 1.000
2015 1 0 0 0 0 ----
MLB 31 48 2 0 0 1.000

表彰

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記録

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背番号

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  • 25(2005年)
  • 11(2006年 - 2019年、2021年)※ワシントン・ナショナルズの永久欠番

脚注

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注釈

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  1. ^ ジョーダンは最後にnが2個続く。なお、本項の投手とは別に1999年にシアトル・マリナーズJordan Zimmermanという投手が在籍した。

出典

[編集]
  1. ^ 友成那智、村上雅則『メジャーリーグ・完全データ選手名鑑2009』廣済堂出版、2009年、316頁頁。ISBN 978-4-331-51370-5 
  2. ^ a b Fitt, Aaron (2005年11月16日). “Top Ten Prospects: Washington Nationals” (英語). Baseball America. 2009年5月14日閲覧。
  3. ^ a b 友成那智、村上雅則『メジャーリーグ・完全データ選手名鑑2007』廣済堂出版、2007年、304頁頁。ISBN 978-4-331-51213-5 
  4. ^ Associated Press (September 27, 2006). “Rollins' two-run triple in 14th helps Phillies beat Nats” (英語). ESPN.com. 2010年4月29日閲覧。
  5. ^ a b c Ryan Zimmerman 2006 Career Highlights” (英語). 2008年5月17日閲覧。
  6. ^ Baseball Awards Voting for 2006 - Baseball-Reference.com” (英語). 2008年5月17日閲覧。
  7. ^ a b c 友成那智、村上雅則『メジャーリーグ・完全データ選手名鑑2008』廣済堂出版、2008年、299頁頁。ISBN 978-4-331-51300-2 
  8. ^ Associated Press (2008年6月3日). “Zimmerman placed on DL after missing seven games with shoulder tear” (英語). ESPN. 2009年5月14日閲覧。
  9. ^ Bill Ladson (2009年2月20日). “Nats' Zimmerman avoids arbitration” (英語). MLB.com. 2009年5月14日閲覧。
  10. ^ Bill Ladson (2009年4月20日). “Nats lock up Zimmerman for long haul” (英語). MLB.com. 2009年5月14日閲覧。
  11. ^ Associated Press (2009年5月13日). “Zimmerman's streak ends, but Martis pitches Nationals past Giants” (英語). ESPN. 2009年5月14日閲覧。
  12. ^ Sources: Nats' Zimmerman gets $100M deal” (英語). ESPN.com (2012年2月26日). 2020年1月25日閲覧。
  13. ^ Zim sets franchise HR record in 5-run 1st MLB.com (英語) (2017年7月17日) 2017年8月3日閲覧
  14. ^ What Else is New? Zimmerman Claims Another Record”. CBS. August 10, 2017閲覧。
  15. ^ Kerzel, Pete. “Zimmerman won’t play today, but is ready for season opener” (英語). MASNsports. 2019年1月9日閲覧。
  16. ^ Ryan Zimmerman hits DL; Mark Reynolds selected” (英語). MLB.com. 2019年1月9日閲覧。
  17. ^ Darney, Caroline (2018年8月1日). “Ryan Zimmerman becomes Nationals all-time hits leader with 1,695th career hit in blowout win”. Streaking The Lawn. 2019年1月9日閲覧。
  18. ^ Ryan Zimmerman on IL with plantar fasciitis”. USA TODAY. 2019年10月22日閲覧。
  19. ^ ナショナルズ、劇的逆転勝ちで地区シリーズ進出! 20歳ソトが8回に起死回生の走者一掃逆転打【MLBワイルドカード】”. ベースボールチャンネル. 2019年10月22日閲覧。
  20. ^ Thomas Harrigan, Manny Randhawa and Paul Casella (November 8, 2019). “Here are every team's free agents this winter” (English). MLB.com. December 2, 2019閲覧。
  21. ^ Zimmerman returning to Nats in 2020” (英語). MLB.com. 2020年1月29日閲覧。
  22. ^ Manny Randhawa and Paul Casella (2020年11月16日). “2020-21 free agents, position by position” (英語). MLB.com. 2020年11月19日閲覧。
  23. ^ https://www.washingtonpost.com/sports/2021/01/22/ryan-zimmerman-returns-washington-nationals/
  24. ^ https://twitter.com/nationals/status/1396233988348465152?s=21
  25. ^ 160 Players Become XX(B) Free Agents” (英語). MLB Players.com (November 3, 2021). November 5, 2021閲覧。
  26. ^ Jessica Camerato (2022年2月16日). “Nationals lifer Ryan Zimmerman retires” (英語). MLB.com. 2022年2月16日閲覧。
  27. ^ Joe Trezza (March 22, 2022). “Nationals to retire Zimmerman's No. 11” (英語). MLB.com. March 24, 2022閲覧。
  28. ^ 「2008 三塁手ランキング」『月刊スラッガー』2008年6月号 日本スポーツ企画出版社 27頁
  29. ^ 「プレー中の故障に泣かされた若き三塁手」『月刊スラッガー』2008年12月号 日本スポーツ企画出版社 68頁
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  31. ^ Explaining Nats Players Weekend nicknames MLB.com (英語) (2017年8月25日) 2017年9月22日閲覧
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  33. ^ Jamal Collier (August 19, 2019). “Here are Nats' Players' Weekend nicknames” (英語). MLB.com. March 25, 2022閲覧。
  34. ^ 2 Zimms Jaffe, Harry(2009-07-01) Washingtonian Magazine

関連項目

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外部リンク

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